2022年12月4日日曜日

(PC) Surface Laptop 5の商談に行ったら、Surface Pro 9に決めた話(買えてはいません)

このところのSurfaceマイブームが爆裂し、超高性能かつ、ブランドの中では比較的求めやすい「Surface Laptop5」が無茶苦茶欲しくなり、ついに買うために動きまして、お店に商談に向かいました!!

しかし、結論から先に言うと購入は見送りとなりました。


店員さんとじっくり話をして、Surface Pro 9じゃないとアカン事が確認出来た!!

幸い、Surface購入について、ご自身も色々Surface所有歴ある経験豊富な店員さんに出会えまして、じっくり相談する事ができました。

その節はありがとうございました🙇‍♂️💕。

私は、そもそも手持ちのSurface Go2に惚れに惚れまくったからこそ、新しいSurfaceを増強したい!!という思いになっておりました。

ここがやっぱり非常に重要でして...

結論は、Surface Pro 9にしたい!!という事になりました。


結論を先に述べてしまったので、つらつらと他の機種はどうなのだというのを語らせて頂きたいです。


Surface Go3は、もう一つの最高峰だがクローンを買う贅沢は厳しい...

Surface Go2に惚れに惚れた者として、絶対に行くべき選択肢が「Surface Go3」なのですが、なんでPro 9なのか??


↑Surface Go3はめちゃくちゃ欲しい上にマキシマム安全機種でありますが、出来る事がほとんどSurface Go2と同じという強みが、Go2ユーザーが買う場合には最大の弱みに転じてしまいます。

Surface Go2と同じく、良い意味でPCに見えないスタイリング、狭いテーブルの上だろうが資料の山に埋もれようが快適に使える変幻自在のフォーム、Surfaceペンで電子メモパッドとして十全に使える...

まず、Surface Laptop 5を買うよりは、Surface Go3を買った方が良いのは確かです!!


↑じゃあ、どうしてGo3に行けないのかというと、やはり「出来る事」がSurface Go2とSurface Go3では、「ほぼ同じ」というのが痛い。

Go3がGo2に対して持つアドバンテージはたった一つだけしかありません。

最上位CPUの「第10世代Core i3」の性能アップ分、少し処理能力が上乗せされるだけで、タイプカバーとSurfaceペン(必須アイテム)合わせて12万円突破です。

悪い言い方をすると、ほぼクローンを、ここで12万円もかけて増強出来るほどお金ある身分なのかお前は、という心の天使の問いかけに撃沈せざるを得ない...


↑Surface Go3とGo2を二台持ち出来れば、それはそれで良い事になるのですが、やはりお金も無いくせしてそういう買い方できんのか?問題に立ちすくむという事になりますね。

漠然といいなーと言ってる時ならともかく、いざ具体的にお金用意する段階になって、この問題は高い壁になってしまいました。

Surface Go4待てば?と思うけど、良い噂を聞かないので...どうなんだろうなという段階です。

そこはPro 8だろう、という流れになるのですが、後述させて頂くのですがPro 8も厳しい段階。


Surface Laptop 5は、Go惚れした人間には厳しかった...

もともと買うために出かけた「Surface Laptop 5」ですが、断念したものの、まず、素晴らしいPCであるのは間違いないです。

文句なしにトップクラスにカッコ良くて、高品位かつオシャレで、超高性能なPCが欲しい時はもうこれ買えば間違いないです。

ただ、Surface Go2に惚れに惚れたユーザー(私)が選ぶ機種としては、方向が違うから買ってもそこまで幸せにはなれない...というのが実際にガッチリ確認して見て分かりました。


↑実際、見ていても、Surface Laptop 5は、アップル製品かよというくらいお客様の反応が絶好調に素晴らしいもので、あぁ良いものは分るよなぁと感心させられるほどでした。

ただ、当たり前ですが「ザ・普通のPC」という感じで、Go2から来ているとこれを買ってもすぐに新しいPCが欲しくなってしまうのが見えてしまいました。

普通じゃねぇだろ、タッチパネルやSurfaceペン使えるだろ!!どうなんだ!!という問いには、実際に確認しました。

確かにタッチパネルは素晴らしい品質でしたが、Surface Go2とはやはり違うというのが結論。

ペンやタッチで書くと画面がブルブル揺れる!!のです。

これは実際に所有されている店員さんから指摘されて「あっ!!そうか!!」と気付かされた点ですが、モニタを手で抑えないとモニタが揺れて実用性が低いのです。

なんでや、Surface Go2は、PCモニタとして立てた状態でも書きやすかったやんけ!!と思ったら「Surface Go2にはキックスタンドがあるからシッカリとモニタを支えていたから快適だった」というオチでした。

モニタの後ろがスカスカの空間であるSurface Laptop 5では、モニタを支えるものが何もないので力を加えると揺れる揺れるユレルランドスケープ...


そ、そうだなやーーーー。


Surface Pro 8は素晴らしいが、まとめ買い出来ないと高上り?

じゃあ、Surface Pro 8はどうなんだという話です。

なんと、タイプカバーとSurfaceペンをセットにしたお得な「まとめ買いセット」があるのですが、これが既にめぼしいのが売り切れになってました。

つまり、普通に買う値段になってしまうんですが、Surface Pro 9よりは2万円ちょい値引きくらい。

性能は十分ですが、まとめ買いセットが無いなら、性能がトリプル・アップ(CPU,メインRAM,SSD)してる9の方がむしろ安く、8は高上がりなんじゃないかという状態。


↑Surface Pro 8は、本当に素晴らしいです。

Surface Go2の美点をそのまま引き継ぎ、体のサイズがアップしているものの、良い意味でPCに見えず、高級感のあるファイルを胸の前に抱えて歩くスタイルで行く...と考えるとこれだ!!って感じです。

9がなければ8だろうというスーパー・ポジションにいます。

ただ、最後に述べるPro 9は、とんでもねぇ性能アップしてるので、2万円ちょいの値引きだと割に合わないのかなというところ。


Surface Pro 9が本命となるわけです

長くなりましたが、最初に結論を述べているのでご容赦願いたい。

いよいよ大本命の「Surface Pro 9」です。


実際に、自分が買って運用する目線で、店員さんに相談しながらガッチリと確認したところ、これだ!!という所まで行きました。

Surface Go2と比べるとかなり大きくて持ち歩きしにくいのですが、それはタブレット然とした本体だけの話。

高品位なアルカンターラ素材に包まれたタイプカバーを畳むと、香り立つ高級感というか、高級な本を抱えて歩くというスタイリングになり、良い意味でPCには見えない製品の中の王者という感じ。

イヤホンジャックが無い問題ですが、やはりサイズが大ぶりなので、音楽プレイヤーにはしないだろうというのと、下手に有線イヤホンつなげる=寝ながら動画とかを見てしまう=このサイズと重量のデバイスが顔面落下したら救急車呼ぶコースになる=使えない方が安全=という事で、事故防止になりそう。

13インチのPCを寝ながら使って、顔面に落とすなんて怖すぎる。

有線イヤホンつなげられるなら、それやっちゃうYo!!ので、やれない方が安全かなと。


↑デザイン面でもPro 8より進化してて、サファイア・カラーがやはり心を捉えるのと、なんと、8では目立っていた排気口がブラックアウトされていて目立たない!!

