なんと、プレゼントキャンペーンに当選し、日清シスコから、「こだわりのシリアルグッズ」が届きました!!
当てて下さって、本当にありがとうです!!
あれっ、何が届いたんだろう、Amazonもヨドバシも買い物してないしなぁ・・・と思ったら!!
当たると良いなぁと思って応募したものの、当たるとは思ってなかったので嬉しい!!
中には一体何が入っているのだろうと、ワクワク。
おお!? 「シスコーンBIG」と「グラノーラ・たっぷりフルーツ」が入ってるではないですか。
シスコーンは、シリアルの中では一番好きなので良かった!!
おっと、シスコーンのキャラクターのスプーンが2本入っているではないですか!!
こういう非売品のスプーンって、使うのが勿体無くなりそうだけど、いつの間にか使いまくってたりしますね。
さらに、さらに、小鉢というかボウルが2つも入ってました!!
シリアルを食べやすいように設計されてるみたいで、新鮮というか、なかなか見ない逆ヘルメット形状とでもいう感じ。
ありがとう日清シスコ!!
大切に使わせて頂きますよー!!
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2013年10月30日水曜日
2013年10月29日火曜日
OCNモバイルONEの契約内容を変更してみました!! 高速通信60MB/日へ!!
すこぶる快調で、今のところは文句無しのモバイル通信サービス「OCNモバイルONE」ですが、良いサービスだと分かったため少しパワーアップさせることにしました!!
現在の(高速通信が)30MB/日のコースから、60MB/日に変更しました。
そう、OCNモバイルONEが素晴らしいと思う点は多々ありますが、やはり、2年契約だの何だのと言った縛りが無いばかりか、1ヶ月に1回だけ、コースを変更出来る(変更後のサービス反映は翌月。最終日の変更だと翌々月)というフレキシブルなシステムになっている点も大きいです。
しかも、変更も面倒な事は一切なく、OCNマイページから新しいコースを選択するだけ。
あっさり変更完了です。
2GB/月でも良かったのですが、OCNモバイルONEは、どうやらb-mobileの1GB定額サービスと違って、消費したパケット量の確認画面みたいなものが無いんで、仮に使い過ぎても、1日の終わり(23:59)にリセットしてもらえる1日毎のサービスが良いかなぁと。
現在のところ、ダウンロードや動画の視聴などをしないからか、1日30MBの高速通信分で間に合っているんで、その二倍の60MBもあれば安心だろうと。
それに、30MBや60MBというのは、あくまでも高速通信分であって、使い切っても、終日200Kbpsという手持ちのPHS端末から見たら十分な高速通信が可能というのは決定的に素晴らしい。
ちなみに、コース変更は1ヶ月に1回のみなので、変更申し込みの直後に変更画面を呼びしてみるとエラーになってしまいます。
このように、コース変更をやっぱりやめた!って事は出来ないようになっています。
OCNモバイルONEは、高速通信分は制限があるものの、200Kbpsのサービスとして考えると無制限にずっと使えてしまうサービスです。
あえてスマホを選ばずに選択したdocomoのガラケー「富士通F-01E」も、モバイルルーターを使えばいつでもネット接続出来る時代だし、本当にありがたい。
また、通信費に割高感が無いため、「高いお金を払っているのだから無理してでも使わなきゃ」ともならないし、嫌になったらすぐに解約できるし、MVNO独特の制約はあるにしても、まさに「これこれ、こういうのでいいんだよ!!」というサービスですね。
(追記)
■PS4とヴィータさんの架け橋
来年2014年2月22日から、いよいよ家庭用ゲーム機の決定版「プレイステーション4(PS4)」が登場します。
全てのゲームをヴィータさんで遊ぶ事が可能なのはもちろん、(初日から実装される機能かどうか分かりませんが)ネットワークを通じて、外からでも家の中のプレイステーション4にアクセスする事も可能です。
その時に使う回線として考えているのは、もちろん、このOCNモバイルONEですが、一体どれだけ行けるのか? 非常に非常に気になる所です。
2GB/月のコースでもそこそこ行けるといいなぁ・・・なんて思っているのですが、どうなんでしょうね。
現在の(高速通信が)30MB/日のコースから、60MB/日に変更しました。
そう、OCNモバイルONEが素晴らしいと思う点は多々ありますが、やはり、2年契約だの何だのと言った縛りが無いばかりか、1ヶ月に1回だけ、コースを変更出来る(変更後のサービス反映は翌月。最終日の変更だと翌々月)というフレキシブルなシステムになっている点も大きいです。
しかも、変更も面倒な事は一切なく、OCNマイページから新しいコースを選択するだけ。
あっさり変更完了です。
2GB/月でも良かったのですが、OCNモバイルONEは、どうやらb-mobileの1GB定額サービスと違って、消費したパケット量の確認画面みたいなものが無いんで、仮に使い過ぎても、1日の終わり(23:59)にリセットしてもらえる1日毎のサービスが良いかなぁと。
現在のところ、ダウンロードや動画の視聴などをしないからか、1日30MBの高速通信分で間に合っているんで、その二倍の60MBもあれば安心だろうと。
