2022年12月24日土曜日

(PC) Surface Go持っている前提で、パワーはスタンダードPCで実現する方向へ!!

今日クリスマスは、私の今後のPC選びについても大きな転機だった気がします。

まず思ったのが、自分にはどうしてもSurface Goシリーズが必要であり、モバイルやペン使用はこれじゃないともう気が済まない事が分かったのです。

実のところ、性能もペンも、一台で、Surface Pro 9で賄おうとしていたのですがそれは無理でした。

Surface Pro 9は、実際にお金を準備し、買う60秒前まで行ったのですが「これはモバイルは無理やわ」と最終決断し買うのを中止しました...

私の重要な需要である、片手で持ちながらペンで書くという事が、Pro 9は無理なんです...

地球の重力が凄まじいなというのがあらためて分かる...


↑どうしてもこういう持ち方、使い方をしたいのだが、Surface Pro 9は不可能(数十秒なら無理やり可能だが、重たくて気が滅入る...)


それで、据え置きで使うしかないのであれば買うことがない...でもパワーが必要な作業はどうすれば良いのか??

そこでドカンと出てくるのが、スタンダードノートPCなんです!!


ASUSのVivo Book 14xなら安くてハイパワー!!

そう、外付けGPUを搭載しないだけのハイパワーPC,それがスタンダードノートPCで、具体的にはASUSのVivo Book 14xが良さげでした。


↑実際にもう見てきたのですが、Vivo Book 14xは、さすがに高級感オーラみたいなものはSurfaceとは比べられない(当たり前田亜季大好き)。

ただし、高級シリーズでない事だけは明白なだけで、決してチープとか貧相とかではなく、すこぶる良い感じのPCです!!

ここでSurfaceを要求してしまうと、いくぞ30万円コース!!でしかないので、話が永久ループしてしまってだめでござりんこ。


↑ASUSと言えば、コストダウンした日本語配列キーボードがめちゃくそ気に食わなかったのですが、確かに見た目はなかなか厳しいですが、テンキー備えているため、いつも懸念の電源キー間違って押すわ攻撃が緩和されてて、フォローはしっかりしてる感じ。

しかもCore i9 (旧世代です、念のため)も、現実的な価格で買える!!

ゲーミングPCとの違いは、外付けGPUが無い点ですが、とにかく値段が跳ね上がってしまうので、無い方が良いなぁと思ったら無いのが存在してて助かったという流れです。

ケチな事を言いなさんなと言われるでしょうが、外付けGPUは、きょうび深刻な電気代の問題があるので、付いててもほぼOFFにして使わないのでその分安いと助かるわけです。

Core i7やCore i9が欲しくなった問答無用でスタンダードPCというのが今後の方針になります!!!!

(Xperia) クリスマスに重大決心(2)!! Xperia 1 Vが出たら買う決意!!

PCは、20万円を払う60秒前に、Surface Pro 9が、Surface Go3の魅力の前に木端微塵に吹き飛び、まだ見ぬ後継機であるSurface Go4を待つため、先行投資として「サーフェスペン」「タイプカバー」「アークマウス」の3アイテムを購入いたしました!!

さらにクリスマスPowerの後押しで、進撃。


Xperia 1 Vが出たら買うのです!!

スマートフォーンですが、Xperia 1 Vが出たら買おうと決心しました。


↑参考にするため、現在最高峰のXperia 1 IVを見てきました!!

写真はモックのXperia 1 IVですが、最高峰のハイエンドスマートフォーンとしては、異例に小さくて軽いんですよね。

Surface Pro 9を買う60秒前に粉砕したのが、重たいって点だったため、Xperia 1のようなスーパーマシンがしかも軽いというのは、輝かしい性能ですよ!!

サイドがフラットになったのは、悪くはないですが、Xperia 1 IIや、Xperia 1 IIIの方が高級感あったかな??と思わないでもないですが、くどいですが決して悪くはないです。

カラーは非常に重要なので、私は濃いブルーか、パープルのどちらかが良いですが...

Xperia 1 Vのためにあきらめるもの多数

スマートフォーンは、もともと、Xperiaしか欲しくないので、他のブランドと迷う事が決して無いのは助かります。

ここはナイス・自分です。

ただ、Xperia 1 Vは絶対に高額に確定しているため、あれこれ買っていると絶対に買えなくなるのが分かりきってます。

そこで、新型ウォークマン、時計、PSVR2は涙を飲んであきらめる事にいたします。

新型ウォークマンは、Xperia 1 Vの気合の入った音楽性能に期待。

時計は、Xperia 1 Vの、次元の違う4K有機ELモニタが描き出す時計表示を、そのまま高級懐中時計とみなして期待。

PSVR2はどうにもならないけど、私は今年、目の手術をしているので、VR機器はちょっと健康的に怖いのであきらめても精神的なダメージは少ないかな...

こうなると、Xperia 1 Vには、過度に期待するしかない。

ソニーを信じて待つのみです。

そこで、

(PC)クリスマスに重大決定!! Surface Go4を待つためお金使う!!

今日はクリスマスなので、家族でケーキを食べて、パソコンを見にお店に行って来ました。





そして、クリスマスという後押しを受けて、もうSurface Pro 9を買ってしまおうかと、お店にダッシュし、なけなしの20万円を握りまして「Surface Pro 9くださぁい!!」と言うまさに60秒前...

何かの予感がして、最後にSurface Go3を念のため確認したところ...


↑ぐおおおおーーーーー!!

やっぱりどうしても、Surface Goシリーズでないと、もう受け付けないようになっとったわ!!

Surface Pro 9が素晴らしいのは疑いようもないが、少なくとも、私の重要なニーズである「片手で持ったままペンでさらさらとアイディアをまとめられる」が不可能...ではないが、片手で持てない...無理に持てば落とす...。


↑どうしても、どうしても、Surface Goじゃないといかん。

ガチガチのガチに買う段階に来たSurface Pro 9を、60秒で木端微塵に打ち砕いてしまったSurface Go3は自分の中で伝説になりました。

しかし、Surface Go2を持っているため、あまり変わらないSurface Go3を今日買って行くわけにもいかないため、全く予定もない、マイクロソフトも一言も出るとも行っていない、「Surface Go4」を待つ事にしました!!


Surface Go4を待つために先行投資しました!!

そこで思ったのが、Surface Go4を待つと決めたのは良いとして、言葉だけではどうにも自分の心がおさまらない!!

何か形は、形はないのか!!


↑というわけで、サーフェス・アークマウス、サーフェスペン、サーフェス・シグネチャータイプカバーの3アイテムを購入しました!!

カラーは、ずっと気になっていた「アイスブルー」に統一です。

ポピーレッドと迷ったのですが、それより先に気になっていたアイスブルーに決めました。

↑なんだよ、周辺機器なんか大したことないだろ?と思われるかと思いますが、そんなことないです!!