Pro 8だと、ボツボツした穴が沢山並んでいて、いかにもな排気口であり、これほど美しいデバイスなのに若干の引っ掛かり点だったんですが、Pro 9はアクセントで引かれたブラックカラー・ラインに見えるため完成版という感じ。

これはかなり大きな美点です。


↑性能面ですが、正直、店頭でOneNoteをバリバリ使ってみましたが、Pro 8もPro 9も同じくらいに感じられました。

ただし、中身が相当に違うため、Pro 8の性能が古びる時が来てもPro 9は古びない、差としては何年も余裕はあるのではないかという感じです。

まず、Core i5ですが、11世代Core i7よりも性能が上という絶大な力があります。

しかも、10年に一度の変革などと呼ばれている新時代のアーキテクチャーである「ハイブリッドアーキテクチャ」初代を搭載しているのはPro 9のCore i5でして、今はまだ本領発揮出来ていなくとも、これから先の時代に対応出来ます。

また、メインRAMの容量は8GBと平凡ですが、高速なLPDDR5を採用しているため、品質面で十分な進化があります。

さらに、システム全体の速度に大きな影響を与えるストレージの速度ですが、既にベンチマークで爆速なのが判明してます。

Pro 8は大幅に超え、なんとゲーミングPCのSSDに匹敵するくらいの3000MB/秒台をマークしており、PCを低速化させてしまうストレージへのアクセスが爆速なので、いざという時に2ランクくらい上のPCとして化けると思われます。

2万円くらい値上がりしてますが、内容を考えると妥当なパワーアップ代であり、むしろ安上がりなのではないかと思われます。

Surface Go2から、さらに買うとしたら、Surface Pro 9しかないなという結論です。

ただ、タイプカバー+Surfaceペン2セットで+33600円で、Surface Laptop 5よりも、なんとさらに5万円以上もアップするので、予算オーバー。

昨日は買えずに帰って来てしまいました。

ぐむむむむーーーーー。

2022年12月3日土曜日

(PC) Surface Goと、Surface Laptopのコンビが最高なのかも?

ありとあらゆるPCを見て考えて、紆余曲折あって、「Surface Goと、Surface Laptopのコンビが最高なのかも」と思えて来ました。


持ち歩き考えたらSurface Go一点張り

先週までは欲しくて欲しくて転げ回ったSurface Pro 9ですが、13インチのタブレットはやはりデカくて重たいため、買えたとしても、一眼カメラと同じく「テンション高い、いっときだけ持ち歩く可能性はあるが、普段は無理」との結論です...

あんまり持ち歩かないのに、変幻自在でもなー...イヤホンジャックが無いのを知ってさらに意気消沈。

というよりは、常時持ち歩けるPCなんて、奇跡的ですよ。

今までの経験上、Surface Goシリーズの一点張りです。


↑Surface Goシリーズじゃないと、スマホ並に持ち歩くというのは経験上無理。

小さくて軽いだけでは駄目で、性能もちゃんとしててキーボードも抜群、狭いテーブルや資料の山に挟まりながらも快適に使えるという、高い高いハードルを乗り越えた先にあるPCしか到達出来ない奇跡です。

Goはその奇跡を起こしたPCなのです。

ちなみに手のひらWindowsガジェットは中国メーカー中心にブームですが、個人的にはガジェットはキーボードがNGなので、買うことはありません。

理想のPCたるGoだけではだめなのか??

そこは不安要素の「性能」という壁が立ちふさがっております...ですが、Core m3かCore i3搭載であれば、無論大きな余裕は無いにしても十分に立派。

持ち歩きを考えたらProではなくてGoを選ぶ...正直、当たり前の事をあらためて確認しただけ、という結論ですわな...😊💦


たまに持ち歩く程度なら、Surface Laptop 5が最高の選択肢かも

ただし、Surface Goだと、そうは言っても性能面では厳しい局面もあるのは確か。

なにしろ「ファンレスの無音で性能もワンランク上」「高品位で所有満足感もMAX」「しかも値段も10万円内外に抑える」というトリプル・ハードルがあるので、しわ寄せとしてCPUの選択肢が、立派ではあるがそんな余裕までは無い、Core m3かCore i3かに限られ、高額になる12世代は搭載の芽が出ない。

ここをカバーするためのPCを選んで行くんだ!!

となれば、「Surface Laptop 5」が最高の選択肢なのではないかと思い当たりました。

気がかりなのは、Goの強化大型版とも言える「Surface Pro」とは異なり、面白みのない普通のノートPCなんでねーの??という点。

しかし、Surface Laptop 5を詳しく追っていくと、良い意味で普通ではない。

非の打ち所が無いくらいカッコ良いというのも普通ではないけど、Surfaceとしては普通なので、やはりSurfaceペンが使えるというのが決定的です。


寝かせられないからペンは使いにくいというのは一見識ですが、実際にSurface Goを使っていると、そこそこキーボードを使ってる状態で画面に書き込みしたりしてるので、あれが出来るならば、いけるか?!

Surfaceペンの有無は、個人的に「中枢ソフト」の一つである「OneNote」が別次元に違うし。


Surface Laptop 5買うなら一番安いモデルが最高か?!

仮に、Surface Laptop 5を選ぶなら、スペックはどうするのか問題ですが、ずばり、一番安いモデルが最高かと考えてます。

メインRAMもストレージも、価格帯から考えると一般の半分くらいしか無いわけですが、量ではなくて質で勝負!!というのが強まってます。


↑Surface Laptop 5のメインRAM=8GBは、容量は平凡ですが、なんとLPDDR5という最新鋭の高速RAMになってます。

容量についてはそこまで使わないと恩恵出ないですが、高速RAMはオールウェイズで効果が出ているのが大きい。

またストレージも256GBではあるんですが、既にベンチマークによって爆速(ゲーミングPC並のリード3000MB/秒台をマーク)なのが判明してるので、これは全体の処理速度に大きく貢献してます。

またCore i5についても、i7じゃなくて良いのかという話ですが、インテル第12世代アルダーレイクなので、i5かi7かの違いより12世代搭載の意味が大きい。

これだけ質が高いため、Core i5、メインRAM=8GB、ストレージ=256GBより上を選ぶと、価格が信じられないくらい上がるのもネック。

ちなみにCore i7、メインRAM=16GB、ストレージ=512GB選ぶと値段が10万円上がるので別物です。

来年はすぐに、アルダーレイク12世代を超えるラプターレイク13世代が出てくるので、ここで無理に10万上乗せする必要はあるのか問題。

逆に、一番安いモデルが破竹の快進撃をするというロマンに賭けたい。

2022年11月28日月曜日

(PC)モバイルは依然としてSurface Goシリーズが一番

土曜日に先行展示機に触れて以来、サファイアのブルーに輝くSurface Pro 9が欲しい気持ちが膨らんでいるのですが、モバイル用途としては、依然、より小さなSurface Go2, Go3がスターです。

このブログもそのSurface Go2で書かせて頂いているのですが、限られたスペースで快適に使えるという離れ技が出来るのは、やはりSurface Goシリーズだなぁと。

PCでやりたい事が何でも出来て、モバイルもバッチリ出来るというのは、やはりこの機種しかない。

Pro 9も意外とと出来そうではあるんですが、タイプカバー込だと重さが1.2キロにも到達するので、一眼カメラと同じく、テンション高い時はさほど気にならないけど、テンションが普通だとズッシリ来るんだろうな...


