2021年8月31日火曜日

ドコモのギガライトを3GB上限に申し込みしてみました!!

ドコモの本体プランである「ギガライト」ですが、ついに8月30日の10時より各ステップ毎に自由に上限設定を申し込めるようになりました!!

というわけで、さっそく3GB上限に申し込みしてみました。


ドコモ本体プランもahamoに負けじとフルオンラインだよ!!

今って、ahamoばっかり注目されますが、どっこい、ドコモ本体プランもahamoに負けじとオンラインで何でもやれるようになっているため本当に便利でありがたいですね。

↑MYドコモアプリを使うと、その場で契約内容の確認やら変更やら何でも出来てしまいます。

今回のギガライトに上限設定する方法も、データ通信の利用状況確認に「ギガプラン上限設定」ボタンがあるので押せば良いだけ。


↑ギガプランの上限設定に飛びますが、「当月」と「翌月」の2つの設定項目があるのでちょっと混乱しますね。

これ、ちょっと紛らわしいのが、当月も選択出来るようになってるのですが、選んじゃダメなんですよね。

選択できるからと何か入れてしまうと「設定する」ボタンを押した後でチェックエラーにされてしまうという。

まぁもともとこれは翌月から適用だって言われているので、正しい挙動ではあります。

上限設定はステップ1(~1GBまで)、ステップ2(~3GBまで)、ステップ3(~5GBまで)と自由に行えるようになってて素敵。

私はステップ2(~3GBまで)に申し込みしました!!


ブラウザのJavaScriptをブロックしてる人は注意

MYドコモアプリですが、アプリと言いつつ結局はWebブラウザを使うようになってるので、ブラウザでJavaScriptをブロック設定してると途中で動かなくなります。

あれっと思ったら、例外設定に登録して通すようにしないといけません。

それで分かったのが、MYドコモアプリですが、複数のサイトに飛んでますね。

3つくらいサイトを例外登録しないと、ギガプラン上限設定が出来ませんでした。

JavaScriptのブロックを解除すれば良いじゃん、という話でもありますがまたブロックし忘れるのが怖いので...

ハッキリ言ってスマホのブラウザはJavaScriptをブロックし、ここぞというサイトだけ例外登録してJavaScript使うようにした方が絶対に良いです。

JavaScriptを読める人は分かると思いますが、世の中のサイトは結構怖い処理しまくってるのでとてもブロックせずにはいられない。

変な広告も出て来なくなって、処理もサクサクビュンビュン軽くなりますよ。


ギガプランはかなりお得だったりする?

確かにahamoの方がシンプルだし、20GBも使えたりするし、20GB使い切っても1Mbpsでずっと通信できたりするし、良いことづくめのように思えます。

↑Xperia 10 IIだとahamoの方が色々とその能力を活かせるのではないか...とも思うんですが、電話としてはドコモ本体プランの安心感は本当に他では代えがたい安心感の大きさプライスレスなんですよね。

あと、逆の言い方をすると、ギガプラン(ギガライト)はデータ通信で20GBの消費をしないと分かっていると、途端にバカにできない有能なヤツに化けます。

よく言われる料金の高さですが、結局のところ、割引がめちゃくちゃかかるのです。

特に他社からMNPして来たり、私のように3Gガラケーから移行して来たユーザーには問題にならない現実があります。

たとえば、5分間通話し放題をつけると700円かかるのですが、カウンターで「おしゃべり割-700円」がかかり、0円になってたりします。

割引は人によって違うので、そこが不公平という問題もありますが...

それはともかく、ahamoよりも途轍もなく大きいのが「家族間の通話が無制限で無料」という部分です。

特に病気とかトラブルとかで、家族と込み入った話をしなければならない状況だと、5分で電話切れるのかっていうと切れません。

気が付いたら何時間も通話してたりする事もあるので、家族観通話無料は相当なアドバンテージです。

あと店舗でのフォローが無料(ahamoだと一回で3000円かかる)というのは、使わないよとは思っていても、何が起きるか分からないので心強い。

ahamoに行くのももちろんクローズにはしない、いや継続して検討したいのですが、ドコモ本体としては究極プランの「5Gギガホプレミア」に何とかして行けないのか?も模索してみたいと思います。

2021年8月29日日曜日

ahomoにする前に「ギガライト」が少し強化されるのでそれで1年頑張る?!

今、私は...というか家族全員なんですが、ドコモの本体プランの「ギガライト」を契約させて頂いております(もちろん全員分を私が支払ってます...)。

というわけで、ちらっと、私だけギガライトをやめて今話題の料金プラン「ahamo」に切り替えてみようかな~などと思ったりもしましたが、一旦、ギガライトを続けてみたい!!と思う事が起きました!!


