2024年1月1日月曜日

(カメラ)EOS R10で撮影、年越しそばから、元旦の朝日

今回の記事は、EOS R10で撮影した、年越そばから元旦の朝日です。


↑EOS R10は、キヤノンとしては唯一、体の小さなカメラなのに、複数ダイヤルやマルチコントローラーによる操作性が十全に投入されたモデルです。

やはり、物理的に磨き込まれた操作性の素晴らしさは格が違いすぎる。


あっという間に飽きるから(※個人差あり)、本格的な継続運用は自分には絶対無理と思い知らされてしまった。

やっぱり必ずまた戻ってくる故郷のようなものだと実感してます。

そればかりでなく、スマホのカメラは、だんだん「カメラ目的じゃないのにカメラがついてる」のがドドド迷惑になりつつあり、いちいちスマホ使うたびに人様にカメラを向ける格好になりやすいのは今の世の中超危険設計。

公共交通機関での通勤だと、盗撮冤罪のリスク爆弾過ぎて、ぶっちゃけ、ライフラインたる電話・情報機器にはカメラいらない。

それか、明快に「使ってない、閉じている」というのが外側にハッキリ分かるように設計して欲しいくらい怖い存在に墜落してます。

カメラ付いてないウォークマンのありがたみが高まる一方です。

それにスマホはいつまでタッチパネルに縛られているのか。

PowerShot G9X Mark2のように、タッチパネルと物理キーの見事な融合を果たした発明品もあるわけだし、かたくなにタッチにのみ拘泥してるスマホの方が時代遅れ感がひどい。

何をどうしても、やはり最後は専用機に戻る運命なんや。

スマホ・カメラは、悪用ムーブのせいで、短い一夜の夢で終わった感じです。


↑EOS R10で撮影した、2024年の元日の朝日です。

初日の出ではないのですが。

シャッター速度は1/1万6000。

操作性の極上っぷりで、なんかこう、一眼レフカメラに入門した時の気持ちに戻って来ました。

また気持ちの上では、1からやり直しで行こうかなと思ってます。