それに、30MBや60MBというのは、あくまでも高速通信分であって、使い切っても、終日200Kbpsという手持ちのPHS端末から見たら十分な高速通信が可能というのは決定的に素晴らしい。
ちなみに、コース変更は1ヶ月に1回のみなので、変更申し込みの直後に変更画面を呼びしてみるとエラーになってしまいます。
このように、コース変更をやっぱりやめた!って事は出来ないようになっています。
OCNモバイルONEは、高速通信分は制限があるものの、200Kbpsのサービスとして考えると無制限にずっと使えてしまうサービスです。
あえてスマホを選ばずに選択したdocomoのガラケー「富士通F-01E」も、モバイルルーターを使えばいつでもネット接続出来る時代だし、本当にありがたい。
また、通信費に割高感が無いため、「高いお金を払っているのだから無理してでも使わなきゃ」ともならないし、嫌になったらすぐに解約できるし、MVNO独特の制約はあるにしても、まさに「これこれ、こういうのでいいんだよ!!」というサービスですね。
(追記)
■PS4とヴィータさんの架け橋
来年2014年2月22日から、いよいよ家庭用ゲーム機の決定版「プレイステーション4(PS4)」が登場します。
全てのゲームをヴィータさんで遊ぶ事が可能なのはもちろん、(初日から実装される機能かどうか分かりませんが)ネットワークを通じて、外からでも家の中のプレイステーション4にアクセスする事も可能です。
その時に使う回線として考えているのは、もちろん、このOCNモバイルONEですが、一体どれだけ行けるのか? 非常に非常に気になる所です。
2GB/月のコースでもそこそこ行けるといいなぁ・・・なんて思っているのですが、どうなんでしょうね。
2013年10月27日日曜日
メカニズムも便利さも万全!! イタリア製筆記具「ウィルソン4色ボールペン・シルバー」
今回の記事では、手頃な価格で手に入るイタリア製の多色ボールペンという、願ってもない程のポジションを確保している「ウィルソン・4色ボールペン・シルバー」について書かせて頂きたいと思います。
このペンは、既にゴールド色モデルを所有させて頂いておりまして、そのあまりの便利さに使用頻度が高いのですが、メカニズムが粗いという弱みがありました。
ウィルソン4色ボールペンは、ペンの繰り出しメカニズムが粗かったものの、あまりにも便利で、しかもルックスも質感も大満足であるため、どうしてもシルバーモデルの方も欲しくなったわけですが、使い始めてみるとびっくりする事実が判明しました。
なんと、さっきから何度も出ている"ペン繰り出しメカニズムの粗さ"が、今回はすっかり改善されていました!!
軸に入れられたスリットに仕込まれたペン先繰り出しレバーですが、ゴールド色モデルでは、レバーを引き下げる抵抗が強くて指が少し痛くなるくらいでしたし、一旦ペン先を繰り出したが最後、他の色のレバーを下げても使用中のペン先が固くて戻りにくい事がある、といった粗さがありましたが、今回は、スムーズにレバーを引き下げる事が出来るし、色のチェンジも滑らかに出来ます。
便利でゴージャスでさらに使いやすいという、才色兼備ペンに立身出世状態であります。
個体差だったのか?!
いずれにしろ、まさにこれが欲しかった、というシッカリした状態になっています。
金属板らしさを隠そうともしない加工は、一見して緻密さに欠ける印象を受ける事もありましょうが、その代わり、レトロな金属製品というか、クラシカルな良品という独特の雰囲気を纏う事に成功しています。
8角形のペン軸は、握った時に力がうまく分散されて、手に心地よい刺激を与えてくれる感じです。
ちなみに、店頭では「使いきり(使い捨て)」という注意書きがあるのですが、ネットでは日本の4C芯(ゼブラ等)リフィルに交換する方法を検索する事が出来ます。
商品名もメーカーロゴもありませんが、クリップには「ITALY」の刻印があります。
ペンに限らず、どのような製品であれ、メーカーも商品名もないけれども国名だけは刻印アリというパターンは珍しいような気がしますが、逆に言えば、それだけ「ITALY」の名前が持つ力が大きいとも言える・・・かな?
ウィルソン4色ボールペンは、そのクラシカルで弾けるように華やかなルックスから、悪く言えば「ネタ的に買う」筆記具とも思われそうですが、実は、リフィルも優秀で、第一級線を張れる筆記具なのです。
書き出しからとてもインクが安定して吐出され、4Cタイプの小型リフィル採用筆の中では、日本製筆記具にもひけをとらない能力がある感じです。
そのリフィルが4色次々と使え、しかも、この濃いまでの存在感です。
メカニズムがスムーズな個体に当たれば、かなりハマる事は請け合いで、他のペンに切り替えにくくなるかも知れませんね。
このペンは、既にゴールド色モデルを所有させて頂いておりまして、そのあまりの便利さに使用頻度が高いのですが、メカニズムが粗いという弱みがありました。
ウィルソン4色ボールペンは、ペンの繰り出しメカニズムが粗かったものの、あまりにも便利で、しかもルックスも質感も大満足であるため、どうしてもシルバーモデルの方も欲しくなったわけですが、使い始めてみるとびっくりする事実が判明しました。
なんと、さっきから何度も出ている"ペン繰り出しメカニズムの粗さ"が、今回はすっかり改善されていました!!