なんと、容量ステップアップを3GBと5GBでも止められるようにパワーアップ

なんと、8月30日の10時より、ギガライトの容量ステップアップが「3GB,5GBでもストップ可能」というパワーアップ施策が入るとのことです!!

これは良いこと!!

ギガライトについて知らない方にご説明いたしますと、ドコモのギガライトは、いわゆる「使った分だけ支払い金額が自動でアップするシステム」なんです。

そのステップアップのポイントが「使った容量」となっておりまして...

(STEP-1)が基本料金に含まれる1GBまで、(STEP-2)が~3GBまでで+600円UP、(STEP-3)が~5GBまででステップ累計額+550円UP、(STEP-4)が~7GBまででステップ累計額+1100円UP(一気に上がる)となっています。

7GBを超えるともう金額はアップせず、速度が128Kbpsという古いPHS並みの低速に規制されてしまいます。

これがギガライトというシステムです。



私は、+600円で止められるという事で、3GBまでで止める申し込みしてみようかなと思っています。

普段のモバイルデータ通信は「OCNモバイルONE」に殆ど回しているのですが、3GBもあれば、直接ドコモ本体回線の利用も増えて結構な楽しさが出て来るのではないかと思ってます。


ahamoにはしない、という選択肢があるかも??

ahamoは素晴らしいし、実際に私もAmazon Music HDという、ahamoでは手に負えないキラーコンテンツにハマらなければ、ahamoを契約してたと思いますが、タイミングを逸して良かったのかも、などと変な事を考えています。

今って、キャリア本体のプランはボッタクリなので、ahamoや格安プランにしないと損だ!!みたいな強迫観念が出てきているのかな。

でも冷静に考えると、ahamoってどうなんだろう。

一応は料金プランという体にはなってるけど、実質は別の格安サービス会社で、グループ優遇されてるだけ、みたいな感じです。

ドコモ本体の回線を使っているのだから、性能もドコモ本体と変わらない...みたいに言われてますが、災害時の時とかを考えると、アナタは格安プランに出て行った人なので後回しね!!扱いされないとも限らず、新しく一つ回線増やすのなら良いけど、ずっと使ってるメイン回線を切り替えるのはギリギリまで避けたい。

ahamoは否定しないけど、盲目的に格安プラン!!ではなく、高いとされているギガホプレミアとか、5Gギガライト、5Gギガホプレミアとか、ホントに高いのかという疑惑が出てきているので、色々と深く考えて行動してみたいです。

愛車のアイちゃん日記 Mark2 真夏にも大快適

愛車のアイちゃん日記ですが、フッ素コートした的な話が多いので、今回は真夏の走りについて書かせて頂きたいと思います。


ミッドシップの激強クーラーで車内が極楽(寒い)

アイはスポーツカーではないですが、特異な設計がホント楽しい。

特異というのは、特に速く走るためでもないのに、謎にピュアスポーツカーと同等に念入りに設計されているので、法定速度遵守での走りが異様に楽しい。

ぶっ飛ばしてナンボというのが当たり前の世界で、この愛娘は異世界の存在です。

そろそろ生産年の都合からガタが来ている個体が増えていそうですが、世界の名だたるクラシックカーみたいに、専門知識を持った人々が保守して行く価値のある名車だと思っております!!


↑アイ大好きなゆえに前置きが燃える長さですが、真夏の走りも快適。

軽自動車だとエアコン(クーラー)が弱いという先入観あると思いますが、このアイは、エアコン(クーラー)の効きがぶったまげです。

まぁ東京よりは随分甘い東北の真夏とは言え、猛暑の中で本領発揮です。

ミッドシップカーなので、高熱源のエンジンが前にないため、そもそも風が温まらずに室内に吹き込んで来る構造という強味もあってか、エアコン(クーラー)が寒いです!!

正直、あまりに効くため、最高の猛暑でもエアコン(クーラー)を最強にした事が一度もないです。

パジェロミニの時は問答無用で最強にして、それでも暑くてヘトヘトになってた事を考えると、ミッドシップスゲーなとしか言いようがない。

ちなみに、個体差があるのかも知れないです。

さらに、私のアイは、ディーラーさんの好意で、一週間エアコンに詳しい工場で調整してもらってたりするので、完調というのもあるかも。


エアコンかけてもパワーダウンの感覚なし

軽自動車だとエアコンかけると露骨にパワーダウンするというイメージあると思いますが、もともとアイの搭載している、ミッドシップ専用開発型(当時)の3B20 MIVECターボエンジンは、エコ無視のパフォーマンス重視パワーユニットとして生誕してるため、エアコンごときでは全く影響ないです。

ただエンジンの回転数は上がるので、平常時よりは+500回転程はエンジンに負荷をかけてしまい、「すまん...!!重たい思いをさせてしまって!!」と心の中でアイに謝ってはいます。


自分一人ならアイに負担を与えたくないので、エアコンはカットなんですが、同乗者がいるとそうもいかないのが悩みどころ。

あまりにもアイが大切過ぎて、本当は博物館みたいに飾って大切に綺麗にしておきたいところですが、クルマはそれやると風化するので走ってないとアカンし、ああもう!!!!


