2021年4月8日木曜日

NTT東日本からホームゲートウェイ「RX-600KI」が届いたのでもう設置&稼働させました!!

私の家の固定回線ですが、いよいよ明日から、フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートタイプに回線変更になります。

※これ書いているのは4月7日です※

NTT東日本から、そのためのホームゲートウェイ「RX-600KI」が届きました。

ホントに前日ぴったりに到着してくれるんだ...ありがとうございます!!

ちなみに今回の写真は全て4Gドコモケータイ「富士通arrows F-03L」のカメラで撮りました!!が、節電で薄暗い夜中の居間で撮影したので発色は厳しいですね。


いよいよRX-600KIが届いた!!

明日開通に合わせてぴったりと「RX-600KI」が届きました!!


↑程よいサイズの箱で届けて頂きました。

ネットワーク製品は、嬉しさというよりは「スムーズに運用開始できるかなぁ...」という独特の緊張感がたまりませんね。


↑NTTのホームページ見ると、これですね。

小型ONUも内蔵できて、無線LANカードも内蔵できて、ルーター機能もある万能タイプ。

しかし、うちではONUは今まで使っていた超カッコ良い「三菱電機製GE-PON-ONU」をそのまま継続するためONU機能は無し。

無線LANカードも付いてくるけど塩漬け。

ルーター機能は使わない!!という「トリプル使わない」になっちゃいますね...。


新品の香りが素敵!!無線LANカードもついてるよ!!

↑箱を開けると、まさに新品の香り。

感慨深いですね。

なんと、無線LANカードと、LANケーブルも同梱されていて、オールインワンとなっております。


↑前の「RT-200KI」だと、無線LANカードは、そこそこな月額レンタル料金払わないと付けてもらえなかったので、最初からおまけで付いてくる現在は本当に恵まれておる!!

だが私はこれを使わないので、大切に保管しとくのだった。


RX-600KIをブリッジとして稼働開始!!

このRX-600KIは、何もしなければブリッジモードで動くので、何もしないで稼働開始できた!!のでびっくり。

へーーー何の設定もしなければ、最初からブリッジモードで動くんだ!!


↑インジケーターに日本語のラベルが書いてあってわかりやすい!!

青いWANって書いてある所にONUから伸びているLANケーブルを差して、通常のLANポートから、我が家のWiFi-6のルーター「AX4」にリンクします。


↑やっぱWiFi-6対応じゃないと...安くとも対応してるバッファローAX4はかなりのお気に入りです。


バッファローのAX4があるので、RX-600KIは絶対にルーターとして運用したくないのです。

このRX-600KIの存在意義は一つ!! ひかり電話対応という事なので、電話をRX-600KIの「ひかり電話ポート」に接続して電源を入れます。


ひかり電話はRX-600KI起動後5分から10分後に使えるよ!!

RX-600KI最大の存在意義である「ひかり電話」ですが、起動後すぐに使えるわけではないんです。

割とすぐに、呼び出しコールを鳴らしたり、ドコモケータイに電話したりするのは可能なんですが、声が聞こえなかったです。

177とかに電話しても無言。

これは、電話を切ってだいたい10分くらい待ってから掛けなおしたら声がちゃんと通るようになり解決しました!!

↑RX-600KI起動後、だいたい10分くらい待つと、普通にひかり電話で会話する事ができました。

くどいですが、呼び出しは割と早い段階で可能だったんですが、その段階では電話から声が聞こえなかったんですよね。

私の場合は待てば解決したので焦らないように!!

ひかり電話はホントにメタル線の普通の電話がそのまま使えるので良いのですが、光ファイバー電話なので、停電だけじゃなくて、ONUやひかり電話対応ルーターがダウンすると電話ができなくなるのが玉に瑕。


ナチュラルに普通にネット使えてます

↑明日から回線が切り替えだっていうのに、もう今の回線で普通にRX-600KI使ってます。

ブリッジモードだから、パケットが素通しになって、バッファローのAX4に吸い込まれていくのでまぁそら使えるのか。

スピードテストをやってみると、いきなりダウンロードが88.3Mbpsという、ずっと昔に光ファイバー回線開通した時でも出なかった最高速度が出ました。

88.3Mbpsて...。

まだ回線切り替わってないんすけど、この速度がなぜ出るのか??

RX-600KIのポートがギガビットイーサ(1000BASE-TX)だから、効率良いのかな。

ちなみにRX-600KIは嬉しい日本製 Made in Japanです(びっくりした)


さようなら!RT-200KI

そして、本当に長い長い間うちで頑張ってくれたRT-200KI、いよいよさようならです。


↑今まで本当に長い間ありがとうね、RT-200KI!!

なんかもう排気口が茶色に変色しとる...。

生まれて初めての光ファイバー電話の感動もこのルーター(ブリッジ)とともにあった。

良い思い出を沢山ありがとう!!


↑NTT東日本にRT-200KIを返却するのですが、もう、返却袋も宛名ラベルも完全に用意してもらってました!!

このままゆうパックでGo!!なんですの。

次の人に大切にしてもらっておくれ!!


さようなら!RT-200KI

↑いやーーーRX-600KIが、いかにもネットワーク機器という感じがして意気軒昂になりますね。

NTTのロゴも目立つので、ますますそれっぽい。

一番心配だった、何かミスって、ひかり電話が使えなくなったらヤベーってのがもう解消されたのも大きい。

固定電話がダメになると途方もないダメージなので...

