2024年1月13日土曜日

(PC) 圧倒の上に圧倒的な、Windows 11パソコンたちに心から感謝

色々ありすぎるほど、ありまして...手持ちのWindows 11パソコンたちに大変救われました。

Windows 11パソコンは、心の奥底から良いものですね。

心から感謝したいです。


Surface Go2に心から感謝

小さくて持ち歩き自由なのに、操作性も実用性も満ち足りた、まさに十全なWindows 11パソコン・超高機能手書きメモパッドを立派に兼用してくれているSurface Go2。

心から感謝です。

こんな小さいのに、SQL-Server 2022(フル機能のDeveloper版!!)、Visual Studio Community、Eclipse 2023(Pleiades)がバッチリ動いており、gitHubでソースやドキュメントのバージョン管理も問題なく、性能が不足している部分があったとしても工夫次第で回避出来る範囲で、逆に勉強になるほどです。

花が香るような上質で柔らかな外観も含めて、まさに宝物です。


ZenBook 13 UX334に心から感謝

タッチパッド部分が2160x1080ピクセルの2画面モニタにもなる、という飛び道具以外は非常にオーソドックスな、薄型モバイルPCであるZenBook 13 UX334ですが、徹頭徹尾、高性能PCとして、マザーシップPCとして、そして時としてゲームマシンとして大活躍してくれています。

Core Ultra 7が誕生しているとは言えども、Core i7-10510Uは全く色褪せることなく、今後も(ハードウェアAIが大前提となる世の中までは?)何年も問題なく活躍してくれそうな勢いを感じます。

当時、投げ売りしていたため非常に手頃な価格でありながら、れっきとした高級ラインであるため、その美しさは並ではなく目の保養にもなります。

内蔵SSDが512GBもあるため、メモリカード・ストレージは未使用なのですが、他のPCの構成と合わせるため導入も検討中です。


ASUS E210MAに心から感謝

11.6型の大オーソドックスなノートPCであるASUS E210MA。

いわゆる格安PCで、家庭用の携帯ゲーム機一台分の値段で買えるPCとして、あらゆるシーンで役立ってくれています。

Celeron N4020は、ネットでは相当バカにされているし、私もさすがにこのクラスの製品を新しく買う気はもうありませんが、買ってしまえば「ローエンドの性能だからこそ分かる事」が沢山あり、Windows 10, Windows 11の挙動やチューニングを含めて大変な勉強になります。

PCの知識を深めるためには、高性能機よりも遥かに優秀な先生と言えるでしょう。

限界まで切り詰めたコストの中で、少しでも良いものにしようという、爪に火を灯すようにして改良を続けているシリーズでもあり、タッチパッドがテンキーになる工夫や、自然で打ちやすい教科書のようなキーボードレイアウト、樹脂を生かしたファインデザインなど、ああ持ってて良かったなと思える、格安PCあらため「良心価格PC」です。


ROG FLOW Z13に心から感謝

あこがれの超高性能PCブランド「ROG(アール・オー・ジー)」だけあり、もはや私なんかがとやかく言うべき事はなく、全面的に圧倒の上に圧倒的に素晴らしい、あこがれを超えた、そうあのX68000完全再来の「夢を超えた」オーバー・オーバー・ドリームスーパーマシンです。

その魅力は、当然のように想像を軽く超え、会社にある企業パワーを振るったモンスター超性能コンピューターと比較しても、実体験に大差のない(!!)性能を家庭にもたらしていて、何ごとかと思います。

しかも、Surface Go2のようにも使え(Surfaceアークマウスと、Surfaceペンが普通に使える!!)、ありがたくて土下座です。

SQL-Server 2022(Expressではないフルバージョンの開発専用無料版)、Visual Studio Community、Eclipseは、空気のように当たり前にビュンビュン快速で動作し、重たいはずのWindows Updateも、わずかも恐れない高性能。

gitHubを介して、Surface Go2やZenBook 13 UX334と連携してソースやドキュメントの共有・バージョン管理をしていますが、外でも家でも極快適という、据え置きもモバイルも両立するオールマイティさが遺憾なく発揮されています。

性能と言いますが、フルピークのハイパワーよりも感動するのが、性能を最低限に抑えた「サイレントモード」です。

ROGだからこその、独自の細かい設定も魅惑の本機ですが、音を静かにするサイレントモードというのが設定可能でして、この状態においては、真冬だからかも知れませんが、ファンレスで動き続けてます。

Core i9-13900Hは傑出した性能なので、ファンレス(冷却ファンが回転しない無音PC)の状態でも、あのCore i7-10510Uと体感で互角以上というとんでもない実力で、そこは全く想定していなかったので、平伏です。


これからもPCを手厚くして行きたい

AIの時代が突如としてやって来て、たったの一年で全てが変わってしまいました。

私はコンピューターのお陰でご飯を食べさせてもらっている身なので、その変化に良くも悪くも翻弄されていますが、頑張ります。

そのコアとなるのがやはりPCなので、どんどん学び、これからもPCを手厚くして行きたいです。

携帯ゲーム機型スタイルのPCも店頭で試し続けて、これは!!と思える時が来たら導入もしたいし、避けていたデスクトップPCも、インテルのNUCをASUSが継承し「ROG NUC」という、まさに「幻のX68040」現実化バージョンみたいなウルトラドリームも予告されたので、注目したいです。

とにかく壁に突き当たっても、あきらめずにもがいて先に進みたいです。