PowerShot G5Xで、仙台光のページェントを撮影して来ました。
いつもだと、人様を邪魔しないようにどこに三脚立てるか?という悩みがあるのですが、G5Xは、手のひらサイズのミニカメラなので一眼レフを全く寄せ付けない撮影場所の自由度があり、すみっことか、誰もいない場所で自由に撮影が可能になり、寒い冬の夜に心が熱くなりましたぞ。
手のひらに乗る小さな小さなG5X、しかし、今まで光のページェントを色々撮影して来ましたが、今回が個人的に一番気に入る写真が撮れました。
寒い中で、ミニ三脚に載せたG5Xと、道のすみっこで誰の邪魔にもならないよう気を使いながら佇む時間は、なんというかカメラやってて心底ああ良かったなと、じんわり来る幸せな時間でした。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2015年12月31日木曜日
2015年12月26日土曜日
映画「クリード」観て来ました。後半は涙が鼻から出て来た!!
映画「クリード」を観て来ました。
予定してなかったのですが、チケットをもう買ったから!!と言われて、えっという顔のまま劇場へ。
しかしながら、ホント、行って良かったと思えるくらい良い映画でした!!
クリードとは、あの映画「ロッキー」の主役、ロッキーの親友アポロ・クリードの家名。
この映画は、アポロの知られざる息子、アドニス・クリードと、すっかり金八先生みたいな老トレーナーとなったロッキーの物語なんですね。
前半は、正直、まだまだ感情移入しきれていない新しい人物たちの織りなすドラマを頭に詰め込むのに忙しく、ちょっと落ち着かない部分もありましたが、後半、クライマックスはズガーンと来ましたね。
涙が滲んできたけど、劇場で隣に人もいるのにここは泣いてられねぇ!!と耐えたら、鼻から勝手に涙が流れ出してもっと大変な事になってしまった。
決して泣かせようと意識した映画ではないのだけど、引き込まれたって事なんだねぇ。
クリード2が作られたら、今度は自分から進んで観に行きます。
予定してなかったのですが、チケットをもう買ったから!!と言われて、えっという顔のまま劇場へ。
しかしながら、ホント、行って良かったと思えるくらい良い映画でした!!
クリードとは、あの映画「ロッキー」の主役、ロッキーの親友アポロ・クリードの家名。
この映画は、アポロの知られざる息子、アドニス・クリードと、すっかり金八先生みたいな老トレーナーとなったロッキーの物語なんですね。
前半は、正直、まだまだ感情移入しきれていない新しい人物たちの織りなすドラマを頭に詰め込むのに忙しく、ちょっと落ち着かない部分もありましたが、後半、クライマックスはズガーンと来ましたね。
涙が滲んできたけど、劇場で隣に人もいるのにここは泣いてられねぇ!!と耐えたら、鼻から勝手に涙が流れ出してもっと大変な事になってしまった。
決して泣かせようと意識した映画ではないのだけど、引き込まれたって事なんだねぇ。
クリード2が作られたら、今度は自分から進んで観に行きます。
2015年12月20日日曜日
スターウォーズ/フォースの覚醒を観て来ました!!すばり期待を遥かに超えた作品
今のところ、はじまりの第一作から全て劇場で観続けている「スターウォーズ」最新作、「スターウォーズ/フォースの覚醒」を観て来ました!!
結論から言うと、想像を遥かに超えた良作で、ファン以外にもおすすめできる良作です!!
えっこんなに面白く作れるの!!と、軽くショックを受けてしまうほど。
特にメカに対する高揚感がただ事ではない!!
