2024年1月1日月曜日

(PC) ROG FLOW Z13、ぶっとび新次元性能に惚れ惚れ!!

年明けの早々から「ROG FLOW Z13」で色々な作業をしてますが、さすがROGマシンと言うべきか、ぶっとび新次元性能に惚れ惚れします。

と言っても、スペックの数字が高いとか、ベンチマークの数字が高いから惚れ惚れとか、そういうのじゃないです。

実際の運用シーンで惚れ惚れ。

全く想定もしていなかった事態なんですが、高性能は当たり前田亜季大好きで、やっぱりずっと静かなんです!!

パワーを最低限度に抑制してるのに、冗談抜きで、Core i7-10510Uと同等以上の性能を発揮しつつ、Surface Go2と全く同等の「無音マシン」として成り立っていて、これは大げさではなくて新次元性能と言って良いと思いますよ!!


たまにじゃなくて、ずっと無音で高性能!!あるのかこんなことが!!

たまたま無音とかじゃなくて、ROG FLOW Z13は、<<<ずっと無音>>>のまま運用出来ています!!

↑ROGマシンならではの、非常に細やかな設定により、最低パワーに抑制した「サイレント」モードで運用しているのですが、それはそうですけどね...

最低パワーに抑制したって言ったって、「Core i9」というCore iブランド最後のスーパープロセッサ搭載、GPUは、単体GPUの「RTX2050」姫を搭載してるわけですよ。

それで「サイレントモード」なんて言われたって、どうせ大してサイレントでもない、ちょっと冷却ファンの回転が遅くなって多少は耳障りでなくなる程度なんでしょ?って思っいますよね?私はそうなめてました。

まさか本当に完全に無音になるとは思わねぇ!!完全に無音です!!

それも、EOS R10のRAW写真現像という、そこそこ重たい作業をしてても無音なんです。


↑今朝も、年末から元旦の風景をEOS R10で撮影していたので、RAW現像してたんですけども、一切、冷却ファンが回らないんですよ。

かといって、本体がカンカンに熱くなるとかいうオチもなく、ファンレスのタブレット程度のふわっと温かい程度。

じゃ、性能悪いんだ!!と思うじゃないですが、さすがにそこは。

しかし、キヤノン自慢のDPPというアプリケーション(そこそこ重たい)を使うと分かるけど、あの高性能モバイルプロセッサの「Core i7-10510U」と同等かそれ以上のサクサク感なんです。

これを搭載したZenBook 13は、DPPでRAW現像を始めると「シュゴーーーーーー!!」って結構デカ目のファン音を出し始めるんですが、そこ無音なんですよ。

↑ROGは、「ROGインテリジェント・クーリングシステム」という、何世代も研鑽を積んで来た、非常に優れた冷却システムを誇っていますが、まざまざとその威力を見せつけられている?!

「この程度の負荷であれば、冷却ファンを回す必要は、ありません!!」って、冷却システムの女神様がおっしゃっておられる...

Core i7-10510Uもかくや、という処理速度を叩き出しているのに、パーフェクト・サイレントって、驚異の他に言うべき言葉が見つからんです。

真夏とかに、クーラーなしの部屋でブンブン回したらさすがにそうはいかないとは思うけど、それにしても、一時的とかじゃなくて最初から最後までずっと無音のまま、性能はCore i7-10510Uと同等以上とかいう、夢かこれはみたいな性能なんですよ。

今後も高性能機は、(おいそれと買えるブランドではないのは分かってるけど)ずっとROGマシンにしたいなぁ。