Surfaceは高級シリーズなんだなぁというのを、あらためて思い知るのが、この3アイテムなんです。

合計でなんと4万円します。

半端じゃないです。

この3アイテムを購入すると、自動的に予算がなくなり、Surface Pro 9が完全に買えなくなるという覚悟の金額です。

逆に、Surface Go4が出たら、もう本体のだけしか悩まなくて良いという荒業です。


↑Surfaceの周辺機器は、外箱からしてガチの高級品オーラが香り立っていますが、中身も相当です。

たとえばタイプカバー。

私が今愛用させて頂いている、Surface Go2のタイプカバーと同じモデルですが、トゥルー・モバイルとしては最高峰のキーボードの打ち心地かなと思ってます。

私は職業柄、キーボードへのこだわりは強いどころではないのですが、大好きなキーボードです。

素材はアルカンターラ材。

カバーとは言えども、ちゃんとバックライトフル装備(3段階に明るさ調整可能)。

さらにタッチパッドは、ガラス素材が使われていて、Xperiaで言うところのフロスト加工という趣です。

Surface Go4では、新しい規格に変わって本製品が使えないという可能性もありますが、そうなったとしても、また新しい規格の製品を買えばいいやと思ってます。


Surface Laptop Goはずっと未練が残るだろう

Surface Go4を待つのは良いが、他のモデルはどうなのか?

やはり、Surfce Laptop Go2は非常に素晴らしく、Go4を待つと決めた身ですが、これは欲しくてたまらない。

とにかく美しいんですよね。

クラムシェル型のトゥルー・モバイルPCとしては、個人的には世界で一番カッコ良い、美しいと確信できました。


↑Surface Laptop Go2は、ボディの下半分が樹脂製であり、それをネガティヴに伝える記事などもございます。

それは一見識ではあるものの、私としては、この樹脂ですが、色合いや造形ともに最高峰で、野に咲く花のような優しく強い輝きがあると唸らせられます。

モニタの解像度が低い件にしても、ぶっちゃけ、Xperia 1シリーズの、次元を超えたような4K有機ELモニタを見てしまうと、何もかもPCなんて全部同じで気になりません!!(強引)

というか、この小さな体に無理をさせない解像度で、表示も100%に出来るし、よく考えられた選択だと思いますよ。

Surface Go4を待つと決めた身ですが、今後、Surface Laptop Goシリーズは、定期的に「やっぱり欲しい」と悩む存在で、今後末永く未練が残る運命のPCになったと思います🤔💕

2022年12月23日金曜日

(PC) やっぱりSurface Go4を待たないといけないかも...

年末年始に新しいPCを買って勉強しようか計画してましたが、またしてもSurface Go2が異様なまでの大活躍をしてくれる日々が続き、このPC以外のシリーズを買っても何も幸せになれないのではないか...そんな思いが去来しています。


Surface Goシリーズじゃないと極めてマズイ事態に

なんというか、Surface Go2は、掛け値なしに個人的に過去最高のPCになっているだけでなく、その特性がもはや手放せない非常に重要なものに昇華されています。

されています、というか、もはやSurface Goシリーズでなければ、PCをモバイルしたくない、できない、そこまで行ってしまってます。

資料や他のPCの山を前にして、まるで大きな手帳のごとき使い勝手でパタパタと扱えるPCなど、この世の中にこのシリーズしかない。

絵に描いた餅ではなくて、何とも言いにくいんですが...

先に夢があるのではなくて、現実ベースで異次元の力を発揮したため、逆に夢が生み出されてしまった、という逆転現象。

最大級の大絶賛PCとなっています。

...ただ、決して完璧ではなくて、欠点もあるのがまたかわいらしい所なんです。

CPUが弱い!!

いや、第8世代のCore m3は大変立派で、大好きで、ファンになってはいるのですが、それはそれ。

Celeron Nシリーズを搭載するような世界ではもちろん圧倒的に立派ですが、現在は第12世代だし、一部もう13世代になっているため、さすがに5世代離されると「世代を繰り上げて欲しい!」とはなりますね。


年末年始はどうしよう

正直、PCを何か買おうと思えば買えない事は無いんですが、ここで何かPCを買ってしまうと、Surface Go4が発表された時に「去年買ったからダメ!!」になってしまう。

くどいけど、我が家では稼ぎは私とは言えども、高いものを買うには家族の稟議が下りないとダメなんです。

Surface Go4は、正直、出るかどうか分からない上に、出たとしても、そんな大きく違うのか期待も出来ないかもなんですが、Surface Go2の良さを継承しているのはGo4しかないため(Go3という選択肢もあるが、ほぼGo2と同じで値段はフルセットだとかなり高いため、手が出しにくい)、待つしかないかなーと。

Surface Go2が、日が経つにつれて、威力を上げ続けている状況で、毎日「やっぱりこいつじゃないと無理かー」となってます。

ここまでピッタリ理想にあうPCなんて今までなかった...ナイスショッキングです!!

で、年末年始は、PC買わないで、Go4に賭けるか!!!!!

2022年12月21日水曜日

(PC) Surface Go2で軽く命拾いした話。これはもう絶対手放せない!!

いやーーーーまいりました。

今って、誰が望んだものか、何もかもが極限までにオンライン化された社会過ぎて、なんでもかんでもオンラインでやらないといけない時代。

それは良いんですが、移動中にWebサイトで色々と入力しないといけい用事があった事に気が付き真っ青!!

そりゃ、スマホでやってやれなくはないんですが、スマホでやると相当な時間かかるタイプ。

そこで、Surface Go2を常時携帯している最強の強みが強まりながら、最強を名乗って登場!!

最強に強まった...スタパ斎藤節なり!!


スペック数字を超えた(個人)史上最強のノートPC Surface Go2

というわけで、Surface Go2が、怒りの大活躍!!


すげーですよ。

ペンやタッチでできるところはそれで、長いテキストを入力しなければならない部分は、待ってました!!チェンジPC!!タイプカバーをバタッと展開するわずかの数秒で完全なWindows 11パソコンに変身!!

ほとんど家のZenBook 13でやれる速度で用事を済ます事が出来て、完了した時には、一抹の感動と清涼感すらありました。

え、移動中なのに?! できらぁ!! え、移動中にPCを?! できらぁ!!の激しい楽曲がループします。

確かにスペック的にはCore m3がやれるところでのパワーしか出せないけれど、お役立ち度がすさまじ過ぎ。

いわば、八代将軍・徳川吉宗がお城にいるだけだと、町人の問題は一つも解決できないが、町を歩く徳田新之助になったらどんな問題もバッサバッサ解決するという爽快感に似ています。

Surface Go2は、暴れん坊将軍だと言えるでしょう!!

最近、暴れん坊将軍にはまりにはまりまくってるので、いまだ!!ここだ!!と思って話を出してしまいました。

徳田さん、すまん!!


