2020年10月12日月曜日

セイコーSBPX141エターナルブルー想像以上に宇宙感と高級感が偉い事になってます!!

あいにくの雨降りでしたが、我慢ならずに「セイコーSBPX141エターナルブルー」を着けて会社に行きました。

星空のブルーをイメージした時計と言いますが、想像を遥かに超える宇宙感が輝いていて、文字盤を見るたびに見とれて癒されてしまうほどでした。


↑この文字盤の中央のブルーは、セイコーの見事な手腕に脱帽です。

こういう表現もあったか!!と瞠目させられます。

この変幻自在に輝くブルーは、まさに宇宙空間の色という感じ。

吸い込まれて宇宙空間をふわふわと漂う...そんな想像力の旅に出発したくなります。


↑もちろん、宇宙どうこうを抜きにしても、このSBPX141エターナルブルーは、しっとりとした高級感溢れる上質な腕時計としてもバッチリです。

ビジネスウォッチとしてはもちろん、ドレスウォッチとしても通用するんじゃないかな?と思わされます。

家族もかなり「これかなり良い時計なんじゃない?」と色めきたっており、取られるかも...。

見た目の高級感だけではなく、軽さもえらいもんがあります。

さすがステンレススチールの半分程度の軽さを誇る「純チタン(Ti)」のボディ(ケース)と、これまた軽い本革バンドの組み合わせなので、トータルで大変な事に。

まるで水鳥の羽根のごとき軽さで装着してて負担は一切無いです。

実用性もバッチリで、特に文字盤の見さすさは特筆もの。

濃く沈んだブルーの中に、ぱっと明るい針とインデックスが輝くため、夜空の星のごとくクッキリ見やすいです。

ただし、高級志向の時計ってみんなそうなのかな? ライトは当たり前のように装備されておらず、夜光塗料も一切ないため、暗い場所では(わざと)文字盤が見えないように設計されてます。

しかし、暗がりであっても、僅かな外光を反射させることで時間が分かったりするので、それも醍醐味なのかも。


↑暫定的な時計置場を作ってみました。

いやー...置場って言うほどの数は無いのですが...もっと時計を増やしたいな。

カシオしか無かったところ、いよいよ今回セイコーが加わり、今後は早くシチズンも加えたいです。