2021年4月7日水曜日

カメラ専用機の気分!! Xperia 10 IIで桜を撮影

今年もコロナ禍が続き、お花見などは無し。

ただし、長くとどまらず、散歩で通りすがりに桜を写真撮影だけはしてみました。

初めてカメラ専用機を持ち歩かず、Xperia 10 IIのみで撮ってみました。


気分はカメラ専用機

↑Xperia 10 IIは、いかんせんカメラ専用機に肩を並べるスーパーカメラ機「Xperia 1 II」が上にいるので、Webなどの比較では必ず不利になるように出来てしまっています。

ただ個人的には、本家本元カメラメーカーのソニーが作ったスマホなので、気分がとても良いです。

本体はスリムで軽くて、板1枚式のスマホとしてはカメラにしやすい。

大きな有機ELモニタは屋外でも見やすく、音量ボタンをシャッターボタンとして使えば、キヤノンのPowerShot G5XやG9X Mark2の気持ち良さには当然及ばないものの、いけるかなという所。


↑圧倒的に美しいキヤノンの映像エンジン「DiGiC」シリーズに慣れに慣れて体が一体化しているので、キヤノンと比べてしまうと、ソニーの色の考え方はまだちょっと合わない所はありますね。

もちろん、これだけ撮れれば文句なしなのでXperia 10 IIにけちをつけているわけではないです。

カメラ専用機は、絶対にキヤノン以外は買わないのですが、これは、キヤノンで完成した感覚に乱れが生じると困るというのもありました。

ただ、もうカメラ専用機の時代が終わったため、今後はスマホを作っていないキヤノンには頼れない。

(頭かたくしてないで、SIMフリーのカメラ特化スマホ作ればいいのに...)

もうソニーに慣れないと先が無い感じ。


処理速度は普通だけど写真はキレイよ

↑Xperia 10 IIは、カメラ専用機の勢いで気分良く写真を撮る事が出来て、とても良い感じです。

桜もキレイに撮れるし大満足。

ただよくWebメディアとかがハイエンドと比較してどうこう言ってるのが気になり、自分もハイエンドと比較してみました。

ROG PHONE(オーバー・ハイエンド)と比較すると、HDRをかけた時に処理速度低下がありますね。

標準でHDRがかかるROGと比べて、処理時間がかかるのでXperia 10 IIは標準では切ってるのもうなづける。

でもまぁ、ROGの方がおかしい(速すぎる)という考え方も出来るので、余裕余裕です。


これからも使って行きたい!!

↑さっきキヤノンどうこう言いましたが、Xperia 10 IIは、小さくて軽くてバランスも良い、良質のカメラとしてこれからも使って行きたい。

可能であればRAW撮影出来たら良いのですが、このあたりは、さすがにミドルクラスに搭載する気はないか?

カメラ専用機は、昔とは状況が異なり本当に状況が厳しいです。

昔だと、美しい写真を撮るにはカメラ専用機しかなかったので、大きな一眼レフ持ち歩いても「綺麗な写真撮るにはしょうがない」と周りもしぶしぶ認めてくれてた所ありましたが、今ってスマホで美しい写真撮れるから、「なんでそんなものを持ち歩く!」「おかしいんだよ!アンタは!」(カミーユ調)みたいな警戒感と拒否感がすさまじい。

時代変わるってこういう事だなと身震いする。

カメラ専用機については、好き嫌いならいいけど、女性から「カメラ(カメラ専用機の大きなレンズ)が怖い」と言われたので、もう新しいやつを買う事は二度とありませんので、今後はスマホのカメラの進化にだけ期待する事になります!!

キヤノン、ソニー、カメラ怖いってよ(カミーユ調)。

声がとどいているか!

OCNのプラン変更の連絡つかない問題解決しました!!

家の固定回線が「フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートタイプ」に変更になるのに伴い、プロバイダのOCNに連絡しなければならないのですが...

電話がなかなかつながらない...

今だとコロナ禍で担当者の勤務体制が縮小されているとのことで、電話はなかなかつらいところ。

ただこのプラン変更の連絡するには、メールやWebフォーム受付がなくて、どうしても電話しか無いんですよねー...


ファミリータイプのプランは変更不要!!

しかし、ひたすらかけていると、今週初めて電話がつながり、いったん電話がつながりすれば一気に問題は解決しました。


ただ衝撃の事実が発覚しました。

私はファミリープランに入っているのですが、フレッツ光を100Mbps(ファミリータイプ)から1Gbps(ギガファミリー・スマートタイプ)に切り替えたとしても、プラン変更なくそのまんまとのこと。

えっ!?そうなんだ。

NTT東日本からは「連絡してね」言われたけど、まぁでも心配してるよりは全然良いっす。


OCN光にすると良いのかな??

OCNの担当者様にも言われたのですが、OCNとフレッツ光を一体化すると月額料金がかなり安くなるらしい。

一旦、家の回線が切り替わって落ち着いたら相談するという事にしたのですが、それって「OCN光」というやつかな????

光コラボというやつ。

これ光コラボ全般的に勧誘がエグ過ぎて、警戒感と拒否感がきつくて無視してたんよね。

まぁでもOCN光ならいいのか? まずはそのあたり完全に切らないで、今後話だけ聞いてみよう。

2021年4月6日火曜日

Xperia 1の最新型が4月14日にオンライン発表される!?