やはりSurface Goシリーズかなぁ

こうなると、ハイパワー、強力PCが家に鎮座ましましていたところで、お城にいる八代将軍に過ぎない(まだ言っててすまん)。

使えないハイパワーより、がんばって町人を助けるカッコよいスーパーヒーロー・め組の居候、怪しいやつ!! の徳田新之助じゃないと厳しいかも。

まぁ、将軍は将軍で必要なのだけど、今はあんまし...

というわけで、暴れん坊将軍めちゃくちゃ面白くて、Surface Go2とかぶる!!

この流れだと、やはりSurface Go4を待つか!!

CPUに何を搭載するのか謎過ぎるが...

海外サイトを見ていたら、11世代のCore i3という噂もあるらしい。

12世代は、確かにベンチマークは凄いが、Atomコアだけで処理すると、やはり謎のパフォーマンス低下があったりするようで、13か14世代でこなれて来たらこのアーキテクチャの本領発揮なのかも...

その意味では、安定して強い11世代が良いのかも。

2022年12月20日火曜日

(PC) 年末年始に新しいPC買っていろいろやりたいが... なかなか

今年の年末年始は、コロナ禍がまだしつこく続くのでやっぱりまた自粛生活になり、友達にも会わない旅行にも行かない事を決めてしまいました。

その代わり、新しいPCを買って色々と勉強したいなぁと思っていたのですが、なかなか決められず悶々としております。


でかいのは、Xperia 1 Vと、Surface Go4(未定)の存在...

今から考えていても鬼が笑うぜ!!というところですが、来年、ハイエンドスマートフォーンの最高峰「Xperia 1 V」が発売される事がほぼ確実視されています(シリーズ名称の変更はあるかもですが)。

これ、20万円するのも確実なので、購入の難易度がバカ高い。

今、お金を使ってしまうと、Xperia 1 Vを買えなくなる可能性が(かなり)高くなるので、ちょっと怖いというところ。

まぁ、戦争やら災害で明日この世の中が崩壊するかも知れず、先の事で迷わず買える時に買っておけ!!というのが大正義だとは思うのですが、あとちょっとという段階のものなので、まずは見てから...という気持ちが。

あと、もう一つでかいのが、Surface Go4が出る可能性があるんじゃないか、という希望です。

もともと、今のPC熱は、Surface Go2によって生み出されたもの。

そのSurface Go2の直系の後継機、Surface Go4に期待するのは当たり前田亜季大好きというものです。


Surface Go4を待つと壮絶な茨の道

ただこのブログでもしつこく書かせて頂いていて恐縮なのですが、とにかくSurface Go4は良い噂が全然出てこないのと、そもそも発売されるのかどうか分からないという危機的な製品です。

とにかくファンレスで小型、揺るぎない高級製品であるにも関わらず、値段も今や安い部類に属する10万円内外に抑えないといけない、マイクロソフトを逆切れさせる要素しかない製品です。

そもそも肝心の搭載CPUに明るい話がない。

嫌な予感がするのが、Windowsの機能を縛り付ける「ARM」プロセッサになるのではないか?という噂が出ている点。

上位機種のSurface Pro 9で、ついにARMが正式にラインナップされたため、その噂の信ぴょう性が高まってしまったのです。

ARMは、x64アーキテクチャとは全然別なので、仕事で使った事が沢山沢山ありますが、とにかく、最初は良さげのふりして接近しといて、いざ困った時に「おら、知らねぇだ!!」と逃げていくタイプなんよこの野郎。

ARM搭載は、Windowsぽい何かであり、Windowsマシンではないから、いらないっす。

x64アーキテクチャだったらAtomの進化バージョン搭載しろや!!

というわけで、Atomの進化型が搭載される可能性も出てきました。

アルダーレイクNという、第12世代プロセッサなのですが、プロセッサコアがEコア(Atom)だけで構成された、まごうことなきAtom後継プロセッサ...

アルダーレイクNはまだ発表されてないので、ホントかよという所ですが...

なやむーーーーなやむーーーーーこの悩みは続きます。

2022年12月18日日曜日

(生活) オムロンのエレパルス入門機が、すこぶる良いものでした!!

どうにもここ2年くらい、肩の痛みがしくしくと抜けず悩んでいたのですか、先日ドラッグストアにて衝動買いした「オムロン・エレパルス入門機(HV-F127)」がすこぶる良いもので、数日で改善するに至りまして驚くはかりです!!


低周波治療器のミラクル!!

このエレパルスですが、いわゆる低周波治療器というもので、低周波治療器なんて、テレビのバラエティー番組の罰ゲームのせいでネタ的な商品という誤解をしていて今までノーマークでした。

しかし、使ってみるとまさに劇的と言っても過言ではない効果でした。

まじですか?!


↑エレパルスの肝は、この「ロングライフパッド」という、粘着性のパッドて、クルマで言えばタイヤに当たる大切なもの。

人体へ湿布のようにペタリと貼り付けて使います。

エレパルスと人体との接触は、このパッドが全部請け負う形です。

問題は保存方法。

いかんせん粘着性なので、そのままペタッとしたままテキトーに保存してしまうと、あちこちゴミが付き放題でしょうもなくなるので、これを貼って保存しておける専用のベースが付属しております。

ベースにはレゴブロックみたいな凹凸が並んでいるため、ポロっと簡単には落ちず、かと言って剥がそうとするとスムーズに剥がれる、よく考えられた構造をしております。

このパッドに電極を接続して、本体に接続します。

なお、300回ほど繰り返し使えるようで、回数制限は、おそらく粘着力がなくなってしまう事から来るものと思われます。

替えのパッドも販売されていますが、2000円ほどするため、二回も交換すると、入門機のエレパルスHV-F127一台分になってしまいますね。


モードは9パターンあります。個人差大きいので使用注意!!

低周波によるマッサージパターンは一つではなくて、部位や症状、好みに合わせて、9パターンもあります。


9パターンの設定は、2セクションに分かれているためちょっと分かりにくい。

上側には「腰・足裏・ふくらはぎ・腰」の4パターン。

下側には「たたたく・もむ・おす・さする」の4パターン。

あとの1パターンは、「すっきり」という左上のオレンジ色のボタンです、

セクションが分かれていると、「組み合わせて使えるんだな」と思ってしまうのが人情ですが、どれか1パターンとなり、組み合わせて使う事は出来ません。

このあたりのUIの分かりにくさは、日本の電気製品あるあるかも知れません。

ただ、慣れてくると、操作が早くなります。

強さだけは全パターンと組み合わせる事が出来て、なんと10段階。

個人的には、6段階から急に一気に来るので、最初は4~5段階あたりで様子見して、6段階、7段階に上げて行くのがおすすめ。

くれぐれも一気に8段階、9段階、10段階にしない事です。

筋肉が一気に動いて、物理的にボキボキッと来ますので、一気には明らかにやばいです。


とんでもない効果におどろく!!

