2021年8月8日日曜日

バッファローのルーター「AX6S」と「AX4」のコンビが最高に快適です

我が家のルーターをバッファローのプレミアムクラス「AX6S」に変え、今まで使っていた「AX4」を中継器に役割変更して運用していますが、想像を超えて快適です!!

AX6SはWiFi-5でも高速で安定しています

我が家の回線は、NTTのフレッツ光ネクスト/ギガファミリーなのですが、固定電話がひかり電話という特徴がありまして、NTT純正のひかり電話対応ルーター(RX-600KI)が必要な環境です。

このひかり電話対応ルーターRX600KIは、ルーターとしての機能は切り、信号を素通しする「ブリッジ」という役割にしており、本来のルーターとしての役割はバッファローの「AX6S」が担っています。

こういう事情があるため、ネットワークが切れたり、遅くなったりすると、本当に色々な部分を疑わなくていけないため少し気疲れしていました。


↑しかし、バッファローのAX6Sを設置してからというもの、常に安定してネットの速度が速い!!

AX4の時も不満は無かったのですが、AX6Sは、さすがプレミアムクラスだけあって、処理に余裕があるのが色々な恩恵として出ている感じです。

ちょうど猛暑の真夏に24時間稼働していますが、全く動作に不安要素が出てこないのがプレミアムの貫禄なのかも...


↑WiFi-6であれば、なんと789Mbpsという信じられない高速っぷり。

ただWiFi-6対応機材は、手持ちでは、ASUSのノートパソコンZenBook 13ただ一台のみなので、なるべく早く対応機器を増やしたいなと焦っています。

主力はWiFi-5の機材なのですが、AX4の時にたまに出る最高速度が、安定して何度でも出るような感じになっています(※環境によって結果は異なると思いますが)ので、安心しています。


AX4を中継器に出来た事がかなり大きい

メインルーターをAX6Sにしたのはもちろん大きいですが、もしかすると、中継器をAX4にしたのもかなり大きいのかなと思っています。

それまでは中継器専用機を中継器にしていたのですが、低コストが過ぎるのか、パっと使おうとした時に中継器がいつまでも接続されなかったり、今一つ安定性に不安がありました。

↑今は、中継器の専用機ではなくて、ルーターのAX4を「中継器モード」に切り替えているため、とにかく安定してます。

特に、まるでメインルーターのようにすぐにパっとネットに接続される機敏な動きは素晴らしく、中継器を使っているという感覚もないくらい。

もしかして、中継器の専用機を買うより、多少値段が高くともルーターを買って中継器モードに切り替えた方が良いのかも。

AX4なので、WiFi-6にも対応してくれています。

ちなみに設置場所がガンプラを置いている(数体だけですが)棚しかなくて、ガンダムまみれになりながら中継してくれてます!!


9月を待ってメッシュWiFiをしたい

今はメインルーター(親機)と中継器という関係性ですが、9月になると、ファームウェアのアップデートにより、AX6SがメッシュWiFiの対応可能になるとのアナウンスがされています。

エントリークラスのAX4はもう既に機能が実現されているのですが、プレミアムクラスのAX6Sがまだなんですね。


↑今は親機-中継器なので、処理の負荷は全て親機に丸投げになってるのですが、メッシュWiFiが実現されると、経路と負荷が自動的に選択されるようになるようで、さらに快適になるかも!!

パソコンやスマホといった、いわゆる子機のネットワーク性能はもちろん大切なのですが、それも親側があっての話なんだなぁというのがしみじみ実感できています。