今までスマートデバイス、スマホと言うと、ASUSのROG PHONEとZenFoneしか興味なかった私ですが、情勢がちょっと変わりつつあります。

日本メーカーの「Xperia」もちょっと良いんじゃないかと思い始めてます。


Xperia 10 IIがとにかく良機種

きっかけは、3Gガラケーの後継として一括購入した「Xperia 10 II」なんですが、これ、使えば使うほどに分かる良機種っぷり。

Xperia Z Ultraで一旦切れたXperiaとのつながりが、取り戻せた感じです。


↑ソニーって、Xperia Z Ultraが究極だったため、他の機種が心に入ってこないまま今日まで来てしまいました。

しかし、今毎日使わしてもらっている「Xperia 10 II」は、逆転ホームラン。

あのASUSにさえもそうそう簡単には負けないのではないか?と思わされるほど良心的な造りです。

一番の勝因は、「21:9というソニー渾身のオリジナリティ」が光りまくっている点。

通話プロ機の3Gガラケーから来ても不満が少ないスリム・軽量ボディとあいまって、ここぞとばかりに「未来のストレートケータイ」という趣です。

あからさまにギラギラした高級感はないけど、主目的がコストダウンではあろう樹脂部分が底力を発揮し、優しい癒しを生み出し、トータルで所有満足感も極めて高い。

これならハイエンドの「1」にも俄然興味が湧いてくるもの。


Xperia 1の最新鋭機はどうなる!!

ハイエンドの最新鋭機は、4月14日に発表されるのではないか?と期待されています。

すげーズームレンズ搭載とか...薄いデバイスにどうやるのか...??

未発表の新鋭機の、その前に、現在のハイエンド「Xperia 1 II」も気になってチェックしてみました。


↑スタイリングの方向性は、とても気に入っているXperia 10 IIと二人三脚で合っているので申し分なし!!

機能的には、プロ用カメラのイメージを引っ張ってきているように、カメラがえらい重視されてます。

最初はカメラ専用機を売りたくて、Xperiaはソニーカメラの呼び水みたいな扱いでしたが、本格的にカメラ専用機の時代が終わったため、本気でぶっこんで来たという感じです。

操作性においては、どうしても板1枚ルックで厳しい所はありますが、このあたりも新しい発想で何とかなれば良いのですが...

今後は、個人的には、カメラの予算は全額をスマホ/スマートデバイスに回すという時代になります。

最新鋭のXpria 1のカメラ性能にはかなり注目しているので、どうなるのか楽しみです。

OCNモバイルONEの節約モード、本物の実力派なのかも

OCNモバイルONEの10GB/月の容量を減らすのが惜しくて、まさかのずっと節約モード運用を開始しました。

いよいよ最初の週末を乗り越え、新しい週も節約モード。

しかし、特に大きな問題なく使えているので、もしかしてこのモード、本物の実力派なのかも...


モバイル通信すべて節約

今はモバイル通信の全てをOCNモバイルONEでこなしています。


↑自前の高速通信を持つ、ドコモ純正キャリアスマホのXperia 10 IIも、自前の回線(ギガライト2)は使わず、テザリングにてOCNモバイルONEに乗っかっています。

この状態だと、ギガが足りないどころか、ギガ使わない!!


↑OCNモバイルONEの高速通信の残量ですが、なんとか10.13GBでストップしてます!!

もともと、前プランからの繰り越し込みで、10GBのスペックを超える10.17GBでスタートしており、繰り越しの部分は守りたいところ。

そんな事していたら10GB/月にした意味ねーじゃん、バカか?!と思われるでしょうが、いーーーんです。

10GB/月のメリットは大きく、節約モードの最大スペック(200Kbps)って「コース容量の半分まで保証される」ので、つまり5GB/月まで節約モードの最大スペックが使える。

コース容量は大きければ大きいほど良い。


出来ることと出来ないこと

OCNモバイルONEの節約モードは、スペック上は200Kbpsですが、実際に計測してみると下り300Kbps、上り400Kbps程度を叩き出すのも珍しくなく、4G回線の根源的な立ち上がりの速さもあいまってその数字よりもずっと強い。

出来る事ですが、Webページの閲覧は余裕。

ただしJavaScriptは切ること!!これはスマホでは基本で、JavaScript読める人なら分かっているけど、スクリプト解析するとヤベーサイトが多くてゲンナリします...広告で激重になったりするし。

自分が必須だ!!と思ったサイトだけ「例外」に登録すれば良いのです。

あと、Googleマップも余裕だし、ソニーのテレビアプリ「トルネ」で、ナスネの番組予約や削除なども可能。

ニュースサイトもいけるし、会社のオンライン事務もまぁパラパラするけど行ける行ける。

サクサク行かないだけで、昔のドロドロに遅い世界を知ってる身からするとむしろ余裕です。

逆に出来ないのは最初から大容量だと分かる系全部。

トルネを使って、テレビ番組観ようかなー--->遅いのでだめっす!!(拒否)

まぁ、節約モードって、いわばハイスピードなPHSといった趣なので、大容量消費前提のコンテンツはだめか...

これは文句ではないです。

出来なくて当たり前というか、これ普通に出来たら高速通信の立場がないもの。

2021年4月5日月曜日

なんかOCNに連絡つかずに、フレッツ光ギガライン大ピンチ

NTT東日本にお願いし、いよいよ自宅の固定回線が「フレッツ光ギガライン・スマートタイプ」への切り替え工事決定。

それは良かったのですが、プロバイダのOCNについては「お客様ご自身でお電話し、プラン変更のご連絡お願いします」ってNTTの担当者様に言われたのが気になってはいた...


