プレミアムクラスでも値段は手ごろで嬉しいAX6S
今までがバッファローのエントリークラス「AX4」を使っていたのですが、「AX6S」は、プレミアムクラスとは言えども値段が1万5000円と手頃なのも嬉しいところ。
↑エントリークラスのAX4だとグリーンなのですが、AX6Sだとレッドカラーで何かパワフルな感じしますね。
ただ新型コロナワクチン2回目接種の副反応か、少し意識が朦朧としているので、レッドカラーよりはグリーンの方が精神的に良かったかも...って色はどうでもいいか。
実際に出るわけではないですが、カタログスペックがとにかく猛烈。
5GHzがなんと4803Mbpsという爆発的な速度になってます。
このスペックの数字自体は、4万円するハイエンドクラスでも同じ数字なので、1万5000円で手にできるのはかなりの魅力ですね。
↑AX4と比較すると、数字はかなりハデですが、これにはからくりがあって「WiFi-6」という最新バージョンで接続しないと出ないものです。
私の手持ちの機材でWiFi-6に対応しているのは、なんと、パソコンのZenBook13ただ一つだけなので、普段はAX4と比較して、AX6Sになったからといって明らかな速度アップなどは期待できないと思われます。
それより、AX4とAX6の大きな差は、基本的な処理能力にあると思われます。
AX4が2コアのCPUなのに対し、AX6Sは、3コアのCPU。
純粋に処理速度に余裕があると、今までより切れにくくなったり、長時間使用でも安定性が増したりとかする事が期待できます。
↑AX6Sは、さすがプレミアムクラスだけあり、外観がスタイリッシュです。
なんかこのまま新型のゲーム機としても通用しそうなくらいですね。
AX4は中継器として引き続き活躍してもらいます!!
今まで使っていたAX4ですが、もちろん捨てたり片付けたりしないです。
なんと、背面のスイッチを切り替えるだけでWiFi-6対応の中継器としても使えるので、中継器として第二の人生となります!!
↑プレミアムのAX6Sと、エントリーのAX4を並べてみました。
こうしてみると、どっちもカッコ良いし、そもそもAX4には不満が無かったので、純粋に贅沢なパワーアップとなるわけで心が浮き立ちます。
新型コロナワクチン接種の副反応で腕がいてててててて(急に関係ない話ぶっこみ)。
↑AX6Sを、NTTひかり電話ルーターの隣に設置しました。
NTTひかり電話ルーターは、製品はルーターなのですが、ブリッジ設定しているのでルーターの能力は純粋にAX6Sが引き受ける形になってます。
ひかり電話ルーター(ブリッジ)が無いと、固定電話がかけられないのでこの設備は必須なのです。
↑居間から遠く離れた自室に、AX4を中継器として設置しました。
ガンプラを飾っている本棚の中に設置したので、せっかくなのでRGガンダムを上に飾ってみました。
ちなみにメッシュにしねぇのかよ!!と思われるでしょうが、そうなのです...残念ながらまだメッシュにはできないのです。
エントリークラスのAX4は出来るのですが、なんとプレミアムクラスのはずのAX6Sの方が、9月にならないとバッファローが対応してくれないのです。
鋭意対応中!!というところなんですね。
↑今まで活躍してくれた、中継器の専用機「WEX-733DHP」ですが、これは取り外して一旦保管しておこうと思います。
WiFi-5までしか対応していないのですが、コンセントに差すだけという簡単設置なので、今後何かに使えないか検討してみたいと思います。