2019年2月27日水曜日

朝起きてみると、i-MiEVのカタログが落ちてた。

今朝起きてみると、なんとi-MiEVのカタログが本棚から落ちていて、ついつい見入ってしまいました。


↑うむむむー、自分が惚れているからって贔屓しまくりかも知れないけど、やっぱりアイはめちゃくちゃカッコ良いですね。

2006年登場ほやほやの当時は、あまりにも未来的過ぎて、いくらなんでも丸すぎやしないか??と思ったけど、オンリーワンの繭型クーペスタイルは結局オンリーワンのままだったし、時が経つにつれて味が出て来てもう大変。


↑おはっ、と声が出てしまうくらいカッコいい。

ミッドシップエンジンにしか出来ない骨格。

等長ドライブシャフト、ブレーキング時に重量配分が限りなく50:50に近づく設計など、見えない所が凄いという理想形。

エンジンて・・・i-MiEVはミッドシップモーターだけど・・・。


↑しかしアイすげぇですね。

元々は2006年に誕生したマシンなんだけど、古さが全くゼロというか、むしろこれから出るクルマが全然追いつけないというか。

量産車なのにここまでプロトタイプマシンの雰囲気を纏ったまま来ているのも珍しい。

i-MiEV、アイミーヴは、市販電気自動車第一号、初号機という誉もあるんですよね。

三菱だからマスコミも冷たいけど、もしもアイ、i-MiEVを、トヨタとか欧州メーカーが出していたら、今でも事あるごとに話題にしてもらえるくらいの大名車だったと思います。