低周波治療器なんてあんまり信用してないどころか、罰ゲーム用ネタマシーンくらいに甘く見てましたが、反省する時が来ました。

すごい!!

2年くらいシクシクしてた肩の痛みがふっとんだ!!

ただ、治療器や薬は体質や個人差によってかなり大きいので、無責任にすすめるわけではなく、私の場合は良かったという参考までに捉えてもらえればと思います。

薬なんかは、自分には最高に効くのに、人様には毒になるみたいな極端なパターンもあるので、まずはお医者様に話を聞いてくれとしか言いようが無いもんです。


ちなみに、個人差があるんですけど、このエレパルスは、指圧でツボを突くような気持ち良い感じにはなりません。

痛い場所にヒットすると、病的に痛いです。

ちなみに「たたく」を選ぶと、本当に棒切れで叩かれているような怖さがあるので、もむ、おす、が個人的には中心です。

電気的な、人には出来ない刺激が加わっているのか、結果オーライという感じ。

ただ入門機でもこんな良い結果が出るんだと思うと、さらに上位機が欲しくなりますね。

上位機だと8000円近くするのでなかなかですが、結果を出してくれるのが分かったので買いやすくなったかも知れません。

2022年12月16日金曜日

(PC) 今必要なPCは、Surface Pro 9ではないのか?!という話

新しいPCについて色々と考えている毎日ですが、やはり自分にとって今必要なPCは、Surface Pro 9ではないか?!という、何度ループするんだこの話という状態になっています。

ここら辺、同じような話をグリングリン繰り返せるのも個人ブログの持ち味という事でご容赦願いたいです...


ハイパワー高コスパスーパーPC買ったところで...

仮に、今、ハイパワー高コスパスーパーPC買ったとしても、持て余してしまい、持て余しているうちに、インテルの第13世代CPUが普及して、今性能を誇ったところであっという間に旧世代になってしまう(性能は十分でも、誇るために買ったところでしょうがない)。

よくあるゲーム用途ですが、PS5を持っていると、ガチガチのガチで、高発熱GPUでPCの寿命を縮めるゲーミング能力は不要。

PS5の次のPS5 Proも既に登場が予想されているので、プレイステーションよ頼んだぞというところです。

YouTuberさんとか、動画編集が生命線の方々は今の話はあたらないですが...PS5で動画編集出来るようになってくれればなぁ。


Surface Go4を待つか...?!


正直に打ち明け話をすると、もしも今の段階で、リークでも噂でも構わないので、Surface Go4について何か明るい話題があれば、待つと思います。

ただ、そもそも何も話がない。

何度もブログにツイッターに書かせて頂いているように、Surface Goシリーズの設計難易度の高さは異常に高いため、マイクロソフトもあまり乗り気ではなさそう...というのも暗い話。

なにしろ、Proと同等の高級感を維持したまま小さくし...これだけでも異様に大変だというのに、値段までまぁ幅はあれども10万円前後に抑えないといけない。

しかも、薄利多売ともいかない...

iPadと高コスパラップトップPCに挟まれて、Surface Goの担当者は相当な貧乏くじなんじゃねーのとすら思えるくらい。

こういう情勢なので、Surface Go4を待ちたいが、仮に登場したとしても、そんなにSurface Go2よりも圧倒的に進化して値段も比較的そのまま...なんてうまい話はねーだろーなーという所です。

あと肝心のCPUに展望がない。

最近リークされた「アルダーレイクN」が嫌な予感を暴走させます。

アルダーレイクNは、インテルの輝かしい12世代のCPUとしては異端とも言える、全数がEコア(Atomの派生バージョン)という暴挙です。

それは普通にただのAtomプロセッサじゃないのかという。

まさかこれを搭載するのか、と思うと,軽く絶望感が。

あくまでリークですが、なんとEコアを8つも搭載した上位バージョンが出たとしても、今のCore i3 10100と大差ないとかどうとか。


となるとSurface Pro 9

決して後ろ向きの消去法ではないですが、考えるほどに、今、買って大満足出来るPCとは何か。

Surface Pro 9しかないんじゃないかというところです。

南海この話するんだい?すんません...

2022年12月15日木曜日

(PC) なぜだ?! Bloggerの入力で、Edge+Surface Go2だと劇的に遅い...!!😢

なんと、このブログの入力におきまして、Surface Go2+Edgeブラウザの組み合わせでHTML直接入力モードを使うと、数秒おきに激しい遅さが襲ってきて実用になりません...!!😢


どのように遅いのか??

Bloggerは、専用の入力エディタページにおいて、HTMLを直接入力してブログを記述する事が出来ます。

私はずっとその方式で書かせていただいているわけですが、なんと、Surface Go2+Edgeブラウザだと、数秒おきに発生するページ保存のタイミングで、ページ全体が数秒間もフリーズしてしまう...という現象が起きています😢。


しかも、Surface Go2よりも性能面で劣る、ASUSの良心価格ノート「ASUS E210MA」では問題が無いようです...

環境は同じで、Windows 11最新バージョンと、Edge最新バージョンです...

しょうがないので、WiFiをストップして書き込みするのですが、そうすると高速です!!

その代わり、入力画面の下に「更新できませんでした」というメッセージがポップアップされ、最下行のテキストが見えなくなって入力しづらい(わざと空白行を挿入してテキスト位置を上げ底するという小技は...そこまでして使う?!みたいな徒労感があってやっぱヤバい...😢😢

というか、言ったらどんな重かろうがただのHTMLとJavaScriptっすよ...Core m3だったら軽いでしょうが!!(((😟)))プルプル


Chromeブラウザだと全然平気!! Chromeブラウザ大復活!!

もともと、Bloggerって、なんかこうEdgeと相性が悪くて、いつの間にか改善されて気にならなくなる...の繰り返しだった気がします。

あっ、そうだっけか?!と思い、あわててChromeブラウザをインストールして使ってみたところ、なんと問題が解消しました。

数秒後にセーブされる挙動はそのまま、入力もサクサク快適です。

Edgeとマイクロソフト謹製のSurface Go2の組み合わせだと、何か特別な機能でも発動するんかな😢

一応、パフォーマンスで色々と調整出来るEdgeの設定を思いつく限りいじってみましたが、特に改善されないんですよね。

あーーーーー分からん。

Xperiaでも、PCでも、Edgeしか使わないようにしてて、Chromeブラウザは、仕事で「規約上Chrome」の時だけ使ってたんですが...

マイクロソフト、Chromeと挙動が変わるのはやめてくれ!!

追加でもっと凄い機能があるよ、くらいならいいけど、基礎的な挙動が異なると怖くてChromeだけにEdgeだけにできん!!😢

(PC) 家族にSurfaceの話をしてみた

2022年から2023年にかけて、年末年始は、またしてもどこにも旅行に行かず、友達にも直接会わず、コロナ禍を広げないように自粛と決まりました。

その代わりと言っては何ですが、遊びも勉強も十全に出来るという事で、何をどうしても決して無駄にはならない新しいパソコンが欲しいなぁと...