OCNとの電話が全然つながらない...

OCNの電話番号は「0120-506-506」なのですが、電話かけると、だいたい「コロナにつき、人が少ないので電話に出られる人いねーわ!」みたいな主旨の機械アナウンスが流れて延々またされ、タイムオーバー。

全然電話つながらないやんけ...でもWebから別にやれるよね?


電話じゃないとダメという地獄

電話がつながらなくとも、きょうび、別にWebから手続きできるんでしょ?どうせ...と甘く考えていた時代(1日)がありました。


↑確かにWebから変更のページには入れるのですが、行きつく先は電話しろだった!!

うわーーー電話つながんないよーーー。

まさかの工事に間に合わないとかにならないよね!?

2021年4月4日日曜日

フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートの工事は予定通り

前回の記事で「うちの光ファイバーは古くて工事しないとだめかも知れない...」というような主旨で記事を書かせて頂きましたが、この件、いかんせん工事日が近いため、もう直接電話で担当の方と話をさせて頂き、いったん解決しました。


ONUは継続使用し、交換しない!!

結論を言うと、一番問題となっていた「私の家にずっと設置されてる三菱電機製のONU (GE-PON-ONU)ですが、そのまま継続使用し交換しない事になりました。


↑今日までは、このONUを撤去し、ONUと一体化したひかり電話対応ルーターと交換する!!という話になっておりました。

それは、私の家にその作業を一人で簡単に行える「光コンセント」があってこそなのです。

うちはそれが無いのですが、私もNTTもどっちもそれを想定してなかったんですね。

このONUですが、既に1000BASE-TX(ギガビットイーサ)に対応済だそうで、今は私がLANポートを100Mbpsでリンクしてるだけ、という状態だそうな。


ONUは既にギガビットイーサ対応済だった!

この事実が一番衝撃的で、ずーっと100Mbps対応だと思っていた。

記憶が錆びついていたのですが、そういえばこのONUは、NTT東日本が1Gbpsの回線に作り替えたとかで、一回新タイプのものに交換してもらってたっけ。

「お客様には何の関係もございません(100Mbpsスペックのまま)」とか言われたので、すっかり頭の中から飛んでましたね。


↑この青いLANケーブルが、ずず、ずいーーっと伸びて、ひかり電話対応ルーター(ブリッジ)に接続されているのですが、ポート自体が1000BASE-TX対応してるけど、100BASE-Tで使ってるだけーという状態...なるほど。

ただ、ネットを調べると、1Gbps開通後も100Mbpsでリンクしてたというトラブルもあるみたいで、開通日当日は一筋縄ではいかなそう。

光ファイバーもしかしたら古すぎてヤバイかも知れない

私の家の固定回線ですが、昨日、フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートへの切替工事日が決定し、あとはNTT東日本から機材が送付されて来るのを待つばかり...という記事を書かせて頂きました。

しかし、うちの光ファイバーは、くどいですがFTTH普及黎明期に引かれた古い設備なので、違和感を抑えきれずに自宅を確認してみました。

そしたら、これ大丈夫かなぁという厳しい状態なのが分かりました。


設備が古すぎてヤバイ気がする



NTT東日本も動画でネットワーク機器の交換についてレクチャーしてくれているのですが、そこに前提のように出てくるキーワード「光コンセント」ってのがありますのだ。

しかし、うちにそんなのあったっけ?

意識してないだけであるのかな?と思ったら確実に無かったです。

なんか自分で機器を設置・配線する大前提が「光コンセントがあってラクラク簡単」ってなっているっぽくて、これが無い古い家はどーーなるの??


光ファイバーが直結されたONUだった!!

今まで長い間意識してなかったんですが、うちの光ファイバーの接続部分は以下の図のようになってます。


↑NTTが昔に大工事して引いてくれた光ファイバーケーブルが電柱から来て、なんか家の外壁の引き込み機器に入り、そっから家の中に入って来てONUの中に入ってます。

当時、このガラス製光ケーブルを工事出来るのは相当なハイレベルな工事者じゃないとだめだったらしい。

ガラス製なので折ったらアウトだから、自分では触らないでねとか言われていたやつ。

これ、どう考えても、ケーブルを抜いて差し直すとか出来るやつじゃないわ...

LANケーブルは普通に抜き差し出来るけど、光ファイバーケーブルは外の引き込み機器とくっついてるっぽい。

しかもケーブルが細くて、自分で抜き差しするようには出来ていない気がする。

これまさかの「そんな古い家だと思ってないから、工事不能」とかになるの?!!!


NTT東日本に問い合わせ中です

そこらへんをWebの問い合わせフォームから入力し、質問を送信してみました。

ONUの型番や製造番号などをお伝えしないといけないから、電話よりWebだろうなというところです。


ただ、4/8までに回答が間に合うのかどうか。

今まで光ファイバーFTTH黎明期に大工事したってのを武勇伝みたいに語ってましたが、ここに来て不安のネタになっちゃった!