真夏でも上り坂で異様なアドバンテージの4WD

ちなみに、大好きだったピュアMRのアイから、現在の4WDのアイに乗り換えたのは、東北のド危険な雪道の長距離通勤の必要があったためですが、この4WDは、さすが4WDの三菱自動車だけあり、雪降らなくともめちゃくちゃスゲーです。

デリカ、ランエボ、パジェロ(ミニ)、GTOツインターボと、乗った4WDマシンの全てが素晴らしい4WDパワーだった事もあり、そもそも信頼感高いのですが、アイもまた味な威力です。


雨天時の急なカーブの上り坂とか、どんどん登って行く屋内パーキングとかで、旋回中に4WDシステムがパキッと車体を安定させてくれます。

よくフルタイムではないオンデマンド4WDは「生活四駆」とか、いかにも弱いとか、ライトなもののように語られますが、それはそれで一見識であるものの、このアイにとっては完全にオンデマンドがプラスになってるのは過去にも書かせて頂いた通りです。

そもそも、アイはミッドシップエンジン・リアドライブだからこその、卓越したドライビングフィールが魅力なんです。

4WDバージョンでそれを失う悲壮な覚悟で4WDにしてみたら、普段はピュアMRと変わらないフィールが得られ!!(フィールは多少マイルドになるとは言え)!!

不安定になるなど、都合の良い時だけ4WDになってくれる夢のようなシステムになってます。

カタログスペック上は、後輪がスリップしたら、前輪に駆動力が配分される...みたいに書かれてますが、実際はもっと繊細で高度です。

スリップしなくとも、前輪がフワフワ不安定になったら、すかさず駆動力がかかり、細かいタイミングで助けてくれます。

スポーツ走行をするクルマではないので、おそらくオーバースピードでのカチ込みまで助けるかというとそんな事はないだろうけども(大切なアイで試そうという気も起きないです)。

この話は別に真夏に限らないですが、今言った事が、夏の暑さと無縁で楽しめる稀有なミッドシップカー・アイをこれからも愛し続けます!!

Xperia 10 III Liteが想像以上に大影響力?!

ソニーXperiaシリーズの主力となるであろう、ミドルレンジ新型のXperia 10 III...のLiteバージョン。

最初は、Liteなんて名前を付けているものだから、てっきり、メインRAMも削減され、下手すると有機ELから液晶にデバイス変更(ソニーはかつて携帯ゲーム機プレイステーションVitaでコストダウンのためにやった実績がある)か?と思い、スペックを調べる気もなくノーマークでした...が、実はとんでもねぇ大きな影響力をもった機種なのかも。


OCNモバイルONEで爆安販売してる!!

Xperia 10 IIを持っているから贔屓して言うわけではなく、ホントXperia 10シリーズは、手頃な値段のミドルクラスなのに、めちゃめちゃ良いモノ感が輝く、たとえばあのiPhoneにも勝るとも劣らない良いマシンかと思うのですが、それがMVNOで激安販売されてる!!!!!!


↑なんと、OCNモバイルONEでは、2万4000円です...?! ?! ?!

え???????????? Xperia 10 IIIって、ドコモだと5万円くらいするっすよ?????

ただ9月10日の11:00までがこの価格であって、それ以降は4万円になるようです(4万円でも安いですが)。

Xperiaのミドルクラスの最新鋭バージョンがいきなりこの価格というインパクトはデカい、デカ過ぎる。

もちろん5G対応です。

ここはちょっと注意点で、肝心のOCNモバイルONEがまだ5G対応してない(涙)ので、通信は4Gオンリーとなりますが、まぁ5Gと言っても、あと1年か2年(地方ではもっと?)5G界隈はグダグダだと思うので、これは喫緊の問題とはならないとは思います。


スペックは問題なし!!むしろ名前のLiteが邪魔!!

こんな安いとなると、じゃあスペックダウンしてるのかと思うと、なんと大まかに言ってストレージが128GBから64GBに削減されただけです。

↑SoCもSnapDragon 690 5Gという、十分過ぎるくらい強力なモデルが搭載されていて、IIIと同じ。

さらに、メインRAMも、なんかどっかで4Gに落とすとかいう話を聞いた気がしますが、気のせいで、6GBのまま一切落ちてません。

正直、6GBあれば心配がないというか、むしろパソコンにも6GBのメインRAMモジュール搭載機が欲しいくらいなんですよね。

一部、ストレージは128GBから64GBに落ちてますが、microSDXCカードがあるので、非常に手頃に買える256GBカードくらい入れておけば心配はないと思われます。

となると、誰がどう考えてもスペックダウン版だと誤解される「Lite」という名前が邪魔ですねー。

せめてぼかして「L」とかにすりゃあいいのに...