2022年11月27日日曜日

(PC)Surface Pro 9のサファイア・ブルー(RAM=8GB/SSD=256GB)が欲しいの巻

昨日からどうにも「Surface Pro 9」のサファイア・ブルーが脳裏から離れません!!

すっかり魅了されてしまったようです。

もちろん、モバイルとしてはビッグ石版な感じで、片手で持ち上げるとズシッと来るため、Surface Go2/Go3ほど持ち歩きたい感じではないけど、そもそも13インチのノートパソコン買ってしまったら、よっぽどの事が無い限りは持ち歩く事が無い(手持ちのZenBook 13は持ち歩く気が全く起きない)。

でも、Surface Pro 9であれば、Goほどではないにしろ、持ち歩くというチャンスが生まれるので、これはもう断崖絶壁級に違う。


サファイア・ブルーが魅惑!!

Surface Pro 9は、マザーシップPCでありながら、持ち歩く可能性もかなり高まる時点で、普通の13インチノートパソコンより価値が2倍か3倍高いと言えます(個人的な感覚)。

それに、Surface全体に言える事ですが、積極的に持ち歩きたくなる輝くばかりのカッコ良さで、このあたりはスマートフォーンで言うところの、ソニーXperiaと言えるでしょう。


昨日、先行展示品を触る事が出来ましたが、サファイア・ブルーが文句なしに好みで剛速球ストライクで心にズバッと来ました。

しかも、本体とタイプカバーの両方がサファイア・ブルーで統一されていて、売れるかどうか分からない特殊カラーにそこまで凝るのかと、マイクロソフトの気合にも心が動かされますね。

持ち歩きはSurface Go2で、いざとなればマザーシップPCのSurface Pro 9が出撃して解決という荒業も使えるのは大きい。


スペックは最安値ので御の字!!RAM=8GB/SSD=256GBが良い!!

さてさて、スペックはどうするの?!という話なんですが、そりゃあ、メインRAM=16GB買えればそれに越した事は無いに決まってるんですが、店頭で先行展示されていたのが8GBバージョンであり、それがビックリの高性能だったので考え方を一気に変えました。

容量だけ言われると8GBですが、超高速なLPDDR-5という最新鋭の規格になってるので、品質が違う。

実際に使うと、性能は「素晴らしい」の一言です。

CPUも、インテル自慢の第12世代Core i5が搭載されているため、何やっても速いので、むしろ工夫次第で全然問題にならないんじゃないかとか思ったりします。

それよりも、Surface Pro 9の、イラストレーター使えるレベルのスーパー手書き能力を一日も早く手にする方を優先した方が良い。

メインRAM=16GBを選んだり、SSD=512GBを選んだりすると、価格がまるで別メーカーの製品なのかってくらい容赦なく上がるため、逆にメインRAM=8GB/SSD=256GBの魅力が非常に高いと言えます。


2022年11月26日土曜日

(PC) Surfaceシリーズを確認して来ました

用事のついでにPCを色々と見てきましたが、やはりSurfaceの高品質感とオーラは一段突き抜けて素晴らしい感じです。

正直、「Surfaceに対抗するにはソニーにPCに戻ってきてもらう以外には無い」感が濃ゆい...


とんでもない威力だった!!Surface Pro 9

まだ発売前の「Surface Pro 9」が先行展示されていたのでビックリ。


↑ Pro 9から登場の新色「サファイア・ブルー」が非常に好みに刺さりました。

これ、ソニーがXperia 1 Vで設定しなきゃいけないカラーなんじゃないの?!というくらい、ナイス・ショッキングでした。

良い色ですなーーーーーーーー!!

タイプカバーだけでなく、本体もサファイア・ブルー。

パソコンなのにXperiaかという勢いに気圧されてしまいます。

見た目が良いだけでなく、性能はあまりに凄さにビビりまくりです。

展示品は、「12世代Core i5と、メインRAMは8GB」という、標準的な構成なのですが、メモ書きを必死で高速に大量にやってみたのですが、風のような勢いでサラサラと書けて一切の重さ・引っ掛かりも感じない!!

う... 12世代のCore i5って、こんな凄いCPUなの?!🤔🌈💕 うう...困ったなぁ。

あとSurface全体に言えるのですが、日本語キーボードが、ちゃんとしているというか清廉潔白です。

なんか近年はコストダウンとか言って、英語キーボードを改造して日本語キーボードにするという、めちゃくちゃ日本を小馬鹿にする所業がまかり通ってますが、冗談じゃない。

たとえば、大好きだったASUSも今やそんな感じで、希望の星だったZenBookが年々減光していて(個人的にですが)、今や「このキーボードをずっと見て作業するのは何とも避けたい」と思うような段階に来てしまいました。

Surfaceは、癖のない綺麗な日本語キーボードで「ごれだ!!」と膝で鼓を打つかのようです。

Surface Pro 9のタイプカバーもバッチリです。

ちなみに、Surface Pro 9は値上がりしていて、Surface Pro 8がお値打ち品になっているのですが、やはり色々なモデルが売り切れているようです。


Surface Laptop 5も素晴らしいが、Proがちらついてしまう!!

Surface Laptop 5も相当に素晴らしいです。

とにかくカッコ良い。

ただ、店頭でバシバシとキーボードを打っていて思ったのですが、間違いなくSurface Laptop 5は文句なしに良いPCなのですが、仮にこのPCを買うことが出来たとして、「Pro」がチラついてしまうか?!という予感がしてちょっと落ち着かない。

というのも、やはりSurface Pro 9や、Pro 8、それだけでなくミニサイズで私が最高に気に入っている「Surface Go2,Go3」もですが、変幻自在のスタイルを知ってしまっているため、ガチガチのラップトップPCは、設置場所が限られる窮屈さがあるか?!

