通勤途中にエンジンが不調になった愛車のアイですが、今日、ディーラーさんに自走して入庫し、診て頂きました。
昨日までは、発進の時だけだったテールパイプからの白煙が、途中からずっと続くようになりこれはまずい!!
ただ、エンジンのアイドリングは安定していたので、そのままディーラーさんに到着しました。
23万キロ乗ったパジェロミニが、エンジンかからない症状になって終わったあの時の辛い記憶が蘇ります。
しかし、アイも12万キロはノートラブルだったのでそれなりには頑丈だなぁと。
下手すると修理不可能という事になるかなぁとビクビクしていたら、なんとか修理できるみたいです。
うう・・・ありがとう・・・!!
どうも、燃焼ガスの還元装置「PCVバルブ」が劣化してしまい、そこからエンジンオイルがエンジン内部に入って燃えた・・・という現象らしいです。
PCVバルブと、あとこれとセットで周辺のパーツも交換しないといけないですが、そのパーツが今日には入庫しないので、アイは入院となりました。
↑ここぞExcel 2019の出番と思い、時系列で発生した現象の一覧を作って、整備士さんに手渡していたのですが、それがお役に立てたかどうかは定かではありません。
今は代車でekスペースをお借りしています。
このekスペース、この前のekカスタムもそうですが、むっちゃ良いクルマです。
広い、広い!!
↑今、ekスペースの後部座席でもって、ASUS E203MAでこのブログを書かせて頂いているのですが、普通に部屋みたいな広さでビビりまくりです。
テーブルの上にパソコン置いて普通に作業出来る上に、足はのびのびと投げ出してくつろげるという。
なんやこの圧倒的広さ・・・。
↑ekスペースですが、異次元みたいです。
とにかく中が広くてすがすがしい。
なのに、幅は軽自動車のちょうど良いコンパクトな幅で、個人病院の狭い駐車場や、狭い路地に入り込んでも怖くない。
なのに広い!
四次元空間みたいな感覚です。
運転席からの眺めも、レイアウト的に3スクリーンっぽく見える演出があって、まるでガンダムのコックピットみたい。
頭上の空間が異様にあって、あのミニカトッポに初めて乗った時を思い出すほどでした。
こういう、中はとても広いのに、幅が日本の狭い道にジャストフィットするクルマというのはやっぱり文句なしに惹かれますね。
アイの心配をしてろや、と言われるかも知れませんが、ekスペースもすげぇです。