それはそれとして、これ、最初からSIMフリー版として作られているので、通信の自由度までもが高いです。

SIMフリーとは言え、現在のところは量販店で自由に買える所までは行ってないですが...ASUSのZenfoneのようにスパッと買えてくれれば満点なんですが、そこは今後のソニーの方針変更に期待したいところ。


自分はどうなのか?

正直、欲しいです。

Xperia 10 IIが最高に気に入っているので、リプレースではなく、負荷分散みたいな感じであればなぁと淡い夢を抱いています。

ただ2万4000円と言っても私には大金なので、その分を貯めて、来るべきXperia 5 IIIや、Xperia 1 IIIの足しにした方が良いのかどうか、秋にウォークマンA100の後継機が出たら足しにしたらいいのではないか、そんな事を考えて身動きが取れない状態になっています。

何でも欲しいものを、欲しいからとパっと買える身分になれれば良いのですが、すぐ買えるのも面白くないし、人間って難しいですね。

あー早く人という形の限界を捨て去り、宇宙の中に溶け込みたい...

Xperia 10 IIで朝の街歩き撮影に行ってみる

メインカメラをスマホのXperia 10 IIに変えましたが、何度もキヤノンのPowerShot Gシリーズや、EOSとの画質差・機能差を思い知らされながらも、それでも折れずにXperia 10 IIをメインにし続けられています。

正直Xperia 10 IIは純粋なカメラ機材としての能力は低い方なんですが、先にiPhoneが作り出してくれた世界とは言えども、とにかく「新しい時代のカメラ感」がゴンゴンに凄いのと、機材そのものとしても、(スマホとして)輝くような美しい良いモノ感が香り立ち、持ち歩くのが嬉しい。

つまり、想定以上にシッカリしてるのです。

街歩きがカメラ専用機よりも心軽くて楽しい!!

カメラ専用機(PowerShot G9X Mark2タイプはのぞく?)と圧倒的にそれこそ断崖絶壁くらいに差があるのが、なにしろ機材がスマホという日常に溶け込んだものなので、場の空気を凍らせる異常な異物感が無い!!

これは本当に大きくて、カメラ専用機でありがちな巨大レンズを装着して歩いている時に、人様とすれ違った時の「うわぁ...怖」という心が折れる視線が皆無なので(すげぇ)、まるで住む世界が違う。

今までは一体何だったんだ?というくらい別世界です。

正直、カメラ専用機に戻りたくないなと強く願わされます。


↑朝のフェンスに咲くアサガオ。

Xperia 10 IIは、レンズがどうしても低コスト品なので、朝の強い日差しの中だとどうしてもコントラストが低下してしまうのですが、それを強引にCGみたいに補正しないのは良い所ですね。


↑暦では秋ですが、東北は8月いっぱいは真夏なので!! (そうしないと本物の夏が1か月もなくなる...)

夏空と蜘蛛。

52mmの望遠レンズは大活躍ですが、Xperia 10 IIで注意しないといけないのが、センサーは800万画素なのですが、上がってくる写真は1200万画素に補正されてしまうので輪郭が画素の増進の影響で太くなってしまうんですね。

別に800万画素そのまま出せば良いのにと思うんですが、そこは利便性との兼ね合いで何が正解か難しいところです。


↑街の中に咲くひまわり。

今年はひまわりの写真はXperia 10 IIでしか撮ってないですね。

いつものパターンだと、PowerShot G5Xでも撮りました!!とか、EOS 7D持ち出してみました!!とか続くところなんですが、ガチでXperia 10 IIのみでの撮影です。

いつも持ち歩く機材が、最高のカメラをも兼ねる...これがあるべき目指すべき世界だと気づいたので、よほど理由が無い限り(依頼とか納品義務ありとか)はカメラ専用機を持ち出す事は無いかなというところ。


↑花畑とかの花も勿論素晴らしいのですが、街の中にふっと咲いている花も良いですよね。

こういう時スマホで撮影してると、レンズが前にズーンと飛び出していない事が巨大アドバンテージです。

デジカメが誕生した時に戻ったような楽しさがありますね。

あの時は色々なスタイルのカメラがあって、いわゆる既存のカメラのスタイルを超えて行こう!!という熱気がありましたが、結局は、古いスタイルに巻き取られ、2021年にはとうとう古くてデカいフルサイズセンサー(35mmサイズフィルム)まで時間が巻き戻り、化石みたいな感じになってる今、スマホこそが本当にデジカメが目指していた未来なんじゃねーの、という気が今して来ました。