まぁ杞憂かも知れませんが。


↑Surface全体に言える事なんですが、Surface Laptop 5もきめの細かい高品質感に目が覚めるようです。

高品質感だけでなく、日本語キーボードも美しく「これでなくちゃいけない」と言葉に出して言ってしまうしかない。

私は職業柄、キーボードにはかなりうるさいのですが、Surfaceは絶対の安心株です。

というか、他のPCはどうして変な自己主張をしたり、コストダウンで英語キーボードの改造とかしちゃうんだろうと悲しい。

ASUSが特に(個人的な視点で)劣化が激しく、かつてのZenBookや、E210MAで天下を取った、美しい日本語キーボード配列が見る影もないのでもうマイクロソフトに助けを求めるしかない。


小型モデルも素晴らしいです

Surface Pro 9や、Surface Laptop 5がエクセレントなのはある意味当然と言えるのですが、小型モデルも気の緩みがなく大変にグレードが高いです。

それは、Surface Laptop Go2と、Surface Go3です。

高級品シリーズのSurfaceの中にあって、学生向けとも言われるくらい(比較的)買いやすい値段にもかかわらず、高級感は一切の妥協がないです。

Surface Go3に至っては、マグネシウム合金と、アルカンターラ素材など、おいおいすげーな状態。

しかも、どちらも小型モデルなのですが、キーボードの配列や打ちやすさもバッチリでマイクロソフト天下という感じ。

値段は確かに他のPCよりも高いんですが、所有していて鼻が高くなるようなクラフトマンシップに溢れた本体の作り込み、完成度は、それだけの値打ちありというところか。

スペック的に古びても、これほどの作り込みを受けた本体の陳腐化は無いので、いつまでも取り出しては「かっこいいなぁ」と眺められるというもの。

PCはあんまりそういうものではないよと突っ込まれそうですが...

(PC) Surface Go2無かったらアウトだった一週間

Surface Go2の活躍度・重要度が飛躍的に高まっています。

特にこの一週間は、Surface Go2が無かったらアウトだったと言っても過言ではないです。

タイムリミット数分のギリギリがSurface Go2で解決!!

人生にそう何回もあるわけないという追い込まれが今週発生しました。

相手に、ある案件の図を送信しなければならなくなり、送信したのですが、よく考えると内容に勘違いがあった!!

相手が内容確認して最終決定するまでに僅か数分という極限状態で、Surface Go2の圧倒的な手書きパワーが威力発揮しました。

手書きなら紙とペンで書いてPDFにして送信すりゃいいだけじゃないの、と思われるでしょうが、そうはいかんのです。

手書きの図とは言えども、ガチ簡単なものではなく、ある程度の繰り返しパターンが必要。

手書き内容をコピー&ペースト、移動、回転などの編集がごっつく可能なSurface Go2じゃないと歯が立たない。

One Noteとサーフェスペンと優秀なSurface Go2の能力で事なきを得ました。

手書きで訂正の図を作成し、数分のうちに送信まで完了し、後はそれをもとにしてSLACKでのミーティングに間に合いました。

そうだ!!Surface Go2があるじゃないか!!と気が付いた時の電気が走るような喜びは忘れられない記憶となりました。


とにかく使う体勢が自由自在で感涙

Surface Go2は分類上は「2in1」ですが、実際はそんなものじゃない。

もっと遥かに上。

たとえば、資料の山の中に挟みながら、快適にタイピング出来るとか、本や他のPCの隙間に立てかけて使うとか、まるでマクロスのガウォークみたいな感じです(分からないか)。

また、キックスタンドも精緻な設計で無段階に固定出来るため、膝の上でも想像以上に安定します。

場所を選ばないということに関しては、スマホもPCもどちらも超えた存在です。


所有満足感がマキシマムに高い

このSurface Go2ですが、高級シリーズのSurfaceブランドにしては異例に値段が安いため、お金の無い学生向けのように甘く見たかのように言われておりますが、それはそれとして非常に高級感があるため、所有満足感もマキシマムに高いというのも美点です。

逆に金にモノを言わせる社会人向けのSurfaceがGoを超えてますのか?と言わんばかりのものはあります。

本体はアルミどころじゃない、泣く子も笑う高剛性のマグネシウム合金製。

キックスタンドも安普請ではない、非常に精密な構造で「モノづくり日本」顔負けの良品。

タッチパネルもスマホに負けない高精度なものが使われていて、目に見えない部分がシッカリしているという理想的なものです。

キーボードカバーも、きっちりバックライト装備で、両面がアルカンターラ素材でバッチリなドレスアップ。

タッチパッドの表面はガラス製となっており、安っぽいテカリが出にくいように配慮されています。

サーフェスペンは最早、必殺の武器となっており、付け加える事がありません。


Windows Updateにはやられてしまう性能

Surface Go2は、性能面でも十分ですが、悪魔の所業と思われるWindows Updateの重さに耐えられるほどでは無いのは否めないところ。

ブログ書いていると、文字入力がフラフラしたりした時、インターネット接続を強制切断したら治る...みたいな時は、Windows Updateが降りてきている時だったりします。

ユーザーのシステムを野放図に好き勝手に、こっそり見えないように書き換えるのは、2022年も押し詰まった今となっては、そろそろやめた方がええでマイクロソフトはん。

スマホがやってるからOKみたいなノリだけど、Windowsはクリティカルな用途に使ってたりするので、好き勝手な書き換えはOUTなんや。

...などというセリフが出てしまう事はあるので、それが出ないくらいハイパワーなCPUを搭載してもらえれば良いのですが、そうもいかない。

Surface Goシリーズは、冷却ファンのうるさい音とは無縁でなければならないため、搭載出来るCPUが非常に限られるのも泣き所。

Windows 11が大好きでマイクロソフトのファンでもある私ですが、好き勝手なタイミングで全てを台無しにして来る悪魔のゲロ・デビルのWindows Updateだけはどうにも好きになれない。

背後で隠蔽しながらやる姿勢が反対です。

Windows Updateはどうしようもないとしても、Surface Go2そのものは本当に素晴らしいです。

後継機が出ない、あるいはARM搭載になってしまったら、今出ているCore i3版の購入も考えたいと思っています。

2022年11月20日日曜日

(PC)Surface Go2すごすぎる... 壊れる前に後継機絶対必要

今回もSurface Go2の話題です。

これ心の奥底からすごすぎ、グレーテストPCです。

モバイルPCとしては理想の中の理想はこれ、と確信させられるものがあります。

10.5インチというのが、小さ過ぎず、大きくて持て余す事もない、豪速球ストライクのサイズ。

タブレットとしてもPCとしても大満足の黄金サイズと唸らせられます。

また、失礼ながらWindowsは、ペンやタッチ使用では使い物にならないという先入観があったのですが、Surface Go2は全然違って、android 12にも負けないくらいサクサク使えるため、先入観分の貯金で感動ブーストもあります。


タブレットとしては万人向けではないのは昔からWindows流

と言いつつ、Surface Go2のせいではないですが、OSが最強度の汎用性を誇るWindowsだからタブレットとしては万人向けにはならないという弱みを理解しないと揉めます。

