2023年2月1日水曜日

(音楽)ソニーのネックバンド型ワイヤレスイヤホンWI-C100を使用開始しました!!

なんと、先日注文させて頂いておりました、ソニーのネックバンド型ワイヤレスイヤホン「WI-C100」を届けて頂き、いよいよ使用開始いたしました!!

ちなみに、このブログを書かせて頂きながら、WI-C100で音楽をバリバリ聴きまくっております!!


紙製の外箱がとても良い感じです

WI-C100ですが、箱は紙箱になっているのですが、サイズといい清潔感のあるデザインといい、とても印象の良い爽やかな感じです。

ちゃんと本体カラー(ブルー)に合わせた配色も好ましい。


↑ヨーロッパのゴリ押しで、プラスチックの外箱が次々に廃止されてますが、正直これは良いヨーロッパ。

たとえばこれが、昔ながらのブリスターパックみたいなやつだと、開けるのも捨てるのも硬くて大変でいきなりテンションが下がる事もあるので、おしゃれな紙箱はベストかも知れません!!

↑本体は柔らかい袋に入っており、ネックバンド型だけあり、パッと見は完全に有線イヤホンです。

イヤーピースは、小と大が付属、中がCI-W100に装着された状態になっております。

イヤーピースは生地が薄いので、「大」に取り替えて耳の穴ギリギリいっぱいねじ込んでます。

イヤーピースは音に決定的な影響を与えるので、耳の穴に合わないサイズを使ったが最後、音質が2ランクくらい落ちる危険性あるので甘く見てはなりません!!


説明書が全然無いけど、ペアリングはド簡単

鼻息荒く、WI-C100をウォークマンA100とペアリングします。

なんかマニュアル類が一切入ってないんですが、どうせ簡単なのでネット調べる時間も惜しく、ヤマカンで操作したら...案の定軽々と簡単にペアリング出来ました。

ネックバンドと一体化しているコントローラーの電源ボタン?みたいなのをぐぐっと数秒間(5秒以上とのこと)押し込んでいると、ブルーのLEDが点滅し、あからさまにペアリング中。


↑後は、いつも通り、ウォークマンA100の設定からBluetooth機器を探してペアリングしますか→する と設定すると、簡単にペアリング出来ました。

このあたりはもう、一般教養くらい当たり前田亜季大好き、という時代なんでしょうかね...

昔のBluetooth機器だと、ふざんけんなというくらい癖のある製品ありましたが、今は簡単簡単。

android 9.0くらいだと何も書くこと無い簡単さです。

ちなみに、このWI-C100は、高音質の決め手として「DSEE」機能がありますが、最初はOFFになってるので、アプリからONにします!!

DSEEは、ハイレゾ・アップスケーリング用のDSEE Ultimateがスターですが、CD音源相当にアップスケールする「無印DSEE」も、なかなかあなどれません!!

しかし、ソニーのヘッドホンアプリは良いですよねー。

製品に応じたグラフィックとカラーで彩ってくれるので、心が華やぎますよ。

他のイヤホンと共通というのも助かる。


音は、良い意味でスタンダード!!これは聴きやすくて良作の予感?!

まずお断りしておきたいのが、オーディオ製品は、新品がクソ雑魚なんです。

そこから、何百時間もかけて、リスナーが育てるという他には無い性質がございます。

WI-C100も、新品である、本日が一番音質が悪い日である、これからどんどん成長する、という前提で話をいたします。


↑どういう理屈か、未だに自分では分かってないんですが、ワイヤレスであったとしても!!ウォークマンA100の音質は、スマホを圧倒してます。

というわけで、スマホとのペアリングは後回しで、いの一番にウォークマンA100で音楽聴きました(というか、このブログ書きながらずっと聴いてます!!)

新品という、オーディオ製品としては目も当てられないクソ雑魚の状態ですが、音は、良い意味でスタンダードです!!

ソニーが誇るDSEEが仕事してるのかも知れませんが、音がヘタレずにきちっと聴ける!!

もちろん、数百時間を軽く超えて聴き込んでいる、ハイエンドのWF-1000XM4や、同じDSEEのWF-C500と比べると、やや非力な感じはありましたが、普通ならこの音でいいじゃん!!というくらい、万人が良いと感じる音です。

ちゃんと音が埋もれずに色々な場所から聴こえ、さわやかで嫌味のない万人向けする音。

上位のイヤホンと比較すると、そりゃあ、おとなしい感じはするけれど、ずっと聴いていても外す気にならずに継続してます。

また、形状が「有線イヤホンと同等」なのが新鮮。

完全ワイヤレスのように、バッテリー内蔵とかで膨らんだ形をしていない。

イヤーピース大で耳にねじ込んでいるので、音がシッカリと鼓膜に届いているのもプラスかも。


音は良いし、有線部分が心強い??

WI-C100は、確かに並外れた高音質というのではなく、誰もが期待する良い意味でスタンダードな音ですが、ちゃんと音が広がって聴こえるため、ちょっとした贅沢感も味わえます。

これで5000円を切るのは正直安い!!


↑ウォークマンA100との相性もバッチリかも??

まだ外に持ち出してないから何ともですが。

それと、イヤホン外したい時に、ネックバンド有線があるので、そのままプラーンとぶら下がり、どっかに吹っ飛ぶ心配がない!!

マスクやイヤーマフしてると、完全ワイヤレスが外れて飛んでいく恐怖があるので、なんだこの工夫の王様は!!と感動してしまいます。

音は、確かにあからさまな豪華さではありませんが、ちょっとしたリッチ気分も味わえて、このくらいが幸せなのかもという感じ。

有線イヤホンの良心「MDR-EX155」のワイヤレス版になるかも...!!!!!