↑朝の仙台の街。

自然も多くてホント良い所です。

Xperia 10 IIは、よくやってくれてます。


↑Xperia 10 IIの16mm、26mm、52mmの3レンズは非常に使いやすいです。

マニュアル操作はとてもカメラ専用機にかなう所の話ではないですが、もはやそれはいいかな。

YouTubeで、YouTuberさんたちが華麗なスマホ(iPhoneとか)カメラさばきを見せてくれてて、プロカメラマンでは逆に撮れないような、イキイキした身近な良い画を連発してるので、もうカメラのスペックがどうたらなんか、どーでもいいか??って気になりつつあります。

AF測距点1億点とかの超スペックカメラを100万円で買ったとしても、我が子をスマホで愛情いっぱいに撮るママさんの写真1枚に木っ端みじんに粉砕される気しかしないし(涙)。

ともあれ、新しい世界になった、新しい世界に来た!!

これからカメラへの接し方は完全に違う、新しいステージでどうやって行くのか、考えて行きたいと思います。

2021年8月28日土曜日

久々に欲しい時計について。2本に絞り込まれました。

このところ、時計について何も言わなくなってしまいましたが、欲しいなぁと思う時計はシッカリあります。

ただ、以前のようにあれもこれもというわけではなく、ついに2本だけに絞り込まれました。


夏の汗ダラダラの時でも大丈夫!!なグラビティマスター

その2本のうちの1本、これはG-SHOCKグラビティマスターです。


↑G-SHOCKも随分色々なモデルが欲しい欲しいってなってましたが、結局は、初期にギョッとなったデジアナで樹脂プロテクターモデルのグラビティマスターが一番欲しいに落ち着きました。

シリーズ最高に気に入ってるのに、偶然、値段も約3万円と手頃でホントありがたいです。

夏なんかだと汗がダラダラ出るので、やっぱ樹脂バンドの時計を付けないと危ない、というのが身に染みたのも大きい。

樹脂バンドの中ではもうこれが一番です。


オールシーズンではやはりシチズン・エクシードAR0080シリーズ

G-SHOCKグラビティマスター以外では、やはりシチズンのエクシードAR0080シリーズですね。

これは今年も何回か発作的に買いたくなり、店頭まで行くまでありましたが、今年はXperiaとウォークマンの年でそっちに予算が行ったという流れです。


↑昨年から欲しくて色々な時計を見て来ましたが、正直、個人の感想ですけれど、これよりも美しいと感じた時計はまだ一本も出てきていないし、今後も出ないかも知れないという勢いです。

しかもこれだけの美景なのに、時刻表示がシッカリ見やすいという才色兼備な所も惹かれます。

最初はカレンダー表示が無いのが気になりましたが、これほどの美との引き換えなら何も文句はないなというところ。

これも、見た感じだと数十万円から百万円くらいしそうですが、実売で5万円くらいと破格なので、ザ・日本の良い時計感バリバリというのも嬉しい。


買えやーーーと言われるかも知れないですが、そこが悩みです。

欲しい、欲しいが、欲しいからパっと買える身分ではないのでどーしましょう。

最近急に愛車のアイが電気自動車と間違われ始める

愛車のアイですが、最近また急に行く先で電気自動車と間違われる事が増えてきました。

時が経つにつれてアイ・ミーブの方が有名--->アイ・ミーブしか知らない、になって来たか

今朝も暑くならないうちにアイを磨いてフッ素コートしましたが、ホント、良いクルマです。

...それはそれとして、このところ、出かける先(駐車場とか)で、知らない子供とか親子連れに電気自動車だ~とか言われる事が増えて来ました。

えっ、なんで今さら???という感じですが。


私が思うに、ですが、ガソリンアイが生産中止になりかなり時間も経過し、Webの「あのクルマを振り返る」的な記事で出るのも、ほぼアイ・ミーブばかりという状況になって来て、ガソリンのアイの存在感が薄れているから???

実際に、これガソリンですよ、と説明しているのに「うそつけ、電気だろ、知ってるんだぞ」みたいな返しされた事もありますし...

電気が良い、ガソリンが良い、という話ではなくて、純粋になぜか電気扱いされるという純粋なレポートです。


↑今日、出かけた先で磨いた、3B20 MIVECターボエンジンですが、このミッドシップ専用開発エンジン(当時)というのが、多分、普通の人には分からないのだと思います。

普通の感覚だと、まさか、ミッドシップエンジンであるとは思わないので、エンジンは絶対に前のボンネット(エンジンフードではない)にあると思うわけです。

前を開けると、普通のクルマではエンジンがある場所に、鉛バッテリーが1個、黒い樹脂カバーに覆われて鎮座ましましているのですが、これも電気自動車ぽいルックスで、見せてしまうとますます電気自動車だと思われてしまった、という事も実際にありました。

鉛バッテリー1個ではクルマは動かないですが...。

個人的には電気自動車と間違われる事は良いんですが、エンジンかけるとどう考えてもガソリンのブロロローンなんで、まるでウソついたみたいな気持ちになるから微妙です。

電気自動車の夢が政治の臭さによって汚されてる気がする...

