タカラトミーさんの「SR+ 20世紀スタジオ エイリアン」というガシャポンが、まさかの行きつけのスーパーにありました!!
かなり完成度が高いのを事前のWeb記事で発表された時からチェックしていたので、もう「渡りに船」状態。絶対に見逃せません。
一回500円という価格ですが、これだけのクオリティなら全く異存はありません。ただ、100円玉オンリーなのが地味にハードル高いですよね😅。
手持ちがなかったので、自販機でお札を使って飲み物を買い、必死にお釣りを作って100円玉を揃えました。
まさにエイリアンの恐怖!沈黙のガシャポン
そしてドキドキしながら、いよいよ一回目のハンドルを回しました。
ところが、なんとおおお!!
ハンドルをキレイに最後まで回しきったのに、取り出し口には何も出てきません...。500円だけが吸い込まれてしまいました。
まさにエイリアン恐るべし。***「この宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」***という伝説のキャッチコピーが脳裏をよぎりました。
ガシャポンのメカの不調だったのかもしれませんが、これもエイリアンの恐怖をリアルに体験するためのアトラクション代だと思って、泣く泣くあきらめました。
続・恐怖のハンドルロック
気を取り直して続く2回目、今度は無事にリプリーが転がり出てきてくれました!
「よーし、もう一回!」と欲張って3回目に挑戦したのですが、今度はハンドルが途中でピクリとも動かなくなるトラブルが発生!
これぞ「エイリアン2」。2回目(正確には3回目ですが)の恐怖というわけです。まさに絶望。
「とほほ...」と帰ろうとしたのですが、ふと気づいたんです。このまま放置して帰ったら、次のお客様が「エイリアン3」になっちゃうじゃないかと。
さらに「エイリアン4」、「プロメテウス」、「コヴェナント」、「ロムルス」と続いていって、このスーパーがエイリアンだらけになったら地球はどうなるの?!
リプリーの百億分の一くらいの使命感に燃えて🔥、店員さんを呼びました。
店員さんもメカの細かい原因はすぐには分からなかったようですが、現状を確認して「次に出るはずだった1個」を取り出してくださいました。
それがなんと...エイリアンエッグでした!!
最初の「悲鳴が聞こえなかった500円」分はあきらめましたが、1500円で2つの素晴らしいフィギュアを手に入れることができました。
ノストロモ号の宇宙服と「エッグモーフィング」の衝撃
さて、せっかくなので手に入れたフィギュアをじっくり見ていきましょう。
まずはノストロモ号の宇宙服を着たリプリーです!!
エイリアンといえばH.R.ギーガーによる天才的なデザインが有名ですが、映画の怖さの半分は、このノストロモ号内部やクルーの「一種異様なデザイン」にあると思うんです。
この潜水服と鎧を掛け合わせたような意匠、本当によく思いつきましたよね。バックパックの造形も細部まで抜かりなく、初代『エイリアン』への理解度の高さが伝わってきます。
私も初代は映画館でリアルタイムに見た世代ではないので、初見は雑誌の特集だったんですが、エイリアン本体よりもこの宇宙服の方がクローズアップされていて、それがとにかく怖かった思い出があります。
語り継がれるべき「裏設定」とフィギュアのクオリティ
次は、実はリプリーと共にもう写真を出しちゃってましたが、エイリアンエッグです。
ここでちょっとした豆知識を。実は『エイリアン2』でクイーンが登場する前、初代『エイリアン』にはもっと恐ろしい設定がありました。それが「エッグモーフィング」です。
エイリアンの犠牲になった者の遺伝子を変質させ、生きたまま卵に変えてしまうという、正気を疑うような設定なんですよ。実際、ディレクターズ・カット版などでその様子が収録されていますが、初めて知った時はゾッとしました。
フィギュアの方も、エッグの中身が生肉のような造形になっていて、その「生々しさ」が見事に再現されています。
さらにサプライズで、小さなチェストバスターまで付いてるんです!!
なくしてしまいそうなくらい小さいですが、造形は一級品。これで500円というのは、ファンとしてはたまらないプレゼントです。
ハプニング続きでしたが、最終的には映画の世界観をより深く味わえる一日になりました。
それではまた次の記事でお会いしましょう!!