2021年4月3日土曜日

4Gドコモケータイで、道端の桜を撮影してみる

今年は、ずっと続くコロナ禍によって、もう当たり前のようにお花見は無しなのですが、移動中の道端に見つけた桜を写真に撮るくらいは許して欲しい。

というわけで、家族の4Gドコモケータイ「富士通arrows F-03L」を借りて、810万画素カメラで道端の桜を撮影してみました。


音楽が耳に優しい

独特の楽しさがあるシンプルカメラ!!

↑この富士通arrrows F-03Lは、正直、すさまじい設計です。

押し心地の良いカメラボタンを押すと、たちまち撮影状態でカメラが起動し、シャッターボタンを押すだけ。

何の設定もないです。

その分、立ち上がりが速くて撮影もサクサク。

どんどん撮りたくなりますね。

画質はもう完全にカメラ任せですが、やや色に癖があるかなとは思いますが、いけるいける。


↑このカメラの想定としては、写真作品を撮るというよりは、日常のメモ用途なんでしょうけれど、画質だけでは語れない折り畳み式ケータイのボディとのコラボレーションによる楽しさがあるのは大きなポイント。

ただカメラの位置が独特なので、そこは慣れが必要ですかね。


↑桜以外にも、庭の花を撮影してみました。

最短撮影距離もかなり短く、花にかなり近寄れますね。

ただピントの位置は自分で決められず、映像エンジンまかせになるので、大外れする事も...。

極限まで割り切ったこの設計が新鮮で、今こそ受け入れられる!という感じですね。

このシンプルさは、実のところ新しい価値を生み出していて、メカ音痴の家族にもラクラク使えたのでこれからが楽しみです。

フレッツ光ネクストの切り替え工事について連絡あり!!

昨日Webから申し込みを行った、自宅の固定回線「フレッツ光ネクスト/ギガファミリー・スマートタイプ」への切り替えについて動きがありました。

外にいる時に、NTT東日本の担当者さんから確認の電話が入ったのです。


NTT東日本の担当者さんは親切で丁寧で、本当に素晴らしい!!

NTT東日本のフレッツ光の担当者さんから、Webで申し込みした内容について確認と今後の説明があったのですが、まずこの場をお借りして御礼差し上げたいです。

もう、親切で丁寧で、洗練されていて、茶化しでもなんでもなくガチに感動的でした。

こういう問い合わせはAIの方が良いのではないか、とか思っていた時期もありましたが、やっぱり人間がいいな、と心から思うくらい助かりました。

こっちがしどろもどろな事を言っても、ちゃんとフォローしてくれて、大袈裟でも何でもなく感涙です。

非常にありがたかったです。

NTTグループ全体の好感度すら爆上げです。


今後の流れも分かりました!!

今後の流れについて、備忘録的に記載させて頂きます(日時については伏せます)


  • プロバイダには自分で回線変更の連絡を入れる(開通の前)
  • ONU内蔵型ルーターが開通日の前日までにはNTTから私に送られて来る
  • 現在レンタル中の機材を返送するキットもNTTから私に送られてくる
  • 返送キットに今使っているレンタル機材を入れ返送する(開通後1か月以内くらいでOK)
  • 機材は自分で設置・配線する
  • 分からない時は担当者さんに電話する(有料ヘルプ)
  • 工事は自動切換えなので、開通日の9:00~自動で回線が切り替わる
  • 機材のレンタル料は、基本料金に込みなのでかからない!!
  • 工事費は、なんとたったの2200円!!利用料金と一緒に請求
「心配な事はございますか?」と担当者さんにご質問された時、思わず「ONUに入っている光ケーブルって、自分で交換できるもんでしたっけ?」とか聞いてしまいました。

いずれにしろ、自分でやってみたいので、自分でやってどうかですね。

FTTH普及初期に大工事で入れてもらったケーブルなんで、当時の工事の方に「ガラス製ケーブルで折ったら終わりなので素人は触らないで」的なレクチャー受けてたんで、えらいもんだっちゅう意識でずーーっと今日まで来てるので、ビビり入ってます。


Xperia 10 IIもめちゃめちゃ凄い電話!!

ドコモ純正キャリアスマホの「Xperia 10 II」もめちゃめちゃ凄い電話でした!!


↑ちょうど騒がしい外にいて、がちゃがちゃとした作業をしている時、Xperia 10 IIが電話のコールを始めました。

NTT東日本のフレッツ光ネクストの担当の方がお電話を下さったのですが、さすがドコモの超高音質VoLTE通話...!!

外がガヤガヤ騒がしく、なんかガラガラガラーとかいう騒音まで続く中なのに、はっきりくっきりと綺麗に声が聞き取れて何も困る事がありませんでした。

悪条件の中で、大切な電話が完璧に聞き取れる...すごすぎてNTTと合わせてドコモへの尊敬度も右肩上がりに高まって行きます!!

さらにソニーへの尊敬度も高まる!!

Xperia 10 IIめちゃくちゃ凄い!!

幅が69mmというスリムさ、151gという軽量さが電話としてフルパワーで生きてきます。

手でXperia 10 IIの全周をぎゅっと握って、こだわっていた「ガラケーをぎゅっと握って通話しないとおさまらない!!」その部分がカバーされた!!

ギュッと握って通話できたんですよ。

スマホでこれが出来る!? ソニー偉業達成だ!!

親切丁寧な担当者さんでNTTの好感度・尊敬度が爆上げ、VoLTEの超高音質とどこにいても安定した回線でドコモの好感度・尊敬度が爆上げ、さらにXperia 10 IIのとんでもない電話力でソニーまでも!! 3社への好感度が電話前からは数値化不可能なくらい高まりました!!!!!!!