あと、電気自動車と言いますが、電気自動車か~~~...正直、三菱や日産、ホンダは電気に賭ける感じなので水を差したくはないですが、電気自動車って、実のところアイ・ミーブ登場の時が最も夢いっぱいの黄金期だったような気がします。

今って、夢という部分はなくなり、電気=どす黒い国際的な政治の臭さばかりが痛い(※個人の感想です)し、もはやトヨタの水素エンジンを応援したくなる風向きです。

実際トヨタ頑張って水素エンジンを普及させて欲しいですが、モータージャーナリストさんも楽観的な方はいらっしゃらないですね...

2021年8月25日水曜日

YouTuberさんたちの華麗なるiPhoneさばきでカメラ観変わる

Xperia 10 IIとウォークマンA100のダブルソニーパワーにより、このところYouTubeにハマっています...が、そのお陰で私のカメラ観が大きく変わりました。

今まではどこか性能やマニュアルの操作性主語でスマホカメラをなめた気持ちが残ってましたが、そんなのが消えてしまった。


自由で華麗なカメラさばきでiPhoneへの好感度が爆上げ

特にYouTuberさんたちが色々な局面で見せる、華麗なるiPhoneのカメラさばきに感心させられっぱなしです。

軽く、小さく、オートが極端に進化しているためどんな場面でも安定した画質。

ご本人の技術やセンスの良さも当然光っているのですが、多彩な行動にしっかり寄り添って(これ超重要)、人様に伝えたい写真や動画をしのごの言わずにシッカリ残せる力は本当に凄い。

というかYouTuberさんたちのカメラさばきスゲー....うまいし。


これがカメラ専用機だと、確かに画質やマニュアルの操作性は段違いに良いが、カメラが主語になり、カメラが主役となり、カメラを世話するための労力が大半を占めてしまう。

カメラが好きならそれでも良いが、今ではなく、数年経過した後に、自分が撮った写真を振り返った時「こうじゃ、ねぇんだよなぁ...」感が悲惨なまでに非道(※個人差があります)。

カメラが主役になった写真は、それはそれで大きな価値はあるけれど、個人的には数年後に見た時の虚しさが分かり、衝撃が大きいです。


iPhone生まれてくれてありがとう

正直、な~にがスマホカメラだよ!!と思ってた事はあったんですが、残せる写真や映像の力の大きさが10年のレベルで分かって来たのでもはやナメた気持ちはありません。

やりたかった事、撮りたい写真、そういうのを考えた時、自分が最初に写真を撮り始めた時(一眼レフ入門した日ではなくもっと前)、理想として考えていた世界こそ、スマホカメラではないかと気が付いて戦慄しました。

まぁ、望遠の動体撮影とか、酷寒の中とか、カメラ専用機でないとダメな世界もあるので、カメラ専用機は必要な存在ではありますが、もはや被る存在ではなく、用途が分けられる感じですかね。

電話にカメラを付けるというのは日本の発明かも知れないけど、結局、カメラ専用機に配慮して、決してそれ以上には行かなかった。

iPhoneはカメラ専用機をリプレースするつもりでやって来て今がある。

iPhoneが誕生していなければ、カメラの世界はもっと不自由なものだったのだと思うと、iPhoneには生まれてくれてありがとうと言いたい。


私はXperiaでiPhoneを追いかけたい

iPhoneはまさにカメラの革命と言い切って良いですが、ではそのiPhoneを私は買うのかというと、ちょっとそこは申し訳ない。

私はやはり電話にカメラ搭載のDNAを引き継いでいる、日本のソニーのXperiaでその後を追って行きたい。

今はXperia 10 IIで既にカメラ専用機を置き換えている最中なのですが、やはりまだ専用機と比べると力不足な部分があるので、Xperia 5シリーズやXperia 1シリーズの増強を検討しています。

今の一番の望みは、Xperia 1 IIIですが、最高位の「1」を冠するだけありハードルは高い。

でもカメラ専用機の冠「1」機と比べたら圧倒的に入手しやすいのでそこは逆に良いかな...

2021年8月21日土曜日

Xperia 10 IIで生まれて初めてYouTubeの良さにハマる!!

今やもう当たり前となったYouTubeですが、実は今年の春までは、新製品の情報とかを検索してたま~に見るだけで、あんまり興味が湧きませんでした。

しかし、Xperia 10 IIを使わしてもらうようになってから、状況は大激変!!

今やまさかの4つものチャンネルをチャンネル登録するほどにハマっています。


Xperia 10 IIの画面とフォルムがYouTube視聴に理想的!!

