なんと、マイクロソフトの大英断!! 9インチ未満のデバイスに対してWindowsを無償提供決定です!!
個人的に、8インチのWindows 8.1タブレットは、モバイルマシンの歴史を全て塗り替えた思うくらい決定的な製品でした。
ただ、普及という見方をすると、値段がちょっと高いのがネックかなぁと思っていたところ、今回の発表によってそれが解消される可能性が非常に高まり、何かこうWindowsモバイルへの期待がさらにヒートアップ。
ちなみに、「東芝dynabook tab VT484」を毎日ありがたく使わせて頂いておりますが、そこで思い知った事があります。
小型Windows 8.1タブレットは、確かに値段や重さや性能も重要ですが、何よりも、タッチでデスクトップがある程度ちゃんと操作可能かどうかが重要かなぁと。
東芝dynabook tab VT484は、指で普通にデスクトップ・アプリケーションを操作出来てて、それがとんでもないくらいの便利さになってます。
Windows無償化でどんどん8型以下(9型未満)のタブレットが発売される(と良いな)かも知れないですが、個人的には、ここをちゃんとしてくれてないと、おそらく買いたいとは思わないです。
最初は、タッチ時代にデスクトップなんて無理あり過ぎでは!?とか思っていたけど、いざとなったらデスクトップ、という安心感は絶大な事が分かりました。
何はともあれ、今回のマイクロソフトの英断によって、この世界がさらにどんどん広がるかも知れないのは、素直に嬉しいですね!!