2023年1月18日水曜日

(音楽) ウォークマンA100に戻ってみた話

個人的な音楽の生命線とも言える、頼みのamazonMusicアプリの最新バージョンですが、あまりにも重たくなり、動作も以前より不安定な気がします。
これにより、もともとギリギリの処理能力でつないでいた、ウォークマンA100が脱落し、Xperiaに音楽を引き継いでいたのですが...

逆襲のA300が発売される事も決まり、その予行練習として、もう一度ウォークマンA100に戻ってみました。

現状、amazonMusicで起きている事をレポートしようと思います。

ただし、私の環境は非常に複雑になっており、環境依存かもしれません。

俺は、私は大丈夫だったという事もあるので、一個人の環境の話として捉えて頂ければと思います。


アイコンタップ・演奏まで時間かかる

まず、重大な前提ですが、私はダウンロードをいたしません。

以前、バグなのか操作ミスなのか、低音質で大量の楽曲がダウンロードされたため、最高音質のフルストリーミングしか使いません。

これも悪いのかも知れませんが...


amazonMusicは重たい、重たいと言いますが、ウォークマンA100にとって何がそんなに重たいのか?

一番致命的なのが、アイコンをタップしてから、実際に音楽の演奏が始まるまでの時間がとにかく長い!!

タイミングによっては、Xperiaだって重たい時あるくらいですが、時として1分くらいかかる時もある。

正直、通勤の大半が待ち時間に費やされ、たまらず電源OFFにして、Xperiaに移った所問題なく再生されるというのも何回も起きている現象です。


環境が非常に複雑で、ボトルネックが追跡困難

それと、フルストリーミングでつきものなのが、テザリングです。

ウォークマンは、ソニーの哲学で、ノイズ源となるモバイル通信を絶対に搭載しようとしないため、その考え方そのものは、骨があって好きなのですが、そのせいで、モバイル時には必ずテザリング必須となっています。

また、amazonMusicアプリで、とにかく演奏が始まるのが遅い、アイコンをタップしてからレスポンスが返ってくるまでが長い...もはやスペックを超えた遅さですが、それが複数要因で起きている感じで、もう手が無い状態です。


ウォークマンA300はもしかしたらいけるかも??

思ったのが、A100って、スペック数字どうこうも大事ですが、そもそもシステムもハードウェアも全部が古すぎるのではないか、という事です。

A300ならば!!!!