個人的にWindows 11が妙に大好きというプラス効果はありますが、それは一部のユーザーとどまるかも知れない。

Surface Go2は、タブレットとしてはどうしてもandroid 12のような万人向けとは言い難い面があります。

システムが簡単操作という皮をかぶることなく(隠蔽されず)全面に露出しているため、操作性がひと手間多いという事です。

このあたりの使いやすさが欲しければ、自分で工夫しようというのがWindows流なので、最初から用意されないと文句の台風が吹き荒れるモバイルでは弱い。

またスリープの考え方がandroidと異なっていて、Windowsでスリープさせると本当にシステムが眠ってしまう(止まってしまう)ため、ディスプレイだけ消灯して本体は普通に動いているという状態を作っておかないとandroidと同等の挙動は生み出せなかったります。


でも最高のモバイルPC

Surface Go2は、このように「Windowsモバイルの流儀」とでも呼ぶものを体得する必要はありますが、これは必要に迫られて使っていくうちに身についたりします。

すると、ある日突然パチッとスイッチが入るように「Surface Go2すげーーーー」覚醒になると思います。

タブレットで躓いたら、速攻でWindows 11パソコンになり、というのは2in1スタイルですが、どっちかというと手帳感覚の軽さでパタパタと切り替えが可能なので2in1という概念を超えています。

One NoteとSurfaceペンの頼もしさ、androidにも負けないタッチ制度、変にモバイルアレンジされていないため、入力作業はモバイル特化OSとは比較にならないくらいのやりやすさ。


amazon Musicもなかなかのものです

amazon Musicも使っていますが、Windowsならではの操作性と音質もなかなかです。

またSurface Go2は、ちゃんとヘッドフォンジャックが本体に装備されていて、音量もハードウェアキーで操作可能。

Xperiaのような操作性が確保されてます!!


注意点としては、最高の音質を発揮するために「排他モード」というのをONにしないといけない(amazon Musicアプリがサウンドの機能を専有する事を許可するスイッチ)事です。

Windowsならではの儀式と言えるでしょうね。

ちなみに、一度アプリを終了するとOFFに戻るので(わざと)、毎回ONにし直す必要がありますが、切り忘れて他のアプリに影響出るよりは安全なのです。

音質はとても良好ですが、さすがPCというか闇雲な大出力(24%くらいで十分?)なので調子に乗って耳を傷めないように注意です。


後継機が出るのかどうか自体が心配

Surface Go2は、個人的には「史上最高のPC」になっています。

ただマイクロソフトの興味としては、高性能で高額なSurface Proにあるのは明白なので、小さくて静かで高級感まで出さないといけない設計難易度の高さなのに、値段まで抑えないといけないSurface Goは非常に不利であり、後継機がどうなるかじゃなくて「出るのかどうか」という心配からスタートしないといけない。

また、仮に出してくれたとしても、CPUがARMという別アーキテクチャのものという噂が出ておりこれも心配に拍車をかけてます。

なんでやARM良いだろという声はもっともですが、ことWindowsにおいてはARM採用=Windowsという名前が付いているだけの別モバイルOSになる、という事なので、過去に失敗して来た「Windows CE」「Windows Phone」と全く同じ事を繰り返す、と思ってもらって良いです。

多少の違いはありますが、多少です。

Windowsの魅力とは何なのかが問われる状態になってしまうので、私としてはARM版は買う事はありません。

インテル第12世代CPUはまさにここをカバーするために生まれたのに、現状は、別に12世代搭載しなくとも高性能なデカいPCをさらに強化する状況になってるのが心配。

ともあれSurface Goの後継機には大きく注目させて頂いております!!

2022年11月10日木曜日

(PC) Surface Go2の活躍度数が跳ね上がり続けてます

高性能PCが欲しいなぁと思っていても、Surface Go2使うと、「やっぱりSurface Goだよなぁ」ってなってしまいます。

とにかく、小さくて薄くて・香り立つような高級感があって、完璧な手書きパッドとして使えているのに「瞬時に」フルスペックWindows 11パソコンに変わる!!...これはもうSurface Goシリーズしかない。

誰かに呼ばれて重要な話をされたり、考えがまとまらずに何かに書きたい時、そこにSurface Go2があればもう安心。

また、ペンのスタミナも感心。

日本規格には存在しない「単6乾電池」のサーフェスペンも、ちびっこ電池なのにとにかく切れない!!

そろそろ切れるかも知れないけど、ペンまで充電しなくていい解放感もすごい(電池切れの恐怖はあるのでトントン?)。

ただあまりにも使用頻度が高いため、過労気味なのが気になるところ。

Surface Go4が出れば考えたいのだけど、マイクロソフトにとっては儲けの少ないウルトラモバイルなので出てくれるのかどうか。

2022年11月8日火曜日

(話)最近のこと

今回の記事では、最近の事をつらつらと書かせて頂きたいと思います。


ゲームは「龍が如く7」にドドはまり

龍が如く7をPS5でプレイしてますが、めっちゃめちゃめちゃに面白くてドドハマり中です。

サプ化トーリーの会社経営がこれまた非常にシンプルにモデル化してあって、ハマりまくりまして、クリア条件の株価ランキング1位も達成。

その後も遊び続け、経営資金1000億円突破まできました。

あらゆるところに感心させられる事ばかりで、ドラゴンクエストをリスペクトしてあるものの、日本を舞台にしたこてこて和製RPG爆誕の感動が凄い。


PS4も毎日大活躍中です

PS5ばかりチヤホヤしてるようですが、PS4も毎日大活躍中です。

PS4はゲームではなくて、ナスネと組んで地デジとYouTubeを家族で視聴するメインAV機器ですかね。

PS4があまりにも優秀過ぎて、家族も「もうリモコンでの操作はしたくない、PSコントローラーだけで操作したい」となっており、我が家は今後もプレイステーションがお茶の間の主役であり続ける事確定です。

※というか、家族がもうレコーダーのリモコンとか触れない。


カメラ

カメラEOS R10でファイナル🦋満足で、後継機やらの話は逆にもういいやってなってます。

ただ思うのが、カメラが生きているような優れた有能な相棒過ぎて、人間のカメラマンがすごく弱く見えてしまう。

このカメラに慣れたら、カメラマンとしての腕は地に落ちて、退化する事は避けられないなぁと心配にはなりますね。

子供のころからGoogle頼りで、調べ物をするというロジックが身につかない...そんな将来の社会問題がカメラでは起きている感じ。

まぁ楽だから良いけど、趣味性は逆になくなって行っている気がします...


スマホ

今のXperia マーク2世代が心から気に入って惚れているので、現行のスマホで買いたいと思うものは無い状態。

ただ、マーク2世代は、android 12で終了という事が明らかになってしまったので、13以降を知るためにはどうしても新型Xperiaが必要。

というわけで、マークV世代には最大限の注目をさせて頂いております。

TSMC製のScCは、マーク2世代がラストになってしまってるので、マークV世代では復帰してれーーーー


パソコン

なんか嵐のようにリモートワーク・ブームが吹き荒れ、嵐のように去っていって、円安アタックで値上がりボカーンですね。

それはそれとして、モバイルPCはやはり高性能のハードルが高くて、そこは変わらないのかなぁというところ。

メインRAMが16GBのハードルと、CPUが第12世代のハードルが想像を遥かに超えて高い!!