これは、かつて、急伸したCG技術に逆に弄ばれて終わってしまった感(個人的に)のある、エピソード1/ファントムメナスからのいわゆる「新3部作」ではこれっぽっちも感じなかっ感情で、ようやく、エピソード6/ジェダイの復讐の次が来た!!と実感できました。
劇中に登場するコンピュータの画面も、スマホみたいな、スタイリッシュなものではなく、ブラウン管に粗く表示された味のあるものとなっており、興奮はヒートアップ。
ちなみに、私は事前の情報をほぼゼロに抑えたまま観る事になりましたが、これはあんまりおすすめできないです。
新しい敵に対する説明が不足というよりも、ほぼ無いため、事前にどういう事態に陥って話が始まったのかというバックグラウンドみたいなのは知っておいてから観に行くのがおすすめ。
でないと、最初の1時間くらい、話が頭に入って来なくて「むむむぅー」となってしまうかも。
それと、たぶん、突っ込みどころ満載かと思うんですが、これはわざとやってる事なんだと思います。
たとえば一つだけ例を挙げると、超ド級の要塞なのに謎のセキュリティの甘さとか、これはもうやらないといけないお約束であって(?)突っ込んだ方が負けの世界。
随所に作品愛に溢れた、本当に幸せな続編だと思います。
スターウォーズ/フォースの覚醒、新しい世界についての説明不足と、ちょっと尺が長いかなぁ?という引っ掛かりはありますが、大満足、今後も大いに期待できる!!というのが素直な気持ちですね!!
なんたって、帰り、映画館のエスカレーターが、スターデストロイヤーの通路とかに見えてしまいましたからね。
こういう気持ちになるって事は本物かなぁと。
帰り、月が綺麗だったんで写真も撮ってみましたが、なんかビームとか出そうに思えてしまった。
こういう気持ちになれるのも映画がすげぇ良いって事で嬉しい。
結論から言うと、想像を遥かに超えた良作で、ファン以外にもおすすめできる良作です!!
えっこんなに面白く作れるの!!と、軽くショックを受けてしまうほど。
特にメカに対する高揚感がただ事ではない!!
これは、かつて、急伸したCG技術に逆に弄ばれて終わってしまった感(個人的に)のある、エピソード1/ファントムメナスからのいわゆる「新3部作」ではこれっぽっちも感じなかっ感情で、ようやく、エピソード6/ジェダイの復讐の次が来た!!と実感できました。
劇中に登場するコンピュータの画面も、スマホみたいな、スタイリッシュなものではなく、ブラウン管に粗く表示された味のあるものとなっており、興奮はヒートアップ。
ちなみに、私は事前の情報をほぼゼロに抑えたまま観る事になりましたが、これはあんまりおすすめできないです。
新しい敵に対する説明が不足というよりも、ほぼ無いため、事前にどういう事態に陥って話が始まったのかというバックグラウンドみたいなのは知っておいてから観に行くのがおすすめ。
でないと、最初の1時間くらい、話が頭に入って来なくて「むむむぅー」となってしまうかも。
それと、たぶん、突っ込みどころ満載かと思うんですが、これはわざとやってる事なんだと思います。
たとえば一つだけ例を挙げると、超ド級の要塞なのに謎のセキュリティの甘さとか、これはもうやらないといけないお約束であって(?)突っ込んだ方が負けの世界。
随所に作品愛に溢れた、本当に幸せな続編だと思います。
スターウォーズ/フォースの覚醒、新しい世界についての説明不足と、ちょっと尺が長いかなぁ?という引っ掛かりはありますが、大満足、今後も大いに期待できる!!というのが素直な気持ちですね!!
なんたって、帰り、映画館のエスカレーターが、スターデストロイヤーの通路とかに見えてしまいましたからね。
こういう気持ちになるって事は本物かなぁと。
帰り、月が綺麗だったんで写真も撮ってみましたが、なんかビームとか出そうに思えてしまった。
こういう気持ちになれるのも映画がすげぇ良いって事で嬉しい。
2015年12月19日土曜日
個人的に史上最高の期待カメラ「EOS KISS X8」はいつ出るのか、本当に出るのか?
