楽しみ過ぎて前日から一睡も出来なかった「EOS Rプレミアムセッション」ですが、Rばかりがヒーローじゃない!!
手持ちのEOS Mシステム「EOS KISS M」も、まさに現在進行形で魅力が大暴れ中。
Rが来ればMも来る!!という感じで、私のカメラ意欲は、かなり黄金期に近づいているような気もする?
↑今日、EOS Rを見て来たわけですが、掛け値なしに素晴らしいカメラでしたねぇ!!
今ここにお金さえあれば今日買って帰る(発売日前なので不可能か)級ではあったものの、どっこい、どっこーい、そのスゲェRにも負けないのがM。
とても小さな体のMは、まさに今、過去最高と呼べるカメラ熱を私に与えてくれてます。
街歩き撮影では、まるでPowerShot Gであるかのような軽量っぷりで、足腰も軽い!(なんつー表現か)
↑EOS Rプレミアムセッションの舞台となった、仙台トラストタワーを撮影。
EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMレンズでの撮影でしたが、レンズまで軽々でホント嬉しくて涙が出るー。
EOS Rシステムは、これからのカメラの主流になると思うのですが、だからこそ、Rが踏み込めない小型ボディを楽々実現してて、しかも性能まで高いEOS Mは、ますます大切な存在に出世して行きます。
↑ハロウィンのカボチャが置いてありましたので、スナップ写真をパチリ。
EOS KISS Mは、まさにスナップ写真の申し子というくらい使いやすいです。
EOS KISS Mで撮る、EOS Rの姿です。
↑いやーーーーーむちゃくちゃカッコ良いですよね。
もちろん、EOS KISS Mも負けないくらい良いし、キヤノンのデザインや質感の決定は、妙に私にジャストフィットするんだなぁ・・・というのがしみじみ心に染みわたる。
EOS Rプレミアムセッションの帰りにフラりと立ち寄った中華料理屋さんで連れが注文したあんかけ焼きそば。
↑この画質、なんとISO感度6400なんですよ!
食べ物にISO感度6400使える!? EOS KISS Mは、画質的には無理してまでは、フルサイズセンサー機は必要ないと胸を張れるくらいまで進化してます。
いやいやいやしかし、ISO感度6400がねぇ・・・食べ物に使える・・・うむむむむーーー大変やー。
↑私の五目チャーハンです。
ピクチャースタイルはポートレートです。
食べ物の撮影には必ずこのピクチャースタイルを使ってますが、実に良い!
↑仙台駅前の写真ですが、カメラ軽いのはもはや最高のスペックかも知れない。
しかも、とにかくEOS KISS M + EF-Mレンズの画質って、自分のイメージにぴったり合う。
↑これ、シーンモード・サイレント撮影で撮っています。
エスカレーターで登っている途中に撮りたい風景に遭遇したのですが、マニュアルモードだともはや調整する時間が無い!という所だったので、基本的にオートになる「シーンモード・サイレント撮影」にしました。
EOS Rは、独立して、各モードでサイレント撮影出来るみたいですが、EOS KISS Mのシーンモードによるサイレント撮影も悪くないです。
普段使わないオート機能をここぞとばかりに頼れる事もあって、シーンモードは大切。
街を歩く人々もモノクロ撮影もしてみました。
カメラのカタログを読ませて頂くと、たとえば海外の街中なんかで生活する人々を、プロカメラマンが優しいまなざしで見つめて、スナップ撮影してる・・・そんな写真作品が多数使われていたりして、自分もああいう風に撮れたらいいなぁと憧れてしまいます。
EOS KISS Mまだまだ撮り足りないので、どんどん撮って行きたいです。