いうような話を家族にしてみたところ、やはり話題の中心は私が熱心に活用している「Surface Go2」となりました。


Surface Go2じゃないと、どんな良いPCでも満足できない?!

家族いわく、パソコンは生命線なので、必要というのであれば買う許可(我が家では、稼ぎは私とは言えども、高いものを買うには必ず家族が賛成しないといけないんです)を出す気はあるが、そんな熱心なファンである「Surface Go2」以外のPCを買って満足できないのではないか、という心配を言われました。

そりゃそうだ。

ただ、あまりにもSurface Go2の使用頻度が高いため、劣化を防ぐためにもモバイルPCが欲しいなぁというのが常に心にあるんですよね。

だったらそこはSurface Go3を選ぶべきではないか??と言われるでしょうが、それは一見識ではあるものの、いかんせんGo3は、Go2と殆ど同じなんですよね。

特に私のGo2は、UMPC用としては立派に性能を発揮する「Core m3」を搭載しているため、Go3の進化ポイントである「CPU」の恩恵が受けられません。

なんでや!!Core i3モデル買えばええやろ!!と言われるでしょうが、Core i3の10100Yは、Core m3のクロックアップ版であり、リネーム商法的なやつなのです...

↑ネットでベンチマークを探してみたら、Core m3と、Core i3-10100Yの差はほぼ無しでした。

また、ファンレス無音PCであるSurface Go2は、CPUを強制的に冷却する機能が無いため、クロックアップで稼ごうとしても、サーマルスロットリング(CPUが熱くなって性能が上がらなくなる現象)によって、仮にCore i5を搭載しても何十秒後には同じような性能に並んでしまう気がします。


Surface Pro 9か、Surface Laptop Go2か

となると、純粋なSurface Goシリーズの強化型である「Surface Pro9」なら安心出来るのではないかというところ。

この話を家族にもしていて、たださすがに高級シリーズであるSurfaceの中でも、ガチの主人公マシンであるため、値段はなんやかんやと20万円を超えてしまう...

それだけの高い価値を誇るマシンなのは認めますが、さすがにその値段は贅沢過ぎるのではないか?というところで保留になってます。

ただ、仮に半額の10万円だったとしても、ここで使ってしまうとPro 9がその分、遠のいてしまうとも考えられ、まだまだ悩みは尽きない感じです。

Surface Go2の影響が、良くも悪くも過去最高に発揮されているのでした。

2022年12月13日火曜日

(PC) Surface Go2が鬼のような活躍なので、モバイルでは他のPCの出る幕が無い

このところ、Surface Pro 9が欲しい、いや、高いからSurface Laptop Go2はどうだろう...などと、個人ブログの特性を生かしてコロコロ、ゴロリンゴロリンと悩みまくっておりますが、そもそも毎日Surface Go2が大げさでなくガチガチに鬼のような大活躍をしてくれています。

Surface熱の源泉もSurface Go2であり、他のシリーズはどうなんだという思考のループに陥っております。


モバイルではまさにオンリーワンの得難い存在

長年しっくりこなさすぎて諦観の領域だった「モバイルPC」ですが、Surface Go2によって一気呵成に大解決しました。

とにかく凄い、凄いのバーゲンセールでございまする。

本体・タイプカバー・Surfaceペンの三位一体が絶対条件ではあるものの、理想の夢のモバイルPCになっています。

アップルじゃなくても大丈夫なんだ!!という極めて立派なメモパッド(OneNote活用)から、パタパタと秒速でフルスペックWindows 11パソコンにチェンジ出来るのはもはや神機と呼ぶ他はない。


に ↑あと、使っていて思ったのが、移動しながら、立ちながらメモパッドとして使用する頻度が多い!!

Surface Go2はそのために非常に適した構造をしているというのも大きい。

やや太めのベゼルですが、これが横スタイルで片手持ちするのに必須!!

縦じゃないと使えないなんて世界ではなく、横でも片手持ちが出来るため、Surface Go2の快適さに磨きをかけております。

というかPro 9を買えたとしても、立ちながらとか、横方向に片手持ちとか不可能ではないがやってられないのではないか、と思われます。

パソコンのレビューだと、どうしても、ベンチマークとかゲーム、動画編集の話にばかりなってしまいますが、Surfaceペンを使って、片手で量級のアプリであるOneNoteでもって、それなりの量のメモや、そこそこ広がる図をさらさら書いたり出来るのか、という観点からみて大合格なので、頭の下がる立派なマシンです。


じゃなんで、他のシリーズに迷うのか??

これはもう...1も2もなく、性能という事です。

本当ならもうSurface Go2一台あれば何でも出来る、他のPCを買う必要は無いぞというのが理想なのですが、アップルならばともかくとして、マイクロソフトには、モバイルと性能を両立させるほどの能力は無いんです。

モバイルか、高性能か、どちらか一つを選びなさいというのがマイクロソフトの世界です。

これはモバイルであっても高性能が約束されているアップルの世界とは隔絶した世界ですが、マイクロソフトに言ってもそれはしゃあない。

だったらアップル製品を替えやと言われますが、そこはそれ、Surface Goがいいんだよ!!!!(逆切れ)😂😂😂❤️

パソコン選びはもうSurface Goシリーズに集中したいのだが...うううう

2022年12月11日日曜日

(PC) Surface Go2の処理速度に謎の遅延

今回は、Surface Go2の処理速度に謎の遅延が起きた話を書かせて頂きたいと思います。


ブログを書くときに異様なまでに遅延する

ずばりこのブログを書くときの話なのです。

Surface Go2でブログを書こうとすると、数秒おきにサーバーに保存に行くのですが、その時にめちゃくちゃな遅延が起こり、文字入力が何秒も遅れてしまうという異様な事態になりました。

正直、Core m3搭載マシンどころか、はるか昔のAtom Zシリーズでもかくやという遅さ...!!

なんでやねん!!😢😫 しかも、慌ててチェックのため、Celeron N4020を搭載している「ASUS E210MA」という、(Surface Go2よりも)性能が遥かに落ちる良心価格ノートPCで同じ作業をしてみたのですが、サクサクで全く平気!!

Celeron N4020マシンで快適なのに、Core m3でズタボロって、ショッキング過ぎて倒れそうになりました。

↑色々な設定を見直したのですが、そんな別に変わった事もなく...

というか単なるテキストデータの入力だし...

Celeron N4020で平然としてるし...

思ったのが、発熱!!!!

冬なので、エアコンの熱風が当たる場所、かつ、こたつの上で作業をしておったのですが、これが原因なんじゃないの?!という。

Surface Go2は、冷却ファンを搭載しない無音PCなのですが、それはメリットでありデメリットにもなりますんです。

通常は無音で静かでメリットだらけなんですが、一旦本体が熱せられると、冷やす手段が皆無!!