個人的に史上最高のカメラはEOS KISS X7ですが、この流れで、後継機であるEOS KISS X8は、史上最高の期待カメラになっています。
途中、PowerShot G5Xという、すさまじい輝きをもつ新星が出現しましたが、X8の輝きも強く強く続いています。
しかし、EOS KISS X8は一向に登場する気配がありません。
タイミング的には、オリンピックイヤーが近づき、キヤノンが絶対に失敗が許されないプロ用カメラの最高峰「EOS 1DX Mark2」を発売せねばならず、そっちに忙殺されているのではないか?とも考えられますが、EOS KISSだってそれに負けないくらい重要なカメラであるはずなので、何とか頑張って発表まで漕ぎつけて欲しいところ。
実は、キヤノンは、既に「ミラーレスに本気になる」事を表明しており、小さく作れるミラーレスに本気になってしまえば、機械部分などに非常に手間のかかるミニ一眼レフなんかもう出していられないのでは?という心配も出て来ており、状況はヒリヒリしたものになっています。
ただ、EOS KISS X7は、小さいだけでなく、シャッターを切った後の幸福感までも内包した、稀有な最高のミニカメラ。
ミラーレスに本気になることと、ミニ一眼レフを捨てる事を絶対にセットにしないで欲しい。
日本が世界に誇る精緻な機械動作、一眼レフを手のひらに!! この執念を捨てるような真似はしないで欲しい。
一応、まぁ一応なんてつけて話をしてしまうけれど、一応、海外では、2016年1月にEOS KISS X8の発表があるという話は出て来てますが、いかんせん・・・。
なんだろう、X8は、今や都市伝説と化しているカメラ「EOS-3D」の、だいたい二歩くらいは手前に迫る、「噂だけのカメラ」になりつつある気がする。
だから、海外で話だけ出てもなぁと。
まぁ、そうは言っても、Power Shot G5Xのような、とてつもなくグレートな製品も急にパッと出て来ましたから、あんまりギラギラしないで待っていますか・・・。
今のところ、海外の話では、一眼レフは継承し、EOS 8000Dの超小型バージョンという流れですね。
しかし、まさか、EOS KISS X7の後継機がここまで難産になるとは、世界中のだれ一人として想像してなかったでしょうね。
毎年ポンポン出るでしょくらいに思っていた事と思います。
ところがどっこい、出るか出ないかの製品、しかも、ミラーレス化の流れから考えると、登場したとしたら、ミニ一眼レフのラスト製品という歴史に残る存在になりかねない。
ううむ、EOS KISS X8、生まれる前から歴史に残るカメラ決定という感じがする!
途中、PowerShot G5Xという、すさまじい輝きをもつ新星が出現しましたが、X8の輝きも強く強く続いています。
しかし、EOS KISS X8は一向に登場する気配がありません。
タイミング的には、オリンピックイヤーが近づき、キヤノンが絶対に失敗が許されないプロ用カメラの最高峰「EOS 1DX Mark2」を発売せねばならず、そっちに忙殺されているのではないか?とも考えられますが、EOS KISSだってそれに負けないくらい重要なカメラであるはずなので、何とか頑張って発表まで漕ぎつけて欲しいところ。
実は、キヤノンは、既に「ミラーレスに本気になる」事を表明しており、小さく作れるミラーレスに本気になってしまえば、機械部分などに非常に手間のかかるミニ一眼レフなんかもう出していられないのでは?という心配も出て来ており、状況はヒリヒリしたものになっています。
ただ、EOS KISS X7は、小さいだけでなく、シャッターを切った後の幸福感までも内包した、稀有な最高のミニカメラ。
ミラーレスに本気になることと、ミニ一眼レフを捨てる事を絶対にセットにしないで欲しい。
日本が世界に誇る精緻な機械動作、一眼レフを手のひらに!! この執念を捨てるような真似はしないで欲しい。
一応、まぁ一応なんてつけて話をしてしまうけれど、一応、海外では、2016年1月にEOS KISS X8の発表があるという話は出て来てますが、いかんせん・・・。
なんだろう、X8は、今や都市伝説と化しているカメラ「EOS-3D」の、だいたい二歩くらいは手前に迫る、「噂だけのカメラ」になりつつある気がする。
だから、海外で話だけ出てもなぁと。
まぁ、そうは言っても、Power Shot G5Xのような、とてつもなくグレートな製品も急にパッと出て来ましたから、あんまりギラギラしないで待っていますか・・・。
今のところ、海外の話では、一眼レフは継承し、EOS 8000Dの超小型バージョンという流れですね。
しかし、まさか、EOS KISS X7の後継機がここまで難産になるとは、世界中のだれ一人として想像してなかったでしょうね。
毎年ポンポン出るでしょくらいに思っていた事と思います。
ところがどっこい、出るか出ないかの製品、しかも、ミラーレス化の流れから考えると、登場したとしたら、ミニ一眼レフのラスト製品という歴史に残る存在になりかねない。
ううむ、EOS KISS X8、生まれる前から歴史に残るカメラ決定という感じがする!