個人的にはSurface Goか、Surface Laptop Goのどっちか、それかZenBookが欲しいのだけど...

2022年10月22日土曜日

(PS5) PS5持ってて本当に良かった!!「龍が如く7」楽しくプレイ中

いやーーーPS5本当に持ってて良かったとしみじみしてます。

購入させて頂いてから毎日掃除を欠かしてないので、一日たりとも、塵がPS5についている日がないくらいピカピカにし、宝物として大切にしております!!


高い完成度と華やかさを持ち、極上の快適さ!!

PS5は、歴史に現れた全てのゲーム機とは完全に別次元の存在です。

今までのゲーム機はどこかタルミがあったけど、PS5の完成度は本物。

人間の開発者の能力が全然追いつかないほどの超超高性能でありながら、動作は盤石、排熱も完璧でしかも静か...!!

本体から出てくる風は熱風どころか涼しいというサプライズ。

また、本体もコスト無視の豪華な作りで華やかというのも気持ち良い。

大規模なゲームさえも、昔のファミコンカセットくらい軽やかというのは衝撃的です。

よくPCと比較されますが、実際にPS5を愛用すると的はずれな比較と言えます。

PS5は、PCの真似をしようという気持ちは一切なく、完全に割り切った、ゲーム主語の専用機の鑑という感じ。

その代わり、PCからのリモートプレイを手厚くし、ビジネスPCに逆にゲーミング能力を供給する「gamingEngine」の役割を完全に果たしてくれます。


圧倒的な快適さで、今までプレイしたゲームは百発百中

とにかくPS5の快適さは、一刻も早く全ての日本国民に体験してもらいたい!!そんな思いが強いです。

何十万円もかけて自分だけが良い環境を構築する...というのではなく、PS5を手にすれば、差別のない快適な楽園が出現すると思ってもらって大丈夫です。

PS5こそが、高性能ゲーム機が存在する意義である、というのが身にしみます。

今は「龍が如く7」を楽しみにプレイしてます!!

目にダメージ受けて手術したせいで、しばらくゲームから遠ざかってしまってましたが、いよいよ再開です。

「ムショ帰り、ホームレス、懲戒免職警官、チーママ」の4人が、人々を助けながら厳しい世の中を旅するRPGになっており、自分の好みにドハマリしてます。

アクションじゃなくてRPGなんですが、4人パーティを表現するため、RPGの方がしっくり来て良い印象です。

PS5ですが、ジャッジアイズ、ロストジャッジメント、テイルズオブアライズと最高傑作クラスが立て続けに当たり、そして今回の龍が如く7も今のところ文句なしに素晴らしい。

PS5はどんどん好きになれております。

噂によるとPS5 Proも開発中!!!!!らしい!!!!!

PS5の完成度が高くてソニーへの信頼感も厚くなっているため、PS5 Proも是非とも買わせて頂きたい!!!!!!!!!

2022年10月12日水曜日

(時計)Google watchは買わず、日本の時計が欲しい

Google watchが話題になってますが、素晴らしいし便利なのは認めるものの、個人的には買わないです。

何万円か払うなら、不便だろうと技工の限りを尽くした魂の日本の腕時計を選びたい。

スマートウォッチはカシオのプロトレックF20持っているけど、正直これ一本だけでもうスマートウォッチはいいや、というのが気持ち。
プロトレックあればもう良いですね。



2022年10月10日月曜日

(話) 今年はお祭り行かず旅行行かず友達に会わないラストイヤーにしたい

コロナ禍が終わったムードありますが、それは全然違ってて、社会的な責任が放棄されて、個人の責任にシフトしてしまったという恐ろしい時代に変化しただけなんです(という空気感)。

新型コロナにかかったら自己責任かつ、後遺症とか出てもしょうがないからヨロシク!!🍃時代に。

このトラップ感は実は相当ヤバくないですか??

もしかすると今が一番怖い時代になってしまったかも。

というわけで、今年は、お祭り系イベントには行かず、旅行にもいかず、友達にも会わない...ラストイヤーにしたいです。

ここまで耐えに耐えたのに、最後に油断させて罠に嵌めるみてーな展開に乗せられてで水の泡😰💦とかは避けたい。

あとコロナ禍って風邪引いたら絶対コロナ疑われるから風邪も引けないのに、東北ではこれから凍てつく地獄の季節が襲撃して来るのできついよきついよ。

ただ良い事も一つだけあって、遊行費が全額浮きまくりです。

なんでPS5とか時計とか買えてるんだろうと思うと、遊び金が全然かからないからだったりする。

元々私は、お酒・タバコ・ギャンブル等一切やらないので、そんなお金は浮かないだろうと思ったら相当浮いてる結果に。

ともあれ、今年は自粛確定ですが、来年も暖かくなるまでは自粛かなぁと。

(PC) Windows 11で急にツイッターアプリ使えなくなったので対処

Windows 11(22H2)において、急にストアアプリの「twitter」が開かなくなってしまいました...💦

まぁ順当に、まずアプリをアンインストールしてから、再入手のためにストアに入ると...アレレっという事態が。


↑なんと「このアプリでは最新バージョンのEdgeが必要です」となってて何も出来なくなってました。

Edgeブラウザのバージョンを何度確認しても最新バージョンになってて困った。

🤣話は脱線しますが、個人的に気に入っているtwitterアプリですが評価低っ?!


Edgeブラウザからアプリをインストールしよう

なんか忘れてたけど、twitterアプリは前もこんな事あったような。

結論なのですが、Edgeブラウザの備えている機能である「サイトをアプリとしてインストールする」を使えば解決でした。


手順としては、まずtwitterのサイトをブラウザに表示してから、右上の[...]をクリックしてメニューを開き > アプリ > このサイトをアプリとしてインストール を選択すればOKです。

一時的なバグか何かであり、しばらく経過したら、普通にストアからインストール出来るとは思うんですが...


ちなみにtwitterアプリのアイコンですが、前は四角形だったのに、今は丸形に変わってました。

何か変更があったんだと思います。

2022年10月5日水曜日

(時計) すぐには無理だが今後欲しいモデル

既に大満足の時計がある現状で何を言ってるんだと思われるでしょうが、すぐには無理でも今後ほしいなぁと思っているモデルについて書かせて頂きたい。

🕰ビジネスフォーマル
もちろんシチズンのアテッサが良いのは重々承知だが、やはりお値段が張り詰めるのが泣き所。
しかしシチズンコレクションにとても良いモデルがありました!
シチコレ?のシルバーステンレスとゴールド差し色。
行けるか?!

