2014年3月2日日曜日

ますます感動アップのPS4!! ソフトキーボードもゲーム動画の常時録画も次世代感タップリ!!

PS4ですが、触れるたびに次世代ゲーム機の感動がドカドカの大ボリュームで迫って来てくれますね!!




今回の記事では、特に、デュアルショック4による次世代感パリパリの「空中ポインタのようなキー入力」と、セカンダリー・プロセッサによって本体に全く負担をかけない「ゲーム動画の常時録画」に焦点を当てて、PS4の感動にひたりたいと思います!!


■すげぇーぞ!! デュアルショック4
空中ポインターのようなソフトキー入力!!


PS4のソフトキーボードによる文字入力ですが、デュアルショック4を使って、R3ボタン(右スティック)を押し込むと、キー選択が空中ポインターのように行う事が出来るんですね!!

コントローラー本体を右に左に動かすだけで、ソフトキーボード上の丸い光のサークル型ポインタが浮遊してくれるので、いちいちカーソルキーをカチカチ何回も押す必要がなくなります!!

しかも精度が高いので、ヘタするとタッチパネルをも超える(んじゃないか?)入力のしやすさ!!を実現してくれます。

別に慣れなくとも、自由自在に光のサークル型ポインタをフイフイと動かせたんで、なんかこれ自体が楽しいゲームみたいに思えるレベル!!


おおお、デュアルショック4のモーションセンサー、とんでもねぇ高性能だ!!

PS3(初期)の六軸センサーは、対応アプリの問題もあって「えっ、こんなもん?」で終わってしまった感があったけど、さすがスマホ並にセンサーの塊であるヴィータさんで経験を積んでから生まれたPS4だけあって、いきなり見せてくれますな!!
(※写真は下にヴィータさんがありますが、ファイルファンタジーXやりながら、PS4やってました。感動が行き来して忙しい!!)


既に文字入力だけで楽しいとかって、次世代はダテじゃあない!! こういうセンサー系って、ハードウェアだけ揃えたら良いってわけじゃなくて、ソフトウェアの方も相当頑張ってチューニングしないといけないので、ソニー本当に色々と頑張ってきたんだなぁとあらためてその努力に敬意を表したいです!!


■ゲーム動画の常時録画!!
いやーーこれは、すごすぎる!!
想像を遥かに超える次世代感だった!!



PS4のグラフィックってぇのは、まさにPS1の時代の次世代機に求めていたものが、ようやく満額やって来た!!という感じですね。

光の反射や物体の質感まで克明に描き出し、その存在感はまさに画面を飛び出してプレイヤーの心に飛び込んでくるかのよう!!

しかも、さすがは次世代マシンだ、そのゲーム画面はもはや、見ましたね、はい次ーっと、通り過ぎて行くだけではありません。

感動をパッケージしてくれるかのように、常時最長で15分間分をバッググラウンドで録画され続けている!!わけです。

この動画ですが、別にフェイスブックにアップロードするためだけのものではない、というのが大きなポイント。

実際にフェイスブックやってない私もそんなの関係なく感動にひたれているのです!!


常時録画しているといいますが、PS4はシェアボタンを押した時に初めてそれをファイル化してくれます。

シェアボタンを押さなければ、ファイル化されなかった分は単に廃棄されるだけなので、勝手にHDD容量を食べ尽くしてしまう事はありません。

で、シェアボタンを押すとファイル化してくれるわけですが、アップロードとか無関係に普通にリプレイ用として楽しむ事が出来ます

それと、デカイのは、動画から、スクリーンショットを切り出す事が出来るので、アクションゲームのスクリーンショット撮りに苦労する事が無くなる!!という事です。


アクションゲームやりながら、ここだ!!というタイミングでシェアボタンを押してスクリーンショットを撮るってのは、言うまでもないし、言われるまでもなく難しいですよね。

しかし、常時録画されてある動画から、自由に1シーンを切り出せるとなるともう全く楽々です!!

こういう、敵のビームを空中回転でかわすシーンとかも、プレイに集中した後で、ゆっくりと余裕を持って選ぶことが出来ます。


正式なやり方ではないのかも知れないですが、私がやった方法をちょっと書かせて頂きたいです。

ちなみに、動画やスクリーンショットは、ゲームソフトの中からでもアクセス出来ますが、PS4のOrbis OSの「ストレージ管理」から選ぶ事が出来ます。


キャプチャーの下に、それぞれのゲーム別にフォルダが作られているので、今回は「ナック」を選択して入っていきますね。


ビデオ・クリップを選択します。

シェアボタンを押した時にファイル化されたビデオクリップがズラリと並んでいますね!!


ここで「OPTION」ボタンを押すと、サブメニューが出てきます。

ここで「プレビュー」を選択すると、再生開始されます。

あとは、ここだ!!って場面で、さらにシェアボタンを押すと、そのシーンがスクリーンショットとなる・・・というやり方をしました。


これにて、アクション中の1シーンも撮影に全く苦労する必要なく、スクリーンショットをツイッターにツイートする事ができちゃいます!!


実際の画像は、1024*576ドットとかかなり縮小されてしまうのですが、ヴィータさんのスクリーンショットもそうなんですが、やはり技術検証用の資料とかではないわけで、見られれば良いかなーと。

それに、PS4の実際の画面は、腰が浮き上がるくらい凄い!!ので、実機で堪能する楽しみを奪わないというのもあって、アップロード用のスクリーンショットは劣化していた方がいいのかも知れない(※商用は除く)。

PS4って、ハードウェアのカタログスペックも良いし、実際に発揮される性能も素晴らしいし、次世代らしさ満点の新しい機能は満載だし、まだまだ使われていない性能や機能も沢山あって未来によりパワーアップする楽しみもあるし、なんというか、今年の旅行先は、是非プレイステーション4へ!!と叫びたくなりますね!!

ちなみに私は今年、旅行とかに行こうかなぁという予算を全部PS4につぎ込んだので、ホントにPS4の中に旅に出かけるしかありません(嬉しいけど!)



(おまけ)
ナックやってると、コントローラーからも効果音が響いてくる!!んですねー。

画面に集中してると、軽くびっくりする。

これもまたかなり良い感じ!!