キヤノンに応募していたバッテリープレゼント、到着しました。
PowerShot G5Xを買ってすぐに応募してた、キヤノンバッテリープレゼントの品がついに到着しました!!
なんとなく、段ボール箱の中に適当に梱包材と一緒に入ってるだけだろう、というイメージでいたんですが、全然違う。
艶消しブラックの外箱にGのマークという、保存決定の立派な姿で送って頂いてテンション上がりまくり!!
キヤノン本当にありがとうです!!
Gって、PowerShot G5Xはもちろんのこと、カシオの誇る最高の時計「G-SHOCK」でも使ってるマークだし、イメージがとても良いです。
箱を開けると、肝心のバッテリはもちろん、もう一つ付いていて、これは充電器のケースなんですね。
おおー、言ったら当たり前だけど、純正バッテリーだーー。
純正バッテリは買うととても高いので、本当に嬉しい。
充電器をケースに入れてみました。
冷静に考えると充電器にケースって要るのか?とか、そういう微妙な部分もあるんですが、持ち歩く時には重宝しそう。
カバンの中で他の機材とこすれ合って傷つけるのを防ぐとか、そういう役目もあるだろうし。
しかし、充電器と言えば、今我が家では面白い事になってます。
キヤノンは細かく充電器とバッテリを変更してるから、充電器の数が大変な事に。
私のメインカメラは、EOS KISS X2、EOS KISS X7、PowerShot SX710HS、PowerShot G5Xですが、全部が全部(!)充電器が違うというデイドリーム状態。
ちなみに、EOS 20DとEOS 7Dもバッテリと充電器が違うので、ここまで来ると逆にすがすがしい。
当たり前ですが、紛失しないように注意しないといかんですね。
なんとなく、段ボール箱の中に適当に梱包材と一緒に入ってるだけだろう、というイメージでいたんですが、全然違う。
艶消しブラックの外箱にGのマークという、保存決定の立派な姿で送って頂いてテンション上がりまくり!!
キヤノン本当にありがとうです!!
Gって、PowerShot G5Xはもちろんのこと、カシオの誇る最高の時計「G-SHOCK」でも使ってるマークだし、イメージがとても良いです。
箱を開けると、肝心のバッテリはもちろん、もう一つ付いていて、これは充電器のケースなんですね。
おおー、言ったら当たり前だけど、純正バッテリーだーー。
純正バッテリは買うととても高いので、本当に嬉しい。
充電器をケースに入れてみました。
冷静に考えると充電器にケースって要るのか?とか、そういう微妙な部分もあるんですが、持ち歩く時には重宝しそう。
カバンの中で他の機材とこすれ合って傷つけるのを防ぐとか、そういう役目もあるだろうし。
しかし、充電器と言えば、今我が家では面白い事になってます。
キヤノンは細かく充電器とバッテリを変更してるから、充電器の数が大変な事に。
私のメインカメラは、EOS KISS X2、EOS KISS X7、PowerShot SX710HS、PowerShot G5Xですが、全部が全部(!)充電器が違うというデイドリーム状態。
ちなみに、EOS 20DとEOS 7Dもバッテリと充電器が違うので、ここまで来ると逆にすがすがしい。
当たり前ですが、紛失しないように注意しないといかんですね。
アイちゃん日記。エンジンルームを大掃除の季節。
だんだん年末が近づいて来て、愛車のアイちゃんも大掃除の季節。
気合い入れてアイを大掃除するぞとか言ったら、家族からは、「えっ毎週大掃除してる(ように見える)のに今更やらなくても」・・・とか言われてしまった。
ともあれ、大掃除のメインは下回りとエンジンルームですね。
アイのエンジンルームは、おそらく、国産車でも珍しい、エンジンのハッチがネジ4本で密閉されている構造。
めんどくさいように感じるかも知れないですが、どっこい、こういうのがスペシャリティ感あってクルマ好きにはズガーンと来るラブリーポイントだったりするんですよね。