🕰G-SHOCK
もはや単独のカテゴリーのG-SHOCKですが、かなりの覚悟がいる値段となりますが、MT-Gのカーボンモデルが忘れられない。
カーボンは独自素材でもあり、メタルでもない、樹脂でもない、カーボンは🍀
ベゼルカーボンのシルバーモデルか、ケースカーボンのダークカラーか、ですが、軽量化でケースカーボンか。

🕰プロマスター
これも独自のカテゴリーのシチズンのプロマスターですが、G-SHOCK MT-Gにもひけをとらない魅力。
ううむ。

ううううーむ。


(時計) シチズン・エクシードAR4004の美貌とつけ心地良さに脱帽

どうしても手にしたかった時計「シチズン・エクシードAR4004」を手にする事が出来て、一度だけ着けて出社いたしました。

この時計、その卓越した可憐な美貌と、メタルの概念を超えたつけ心地の良さには脱帽の一言です。


もともと当代の時計の中で、世界で一番欲しかった時計だったわけですが、実際に手にして見ると...実物は想像の上を軽く上に行く素晴らしさ極めし時計。

エレガンスを形にしたらこうなる、まさにこれです。

ドレスウォッチの矜持があり、イルミネーターの類は一切排除し、針も細くて美観重視ではあるものの、文字盤も見やすさは極めて良好。

精緻なローマ数字インデックス、時だけでなく分の刻みも良く、時計の本分である「時刻の見やすさ」が高いレベル...それこそアテッサ等の超一流のビジネス・フォーマルウォッチにも劣らぬ確かさで確保されています。

またケース(本体)がなんと薄さ6mmという、押しも押されもしない大変な薄型となっておりますが、文字盤が何で出来ているのかと言えば、白蝶貝です!!

さらに白蝶貝文字盤には、見事と唸る他が無い、白蝶貝彫刻が施されております。

世界で一つだけの模様を生み出す自然由来の素材である白蝶貝。

私のエクシードは、薄型という事もあるのか、白蝶貝特有の虹のような輝きが抑えられ、普段は、和紙のようにも見え、深みのある白銀にも見えるしっとりとした景観。

しかし、ひとたび、強い室内照明や太陽光線が直入して来ると、文字盤の上にふわっと虹がかかる、とろけるような絶景が出現します!!


素材は、世界で最高のチタン時計製造技術を誇るシチズンならではの、「スーパーチタニウム」です。

このスーパーチタニウムにステンレスの5倍以上の硬度を与える「デュラテクト」という超絶加工技術があるのですが、それだけでは済みません。

このデュラテクトに、貴金属の「プラチナ」を配合した「デュラテクト・プラチナ」と、貴金属の「ゴールド」を配合した「デュラテクト・ピンク」という、豪華を極めた貴金属系デュラテクトがあるのですが、この2種類を両方採用しているのです。

スーパーチタニウムと貴金属デュラテクトの複合採用により、つけ心地はメタルの概念を超越する優しいものです。

しかも、お金の話はいやらしいので言いたくないのですが、日本の時計の真骨頂なので重要。

これほどの時計なのに、実売価格はなんと一桁万円でしかない!!

世界の時計は、何千万円、何百万円というのが珍しくない値段バグりがありますが、日本製の時計は完全に逆方向にバグっており、こんな凄い時計がこの値段で大丈夫か?!と椅子を後ろにバターンと倒して立ち上がりそうになります。


美貌だけでなく、エクシード用ムーヴメントの性能も桁違いで、なんと「年差10秒」の高精度を誇っています。

これは最高精度のザ・シチズンに次ぐ精度であり、これほどまでの性能を6mmの薄さに投入出来るものなのかとシチズンの技術力に感服するばかり。

高性能クオーツでも「月差15秒」であることを考えると驚異的な精度と言えます。
日本に生まれて良かったと思う事の一つがエクシードでありましょう!!

2022年10月4日火曜日

パナソニックのラムダッシュ6枚刃、想像以上に素晴らしいです

パナソニックの最新鋭電気シェーバーである「ラムダッシュ6枚刃」ですが、想像以上に素晴らしい完成度です!!

最初は、最新型のリニアモーターの音が従来の5枚刃よりも小さく「あれ、物足りない、パワーダウンした感じ?」みたいに思ったのですが、言ったら当たり前の話ですが、音が静かになり威力はアップという純然たる進化となっております!!


もちろん、従来の5枚刃も全く揺るぎなく素晴らしい能力を保ち続けているのですが、その既にハイレベルである5枚刃を、さらに超えているところが6枚刃モデルの輝くポイント。

素晴らしいプレイステーション4が、さらに進化したプレイステーション5、みたいな感じですかね。

デザインは、スポーティさが素敵な5枚刃とはまた違った魅力の「適度に若々しいが、渋みのある高級感」を発揮しているのが6枚刃の持ち味。


↑ただし、ラムダッシュはちょっと癖があって、それはこのむちゃくちゃ面積の広いヘッド!!

全体をペタッと肌に密着するような気持ちで使うと、より一層効果的です。

カミソリ的な考えだとどうしても鋭角で当ててしまう心理が働くので、ペタッと広い面を肌に密着というのはなかなか慣れないものですが、慣れると気持ち良いことこの上なしです。

これからもラムダッシュを愛用させて頂きたいと思います!!

2022年10月2日日曜日

(時計) G-SHOCKのMT-G 2000に驚異のカーボン製があった!!

ずば抜けたカッコ良さを誇るG-SHOCK「GA-B001」が大変気に入り、G-SHOCK全体への興味が大きく増進している今日このごろです。

となると、タフネス・新素材を標榜するG-SHOCKらしさを考えると、事実上の最上級ラインは「MT-G」であると考え、今更気になりだしました。


チタンでもステンレスでもない、カーボン!!

そんな中、MT-Gのモデル2000に、途轍も無い存在感を放つモデルが存在するのに気が付きました。


↑なんと、本体をカーボン(とグラスファイバー)を積層させて作ったとんでもない技術力を投入したモデルです。

G-SHOCK紅色の縞模様がありますが、これは、カーボンとグラスファイバーの地層です。

ただ積層しただけだと、簡単とは言わないけれどまぁどの会社でもやれば作れそうですが、美しい地層にするためには、研ぎ澄まされた技巧を持つ選ばれし会社しかやり遂げられない!!

チタンは個人的に一番の素材ですが、それだと超絶技巧を持つシチズンにどこもかなわないので、カーボンで高みを目指すのは青天の霹靂。


↑メタル部分はステンレススチールですが、このMT-Gカーボンの凄さは、肌に触れる部分に一切メタルが無いという点にもあります。

なんと、ケースの裏蓋もカーボン製!!

カーボンコアガードという、GA-B001も採用しているムーヴメントをカーボン素材で守る構造がありますが、あれが大きく広がった感じですかね。

へーでもベルトはステンレススチールに見えるんだが?!と思われるでしょうが、なんと内側が全てファイン・レジンという、硬さとしなやかさを両立した凄い樹脂素材となります。

シリーズ上の最上位はMR-Gですが、G-SHOCKなのに高級時計志向が強く、冒険よりも高額販売グレードなので、G-SHOCKらしさをたたえた最上位ラインは間違いなくこのMT-Gと言えるでしょう。

価格はMT-Gとしてはトップクラスに高額になっちゃいますが、それでも実売ベースで1万円か2万円くらいなので、逆にお得感がありギリギリなんとかなるか?!


