愛車のアイ、MRと4WD合わせて7、8年くらい乗っているのに、好きになる心が衰えるどころか日々増大し続けて、今や、愛娘を自慢する親バカ的な感じですが、とうとう「スーパーカーまで含めた全てのクルマの中でアイが一番美しくてカッコ良いぜ!!」とまで言えるくらいになっちゃいました・・・。
で、今更、アイのプラモデルやミニチュアカー欲しい!!ってなったけど、全然ねぇという。
↑しかし、アイじゃなくて、その電気自動車バージョンの「アイミーヴ」のならあった!!
や、や、やったぜーーーー!!
童友社というメーカーが、1/64のアイミーヴ(商品名はアイ・ミーブ)のダイキャストモデルを発売してくれていましたので(気づくのが遅かったけど)速攻で購入!!
アイとアイミーヴは(おおまかに)同じデザインなので、まぁ同じアイという事で!!
値段は800円くらい(安くてありがてぇ)。
1/64なので、大きさはさすがに小さく、トミカくらいのミニカーなんですが・・・。
まず、本体より先に、期待も何もしてなかった箱からしていきなり素晴らしいですね。
↑なんと、外箱ごと飾りたくなるくらい、箱が素晴らしい。
アイミーブのマークやデカールをモチーフとしていて、「分かっている」人が作ってくれた感がバリバリ。
↑うおお・・・。
箱にあけられた窓が、ちゃんとアイのエンブレムの繭の形してるうううううう。
そこから覗くアイ(アイミーヴ)・・・なんだけど、う!!なんか、めちゃくちゃ似てる!!
ミニカーって、フォルムの再現が割と大雑把というイメージあったけど、7年も磨き続けて心に刻み込まれているアイの美しい風貌がシッカリと再現されている感じがする・・・!?
↑あわてて外箱を外すと、なんと!! すでにショーケースに入った状態というか、ショーケース付きなんですね。
台座にちゃんと名前まで印刷されてて、これはただものではない。
↑ショーケースを外すと、アイが姿を現してくれますが、うわっ!! 本当に実車と似てる・・・。
ドキドキドキドキドキとにわかに心臓が高鳴ってくる。
まさかここまで似ているとは!?
↑かなり小さいので、もちろん、ディテールは溶けている部分もありますが、それにしても見事。
三角窓や、後部座席の特長的な窓も、しっかり再現されてる・・・!!
↑うおおおおおー。
うっそーー、なんと、ドアミラーも再現されてるーーー。
あと、リア・ワイパーも再現されてるスゲーーー。
あっでもマフラーがオミットされている・・・と思ったけど、アイミーヴは電気自動車だからこれが正しいのか。
↑ふあやややややーーカッコえええーーーーー。
アイの大特長である、のびやかな繭型クーペルック、のびやかなコクーン。
その惚れ惚れする美しくも儚い美貌が、レベルの高い満足度で再現されてて、この小ささでようやったなぁと感心されられます。
こんなちゃんとしたやつ、アイやアイミーヴに興味の無い人にはとても作れないぞ。
↑フロントもバッチリだねー。
アイカッコ良くて美しい・・・(止まらない親バカ)。
アイの特長の、まるでスーパーカー用みたいな、ダブルアーム・シングルブレードのワイパーもしっかり再現されてて、えっワイパーも再現してるの!?と声が出そうになるほどです。
↑アイの普通車並みの大きなキャノピーも再現されてて、なんと!!室内も再現されてるーーー。
窓枠が太いかなと思うけど、1/64サイズのミニカーに対して何を過酷な事を言っているんだ!?とあわてて自制するくらい出来が良いです。
↑この小ささで、驚異の再現性だと思います。
ここまでしっかりとアイのフォルムを再現してくれてありがとう!!
↑ちなみに、これは、本物の、愛車のアイ(ガソリンの3B20 MIVECターボエンジン)です。
人生で一番のクルマで、もうベタにべたべた惚れしまくってるわけですが、そんな私が満足するほどの再現性がある童友社1/64スケール・アイミーヴ(商品名はアイ・ミーブ・・・なんかアイ・ミーブで良いような気がしてきた!!)・・・もちろん百点満点です。
このサイズでは、もはやこれ以上を望むのはムチャでしょうね。
ちなみに、台座はネジ止めされてて、本体をちゃんと分離する事が可能です。
ただ、しばらくの間は台座に乗せたまま、「いいなぁ」とホンワカ眺めているつもりです。