GET-CHILDITEM
GET-CHILDITEM | ?{!$_.PSIsContainer}
表示させる内容を選びたい時は、パイプライン(|記号)でさらにSELECT-OBJECTにチェーンさせ、表示したい項目(Property)を選択します。
GET-CHILDITEM | ?{!$_.PSIsContainer} | SELECT-OBJECT Name,LastWriteTime,{$_.Length/1024}
ただし、Lengthはそのままだとバイトになるので、/1024してKBに直しています。
SELECT-OBJECTは、プロパティの列挙だけでなく、スクリプトブロックによって値を直接加工する事が出来るのもポイントです。
GET-CHILDITEM -RECURSE | ?{!$_.PSIsContainer} | SELECT-OBJECT Name,LastWriteTime,{$_.Length/1024}
PowerShellは、Windowsの伝統に合わせているのか、大文字小文字を区別しない仕様になっているので楽です。