なんと、宮城県美術館でピカソ展が開催されていたので行って来ました。
ピカソって、絵皿を作ったり、写真もやってたりしてたんですね。
私なんかがピカソの作品にどうのこうの言う事は出来ないですが、ピカソは自分の魅力と写真の力を両方熟知していて、著名なカメラマンと組んで自分自身のポートレイトを「作品」として作っていたというのが衝撃。
写真はいいねぇ。
ピカソ展の入り口です。
変わった構図で撮ろうかなぁとか思ったけど、看板そのものが魅力的なのと、人影が良い感じに入って来たので素直にそのまま撮りました。
ちなみに、言うまでもなくすごーく当たり前ですが、美術館の中は写真撮影禁止なので、今回の写真は全て建物の外側のものです。
PowerShot G5Xで撮影。
モノクロで美術館の構内を撮影してみましたが、わざと途中にカラー写真を混ぜてみました。
謎の生物のオブジェがありました。
正直、もっとかわいくしてくれーと思ってしまうのは、いけないことでしょうか。
たとえば? しっぽぷるぷるーの柴犬の銅像とか欲しい・・・(個人的な趣味)
正直、美術館は滅多に行かないので、たまの来訪だとどうしてもテンション上がりますね。