ちなみに、こういう特殊な構造であるために、ガソリンスタンドに行って「エンジンルームの点検しましょうか!」と聞かれる事はほぼ無いです。
しかし、三菱自動車おそるべし・・・こういう構造のクルマを、一時期はメイン車種として普及させようと狙っていたわけで、なんかすげぇロマンを感じて良いっす。
エンジンルーム大掃除のキーパーソンは、100円ショップで売っている、ミニほうき+ちりとり。
掃除機は、ノズルが全然入っていかないので意外と無力感がでかい。
世界最高の日本の掃除機のノズルでさえも、エンジンルームが相手だと厳しい。
100円ミニほうきだと、細かい場所の砂塵もバシバシぶっとばせます。
特に、アイの自慢の、日本でも稀有な、ミッドシップ専用開発エンジン3B20(今の3B20はFF用なのでアイのとは別物) MIVECターボエンジンは、スパークプラグ周りに砂塵が溜まりやすいので、100円ほうきは、もう神器と言っても過言ではありますまい。
3B20は、確かに上部は密閉されているのですが、冷却するために下からガンガンと風を入れる設計になっていて、まぁフロントエンジン車よりは少し汚れにくい程度で、しっかり汚れてしまいます・・・。
100円ほうきがあると、エンジンルームの掃除が本当に楽々。
あとは水拭きして、樹脂部分を薄くワックスがけするくらいで大丈夫。
しかし、電気とかハイブリッドと比べると、ガソリン・オンリー車は、今後どんどん肩身が狭くなって行くんでしょうが、寒い東北の冬とかだと無料暖房になるガソリンエンジン車は不滅な気がする。
走るだけで、勝手に熱が生産されるガソリンエンジン車は、激しい電力を消費して、わざわざ熱を作り出さないといけない電気より、冬は超絶圧倒的のさらに断崖絶壁の上の圧倒的に魅力的。
寒いの苦手なので・・・。
アイの荷室です。
この下に3B20エンジンが格納されているとは信じられない。
アイのエンジンは、45度傾斜した設計で、後部座席の下まで入り込んでいるのですが、荷室もかなり広い。
ワゴン車よりは狭いけれど、高いボディ剛性を生み出すために、室内に張り出したフレームがほどよい空間になり、逆に荷物が積みやすかったりします。
クルマって、移動ばっかりじゃなくて、荷物が積めるってのも極めて大きな魅力だったりするんで、ルックスよし、走りよし、その上荷物もたくさん積めて生活も犠牲にしなくて良いアイは、雪道が怖いって欠点と5速マニュアルが設定されていないという欠点はあるけど、それ以外はもう人生で一番のクルマです。
気合い入れてアイを大掃除するぞとか言ったら、家族からは、「えっ毎週大掃除してる(ように見える)のに今更やらなくても」・・・とか言われてしまった。
ともあれ、大掃除のメインは下回りとエンジンルームですね。
アイのエンジンルームは、おそらく、国産車でも珍しい、エンジンのハッチがネジ4本で密閉されている構造。
めんどくさいように感じるかも知れないですが、どっこい、こういうのがスペシャリティ感あってクルマ好きにはズガーンと来るラブリーポイントだったりするんですよね。
ちなみに、こういう特殊な構造であるために、ガソリンスタンドに行って「エンジンルームの点検しましょうか!」と聞かれる事はほぼ無いです。
しかし、三菱自動車おそるべし・・・こういう構造のクルマを、一時期はメイン車種として普及させようと狙っていたわけで、なんかすげぇロマンを感じて良いっす。
エンジンルーム大掃除のキーパーソンは、100円ショップで売っている、ミニほうき+ちりとり。
掃除機は、ノズルが全然入っていかないので意外と無力感がでかい。
世界最高の日本の掃除機のノズルでさえも、エンジンルームが相手だと厳しい。
100円ミニほうきだと、細かい場所の砂塵もバシバシぶっとばせます。
特に、アイの自慢の、日本でも稀有な、ミッドシップ専用開発エンジン3B20(今の3B20はFF用なのでアイのとは別物) MIVECターボエンジンは、スパークプラグ周りに砂塵が溜まりやすいので、100円ほうきは、もう神器と言っても過言ではありますまい。
