格安・節電・モバイルPCとして大車輪の活躍をしてくれている「ASUS E203NA」の強化新型!!
「ASUS E203MA」です。
箱が小さい!
ついに開封です。
言ったらもうお店でもこれ以上安いPCは無いくらいの格安機なんですが、PC買ってこれ以上嬉しかった事って言えば、自分の人生の進路を確定した伝説名機「X68000」くらいしか思いつかない。
X68000と同等とは言わないまでも、その次くらいという超順位に君臨する勢いです。
足元からズッバァァァーンと喜びが蒸気のように噴き上がり、頭に電気が暴れ走るくらい嬉しい。
つるつる光沢質感の天板ですが、なんと、光沢の中にまるで和柄のような模様がプリントされていて、なんか日本のPCより和の心を表現したようなPCに仕上がっています。
確かに手持ちのASUS E203NAと同じっちゃあ全く同じなんですが、あの気に入った外装がそのまんま継承されている嬉しさが噴き上がる!!
手触りが柔らかくて優しくて素敵。
おーーー新品らしい保護材が嬉しい。
素材の樹脂は手触りが優しいし、デザインも清楚だし、色合いもバッチリ。
ただ、ガンガン使っていくと、ザラザラの艶消し加工されたキートップがテカテカしてしまうんですよね(ASUS E203NAがそうなった)。
ただ、PCは、キーがテカテカしてなんぼ! だと思って、むしろテカテカを楽しみたいと思います。
格安だからとかそういうの抜きにして、20万とか30万円近い高級機も含めて、なんと、このE203MAのデザインが一番好き。
今っておしゃれ=ベゼルが狭いというルールになってるんだけど、それに反抗するようにベゼルが広いんだけど、この広さいいよー。
手で持つスペースが広いので、地味に便利だったりする。
素材が柔らかいから、一点に重みをかけてはいけないけれど・・・。
ちなみに、プロセッサのステッカーと、HDMIステッカー以外のステッカーは水をつけて剥がしました。
たとえばACアダプターは、特に軽くはなってないようだけど、見た目のサイズがE203MAの方が小さいように見えます。
やっぱりコルタナがでかい声でしゃべり出すんか・・・
しゃべるのはいいけど、綺麗な声と、20年くらい前のカタコト丸出し音声合成をごちゃ混ぜにするのは不気味なのでやめて欲しい・・・。
こういう、実は無頓着なくせに、変に流行だけは追おうとする中途半端さがマイクロソフトの長年の悪癖だと思う・・・。
この前、1TBのSSDに換装したマザーシップPCのWindows 10を一から再セットアップしたけれど、それに近いスピード感と言いましょうか・・・。
もしかしたら、Celeron N4000って結構なパワーアップなのかな?? だったら嬉しいなぁ。
全く見分けがつかねぇです!!
これは混ぜたらどっちがどっちかわからない!!
ただ、モニタの色合いが違う!!
E203MAのモニタは、なんとE203NAよりも青味が取れていて色合いがより自然になってます。
全く同じとみせかけて、細かく改良しているのは好感度激アップです。
ASUS E203MAには、まるで暴走機関車のようにWindows Updateがかかりまくっていて、october updateも来ているのですが、適用スピードがとても速い気がする。
なんか、SSDに換装したマザーシップPCの時・・・ほど速いわけはないと思うけど、みるみるWindows Updateをさばいてくれていて、なんやら、気のせいかも知れないのだけれどパワーアップした部分が体感できているような気がする。
これから、ASUS E203NAで培ったWindows 10チューニングを全部ぶっこむのと、ASUS E203NAにインストールしたアプリを全部入れ直しする作業に入ります。
ちなみに、ASUS E203NAからは、Excel 2016はアンインストールしてあります。
このExcel 2016は、2台のPCにインストール可能なライセンスで、1台はマザーシップPCであるためあと1ライセンス。
ASUS E203MAにインストールしたければ、どうしてもASUS E203NAのは消す必要があるのです。
というわけで、急ピッチで環境整備に入ります。
