2014年4月20日日曜日

自宅の固定電話を「パナソニック(おたっくす)KX-PD502DL-T」買い替えました

長年使っていたシャープのフラットベッド型FAX電話機「UX-MF10CL」ですが、とうとう子機が通信不可能になってしまって、にっちもさっちもいかなくなり、買い換える事にしました。

元々重さ6.0kgの巨大ボディが家族から不評だった事もあり、小さくて良いものを買おうと熟考した結果、「パナソニックKX-PD502DL-T」を購入いたしました。


急ぎ設置しただけなので、まだ機能とか全然使えてないのですが、メタリックブラウンとベージュのツートンカラーが非常に美しい!!

シャープの「UX-MF10CL」は、とても爽やかなパールホワイトで電話台を彩ってくれていたので、これに代わるカラーはあるのだろうか?と悩んだ所なんですが、このメタリックブラウンの色艶は大満足。

家族にも大好評だし、ホント安心しました。

それと、箱から出したらすぐに使えるくらいカンタンなスタート能力。

電話線をつないだだけで、メニュー操作とかしなくとも回線自動識別してくれて、ハイ通話可能!!

普通紙FAXのインクリボン交換も、こんなに簡単なリボン交換生まれて初めてってくらい、簡単。

ただスポッとはめるだけ。

今の電話機って、なんてクレバーなんだ。


UX-MF10CLは取り外したものの、捨てたりはせず、とりあえず物置にしまっておくことにしました。

UX-MF10CLの仕様はこちら(シャープのページ)

子機だけ壊れたんなら、別に親機だけで使えばいいんじゃないの?と思われるでしょうが、これ、親機だけだと通話できない仕様なんですよね。

バンバン電話かかって来ているのに、受話器が無くて電話とれないっていう心理的なショックは結構大きかったりする。

子機だけ買うというコースもありですが、正直とても気乗りしませんでした。


シャープのUX-MF10CLは、2004年当時としては、まさかの5インチ大画面カラーTFT液晶搭載!!だったんですが、正直に言うと、カラーである必要性が全く無かったんで、モノクロ液晶で全然良いです・・・。

そこん所ですが、パナソニックKX-PD502DL-Tは、視認性がむちゃくちゃ良いホワイト・バックライト液晶で、文字もパッと見て一発で内容が読み取れる「漢字対応かつデカ文字」表示。

ちなみに、うちはメタルの電話線じゃなくて、光ファイバーの「ひかり電話(VoIP)」なんですが、特に問題なく接続出来ています。

ちょっとバタバタしてたんで、こまごまとした設定や、実際の使い勝手とかはまた後でゆっくりやってみたいと思います。