ASUS E203NAですが、Windows 10チューンをガリガリに進めたら本当に快適になり、今やマザーシップPCを休ませてメインとして大活躍中です。
通常の使用感は、なんと、Core i7-2630QM搭載(1TB-HDD)のマザーシップPCと互角か、ストレージのアクセス速度差でより快適という状態まで上がっています。
2000万画素以上の写真RAW現像や、4K動画はさすがに厳しいというだけで、そういう重量級の画像・映像系の処理以外は、ほぼ日常利用の全てをカバーできてしまっています。
↑私が今まで使ってきたガジェットや小型タブレットと違うのは、編集系の利用時に急に辛くなる特殊なデバイスじゃなくて、どんな局面でも快適に普通に使えるフルスペックPCというのが大きい。
その上で、節電・小型・格安・グッドデザインを満たしているのは本当に大したものです。
最近、たまたまE203NAを持ち歩いていた時に、かなり緊急で調べものをして問題を解決しないといけない事があったんですが、さすがPCと言うべきか、圧倒的な効率と機能でさくさくとこなせて事なきを得ました。
昔も、8インチWindowsタブレットで似たような事があって「すげぇ」と思わされたものですが、PCだと、8インチタブレットを遥かに超える快適さでした。
特に、大量に入力が発生した時に、わずかのハードルもないというのはPC以外なく、持ち歩き用PCの威力を再認識させられてしまいました。
11.6型ノートやっぱりいいなぁ。
Windows 10のチューニングさえしっかりすれば、Celeron N3350クラスの十分にやれるというのが体感できているし、液晶もホント1366x768ドットでいいので、ハードルも低いのではないかな。