このXperia 10 IIって、決して高性能マシンではないのですが、そんな事知るか!!ってくらい映像と音がバリバリに美しい!!

スマホ、スマホといいますが、ソニーが作ったジャストサイズの手頃でナイスなエンターテインメント機という感じです。

大きく出た言い方を許してもらえると「これぞ次世代のプレイステーション」という感じすらします。


↑とにかくソニーが発明した21:9の縦長画面ですが、これはもう最高です。

情報量が多くとも、この上なく見やすい。

しかも、画面そのものが、もはや、うっとりするくらい美しい。

この画面をそのまま軽く掴めるスリムで軽量で、質感までもがきめ細やかで上質感たっぷり。

「お~~~~これで観るYouTubeは、シックリ来るわ~~~~」という感想がぶっぱなされます!!


↑なんかこう、Xperia 10 IIがあまりにも良すぎて、もうYouTubeのクオリティもいくばくかアップするような錯覚さえあります。

大袈裟なんだよ!!と思われるかも知れないですが、高解像度の縦長の有機ELモニタが精緻で鮮度タップリの麗しい高画質で、あと音よ音!!

よく「イヤホンジャック搭載」って言葉聞きますよね。

これはすなわち、超高音質の有線イヤホンXBA-N3を接続して、轟く感動の音でYouTubeを楽しめる事に他ならない!!

それどころか、値段が安くともバランスの良いMDR-EX155も気軽に差し込める!!

もちろんワイヤレスもすげー。

ソニー渾身の名作「WF-1000XM4」が、設計上の最高音質で楽しめるので、ワイヤレスでもバリンバリンにOKです。


↑なんだXperiaばかり褒めて!と思われるでしょうが、Xperiaに五分に組み合えるとなると、ウォークマンA100あたりは別方向で凄い。

解像度は720x1280ドットととても低いのですが、それを3.6インチという小さな画面に濃縮した時、精密感がとてつもなく発揮されて、手の中で緻密な映像が見られる楽しさに昇華されるというモノスゴ効果が出ています。

音なんかはもうウォークマンなので言うまでもなく最上位グレードです。


もちろんAmazon Music HDも

Xperia 10 IIですが、もちろんAmazon Music HDも楽しい!!

音質はどうしても上にウォークマンが君臨しているので、ウォークマンで聴きたいという時が多いとは言え、その美点はとにかく処理能力が高く(ウォークマンと比較するとかなり凄いのです)、画面が美しく情報量が莫大。

なかなか重たいAmazon Music HDも軽々扱えるので、Xperia 10 IIくらいのパワーあればいいなぁと思わされます。


↑Amazon Music HDは、音楽を聴くだけでなく、全体で7500万曲にも及ぶ大量の曲へのアクセスを提供するという目的もあるため、非常に情報量が多いという特徴があります。

Amazon側から、おすすめ曲の提案があったり、この情報量に対応するには、ソニーXperiaが発明した縦長で高解像度なスクリーンは渡りに船。

そもそも、Xperia 10 IIが素晴らしいためソニーへの信頼度が上がり、それまでノーマークだったウォークマンA100を知り、熱愛爆発という経緯があります。

全体的にXperiaは優れたエンターテインメントマシン

スマホ、スマホと言いますが、Xperia 10 IIは本当に優れたエンターテインメントマシンだと思います。

しかも値段が手ごろなのに、心からの良いモノ感と、ぶっちぎりで美しい画面と音を体験できる!!

↑YouTubeだけでなく、何もかもが良いという感じでXperia 10 II天国みたいな状況が発生してます。

逆に、ファミリーグレードのXperia 10 IIがここまで良いなら、上のXperia 5やXepria 1は一体どれほどの極楽パラダイスなのだろう!!と興奮とトキメキとソニーへの信頼感が爆増してて止まりません。

Xperiaがこんなに良いものであるならば、プレイステーションのゲームもXperiaで展開してくれたらいいのに。

何もハイエンドなゲームを動かして欲しいわけではなく、PS1やヴィータのオフラインゲームを楽しく遊べるようにしてくれたらなぁ。

もはや、ゲームすらもXperiaでプレイしたい気持ちがふつふつと湧いて来てます。


実はメインカメラもXperia 10 IIです

実はカメラもメインは今やXperia 10 IIにシフトしています。

もちろん、カメラとしての実力は、キヤノンのEOSやPowerShotには及ぶべくもないのですが、それで嫌になってやめるという事もなく続いています。

↑やっぱりスマホって、絶対にもうこれは絶対に持ち歩く機材なわけです。

それがメインカメラになるというのは、ホント、幸せしかないです。

今日も急に咲いているユリを見つけて慌てて撮る事が出来ました。

どんな高画質で超超高性能なカメラを買ったとしても、今日は持ち歩かないってなって、何も撮れやしない。

無理に持ち歩くのも、買って嬉しくてテンション高い時だけ...

