待望のEF-S 24mm F2.8 STMレンズを購入させて頂く事が出来て、最高の一眼レフカメラだと思う、EOS KISS X7とも組み合わせる事が出来て、もう写真機的にはこれ以上望むものは無い状態になったと思います。
しかし、EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズのコンビは、何を撮っても楽しい。
何気なく落ち葉の写真を撮影してもまた楽しい。
もうこれ以上何を望む事があるのか!?
しかし、キヤノンおそるべし・・・ここまで来たのに、まだ望むレンズがあるわけなのです!!
■EF 8-15mm F4L USM
このレンズはまさにドリームレンズ。
個人的に、APS-Cセンサーカメラが大好きな理由は数多いですが、その一つが、まさにこれ。
というのは、APS-Cと15mm対角線魚眼レンズによる、対角線魚眼なのにもかかわらず、ぽっと穏やかな表現力。
その穏やかな15mmを堪能するも良し、そこから、一気に「乗り物酔いを引き起こすような」超歪曲表現にも突入可能なのですから、これはもう奮い立つばかり。
店頭で試写したところ、超・超・超広角なのにAFまでも超高速で高精度というのも笑顔になれるポイント。
■EF 35mm F2 IS USM
大口径のF2を誇る広角35mmレンズ。
このレンズさえあれば、「何を撮ってもちょうど良い」ありのままの素直な35mmという画角を、盤石の体制で迎えられるわけで、このレンズがあれば、どんなに良いだろうと素直に思えるのであります。
しかも、この上に、手ぶれ補正装置ISが搭載されるという、鬼に金棒状態。
それと、新世代のEF単焦点レンズ流儀デザインも、ムギューッと心のツボを突いてくれて、「きくぅーーーーっ」って笑顔になれますよ。
■EF 300mm F4L IS USM
いつ、どんな時に見ても美しい、世界最高美のレンズと思う白い女神。
よく、一番上のクラスに「S級」と言いますが、このレンズはS級のさらに上「オーバー・ゴッド・ブレイク・SSSSSSSSSSSSSSSSSSS級」の128倍を軽く上回るクラスであります(ごく控えめに言って)。
そこまで言うならもう買えよと思われるでしょうが、そこはそれ、世の中は広くて、あの驚異のEF70-200mm Lシリーズを優先させたまま今日に至ります。
EF300mm F4L IS USMよ、永遠に輝け!!
■EF 24mm F1.4L II USM
これは、写真人生の最後に買えたら買いたいレンズとして、なんかもう神格化されてますね。
神格化してるうちに、キヤノンが奥の手である、EF-S 24mm F2.8 STMレンズを出して来てしまいましたが、24mmの画角の素晴らしさを再認識させてくれて、ますますF1.4Lの魅力が高まりました。
このレンズは、存在するだけで、周りを明るく照らしてくれる、そんな存在ですね。
最後に、うすうす気づいていると思われますが、欲しい欲しいばかりで、買うお金が無い!!
頑張って働いて働いて、働くぞぉぉぉ。