2021年8月8日日曜日

初代ROG PHONEの能力の高さに毎日感謝で、新たなるハイエンドスマホへの想いを馳せる

手持ちの初代ROG PHONEですが、これハイエンドスマホとしてはもう古い部類になるのですけれど、全く古さを感じさせないパワーと性能で毎日感謝です。

丸一日テザリングで他の端末のモバイルネット接続を受け持ちながら、その処理に影響させずに自分の処理もテキパキとこなせる...ハイエンドスマホというのは何て凄いんだ!!と感心させられる事ばかりです。


WiFi-5でも特別にネットの速度が速い

特に驚くのがネットワークの速さです。

さすがに誕生時期的にどうしてもWiFi-6対応ではないのですが、WiFi-5対応の中でも手持ちの機材の中では一番くらい速いかも。


↑正直、スマホでは意識した事が無かったのですが、ROG PHONEはWiFi-5(5GHz帯)のアンテナが2本搭載されており、1本あたり433Mbpsのリンク速度がx2本で866Mbpsのリンク速度が実現されております。

この状態でインターネット接続速度を計測すると、300Mbps以上が出てきます。

リンク速度がアンテナ1本の433Mbpsのデバイスでは、私の環境では200Mbps台から上は出ないですね。

WiFiのリンク速度が866Mbpsというのは、少なくとも手持ちのモバイルではROG PHONEだけだと思います。

ちなみにXperia 10 IIでも、ウォークマンA100、良心価格PCのASUS E210MAですらも、アンテナ1本分の433Mbpsでのリンクとなっております。


ハイエンドスマホは増やしておくべきだなぁ...

初代ですらも問題なく毎日強いROG PHONE。

この強くいられる寿命の長さがハイエンドなのかと思うと、現在のハイエンドを無理してでも買っておいて末長く使いたい欲求が湧き上がってきますね。

値段が本当に高いので、若干は落ち着いているXperia 5 II、Xperia 1 IIが良いかなぁ...