スマホカメラには欠点も多いし、操作性という壁もあるけど、「持って来なかったから撮れない」がなくなるのは、どんな超高性能よりもさらに上の別次元高性能と言える!!

カメラ専用機が良い面も沢山あるけど、個人的には、カメラ観を刷新し、いつも持ち歩けるスマホを重視して行きたい。

スマホカメラでいまいちだったのが、スピリットの部分です。

ただ「結果だけキレイならそれで良いだろう」なので、カメラとして愛着や楽しさはない。

そこが物足りなかったのですが、ソニーがXperiaで、そういうスピリットの部分も打ち出して来たので今後が本当に楽しみです。

個人的には、デジタルカメラが新生する!!というくらいのワクワク感です。

...などという大きな所まで思いを馳せさせてくれる、だから私はXperia 10 II。

現在のAmazon Music HDのマイ状況

ホントAmazon Music HDには感謝しかないです。

もうこれ無かったら生きていけないくらいの重要サービスに昇格してます。

ただ、これを快適に使えるためには、通信環境とかマシンとか、周りの色々なものも超重要であり、全てに大感謝している毎日です。

そんなAmazon Music HDですが、現在のマイ状況をつらつらと書かせて頂きたいと思います。


いよいよ待望の料金の支払い開始!!(月980円)

もう無いと生きていけないくらい重要なAmazon Music HDなので、無料期間が3カ月というのが申し訳なくて一日も早く料金(月額1980円)を支払いたい!!と願っていたのですが...


途中でまさかの月額980円に値下げとなり(こんな奇跡のタイミングあるの??)、それがいよいよ支払い開始となりました!!

じんわりホッとしました。


安くとも安定している感じです!!

当初、これは安すぎるので、利用者が爆増してサービス品質が落ちるのではないか、そんな事になるぐらいなら1980円か2980円くらいに値上げしてもいいから最高品質にして欲しい!!と願っていたのですが、どうもさすがAmazonと言うべきなのか、980円でも大丈夫っぽいです。

朝の通勤時間帯とかに、ストリーミング開始までの待ち時間が春先よりも長くなった気がしたのですが、正直、ネットワークの速度が遅い時間帯でもあるので、良く分からないというのが正直なところ。

ただ、待つといっても少しだし、目くじらを立てるものではなかったです。

受けている恩恵を考えたら、多少の事があっても受け入れるのが筋かも知れませんが。


ダウンロードはやめました!!

当初、ウォークマンA100に、256GBのメモリカードをセットしてあるので、どんどんダウンロードを行い、ついに256GB埋まる寸前まで到達しました。

しかし、私の勘違いもしくは私のやり方が間違っているのかも知れませんが、次のような引っ掛かりが起こり、ダウンロードした楽曲の殆どを削除しました。


↑ダウンロードの音質ですが、「再生可能な最高音質」にしていても、どうも負荷が高まったりすると調整されて低い音質でダウンロードされてくる感じです(個人の感想です)。

その上で、オンラインからの再生にしていても、何かのひょうしにダウンロードの再生(オフライン再生)に切り替わり、低い音質で演奏される...そんな事が頻発しました。

どうしてそう思ったのかといいますと、音楽を聴いているとどうも音質がいつもより低い気がする...何だろうと思うわけです。

確認すると、Amazon Music HDだと、音質のグレードを示すアイコンが表示されるのですが、それに「!」マークが付いているのです。

あっ、と思って再生方法を確認すると、オンライン再生がキャンセルさせ、いつの間にかオフライン再生に変わっていて、音質が低いダウンロードファイルが再生されてて、これがモグラ叩きみたいな状況になってしまって、疲れ果ててダウンロードファイルの削除をしました。

削除にしても、一括削除というコマンドがなく、アルバムやアーティスト単位で地道に削るしかなくちょっとヤベーなという感じ。

負荷が高まったり、通信が切れたら、自動でオフライン再生に切り替わるという仕組みそのものは大歓迎だし賢いと思うのですが、ダウンロードファイルの音質が怪しいのは誤算でした。

気のせいだバカと思われるかも知れないですが、最高音質でダウンロードしたと思ったファイルが、「!」マーク出まくりで、これを直すには削除してダウンロードし直すしかなく、ちょっと気力がなかったです。


素晴らしい曲の数々との出会いに感謝

Amazon Music HDにはくどいですが大感謝です。

特に、ユーザーの再生履歴などからAIが自動でやってるのか、曲を提案してくる「MYディスカバリー」は極めて助かっており、これでとんでもない数のアーティストさんを知ることとなりました。

↑私の長い人生の音楽体験より、Amazon Music HDの何か月かの方が絶対に比べ物にならないくらい圧倒的に上です。

もはや数値化不可能なくらい、Amazonの方が上です。

ありがたや~ありがたや~です。