あいにくの雨の中ですが、本日は病院に行かねばならず、いよいよG-SHOCK「GA-B001」を初めて着けて出かけることとしました。
まずとにかく軽い!! 小型軽量の初代タイプデザインの「GW-M5610」も極めて軽いのですが、約51gと、ほぼ同等の軽さ。
これでBluetooth搭載でスマホとリンクして色々出来るのだから、立派な軽さです(スマホにCASIO WATCHESのインストールとペアリングが必要)。
↑それと、大きな話題になっている「ベゼルとベルトが一体化した新世代のスポーティデザイン」ですが、これが大ヒットです。
腕に乗ったGA-B001を見るたびに、「うおーーー良いなぁ」としみじみしてしまうくらい、カッコ良い。
時計を守る樹脂プロテクションがとにかくスタイリッシュです。
G-SHOCKとしてはこれ以上無理なのではないかというくらい凹凸を抑え、かと言って、折り目のついた広い面を使ってG-SHOCKらしさも抜群。
懸念していたインデックスも、サイズが大きいので、思った以上に見やすいです。
デジタル部分がちょっと小さいのですが、白と黒のコントラストがギュッと強くて、サイズの割には思ったよりは見やすい感じです。
角度によっては見づらくなるので、見やすさ追求ならば、白バックの黒文字液晶が良かったのだろうけど、黒色系カラーでの統一感を重視した方向性はアリだと思います。
普段使い、ビジネスシーンでも問題なく溶け込める感じですよ。
本当に良い時計です。
心配なのが、どこまで行っても「電池が切れないかどうか」ですねー。
時計を開けて交換なんですが、G-SHOCKの鉄壁のタフネス能力が多少なりとも低下してしまうのは避けられないので、末永く使いたい!!という思いと、超弩級スーパータフネスのG-SHOCK電池交換は相容れない状況なので、今後ちょっと悩みになるかもです。
いかんせん、電気食いのBluetoothがありますからねー...