2026/02/16

(音楽) 音楽リスニング生活においてちょっとだけ悩まされている「音楽と技術の相性」の問題について

こんにちは!!もりもりです!!

今日は、最近私が音楽リスニング生活においてちょっとだけ悩まされている「音楽と技術の相性」についてお話ししようと思います。🥺

家では何の問題もないのに、一歩外に出ると愛用のウォークマンとハイエンドイヤホンの組み合わせで、音楽が突然止まってしまう……。そんな切ない体験、皆さんはありませんか?

LDACと「サイレント・ストール」の謎



外でウォークマン(NW-A300やNW-ZX707)と、ソニーのフラッグシップイヤホン WF-1000XM5 を組み合わせて聴いている時のことです。通信モードは最高の音質を誇る「LDAC」。

ところが、Xperia(1 IIや1 V)でテザリングをしながら Amazon Music を楽しんでいると、急にロード中が続いて二度と復帰しない「サイレント・ストール」現象が発生するんです。

この現象の厄介なところは、デバイスの画面上ではWi-Fiもモバイル通信も「正常に繋がっている」ように見えること。一見、何も問題がないように装いながら、裏側で静かにデータが止まってしまう。まるで夢から現実に戻ってしまったかのような感覚です。🪄

なぜ高音質(LDAC)だと止まるのか?



ここでちょっと技術的なお話を。

LDACは、ハイレゾ音源をワイヤレスでも高音質で届けるために、最大990kbpsという非常に多くのデータを転送します。これは通常のBluetoothコーデック(SBCなど)の約3倍もの情報量です。

しかし、この大量のデータを安定して送り続けるには、非常にクリーンな通信環境が必要になります。

今回のように「Xperia(スマホ)→テザリング(Wi-Fi)→ウォークマン→Bluetooth(LDAC)→イヤホン」という複雑な経路を通る場合、Wi-Fiの電波(2.4GHz帯)とBluetoothの電波が互いに干渉し合ってしまうことがあるんです。特に外の世界は、他の人のWi-Fiや電子機器の電波が飛び交う「見えない戦場」ですからね。🛡️

テザリングの通信が一瞬途切れたり、LDACの転送が詰まったりすることで、システム側がタイムアウトやバッファ不足を起こし、結果として二度と復帰しない長いロード状態に陥ってしまうのではないか。今のところ導き出している「推論」です。

Mermaidで描く、音楽が届くまでの「複雑怪奇」な旅



私が必死に勉強した mermaid を使って、この複雑な経路と、どうやって解決しているかのフロー図を書いてみました!かなり自己流ですが...


```mermaid

flowchart TD
    ROOT-START([開始]);

    ROOT-START --> OUTER-START;
    
    subgraph TD OUTER[サービス]
        OUTER-START([START]);
        
        OUTER-START --> OUTER-CON-0100;
        OUTER-CON-0100[【サービス】
amazonMusicアンリミテッド] ---> OUTER-CON-0200[【プロバイダー】
NTTドコモ]; OUTER-CON-0200 --> OUTER-CON-0300[【通信プラン】
OCNモバイルONE]; OUTER-CON-0300 --> OUTER-CON-0400[【オプション】
MUSICカウントフリー]; OUTER-CON-0400 --> OUTER-END; OUTER-END([END]); end; OUTER-END --|モバイル通信|--> XPERIA-START; subgraph TD XPERIA[Xperia] XPERIA-START([START]); XPERIA-START --> XPERIA-CON-0100; XPERIA-CON-0100[【ハード】
モバイル通信機能] --> XPERIA-CON-0200[【OS】
WiFiテザリング機能]; XPERIA-CON-0200 --> XPERIA-CON-0300[【ハード】
WiFi機能]; XPERIA-CON-0300 --> XPERIA-END; XPERIA-END([END]); end; XPERIA-END --|WiFi|--> WM-START; subgraph TD WM[ウォークマン] WM-START([START]); WM-START --> WM-CON-0100; WM-CON-0100[【ハード】
WiFi機能] --> WM-CON-0200[【OS】
ソニーチューンドandroid]; WM-CON-0200 --> WM-CON-0300[【アプリ】
SONY Sound Connect]; WM-CON-0200 --> WM-CON-0400[【アプリ】
amazon Music]; WM-CON-0400 --|音源供給|--> WM-CON-0300; WM-CON-0300 --> WM-CON-0500[【ハード】
Bluetooth機能]; WM-CON-0500 --> WM-END; WM-END([END]); end; WM-END --|Bluetooth
***LDAC***|--> LISN-START; subgraph TD LISN[リスナー側] LISN-START([START]); LISN-START --> LISN-CON-0100; LISN-CON-0100[【イヤホン】
WF-1000XM5] --> LISN-BRANCH-0100{急に音楽が長時間ロードになるか?}; LISN-BRANCH-0100 --|はい|--> LISN-BRANCH-0200{Xperia側のテザリング機能が停止しているか?} ; LISN-BRANCH-0100 --|いいえ|--> LISN-CON-9999; LISN-BRANCH-0200 --|はい|--> LISN-ACTION-0100[【行動】
Xperiaのテザリングを復帰させる]; LISN-ACTION-0100 --> LISN-START; LISN-BRANCH-0200 --|いいえ|--> LISN-BRANCH-0300{長時間待っても復帰しないか?}; LISN-BRANCH-0300 --|はい|--> LISN-ACTION-0200[【行動】
ウォークマンのWiFiを停止し、開始する]; LISN-BRANCH-0300 --|いいえ|--> LISN-CON-9999; LISN-ACTION-0200 --> LISN-BRANCH-0400{WiFiの一覧に当該Xperiaが表示されるか?}; LISN-BRANCH-0400 --|はい|--> LISN-BRANCH-0500{Xperiaが接続済になるか?}; LISN-BRANCH-0400 --|いいえ|--> LISN-ACTION-0200; LISN-BRANCH-0500 --|はい|--> LISN-CON-9999[【行動】リスナーが楽しく音楽を聞く]; LISN-BRANCH-0500 --|いいえ|--> LISN-ACTION-0200; LISN-CON-9999 --> LISN-END; LISN-END([END]); end; LISN-END --> ROOT-END; ROOT-END([終了]); ```


それでも、LDACで聴きたい音がある



正直なところ、「こんなに苦労するならLDACじゃなくていいかな……」と心が折れそうになることもあります。実際、標準的なコーデックならここまでのトラブルは起きません。

でも、機嫌が良い時に届けてくれる、あの透き通るような高音と、アーティストの息遣いまで聞こえてきそうな密度の高い音を知ってしまうと、やっぱり離れられないんですよね。

今は、フロー図に書いた「ウォークマンのWi-Fiを一度切って入れ直す」という対策で何とか共存しています。

皆さんも、大好きなガジェットたちの「気難しさ」に振り回されることはありますか?もし同じような悩みを持っている方がいたら、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!!