エアコン熱風+こたつの上というのは、もはや冷える段階が無いため、いかにもまずい。

冷却ファンはいらないと思っていたけど、調子が良い時は素晴らしいのだけど、いったん調子が崩れると(熱がこもると)、自然にはどうにもならなくなるので、いざという時に緊急で動く冷却ファンだったらあった方が良いのかも...

あと、私はマイクロソフトEdgeを使い、Chromeブラウザは仕事で指定された時だけ使うのですが、Edgeが備えている「効率モード」をOFFにしました。

あとタブのスリープも、余計な制御してる危険性があるかもなので、OFFにしてます。

Core i5とか、Core i7であれば、効率モードがONだろうがOFFだろうが関係ねぇ!!ってなもんだろうけど、Core m3だと効率モードで勝手にCPUパワーを制限されると色々な迷惑が出そうなのでOFFにしました。

※設定変更したら、念のためブラウザを再起動した方が安心かも。

ブラウザを落とさないまま使用継続したら、ブラウザがフリーズしました😢

※結果ベースで話をしているだけで、本当の原因は解析する気力ありませんでした。

そうしたところ、快調にブログ入力できてます(このブログ記事全体がそうです)。


パフォーマンスをギラギラに監視しなくとも良いウルトラモバイルも欲しい...

Surface Goシリーズだと、よほどのイノベーションが無い限り、相当な手練じゃないと困るシーンが残存するのは避けられそうもない。

ダラッと使ってもある程度は快適なのが普通なので、ちょっと悩ましい問題です。

Surface Go2なのに、遥かに性能が劣るはずのCeleron N4020搭載マシンですら起きない遅延が起きた事で、なかなか肝が冷えました。

となると...Core i5を搭載してもなお小さいPCである、Surface Laptop Go2の導入が最適解なのかも知れない...などと思ったりしております。

真面目に凄い奴なんじゃないかなとか思ったり。


(PC) Surface Go4を待つのがやはり一番なのかも...しかし性能面で不安

このところ、Surface欲しい熱が吹き上げていて、Surface Pro 9を買いたいなぁという話をしております。

しかし、思ったのが、もともと何でこうなったのかという所なのですが、Surface Go2が個人的にPC史上最高の存在になったからこそなのです。

いや、Surface Go2が出たからこそ分かったのですが、これぞ無意識に求めていたPCの理想像なんだとさえ思うようになっています。

そういう事ならば、最も買いたいPCは、その理想PCであるSurface Go2の後継機たるGo3か、まだ見ぬ未来の後継機「Go4」になるのではないか?!😊


Surface Go3とGo4をあらためて考えてみる

実のところ、Surface Go3は、Surfaceをお店に見に行くたびに必ず確認しております。

先日Surface Pro 9を見に行った時もやはりGo3と見比べて来てしまいました。

やはり、Surface Go3は、小さくて高級感もバッチリで、高度なメモパッドでありながら秒速でWindows 11PCに早変わりする...当たり前ですが、Surface Go2の美点を完璧に継承していて安心感が果てしない。

とは言えども、Go3の難しい点は、Go2との違いが殆ど無い点です。

私のGo2は、Core m3モデルなのですが、そうすると3による恩恵は「Core i3-10100Yによる処理速度の向上」に集約されます。

↑とは言えども、Core m3-8100yと、Core i3-10100yの差をネットで調べてみたのですが、ほぼ誤差の範囲という感じです。

クロックの上限がアップしているものの、ファンレスボディであるSurface Go3だと、そうそう高クロックでブン回るわけにはいかないはずなので、下手すると体感速度は同じなんじゃないか疑惑すら出てきます。

ちなみにCore m3とCore i3-10100yはアーキテクチャが完全に同一なので、ホントにクロックしか差がありません。

このあたり、リネーム商法(同じ商品をうまく値上げするためのテコ入れ)と言われてもある程度しょうがないんじゃないかという所です。

じゃあ、まだ見ぬ後継機である「Go4」はどうか??

こちらも先行きが暗く、そもそも効果的なCPUが見当たらない...

そこでARMが搭載されるという噂につながるわけですが、ARM搭載Windows(WoA)は、肝心な所で「それは動きません」の壁があるので、疲れるから最初から考えたくない存在です。

仕事でWoAを導入しては、それ動きまへんねんの攻撃で苦労したので、プライベートでまでもうノーサンキューです。

いいから素直にx64プロセッサで良いモバイルを極めて欲しい。


性能を考えたらPro、ペンを捨てればLaptop Go2か

どこまで行っても、Surface Goシリーズは、設計難易度の高さがべら棒に高いため、しわ寄せが重要な「性能」に来てしまう事は避けられないため、もしも性能に不安を感じて何台も渡り歩く羽目になるくらいだったら、一回でバシッと決まるSurface Proを買った方が安上がりになるのではないか、という事に落ち着きそう。

それか、メモパッドとしてはSurface Go2をそのまま使い続け、その他の事は、Surface Laptop Go2に任せるというのも手かも知れません。

Surface Laptop Go2は、CPUが11世代Core i5を搭載しているため、通常は処理能力で困る事が無いのに、ちゃんとした小型サイズというのが頼もしい。

(PC) Surface Pro 9欲しいがなかなか値段が折り合いつかない...

Surface Pro 9が欲しいと思っており、家族とも話をしているのですが、やはりタイプカバーとセットにすると最安値ですらも20万円を軽く超えてしまうデバイスは、なかなか買いにくい状況です。

私の稼ぎを自分だけで使えるなら良いのですが、家族にも色々買ってあげないといけないので、なかなか折り合いがつかない。

悩む理由が値段なら買えと言うがそうもいかない

ネットで見ると「悩む値段が理由なら買え」という名言がありますが、一見識ではあるものの、自分だけの問題ならという但し書きが付きますよね。

自分だけの問題なら買うけど、家族に何かあきらめてもらってそれを通すとなると、買えても全然嬉しくないから困ったなぁというところ。

見に行くと本当に欲しくはなるんですが、でも、Surface Go2持っていて、大好きで、しかも毎日大車輪の活躍をしてくれる最高のモバイルPCにもなってくれているから、このままでもいいのかもと思ったり。

Surface Go2をサポートする役目であるならば、「Srface Laptop Go2」が良いのではないか??などと思ったりもします。

家の中であっても、13インチクラスノートPCはちょっとデカくて持て余すところがあるので、11.6インチに近い12インチのSurface Laptop Go2なら何もかも良いのでは...

(生活) オムロンの低周波治療器「エレパルスHV-F127」を急に買いました

コロナ禍になってからというもの、今まで無かった肩こりや目の疲れが酷くなってしまい悩んでいました。

医師のすすめで、アリナミンやキューピーコーワゴールドなどを飲んでいたものの、どうも効いているのかどうか良く分からない...

