2022年2月23日水曜日

こっこれがPS4の実力の高さ!!ホライゾンゼロドーンでPS4の高レベルに衝撃

PS5ですが、PS5用ソフトも大傑作が連発されていますが、PS5で動かせる「PS4ソフト」も絶好調です。

プレイステーションの黄金時代満喫という、想像もしていなかった最良の状況になっています。

そんな中、PS4で遊ぶために購入していた「ホライゾン/ゼロドーン」ですが、なんだこれって戦慄するくらい高レベルな完成度になっていて、あまりの凄さに真顔になります。


もうPS4をバカにする人は全員お縄!!という勢い

ホライゾンゼロドーンですが、これ、「PS4があまりにも凄すぎて、もっと遥かに凄いPS5の実力が想像できなくなって透明な存在になる」程の凄さです。


↑この飾っておきたいくらいの風景を見てほしいです。

これ、奇跡のフォトなんかじゃなくて、全てのゲーム画面がこのクオリティで、しかも、PS5コントローラーで自由自在に振り回せて(動かせて)しまいます。

どんだけレベル高いのおおおーーーーーーー!!

これPS5専用じゃないよね、PS4版だよねって、何回も確認してしまった。

実はPS5のレベルというのは、これよりも遥かに高いという、まことに信じがたい現実があるんですが、正直、私の感覚ではこれでPS5レベルになっていない(PS4で動くように作ってあるため)なんて、どんだけーーーーーーーです。


PS4が凄すぎて、もっと遥かに凄いPS5が透明な存在になる...

正直、自分にとっては、このホライゾンゼロドーンこそがPS5レベルなんじゃないのかと思わされるのですが、PS4で動くように作られています。

もうこれがPS5レベルで良いよと言いたいですが、実際のPS5はこのPS4よりも遥かに上の上に凄いわけで...PS4がその秘めた力を示せば示すほどに、連動してPS5の凄さも高まる状態になり、もはやPS5の本当に力は想像もできなくなり、透明な存在になって行きます...


↑もう0.5秒ごとに驚いてしまって、先に進むどころじゃない大騒ぎです。

これまだ全然序盤なんです。

ようやく主人公のアーロイで本格的な活動に入った、最初の頃という序盤も序盤です。

なのにもう、驚きが続き過ぎて長くゲームしてるような錯覚すら覚えます。

アンチャーテッド4と、このホライゾンゼロドーンを知らずに、もしもPS4をバカにするようなら許されない!!そのくらいの完成度です。


ストーリーとキャラクターも素晴らしいです

技術力の圧倒的な高さと、PS4が凄すぎて、「逆にそれより凄いPS5が想像できない余りに透明な存在になってしまう」

グラフィックスの凄絶なまでの美しさ。

そればっかりではなく、ホライゾンゼロドーンはキャラクターとストーリーもかなり素晴らしいです。

世界は現代の文明が滅んだ遠い未来、自然に返りつつある世界。

自然の中に、生き物と一緒に「機械獣」が跋扈しているとんでもねぇ設定です。

主人公のアーロイは捨て子?みたいな感じだったんで、その父親代わりとなったロストと共に、自分の部族から迫害されて暮らしています。

なんで迫害されてるかはゲームを進めると分かるのかな?謎です。


このアーロイがめちゃくちゃかわいそうな境遇なんです。

大河ドラマみたいにアーロイの小さな頃から描かれるんですが、アーロイには母親がいません(生死不明)し、母恋しさのあまり、同年代の子の母親に近寄ってみれば、酷い拒絶に遭ってしまいます...

辛すぎて序盤で2回くらい涙が流れてしまった。


母恋しさのあまり強くなるアーロイの旅を強く応援したくなる

アーロイですが、好感度が爆上の主人公です。

アーロイが子供の頃に、父親代わりのロストがうっかり口を滑らしてしまった「部族が課す試練を乗り越えれば、勝者の特権として長老が何でも教えてくれる(=母の事も教えてくれる)に違いない」みたいな言葉を信じ、何年間にも渡る訓練を積み強く成長して行きます!!

しかも、部族がよってたかっていじめて来る中でも、決してグレずに心が綺麗なまま強く育っているんですね。

もうアーロイ頑張れ!!ってPS5コントローラーを握る手に力がこもります。

主人公キャラは最重要で、こんなキャラを使いたくないとか思いながらプレイなんて続かないんよ。

このキャラクターを是非とも動かしたい!!それが名作の入り口です。

最近だと、やはりテイルズオブアライズのシオンとアルフェンという史上最高ペア、ジャッジアイズ、ロストジャッジメントの八神ですよのー。

ゲームの内容も素晴らしく、美しくも厳しい大自然の中で、機械獣と戦いながら前に前に進んでいくアーロイの姿は熱い。


機械獣も見事!!ちょっと怖いぜ!!

アーロイが戦う対象となるのが、大自然を跋扈している「機械獣」のみなさん。


音も大切で、歩いていたらなんか足音が響いてきたのであわてて草むらにしゃがんで隠れたら...その直後に、アーロイのすれすれを機械獣が通り過ぎていったり...怖ぇぇぇぇ!!

という感じで世界を満喫できます。

コロナ禍で旅行もままならないけど、ホライゾンゼロドーンあれば全く気にならないクオリティ。

ってプレイステーションの作品はどれもレベルが高いので、出るソフト出るソフトみんなそんな感じにはなってますね。

ちなみに、PS5用の続編「ホライゾン/フォビドゥンウェスト」が発売中なんです!!が、本作品の続きなので本作品をクリアしないことには買えないのが辛いところ。

それもあるけど、PS4のホライゾンゼロドーンでこれだけ驚きまくっているのに、PS5用の続編なんてプレイしたら私の心臓がヤバいかも知れない。