3B20は、確かに上部は密閉されているのですが、冷却するために下からガンガンと風を入れる設計になっていて、まぁフロントエンジン車よりは少し汚れにくい程度で、しっかり汚れてしまいます・・・。
100円ほうきがあると、エンジンルームの掃除が本当に楽々。
あとは水拭きして、樹脂部分を薄くワックスがけするくらいで大丈夫。
しかし、電気とかハイブリッドと比べると、ガソリン・オンリー車は、今後どんどん肩身が狭くなって行くんでしょうが、寒い東北の冬とかだと無料暖房になるガソリンエンジン車は不滅な気がする。
走るだけで、勝手に熱が生産されるガソリンエンジン車は、激しい電力を消費して、わざわざ熱を作り出さないといけない電気より、冬は超絶圧倒的のさらに断崖絶壁の上の圧倒的に魅力的。
寒いの苦手なので・・・。
アイの荷室です。
この下に3B20エンジンが格納されているとは信じられない。
アイのエンジンは、45度傾斜した設計で、後部座席の下まで入り込んでいるのですが、荷室もかなり広い。
ワゴン車よりは狭いけれど、高いボディ剛性を生み出すために、室内に張り出したフレームがほどよい空間になり、逆に荷物が積みやすかったりします。
クルマって、移動ばっかりじゃなくて、荷物が積めるってのも極めて大きな魅力だったりするんで、ルックスよし、走りよし、その上荷物もたくさん積めて生活も犠牲にしなくて良いアイは、雪道が怖いって欠点と5速マニュアルが設定されていないという欠点はあるけど、それ以外はもう人生で一番のクルマです。
2015年12月7日月曜日
地下鉄荒井駅前のワンちゃん
仙台市地下鉄東西線の荒井駅前で、ワンちゃんを連れて散歩中のご婦人と出会いました。
ワンちゃんめちゃくちゃ可愛い!!
お話しをさせて頂きつつ、EOS KISS X7 + EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズでワンちゃんの写真をバシバシ撮らせて頂きました。
荒井駅とワンちゃん!!
ずっと、柴犬か柴の雑種の写真撮りたいなぁ・・・と思っていたんですが、願いが叶いました。
全ての動物の中で、私は柴犬と柴の雑種が一番、というか比較するものが無いくらい大好き。
うううううう!!
か、かわいい!!
本当は地下鉄を撮るためにEOS KISS X7とEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズを持ってきたのですが、もう完全にワンちゃんに夢中。
正直、地下鉄の事を完全に忘れてました。
なでなでやーー!!
なでなですんやーー!!
もっと、なでなですんやーーーー!!
鼻ぺロリン。
もうだめだ、かわいすぎて死にそう。
かわいすぎる!!
うおおおおー。
かわいすぎる。
さっきから、かわいいばっかり言ってるけど、もっと冷静にならないといけないですね。
可愛いんやー!!
しっぽやーーー巻き尾やーーー、かわいいんやーー!! かわいんやーーーー!!
ラブリーやー!!
森島ラブリーはるか!!
体をブルブルブルブルーとドリルのように回転させるワンちゃん。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズ持って来て本当に良かった!!
この2枚だけは、PowerShot G5Xで撮影しました。
G5Xの画質はめっちゃ美しく、レンズも、やたらと解像力があって高性能単焦点レンズみたい。
ただ、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMのように、柔らかさを残した描写も味があって好き。
レンズは高性能かどうかじゃなくて、好きか嫌いかで使う世界だから、永遠がこの手にあるのと同義で素晴らしい。
ワンちゃんもすんばらしぃぃぃぃ。
うう、ワンちゃんいいなぁー。
なんかこう、写真撮ってて幸せーーーーーーという感じです。
写真撮らせて頂いてありがとう、ありがとう!!
