新品と、1000時間単位で聴き込んだデバイスの激差
私のウォークマンA100の音は、個体差なのかどうか圧倒的に素晴らしく、店頭で展示しているものとは別物という感じです。
やはり、年間を通して1000時間単位で聴き込んでいるため、部材の完熟度合いが半端じゃないのかも。
新品のA300に勝てる音質とは決して言いませんが、この音でいいよなぁという所まで来ています。
それに、ウォークマンA100との思い出は沢山ありすぎ、A300を買おうという時にそれが走馬灯のように走り出し、悲しくなってしまい、とても新品を買うことが出来ませんでした。
購入中止というわけではありませんが、今今すぐすぐに、A100をひっこめてA300に乗り換えるという事はできねぇだ!!
ウォークマンA100の弱みは「電子機器としての性能」部分
ウォークマンA100は、音は、聴き込んだ事による鍛錬が効いていて素晴らしく、デザインやサイズもこれ以上あるのかというくらい理想的です(A300も同じくらい素晴らしいです)。
もともと、ここは、たったの1秒も揺るぎなく、そもそも大満足以外の感想はないので良いとして...
問題は「電子機器としての性能があまりにも低すぎる」という一点に集約されます。
つまり、クソ雑魚オーバーローエンドandroidマシンだぜ!!
オーバーハイエンドと対極にある、孤高の存在「オーバー・ローエンド」という存在!!
こんな性能低いandroidマシン、作ろうったって、経営陣がストップをかけるから作れないぜというくらい性能が低い。
ところが、最近では、この性能のあまりの低さが逆に特徴というか、個性になって来てプラス要素に逆転して来ている感じがします。
それと、WiFiはボロく、アクセスポイント掴めない--->再起動--->解決のパターンが日常化。
とどめにバッテリー!!
とんでもない稼働時間が災いして、今ではワイヤレスで2時間くらいしかバッテリーもたない!!
ダイソーの550円モバイルバッテリーが必須ですわ!!
このオーバー・ローエンドの低性能電子機器と、最高の音の狭間で、一体どれだけ行けるのか、新しい旅が始まりました!!!!!!!!!!