不定期に書かせて頂いております、我が家の愛車のアイちゃんについての日記。
今回の記事では、Xperia Z Ultraの800万画素カメラで、下回りを撮影してみましたので、写真を掲載させて頂きたいと思います。
一時的に夏らしい強い陽射しが降り注ぐ条件での撮影となりました。
アイちゃんの下回りは、そのせいでかなり濃い影になってしまったんですが、Xperia Z Ultraはごく普通に写してくれますねー。
裏面照射型センサーよりもさらに感度の良い「積層型・裏面照射センサーExmor RS」だけの事はある・・・という事か!
下回りから向こうに抜ける風景も、白飛びせずに粘り強く残っているあたりも、さすがExmor RSセンサーなのかな。
ちなみに、アイちゃんの下回りは、エンジンの手前まで樹脂製のフロアガードで覆われており、かなり特徴的ですね(いつも言ってて恐縮ですが)。
車体中央部付近の下回りです。
フレームのパーツと、3B20 MIVECターボエンジンのインタークーラーも、暗い中で全然普通に写してくれてます。
なんかもう、きょうびのデジカメ(タブレット内蔵だけど)は、もうこんくらいの悪条件は、悪くもなんともなんですねー。
左リアのタイヤハウス内部です。
タイヤハウス内部を明るく写したら、タイヤが露出オーバーで大変な事になるのではないか?と思ったら、全然普通に写ってますね。
もうダイナミックレンジとか気にするレベルではなくなっているのか。
小さなタブレット内蔵センサーなのに、やるもんだなぁ。
リアから下回りを撮影してみました。
3リンク・ド・ディオン・アクスル方式サスペンションのメンバー類や、3B20 MIVECターボエンジンのシリンダーブロックも克明に写してくれてます。
ちなみに、タッチシャッターにしていますが、なにしろ大きな液晶なので撮影はラクラク。
むしろ、液晶を見ながら撮影するタイプの小さなコンデジよりも、Xperia Z Ultraの方が撮影がラクなんじゃないか?と思える程です。
陽射しがかなり強く降り注ぎ、陰影がきついシチュエーションなんですが、良い雰囲気で写真が撮れますね。
Xperia Z Ultraは、やや青みが強く出ますが、これはいわゆる「ソニー調」と呼ぶべきものなんでしょうかね。
3B20エンジンも撮ってみました。
ついでに、道端で見かけたひまわりを撮影してみました。
Xperia Z Ultraでは初のひまわりです。
空をバックにしても全然へこたれない露出制御は、もはや、きょうび驚く事でもないかも知れないですが、散々なモバイルカメラを長く使っていた身としては、やはり何度でも感激してしまいますね。