瞬間湯沸かし器のホース(出湯管)の交換に四苦八苦

我が家の瞬間湯沸かし器ですが、ホース=出湯管(しゅっとうかん)を覆う蛇腹状のカバーが割れまくってしまい、交換することとなりました。

メーカーさんに取り寄せると、なんと1400円くらい(ヘッドなしで出湯管一式のみ)という安値だったので、パーツだけ取り寄せ、あとは自分で交換することとしました。


マニュアルよりも動画を観よう!!

メーカーがリンナイであるならば、ずばり、交換マニュアル読むよりも、いきなりメーカー純正の交換ガイド動画があるのでそれを観ましょう!!

世界最高に分かりやすい純正の交換動画はこちら!!

特に本体に出湯管(しゅっとうかん)を湯沸かし器本体に取り付ける時、自己流にすると水漏れしたりします。

この動画を見ると、私のような素人でも一発で交換できたのです!!

ちなみに動画見る前は、自白すると思いっきり水漏れさせちゃいました。


OCNモバイルONEの節約モードが強い!!

OCNモバイルONEを10GB/月のコース(プラン)に切り替えたら、自分でもびっくりの大変化が起きてしまいました。

なんと、前プランの繰り越し含めて10.17GBの数字を見たら、急に残量の消費を抑えたくなり、まさかの節約モードでの運用を開始してしまいました。


しかしこの節約モード...どうも様子が(良い意味で)おかしいのです!!


節約モードが普通に強い!!

OCNモバイルONEの必殺技とも言える節約モード。

スペック上では200Kbpsで通信し、節約してる間は、よもやよもやのコース(プラン)のデータ通信量を消費しない!! 夢の奇跡の無限モバイル通信になるのです。


その代償として、きょうびの高速モバイル通信から見たら滅茶遅い200Kbpsなわけですが...いやこれで大丈夫なんじゃないか??

それくらいOCNモバイルONEの節約モードは優秀でした。

丸1日節約モードだけで使ってみたところ、確かにWebの表示が待たされる感じはありますが、待てる待てる。

大きいのがGoogleマップが普通に使える点なんです。

おえ!?って変な声が出るくらいマップの表示もするし、何ならナビゲーションもいけるいける。

パソコンからテザリングで接続し、Webサイトで事務手続きも行けました(サイトの重さによる?)。


平然とスペックを超えるスピード!!

さっきから200Kbps、200Kbpsと言ってますが、OCNモバイルONEはグレート。

実際に計測すると、確かに時間帯によって大きく変動しますが、結構な割合でスペックを上回る速度が出まくっています。


↑ROG PHONEから計測してみたのですが、なんと下りで300Kbps超え、上りに至っては400Kbps超えも珍しくなく叩き出して来ます。

ここまで絶好調でなくとも、100Kbps~200Kbps出ていれば、まともに使えますね。

10GB/月のコース(プラン)だと、その半分、5GB/月までこのスペックが保証されるわけですが、5GB/月も節約モードで消費できるのか?!というくらいの量なので、実質的に無限だと思っています。

大事な事なんですが、200Kbpsと言いいますがね、昔の立ち上がり遅いPHSや3G回線とは異なり、4G回線は立ち上がりが激速なので同じ数字でも全然速いです。

そりゃあ全力4G回線と比べたら明快に遅いし、OneDriveの利用も引っかかる部分はありますが、当たり前で文句のつけようもない。

節約モードなのに、何でも普通に快適に出来たらおかしいわけだし。


ドコモ純正キャリアスマホなのにOCNモバイルONE!!

というわけで、私は、先月からいよいよ「天下御免の超高速・超安定ドコモ純正キャリアスマホ」持ちになってますが、あまりにもOCNモバイルONEが優秀なので、まさかのドコモ純正回線ではなく、テザリングでOCNモバイルONEを利用する形にしてます(時と場合によりますが)。


↑今だと、このようにROG PHONEからOCNモバイルONEの節約モードを使用し、テザリングでドコモ純正キャリアスマホのXperia 10 II接続。

節約モードですが、まだ丸1日くらいですが、大きな問題なく使えてますね。

なんか、ドコモとかOCNモバイルONEとかバラバラに見えますが、今ってなんと全部NTTに統合されてるんですよね。

(親)NTT--->ドコモ--->NTTコミニュケーションズ(OCNモバイルONE)という関係性になってますね。


専用の公衆WiFiが速い(もうすぐ廃止だけど...)

OCNモバイルONEには、なんとドコモ純正のd WiFiと同じく、専用の公衆WiFiサービスがありました!!

