2021年8月14日土曜日

お盆休みの買い物はダイソーの電子メモパッド(3個目)でした

もうお盆休みも終わりますね。

今回もコロナ禍が続くため、旅行もなし、ワクチン2回接種完了したため、いよいよ友達と直接会う約束もしてたけどキャンセルしてしまいました。

そんな中、お盆休みの記念の買い物としては、ダイソーの500円の電子メモパッドとなりました!!


仕事にも役立つので3個目!!

ダイソーの電子メモパッドですが、既に仕事に投入しており、大活躍してもらってます。

私の場合は、社内で誰からか呼ばれた場合は、必ずA4用紙を挟んだメモ用バインダーを携行し、何かあればすぐにメモれるようにするのですが、それを完全に廃止してダイソーの電子メモパッドに置き換えたのですが、問題なく回っています。


↑そして今回、ついに3個目の電子メモパッドを購入しました。

さらに、あつらえたように、替えのボタン電池(CR2016)も3個セットで販売されていたので一緒に購入しました。

この電子メモパッドは、電源のON/OFFという概念が存在しないので、どれくらいスタミナがあるのかは気になるところです。


↑この電子メモパッド、実はめちゃくちゃ文字が書きやすいです。

たとえは、Windowsタブレットだと、それなりの高性能品じゃないと、OneNoteの手書き文字がギクシャクしたり反応がワンテンポ遅れたりイマイチですが、この電子メモパッドは4Bくらいの鉛筆で滑らかに書ける感覚で、まさに紙の代わりになれるやつです。

その代わり、編集とか消しゴムとかの支援機能は一切ありませんが、そのお陰で処理に無理がないのかなと納得感あります。


1ページしか書けないが、そこはOffice Lensの出番よ!!

とは言え、書く以外の何の機能もないため、1ページ書いたら終わりです。

あとはパッド上部に唯一あるハードキー「削除ボタン」を押して、パッドのスクリーンを全部消すしか出来ません。

2ページ目書きたかったらどうするの!!と思うのは当然ですが、そこでこそスマホの出番です。

私はマイクロソフトのMicrosoft Lens(旧Office Lens)というアプリでパッドのスクリーンをキャプチャーし、それをもって記録としております。


↑ちなみにMicrosoft Lensアプリを使うと、斜めとかから撮影しても、ちゃんと真正面からスキャンしたように自動で補正してくれます。

さらに、キャプチャした後で、白黒にしたり、明るくしたり、画質を簡単に色々調整出来るのもスマホならでは。

PDFでOneDriveに保存したり、同時にイメージファイルでも保存したり、電子メモパッド自体は紙のメモをそのままシミュレートするだけのシンプル品ですが、スマホと組み合わせれば機能的にも問題はないです。

スマホの重要性がさらに増して来ているので、メインのスマホは1台では心もとないので少なくとも2台にしておきたい世の中ではあります。