シルバーモデルなら2000のカーボンベゼル

MT-Gの現在の最新鋭モデルは3000なのですが、もちろん素晴らしいモデルなのですが、個人的に惹かれる、好きなのが2000なんです。

そんな中で、ビジネスやフォーマルで使いやすいシルバーモデルは無いのかと問われると、一つあります!!


↑シルバーモデルは、ベゼルがカーボンとなりまして、「地層」もエコ感のあるグリーンとなります。

シチズンも最近はグリーンを推したモデルを展開してますし、グリーンが急に「来てる」感じですかね。

本体がカーボンのモデルは、G-SHOCKのイメージカラー「黒と紅色」がモチーフですが、それだと迫力アリすぎて使いにくい、と思われる時もあるでしょうし、どんな時でも使いやすいシルバーモデルもアリかなと。

こちらはステンレスの明るい輝きを楽しめて、ベゼルにカーボンらしさが凝縮しているので新たなる魅力があります。

値段はカーボンベゼルの方が、本体カーボンよりはちょっと安くなっているのもポイント。

ここまで複雑な時計は、もはやG-SHOCKブランドをバックにしたカシオしか作れない(手間がかかりすぎる)と思われ、オンリーワンの凄い時計が欲しく、なおかつ(他の要素なんかどうでもいい、最も重要なポイント)自分の好みにフィットしたらGo!!ですかね。

(PC) ついにWindows 11大型アップデート「22H2」が来た!!スタートメニューも改良!!

いよいよWindows 11に、大型Updateの「22H2」が届きました!!

いつもながら手持ちのPCで適用の最速は、3万円の良心価格PC「ASUS E210MA」なので「どうして(Windows 10の時からいつも)このPCが一番早いのだろう?!」ですが...

ストレージがWindowsとしては最低限度ギリギリの64GBしかないマシンですが、度重なるマイクロソフトの改良により、ギリギリですがまだ大型アップデートでトラブルは出てきません(適用後のファイル削除、ストレージ容量管理は自己責任)。


↑Windows 11の「22H2」バージョンになっております。

ただし、さすがにCeleron N4020マシンは、素人向けではないなぁというのが偽らざる実感です。

とにかく適用の処理がとんでもなく遅い上に、リソースの管理も全くしなくて良いというわけではないため、知識が無いと苦労するのが目に見えている為。


色々軽快に使えてやっぱりWindows 11大好き

PC使ってて良かったなぁと思うのが、とにかくWindowsとandroidが自分に完璧に合うシステムだ、という所です。

大好きです。

↑Windows 11も初日から大好きになれているので、PC起動するたびにホントに楽しいです。

Windows史上最も好きになれています。

PowerShellもそれ以外も使いやすく(複数のコマンドシェルをタブで並べて使い分けられる!!)、マイクロソフトの価値観と自分の価値観がビタッと適合しているのはとても助かります。


スタートメニューはフォルダが作れる!!

さて、Windows 11のパッと見の大きな改良点ですが、ついにスタートメニューにフォルダが作れるようになりました。

Windowsに肩を並べるくらい大好きなandroidの簡略版、という感じになって来ましたね。

動いているマシンは、パワーが最低限の「ASUS E210MA」なのですが、フォルダ作る時の動きは軽く誤操作も起きずなかなかです。

私は「メインアプリ」「エンターテインメント」「システム・設定」「Webアプリ」「カメラ・画像」「開発」「場所」の7つに分類しました!!


↑フォルダの中身ですが、「メインアプリ」の中はこんな感じ。

一画面12アイコンで、13アイコン目からは改ページしてしまうので、一画面に全アイコン出ないとヤダ!!という時はちょっと分類を工夫しないといけないでしょう。

メニューの表示エリアを「標準・大・最大」に変えられると良いのですが、マイクロソフトとしては「それよりタスクバーにアイコン並べて使ってYo!!」という事なのかもですね。

2022年10月1日土曜日

(時計)末日が30日の月の翌月、恒例の時計カレンダー修正!!

今日は10月1日、という事は先月は9月30日...

いきなり何を当たり前の話をしているのだ、と思われるでしょうが、当たり前でないのが「腕時計のカレンダー修正」が来る事です。

電波ソーラーやBluetooth連動等の自動時刻合わせ機能が搭載された時計なら、当然不要な作業なのですが(パーペチュアルカレンダー搭載と呼ぶらしい)、手動時刻合わせの時計かつ、カレンダー搭載のモデルは、それぞれの機種に応じた操作で、カレンダーを合わせなくてはなりません。


何もせずに10月1日を迎えると、どうなるのか?

そのまま何もせずに時計を放っておくと、カレンダーが「1日」ではなくて、「31日」になります。

しかも、かなり癖の強い調整になります。

なーんだ、カンタンだ!だってカレンダーを送って1日にするだけじゃん、と思いますよね?

そんなカンタンじゃないのです。

カレンダー付きの時計は午前と午後の概念があるので、テキトーにやると、なんと正午にカレンダーが翌日に変わる事になっちゃいます。

ではどうすれば良いのか? カレンダーの変化を単独でやりずに、時刻合わせで起こすのが確実です(機種にもよると思うが)。


我が家は今のところ3本の修正が必要

我が家にはそんな時計が無いのですが、それでも3本の修正が必要となっています。


↑まずは、セイコーの「エターナルブルー」です。

まるで宇宙空間のような深みのあるブルー文字盤が特長で、見惚れてしまいますね。

エターナルブルーは、時刻を回してカレンダー変更を起こすタイプの修正でバッチリです。


↑次は、カシオスタンダードの1175Eです!!

1175Eは、なんと真鍮製!! 値段が安い時計なのに、これに触発されて高級版を求めても、なんとこれに匹敵する時計が用意されていない!!

オンリーワンの凄・時計だったりします。

カシオスタンダード1175Eも、セイコー・エターナルブルーと同じ方法でカレンダー修正バッチリです。


↑問題なのが、フォーマルビジネスウォッチとして大活躍してくれる、カシオスタンダード1240Dです。

これはデイデイトと言いまして、曜日まで入っている、人によっては必須の機能。

だけれど、カレンダーの日付修正すると曜日が動いたり、時刻・日付・曜日の3つの動きを把握してないと、どれか一つがズレる...なんかこう、時計タイプのパズルゲームでも挑戦してる感覚になります。

思ったのが、デイデイトは、正直、絶対に自動時刻修正タイプの時計で入手した方がいいっすね。

1240Dはめちゃくちゃ気に入っていて良い時計なのですが、末尾が30日の月の翌月は毎回パズルなのかーーーとちょっとファイトが燃えますね。