節約モードで歩いていると、それでは説明のつかない超絶高速になる時があって、焦って確認するとOCNモバイルONEの専用公衆WiFiにつながってるんです。

駅とかのメジャースポットに配置されてるので、通勤中とかは要所・要所で高速化されててますます節約モードで行けてます。


↑あまりに速いので速度を調べてみると、このOCNモバイルONEのWiFi、まさかの50Mbps超えしてます。

私の自宅の光ファイバー回線でも、時間帯によっては全く出ない高速っぷりです。

速ぇぇぇぇぇ。

しかし、この高速な専用の公衆WiFiですが...なんと廃止されてしまうんです。


↑2021/05/31をもって廃止です。

何かにパワーアップ移行するのかと思ったら、何もなく、きれいさっぱり終了です。

これ、おそらくですが、ドコモのd WiFiに一本化するためなんでしょうね。

そう、あまり意識しないと思うんですが、なんとOCNモバイルONEをやってるNTTコミニュケーションズって、ドコモの子会社になるんすよーーー。

NTT(持株)は、NTTドコモ完全子会社化を終え、今後の方針として、2021年夏にもNTTコミュニケーションズ(NTT Com)をNTTドコモの子会社にする
だそうな...。

ドコモは、d WiFiという高速な公衆WiFi持ってるので、バッティングするだろ!!やめろやめろ!!という感じでしょうね。

ちなみにOCNモバイルONEオンリーのユーザーでも、dアカウントを取得すると使えるので安心みたい。

OCNモバイルONEの節約モードが凄いという話してたのに、NTTの強大化の話になっちゃいましたね。

今後どうなるんでしょうね。

2021年4月2日金曜日

フレッツ光ネクスト・ギガファミリー・スマートタイプに申込しました!!

課題だったモバイル回線については何とか解決出来たので、次はさらなる課題、長年ホッタラカシにしていた自宅の固定回線を打ち直す事にしました。


てっきりNTTに電話しなければ先に進めないと思ったら、Webから申込出来るようになってたのでもう申込してしまいました!!


え、ガチの申込なの??

正直、NTTへの問い合わせだろうというノリで入力して送信!!


↑問い合わせじゃなくてガチな申込だった...。

問い合わせのノリで工事の日をテキトーに選んじゃったんだけど、ま、ま、ま、まぁ別にいいや。

とりあえず何か確認の電話かかって来るよね??


↑申込完了のメールも到着しました。

ahamo等のモバイルサービスも夢のサービスなんだけど、昔からギガbpsの光ファイバーも同じくらい夢だったので、まぁうまく開通まで持っていけたらいいな。

何か動きがあるたびにブログで報告いたします!!

ahamoをやめて、家の固定回線を強化するかどうか悩み中

まだ決定していないのですが、ぶっちゃけ、ahamoの契約は中止する可能性が出てきました。

その代わり、長年ほったらかしにしている、自宅の固定回線を強化する方向です。


ahamoにしない理由

ahamoは最高のサービスではあるものの、今契約している通信が想定外に強力になったため、これ以上のモバイル通信契約は過剰かな、と思うようになって来ました。

通話・メールのみだった3Gガラケーの通話----> 4Gドコモケータイ & 4Gドコモスマホ

1日170MBだったモバイルデータ通信----> 1月10GBの大容量

さらにahamoがあっても、それはもちろん良いのですが、何もなければ月2970円をプラスするのに吝かではないのですが、タイミング的に自宅の固定回線が長年ほったらかしというので気になる事が多々出てきてしまったのです。

月2970円プラスするんであれば、手薄になっている方に援軍を出した方が正しいのでは?!という事なんです。


とにかくNTTに電話しないと進まない

自宅の固定回線なんですが、ずばり、1Gbpsのフレッツ光「ギガファミリー・スマートタイプ」にしたいなぁと。

我が家の世帯主も、もちろん電話回線の契約者も私なので、多分何も問題なくサービスは出来るとは思うのですが、NTTに電話しないと先に進まないっぽくて、それが面倒でなかなか前に進めない。

Webで全部やれたらいいのに、NTTはあくまでも「電話しろ」メインなんですよね。

手続きとか、Webから出来るよとか聞くじゃないですか。

ああいうの、単にWebから書類をPDFでダウンロード出来るからそれに記入して郵送しろとかもありますからね...

こういうノリのNTT東日本なので、やっぱ電話しないとアカンかーどうしよう。

2021年4月1日木曜日

OCNモバイルONEの10GB/月になったが、節約モードの鬼となる決心をした!!

いよいよ本日から、OCNモバイルONEの新コース「10GB/月」になりました。

相変わらず速いし、安定しているし、本当に素晴らしいです。


10.17GBの容量を見て、節約モードにする決意をした!!

いよいよ月に10GBという圧倒的な容量が手に入りました。

いや、そればかりではなく、前プランの繰り越しが乗って来るため、10.17GBというスペックを超えたスタートとなりました。

よし、もうこれで何の気兼ねもなく外で高速通信しまくるぞ!!...今朝まではそう思っていたのですが、残容量の10.17GBが、テザリング等でじわじわ減り、10.15GBになった時、心がスパークしました。


この頑張っている0.17GBの部分をあまり減らしたくない!!と思ってしまったんですね。

ではどうするか? 方法は一つしかない!! OCNモバイルONEの必殺技である「節約モード」を発動させるのだ!!

これがあれば残容量はいつまで経っても減らないのです!!


OCNモバイルONEの必殺技・節約モードとは!!

OCNモバイルONEの節約モードとは何か!! ここでちょっとだけおさらいです。

節約モードとは、本来なら容量を使い切り、速度規制がかかった時の低速通信(200Kbps)を、なんといつでも自分の意志で発動させる事ができます(アプリやウィジェットでボタンON/OFFするだけ!!)。


しかも、節約モード発動中は、これ容量の消費にはカウントされない!!

無限に使えるというブチギレに凄い技なんです。

ただし、新コースには一つ制限がついており、すなわち「節約モード使いまくり、本来のコース(プラン)の最大容量の半分まで来たらもっと低速にする」という二段階低速です。

二段階低速は、てっきり128Kbpsであろうと思ったら、64Kbps程度ではないかという情報もありますね。


OCNモバイルONEの200Kbpsは、安定してて高品質!!