アリナミンを補充しようとドラッグストに立ち寄ったところ、オムロンの低周波治療機「エレパルスHV-F127」が棚に置いてあったので、アリナミン予算をこっちに注ぎ込んで買ってみました!!


衝動買いしたので一番安いタイプ

とは言え、低周波治療機そのものに馴染みがなくて良く分からないので、一番安い(といっても5000円近くする)「エレパルスHV-F127」にしました。


電子体温計とか、割りと店頭で見てすぐに買うパターンがあるのですが、今回もそのパターンでした。

家電とかだと事前にネットでガチガチに調べて買うんですが、ヘルスケアは衝動買いパターンになりがち...

これ、なんと単4の乾電池で動きます!!

低周波治療機って、乾電池でいけるんだ...

最近でいうと、マイクロソフトのサーフェスペンが単6乾電池だったのに驚いたのを思い出しました。

使用方法は簡単で、本体に付属のコードを接続し、2枚のパッドにも取り付けるだけです。

あとは、好きな治療プログラムのボタンを押すだけです。


強さ10段階ですが、8段階目くらいからエグい

廉価版なのかなこれ?

液晶パネルが無いのが気になりますが、緑色のランプで動作モードが示されるので、全く問題無いです。

強さ選択と電源がダイヤルで一体化しているので、電源入れたら必ず1段階目からのスタートになります。

このため、電源入れた途端にいきなり10段階になってて悶絶する、というような変な事故が起きないようになってて、なるほどーという感じ。


先に言ってしまいましたが、このエレパルスですが

2022年12月9日金曜日

(PC) X68000 Zに思うこと

伝説の名機と呼ばれ、私も個人的にハマり、人生の進路すらも決定された特大のスーパーマシン「X68000」。

なんと、ミニサイズにアレンジされた「X68000 Z」として、株式会社瑞起からミニファミコンのような形で復刻される事が決まりました。

X68000の名前がまた世の中に出てきた事だけで大きな価値があろうかと思います。


X68000ユーザーとしては「伝説の続き」が欲しかったところ

X68000 Zについては、とにかく作る事に意義があり、全面的に支持したいと思います。

これについては特に言うべき事はなく、とにかく頑張ってX68000の名前を2022年、2023年の世の中に再び蘇らせて欲しい!!と願うばかり。

その上で、ガチのX68000ユーザーだった私から見て、シャープ株式会社から出して欲しかったX68000について語らせて頂きたいと思います。


X68000は、とにかく初代のインパクトが永久に続くのではないかと思われるくらい絶大だったわけですが、いつまでも初代から進化しないまま終わった...という形になっています。

シャープのテレビ事業部という変わり種から企画されたX68000は、ありとあらゆる点でユニークで、特にマンハッタンシェイプと呼ばれたフォルムは、今でも世界有数の美しいデスクトップPCだと言い切れます。

コンセプトもキレキレで、当時のPCは完全なマニアの城だったため、値段が異様に高く、どんどんモデルチェンジされると買い替えが追いつかない。

それを見越して、「五年間は変えない!!」という心意気があったのですが、😣🐢ライバル(?)のPC98が32bit CPUの「i486」で躍進し手が届かない存在になっているのに、MC 68HC000という古くなったMPUで本当に五年間変わらず進んでしまった(マイナーチェンジはしたが、i486の前には焼け石に水)のが厳しいところでした。

毎年望まれたのが、「あのインパクトをもう一度!!32bit版X68000爆誕!!」も、毎年肩透かし。

やっと出た32bit版も、焼け石に水リターンズみたいな古い68030を申し訳程度に搭載して最後っ屁みたいな終わり方でした...

X68000知ってても、X68030が出ていた事さえも知らない方が多い事でしょう...

てなわけで、本当に出てほしかったのが、やはりX68000のスタイリングで超絶性能のパソコン!!

もう当時のX68000が拘ったモトローラのMPUは搭載出来ないので、Core i3とWindows 11を搭載した、まっとうに使えるPC「X Core」としてリブートしてもらえれば...というのが心情です。


X68000の夢は、普通にWindows 11が全て実現している?!

X68000と言いますが、当時ユーザーが夢見た事の全ては、実はWindows 11が全て実現しています。

私はWindows 11が最初からずっと大好きなのですが、実のところ、あの時の夢が実現されているという思いもあって、ここまで好感度が高いのだと思っています。

ただPCとしての「体」が、どうも面白くない。

Windows 11の欠点は、OSじゃなくて、搭載されるPCが横並びで全然面白くない点だとは思います。

そこもマイクロソフトのSurfaceが打破しようとしていますが、そこはシャープがX68000(X Core)で追い越して欲しかった!!

2022年12月4日日曜日

(PC) Surface Laptop 5の商談に行ったら、Surface Pro 9に決めた話(買えてはいません)

このところのSurfaceマイブームが爆裂し、超高性能かつ、ブランドの中では比較的求めやすい「Surface Laptop5」が無茶苦茶欲しくなり、ついに買うために動きまして、お店に商談に向かいました!!

しかし、結論から先に言うと購入は見送りとなりました。


店員さんとじっくり話をして、Surface Pro 9じゃないとアカン事が確認出来た!!

幸い、Surface購入について、ご自身も色々Surface所有歴ある経験豊富な店員さんに出会えまして、じっくり相談する事ができました。

その節はありがとうございました🙇‍♂️💕。

私は、そもそも手持ちのSurface Go2に惚れに惚れまくったからこそ、新しいSurfaceを増強したい!!という思いになっておりました。

ここがやっぱり非常に重要でして...

結論は、Surface Pro 9にしたい!!という事になりました。


結論を先に述べてしまったので、つらつらと他の機種はどうなのだというのを語らせて頂きたいです。


Surface Go3は、もう一つの最高峰だがクローンを買う贅沢は厳しい...

Surface Go2に惚れに惚れた者として、絶対に行くべき選択肢が「Surface Go3」なのですが、なんでPro 9なのか??


↑Surface Go3はめちゃくちゃ欲しい上にマキシマム安全機種でありますが、出来る事がほとんどSurface Go2と同じという強みが、Go2ユーザーが買う場合には最大の弱みに転じてしまいます。

Surface Go2と同じく、良い意味でPCに見えないスタイリング、狭いテーブルの上だろうが資料の山に埋もれようが快適に使える変幻自在のフォーム、Surfaceペンで電子メモパッドとして十全に使える...

まず、Surface Laptop 5を買うよりは、Surface Go3を買った方が良いのは確かです!!


↑じゃあ、どうしてGo3に行けないのかというと、やはり「出来る事」がSurface Go2とSurface Go3では、「ほぼ同じ」というのが痛い。

Go3がGo2に対して持つアドバンテージはたった一つだけしかありません。

最上位CPUの「第10世代Core i3」の性能アップ分、少し処理能力が上乗せされるだけで、タイプカバーとSurfaceペン(必須アイテム)合わせて12万円突破です。

悪い言い方をすると、ほぼクローンを、ここで12万円もかけて増強出来るほどお金ある身分なのかお前は、という心の天使の問いかけに撃沈せざるを得ない...