ワンちゃんめちゃくちゃ可愛い!!
お話しをさせて頂きつつ、EOS KISS X7 + EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズでワンちゃんの写真をバシバシ撮らせて頂きました。
荒井駅とワンちゃん!!
ずっと、柴犬か柴の雑種の写真撮りたいなぁ・・・と思っていたんですが、願いが叶いました。
全ての動物の中で、私は柴犬と柴の雑種が一番、というか比較するものが無いくらい大好き。
うううううう!!
か、かわいい!!
本当は地下鉄を撮るためにEOS KISS X7とEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズを持ってきたのですが、もう完全にワンちゃんに夢中。
正直、地下鉄の事を完全に忘れてました。
なでなでやーー!!
なでなですんやーー!!
もっと、なでなですんやーーーー!!
鼻ぺロリン。
もうだめだ、かわいすぎて死にそう。
かわいすぎる!!
うおおおおー。
かわいすぎる。
さっきから、かわいいばっかり言ってるけど、もっと冷静にならないといけないですね。
可愛いんやー!!
しっぽやーーー巻き尾やーーー、かわいいんやーー!! かわいんやーーーー!!
ラブリーやー!!
森島ラブリーはるか!!
体をブルブルブルブルーとドリルのように回転させるワンちゃん。
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズ持って来て本当に良かった!!
この2枚だけは、PowerShot G5Xで撮影しました。
G5Xの画質はめっちゃ美しく、レンズも、やたらと解像力があって高性能単焦点レンズみたい。
ただ、EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMのように、柔らかさを残した描写も味があって好き。
レンズは高性能かどうかじゃなくて、好きか嫌いかで使う世界だから、永遠がこの手にあるのと同義で素晴らしい。
ワンちゃんもすんばらしぃぃぃぃ。
うう、ワンちゃんいいなぁー。
なんかこう、写真撮ってて幸せーーーーーーという感じです。
写真撮らせて頂いてありがとう、ありがとう!!
2015年12月6日日曜日
仙台市地下鉄・東西線オープン初日に行ってみました
なんと、東日本大震災があったにもかかわらず、予定通りに開通するという日本の桁違いの能力を見せつける「仙台市地下鉄東西線」。
さすがに落ち着いていられず、オープン初日に出かけてみました。
まさか、生きているうちに、仙台市に2本目の地下鉄がオープンする日を体験出来るとは・・・。
今までの地下鉄は「南北線」という名前になり、カラーはグリーンで記号はN。
新しい今回の地下鉄は「東西線」で、カラーはブルーで記号はT。
このあたり覚えておかないと地味に混乱するのが泣き所。
ちなみにカメラは、PowerShot G5XとEOS KISS X7+EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズを持っていきましたが、今回の記事の写真は全てポケットカメラのPowerShot SX710 HSで撮影いたしました。
仙台駅の地下がかなりでかくなってしまって、仙台市民なのにちょっと迷ってしまった。
ここで生まれ、ここで育ち、絶対に死ぬときもここでって願うくらい愛する街仙台。
これからもどんどんでかくなって欲しい。
東西線の車内です。
南北線と比較すると狭くなっているんですよね。
天井が低いために、社内の中づり広告がありません。
ちなみに、今日だけは、カメラごめなんさいで写真を撮りまくり。
さすがは最新型。
情報が液晶モニタに表示され、今どこにいるのかが一目瞭然となっています。
しかも、多国語で表示されるのも大きなポイント。
なんと、東西線は、ホームと列車の隙間がほとんどなく、高さもピッタリ合っていて、車いすの方の出入りも楽勝。
実際に車いすの方がいらっしゃったんですが、何の引っ掛かりも無くスムーズに乗り込めていたので、最新型車両の面目躍如ですな!!
個人的に列車のロマンは、連結器じゃあああ!!