そもそも200Kbpsなんて役に立つのかよ!!と思われるでしょうが、待って欲しい。

OCNモバイルONEの200Kbpsは、スペックから想像つかないくらい使いでがあります!!

4G回線というのが大きく、立ち上がりがそもそも速いので、大昔のガチな128Kbpsとか200Kbpsの根本的な低速通信とは大きく異なり、高い実用性があります。


↑たとえば、これ私のブログなんですが、多少は接続までに待ち時間あるかな?というくらいで、別に問題なく表示して見る事が出来ます。

写真などは、ぱらっ、ぱらっと段階的に表示されたりする事はありますが、さすがに一瞬でパっとは出ないってだけで、十分に待てる待てる。


↑これ、スピードテスト中のスクリーンショットですが、スペック上限の200Kbpsよりもさらに速い速度が出ているのに注目して欲しいです。

もともとの回線が4G高速回線であるため、上に超えてくる事もあるんだなぁと...いうのが分かりました。

私はかつてPHSのヘビーユーザーでもあったため、200Kbpsをなめていません。

立ち上がりの速さは圧倒的に4Gが速いため、PHSの200Kと、4Gの200Kは、数字は同じでも実際の体感速度は4Gが上なのであの時を思えば制限どころかパワーアップされた未来に来ている感じです。


↑さらに、追記として今計測してみました。

下りで何と300Kbps、上りでは実に400Kbpsも出ているのが、数字としてハッキリ出ました。

節約モードの200Kbpsは一応スペックとして言っているだけで、実際はもっと上という事もあるのが分かりました。

このスクリーンショットをROG PHONEで撮影してから、OneDriveに格納するのも節約モードのままで出来ました。

ただし、高速通信よりは何につけ、一旦待ち時間のようなものは入りますが、ちょっと待てば済む程度です。

さすがに大容量ファイルのダウンロードは気長に待つしかないですが、節約モードなんだからそこで不満を抱いては当然いけないです。


二段階低速など、月10GBなら恐れる事がない!!

新コースの欠点「節約モードで容量の半分を消費してしまったら、さらなる低速にする」点ですが、そこだ!!

今回私は月に10GBのコース(プラン)にしたのですが、するってぇと、節約モードの二段階低速になるためには5GB/月も節約モードで使わないといけない。

200Kbpsで月に5GBって、どうやって消費するのというくらい大容量。

高速通信の月10GBを申し込んだら、200Kbpsの月5GBを得た!!という感じで、今月は徹底的に節約モードで使ってみたいと思います!!

OCNモバイルONEの優秀な200Kbps(節約)モードだと、Googleマップも特に不自由なく使える感じですぞ!!

いくぞ節約モード生活!! 守れぼくの私の10GB!!!!!

OCNモバイルONEの新コース10GB/月利用開始!!驚異の繰り越しあり!!

いよいよ今日から、OCNモバイルONEの新コース10GB/月の利用開始となりました。

そして大変なアドバンテージがあるのにも気づく事が出来ました。


なんと前コース(プラン)からの繰り越しありで10.17GBスタート

ま、ま、ま、まさかー!!

さすがはOCNモバイルONE...!! コースの変更をしてリセットになるだろうと思ったら、なんと前コース(170MB/1日)の容量を繰り越しでプレゼントしてくれました。


↑そんなわけで、10GB/月のコースなのに、いきなりスペックを超える「10.17GB」でのスタートとなって破顔一笑。

貧乏性ですけど、この0.17GBをちまちまと使って...いやそういう考えはやめよう...ドンドン使ってこその10GBなわけだし。


↑前コースからの容量を繰り越してもらえるのは驚きましたが、今後はどうなるのか?

OCNモバイルONEの繰り越しを調べてみると、余った分が順当に翌月にプラスされる形なので、10GB/月コースであれば、最大で20GB/月にする事も不可能ではない、という事か...

もっとも、そんなになったら使わな過ぎてコース見直した方が良いよって話になるかも知れないけど。


ドコモのキャリア契約の方もリセット!!

ちなみにドコモのキャリア契約の回線ですが、こちらも4月1日をもって容量リセットとなりました!!

マイドコモアプリで確認できました。

OCNモバイルONEの10GB/月と比べると地味な1GB/月(ギガライトの第一段階)ですが、ドコモのキャリア回線は、エクセレントなOCNモバイルONEのさらに親の回線なわけで、その品質はまさに青天を衝く勢いです。


↑もともとデータ通信はOCNモバイルONEがメインで、ドコモのキャリア契約は通話メインであまりデータ通信は重視していなかったため、4段階定額プランのギガライト2契約。

ギガライト2のため、月初は繰り越しなしのキッチリ1GBからスタートとなります。

容量はそれなりですが、その代わり品質は、さすがはドコモの本体回線だけあり、つるつるピカピカの高品質。

いざとなれば、定額料金はアップするものの、3GB、5GB、7GBと、何の手続きも動作の切り替えもなく、シームレスに容量が増えて行くのも大きい。

利用制限はサービスとしては無いですが、端末側で縛りかけられるので全く影響はないと思われます。

今月は初のフル利用月となりますが、ただ使わしてもらうだけでなく、色々と「どうなる、こうなる」経過を観察して行きたいと思います。