こんなに美しい電子機器を作る事が可能だったのか!?
まさに美の結晶「Xperia Z Ultra」がついに我が家にやって来ました。
Windows 8.1タブレットにぞっこんの私なのですが、OSがどうだかはもう関係ない、Xperia Z Ultraだからこそ欲しいのだ!!
まさに豪速球ストライクの指名買い。
オプションとして、専用のスタイラス(ペン)、マグネット式充電スタンド(クレードル)、両面保護シートを買い揃えました。
ちなみに、ありとあらゆる電子機器の中でも、世界ナンバーワン級に美しいと感じた本機だけに、敬意を表して、同じくビデオカメラ最高の美と惚れた「HDR-PJ760V」と並べて写真を撮りました。
さすがはXperiaだけあって、パッケージにも高級感があります。
しつかり作られた箱は、軽く気密性も有し、フタを開く際に重みある気流が発生し、まるで、高級筆記具の箱を開けるかのように気分が高揚して来ますね。
保護ビニール越しですらも感じる高い剛性感は、何か本当に特別なものを手に出来た予感がすさまじいです。
同梱品はとても少ないです。
ACアダプタと、USBケーブルのみ。
Xperia Z Ultraは、マグネット式接続でもって充電が出来る特長があるんで、簡易版でもいいからマグネット接続アダプターみたいなのが同梱されていると良かったかな。
保護ビニールを外すと、本体の両面にさらに梱包用の保護シートが貼り付けてあります。
一瞬、このままでもいいんじゃないか・・・とか思ったんですが、液晶保護シートはちゃんと別に買ってあるのですぐに剥がしました。
反射を抑制する液晶保護シートを貼ってみました。
梱包用保護シートを剥がした後、もたもたせずにすぐに貼ったので、埃や塵なく貼ることが出来ました。
裏面にも保護シートを貼り付けました。
ただ、Xperia Z Ultraは、両面がガラスで覆われている極めつけに上質感溢れるマシンなのですが、保護シート貼るとガラス素材を採用した意味がなーいってデザイナーさんに怒られそうな感じですね。
ケースも沢山発売されていたんですが、なんかこう、この麗しいボディを隠すのは勿体無いなぁ・・・などと思って保護シートにしたんですが、実はまだ迷ってます。
例によって、最初の作業は充電です・・・。
マグネット接続のクレードルで充電中。
別に、本体付属のUSBケーブルでも充電可能ではあるんですが、Xperia Z Ultraは防水タブレット(!!!)でもあるため、端子カバーを何度も開閉する事になり、防水のシールが弱まってしまう危険性があるっぽくて、まぁ充電は可能な限りマグネットの方でやろうかなぁと。
充電はそんなにかからないみたいですが、本格的に設定、勉強し始めるのは明日以降になりそうです。
それにしても、こんな美しい電子機器、マジ見たこともない。
手にしているだけでも心に滋養が溢れてくる感じなんですよ。
インテリアとして飾るのもアリというくらいのハイグレード感です。