見んやーーこれが東西線の連結器部分なんやーーー。
蛇腹のカバーが新しくて新車ーって感じですね。
ええと、どこの駅に行くのかって話ですが、荒井駅にしました。
降りてみましたが、想像を絶する混雑具合でした。
特に、切符売り場!!
券売機が少ないんだろうなと思えるくらいの大行列で、花火大会か何かの後くらいの勢いがありました。
どこもかしこもピカピカで、さすが地下鉄、悪天候や渋滞に左右されないために画期的な速さ。
「ちょっと荒井駅行ってくっか」てな感じで気軽に行けるようになったため、これからどんどん発展して行きそうな予感もします。
地下鉄のあるなしは、やはりとてつもなくでかい。
特に雪なんか降ったら地下鉄以外に頼りになる交通機関はなくなるし。
荒井駅外のベンチで小さな出会いがありました。
なんと、雑種のかわいいワンちゃん。
思わず地下鉄の事を忘れるくらいかわいくて、めちゃくちゃ写真を撮らせてもらっちゃいました。
このためにEOS KISS X7持ってきたんだ、くらいの枚数になってしまった。
地下鉄最大の思い出がこのワンワンになってしまったのですが、それもまた良いワン!!
さすがに落ち着いていられず、オープン初日に出かけてみました。
まさか、生きているうちに、仙台市に2本目の地下鉄がオープンする日を体験出来るとは・・・。
今までの地下鉄は「南北線」という名前になり、カラーはグリーンで記号はN。
新しい今回の地下鉄は「東西線」で、カラーはブルーで記号はT。
このあたり覚えておかないと地味に混乱するのが泣き所。
ちなみにカメラは、PowerShot G5XとEOS KISS X7+EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMレンズを持っていきましたが、今回の記事の写真は全てポケットカメラのPowerShot SX710 HSで撮影いたしました。
仙台駅の地下がかなりでかくなってしまって、仙台市民なのにちょっと迷ってしまった。
ここで生まれ、ここで育ち、絶対に死ぬときもここでって願うくらい愛する街仙台。
これからもどんどんでかくなって欲しい。
東西線の車内です。
南北線と比較すると狭くなっているんですよね。
天井が低いために、社内の中づり広告がありません。
ちなみに、今日だけは、カメラごめなんさいで写真を撮りまくり。
さすがは最新型。
情報が液晶モニタに表示され、今どこにいるのかが一目瞭然となっています。
しかも、多国語で表示されるのも大きなポイント。
なんと、東西線は、ホームと列車の隙間がほとんどなく、高さもピッタリ合っていて、車いすの方の出入りも楽勝。
実際に車いすの方がいらっしゃったんですが、何の引っ掛かりも無くスムーズに乗り込めていたので、最新型車両の面目躍如ですな!!
個人的に列車のロマンは、連結器じゃあああ!!
見んやーーこれが東西線の連結器部分なんやーーー。
蛇腹のカバーが新しくて新車ーって感じですね。
ええと、どこの駅に行くのかって話ですが、荒井駅にしました。
降りてみましたが、想像を絶する混雑具合でした。
特に、切符売り場!!
券売機が少ないんだろうなと思えるくらいの大行列で、花火大会か何かの後くらいの勢いがありました。
どこもかしこもピカピカで、さすが地下鉄、悪天候や渋滞に左右されないために画期的な速さ。
「ちょっと荒井駅行ってくっか」てな感じで気軽に行けるようになったため、これからどんどん発展して行きそうな予感もします。
地下鉄のあるなしは、やはりとてつもなくでかい。
特に雪なんか降ったら地下鉄以外に頼りになる交通機関はなくなるし。
荒井駅外のベンチで小さな出会いがありました。
なんと、雑種のかわいいワンちゃん。
思わず地下鉄の事を忘れるくらいかわいくて、めちゃくちゃ写真を撮らせてもらっちゃいました。
このためにEOS KISS X7持ってきたんだ、くらいの枚数になってしまった。
地下鉄最大の思い出がこのワンワンになってしまったのですが、それもまた良いワン!!
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