↑Surface Go3とGo2を二台持ち出来れば、それはそれで良い事になるのですが、やはりお金も無いくせしてそういう買い方できんのか?問題に立ちすくむという事になりますね。

漠然といいなーと言ってる時ならともかく、いざ具体的にお金用意する段階になって、この問題は高い壁になってしまいました。

Surface Go4待てば?と思うけど、良い噂を聞かないので...どうなんだろうなという段階です。

そこはPro 8だろう、という流れになるのですが、後述させて頂くのですがPro 8も厳しい段階。


Surface Laptop 5は、Go惚れした人間には厳しかった...

もともと買うために出かけた「Surface Laptop 5」ですが、断念したものの、まず、素晴らしいPCであるのは間違いないです。

文句なしにトップクラスにカッコ良くて、高品位かつオシャレで、超高性能なPCが欲しい時はもうこれ買えば間違いないです。

ただ、Surface Go2に惚れに惚れたユーザー(私)が選ぶ機種としては、方向が違うから買ってもそこまで幸せにはなれない...というのが実際にガッチリ確認して見て分かりました。


↑実際、見ていても、Surface Laptop 5は、アップル製品かよというくらいお客様の反応が絶好調に素晴らしいもので、あぁ良いものは分るよなぁと感心させられるほどでした。

ただ、当たり前ですが「ザ・普通のPC」という感じで、Go2から来ているとこれを買ってもすぐに新しいPCが欲しくなってしまうのが見えてしまいました。

普通じゃねぇだろ、タッチパネルやSurfaceペン使えるだろ!!どうなんだ!!という問いには、実際に確認しました。

確かにタッチパネルは素晴らしい品質でしたが、Surface Go2とはやはり違うというのが結論。

ペンやタッチで書くと画面がブルブル揺れる!!のです。

これは実際に所有されている店員さんから指摘されて「あっ!!そうか!!」と気付かされた点ですが、モニタを手で抑えないとモニタが揺れて実用性が低いのです。

なんでや、Surface Go2は、PCモニタとして立てた状態でも書きやすかったやんけ!!と思ったら「Surface Go2にはキックスタンドがあるからシッカリとモニタを支えていたから快適だった」というオチでした。

モニタの後ろがスカスカの空間であるSurface Laptop 5では、モニタを支えるものが何もないので力を加えると揺れる揺れるユレルランドスケープ...


そ、そうだなやーーーー。


Surface Pro 8は素晴らしいが、まとめ買い出来ないと高上り?

じゃあ、Surface Pro 8はどうなんだという話です。

なんと、タイプカバーとSurfaceペンをセットにしたお得な「まとめ買いセット」があるのですが、これが既にめぼしいのが売り切れになってました。

つまり、普通に買う値段になってしまうんですが、Surface Pro 9よりは2万円ちょい値引きくらい。

性能は十分ですが、まとめ買いセットが無いなら、性能がトリプル・アップ(CPU,メインRAM,SSD)してる9の方がむしろ安く、8は高上がりなんじゃないかという状態。


↑Surface Pro 8は、本当に素晴らしいです。

Surface Go2の美点をそのまま引き継ぎ、体のサイズがアップしているものの、良い意味でPCに見えず、高級感のあるファイルを胸の前に抱えて歩くスタイルで行く...と考えるとこれだ!!って感じです。

9がなければ8だろうというスーパー・ポジションにいます。

ただ、最後に述べるPro 9は、とんでもねぇ性能アップしてるので、2万円ちょいの値引きだと割に合わないのかなというところ。


Surface Pro 9が本命となるわけです

長くなりましたが、最初に結論を述べているのでご容赦願いたい。

いよいよ大本命の「Surface Pro 9」です。


実際に、自分が買って運用する目線で、店員さんに相談しながらガッチリと確認したところ、これだ!!という所まで行きました。

Surface Go2と比べるとかなり大きくて持ち歩きしにくいのですが、それはタブレット然とした本体だけの話。

高品位なアルカンターラ素材に包まれたタイプカバーを畳むと、香り立つ高級感というか、高級な本を抱えて歩くというスタイリングになり、良い意味でPCには見えない製品の中の王者という感じ。

イヤホンジャックが無い問題ですが、やはりサイズが大ぶりなので、音楽プレイヤーにはしないだろうというのと、下手に有線イヤホンつなげる=寝ながら動画とかを見てしまう=このサイズと重量のデバイスが顔面落下したら救急車呼ぶコースになる=使えない方が安全=という事で、事故防止になりそう。

13インチのPCを寝ながら使って、顔面に落とすなんて怖すぎる。

有線イヤホンつなげられるなら、それやっちゃうYo!!ので、やれない方が安全かなと。


↑デザイン面でもPro 8より進化してて、サファイア・カラーがやはり心を捉えるのと、なんと、8では目立っていた排気口がブラックアウトされていて目立たない!!

Pro 8だと、ボツボツした穴が沢山並んでいて、いかにもな排気口であり、これほど美しいデバイスなのに若干の引っ掛かり点だったんですが、Pro 9はアクセントで引かれたブラックカラー・ラインに見えるため完成版という感じ。

これはかなり大きな美点です。


↑性能面ですが、正直、店頭でOneNoteをバリバリ使ってみましたが、Pro 8もPro 9も同じくらいに感じられました。

ただし、中身が相当に違うため、Pro 8の性能が古びる時が来てもPro 9は古びない、差としては何年も余裕はあるのではないかという感じです。

まず、Core i5ですが、11世代Core i7よりも性能が上という絶大な力があります。

しかも、10年に一度の変革などと呼ばれている新時代のアーキテクチャーである「ハイブリッドアーキテクチャ」初代を搭載しているのはPro 9のCore i5でして、今はまだ本領発揮出来ていなくとも、これから先の時代に対応出来ます。

また、メインRAMの容量は8GBと平凡ですが、高速なLPDDR5を採用しているため、品質面で十分な進化があります。

さらに、システム全体の速度に大きな影響を与えるストレージの速度ですが、既にベンチマークで爆速なのが判明してます。

Pro 8は大幅に超え、なんとゲーミングPCのSSDに匹敵するくらいの3000MB/秒台をマークしており、PCを低速化させてしまうストレージへのアクセスが爆速なので、いざという時に2ランクくらい上のPCとして化けると思われます。

2万円くらい値上がりしてますが、内容を考えると妥当なパワーアップ代であり、むしろ安上がりなのではないかと思われます。

Surface Go2から、さらに買うとしたら、Surface Pro 9しかないなという結論です。

ただ、タイプカバー+Surfaceペン2セットで+33600円で、Surface Laptop 5よりも、なんとさらに5万円以上もアップするので、予算オーバー。

昨日は買えずに帰って来てしまいました。

ぐむむむむーーーーー。