届けて下さった運送会社さん、売ってくれたお店の皆さん、作ってくれたセイコーウォッチのみなさん、ありがとうございました!!!!!!
■白の外箱と青の内箱の二重構造!!
↑うおおお!!防傷用の白い外箱に、青い内箱...この二重構造は高級筆記具ではお馴染みのスタイル...。テンション上がりますね。
腕時計だけに、サイズはショートケーキ1個よりも小さいくらい。
■青い輝きが想定外に神秘的!!
↑青い内箱をパカッと開けると、SBPX141エターナルブルーが姿を現しました。名前がエターナルブルーとつけられているわけですが、本当に青が輝くように強い!!
しかも、想像がつくような、金属の反射によるブルーでも、塗装のブルーでもない、青い光が差して来るような神秘的なブルーなんです。
↑この時計は、星空をテーマにしたブルーなのですが、確かに...本当に星空を眺めているような吸い込まれるような美がありますね。
緻密な彫刻のインデックス部分は、なるほど、バックグラウンドにラメが入っているため、星空を表現してるんだなぁ...という意図が伝わりやすい。
うおっ!!と声が出るくらいボルテージが高まるのが文字盤中央部分です。
なんだこの不思議なブルー!?
宇宙の色というか、幻惑されるような神秘的な青色の輝き...!!
■嬉しいMade in Japan
↑やはり嬉しいのがMade in Japan、日本製です!!他国製でもまぁ悪いわけではないんだけど、Made in Japanという文字の重みは途轍もないですよーーーーー。
やったぜぇぇぇぇぇ!!ってなりますよね。
■素材も絢爛豪華
↑SBPX141エターナルブルーの素材はかなり絢爛豪華。ボディ(ケース)はなんと純チタン!
チープカシオのレザーバンドよりもボディが一回りくらい大きなサイズなのに、チタンの威力で装着すると「軽っっっっ」ってなりました。
風防は、なんとサファイアガラス。
薄暗い夜中の室内で見ているので、綺麗に保たれた無機ガラスとの違いがいまいちよく分からないですが、日中着けて歩いたら分かるものかな?
知り合いが奥さんからプレゼントされたサファイアガラスの時計着けているんですが、10年以上経過してるのに傷一つないんですよね。
傷つけないように大切に使うつもりだけど、やっぱそんな強いものなのかな。
↑バンドは本革!
セイコー・カーフの刻印がありますね!
本革バンドは、耐久力や汚れには要注意なんですが、とにかく上質感がこれでもかこれでもかと出てくるから好ましい。
その代償として、もはやラフに扱う事は許されないわけですが、繰り返しになりますが大切に使うので全く問題ないです。
■ケース裏もみどころ満載!
↑ケース裏を見ると、シリアル番号に、限定版の刻印が!もちろんMade in Japanの刻印もあるし...なんかこう、嬉しいですね。
蓋には保護シールが貼ってあるので、剥がして使うことになります。
■時間とカレンダーを合わせて使用開始!
↑SBPX141エターナルブルーは、ソーラー駆動するのですが、時間とカレンダーは手動で合わせる必要があります。竜頭は二段階に引き出せるようになってまして、一段階目だとカレンダー調整可能、二段目だと時刻調整可能と、このあたりはチープカシオと同じなので迷わなくて嬉しい。
ん????チープカシオの方は夜の8時から2時まではカレンダー直すなとか指示されてあったけど...セイコーSBPX141エターナルブルーは普通にその時間直してしまったけど大丈夫かな?
ともあれ、いよいよ明日から着けて歩きたいと思います。