軸に入れられたスリットに仕込まれたペン先繰り出しレバーですが、ゴールド色モデルでは、レバーを引き下げる抵抗が強くて指が少し痛くなるくらいでしたし、一旦ペン先を繰り出したが最後、他の色のレバーを下げても使用中のペン先が固くて戻りにくい事がある、といった粗さがありましたが、今回は、スムーズにレバーを引き下げる事が出来るし、色のチェンジも滑らかに出来ます。
便利でゴージャスでさらに使いやすいという、才色兼備ペンに立身出世状態であります。
個体差だったのか?!
いずれにしろ、まさにこれが欲しかった、というシッカリした状態になっています。
金属板らしさを隠そうともしない加工は、一見して緻密さに欠ける印象を受ける事もありましょうが、その代わり、レトロな金属製品というか、クラシカルな良品という独特の雰囲気を纏う事に成功しています。
8角形のペン軸は、握った時に力がうまく分散されて、手に心地よい刺激を与えてくれる感じです。
ちなみに、店頭では「使いきり(使い捨て)」という注意書きがあるのですが、ネットでは日本の4C芯(ゼブラ等)リフィルに交換する方法を検索する事が出来ます。
商品名もメーカーロゴもありませんが、クリップには「ITALY」の刻印があります。
ペンに限らず、どのような製品であれ、メーカーも商品名もないけれども国名だけは刻印アリというパターンは珍しいような気がしますが、逆に言えば、それだけ「ITALY」の名前が持つ力が大きいとも言える・・・かな?
ウィルソン4色ボールペンは、そのクラシカルで弾けるように華やかなルックスから、悪く言えば「ネタ的に買う」筆記具とも思われそうですが、実は、リフィルも優秀で、第一級線を張れる筆記具なのです。
書き出しからとてもインクが安定して吐出され、4Cタイプの小型リフィル採用筆の中では、日本製筆記具にもひけをとらない能力がある感じです。
そのリフィルが4色次々と使え、しかも、この濃いまでの存在感です。
メカニズムがスムーズな個体に当たれば、かなりハマる事は請け合いで、他のペンに切り替えにくくなるかも知れませんね。
宮城県知事選挙に、ファーバーカステル・エモーション・メープルペンシル
本日は、宮城県知事選挙の日。
今回、投票用紙に名前を書く筆記具は、ファーバーカステル・エモーション・メープルペンシル。
砲弾型ボディラインと、メープル材の手触りが見事な軸。
何と言っても、記入にうってつけの、ファーバーカステル純正1.4mm太芯!!
これは、ファーバーカステル独自の芯が込められており、芳醇で優しい書き味が魅力です。
愛車のアイちゃんに家族を乗せて、投票所に発進!!
エモーション・メープル・ペンシルは、投票所に備え付けの鉛筆にも負けないくらい、心地良いものでした。
ちなみに、各所で言われている通り、選挙の投票用紙は普通の紙ではなくてとても鉛筆の芯が乗りやすい材質を使っています。
軽い力でも濃く強く色が乗る快感は、万年筆を初めて使った時の衝撃にも似たものがあります。
選挙の内容はもちろん大切ですが、そう堅苦しいばかりではなく、この「書き良さを味わう楽しみの場」とも考えられれば、さらに選挙が身近なものに感じられるかもです。
今回、投票用紙に名前を書く筆記具は、ファーバーカステル・エモーション・メープルペンシル。
砲弾型ボディラインと、メープル材の手触りが見事な軸。
何と言っても、記入にうってつけの、ファーバーカステル純正1.4mm太芯!!
これは、ファーバーカステル独自の芯が込められており、芳醇で優しい書き味が魅力です。
愛車のアイちゃんに家族を乗せて、投票所に発進!!
エモーション・メープル・ペンシルは、投票所に備え付けの鉛筆にも負けないくらい、心地良いものでした。
ちなみに、各所で言われている通り、選挙の投票用紙は普通の紙ではなくてとても鉛筆の芯が乗りやすい材質を使っています。
軽い力でも濃く強く色が乗る快感は、万年筆を初めて使った時の衝撃にも似たものがあります。
選挙の内容はもちろん大切ですが、そう堅苦しいばかりではなく、この「書き良さを味わう楽しみの場」とも考えられれば、さらに選挙が身近なものに感じられるかもです。
ガラケーとandroidタブレットのカメラ対決
今回の記事では、「対決」とは書いているものの、純粋にdocomoガラケーの「富士通F-01E」と、7インチandroidタブレットの「エイサーICONIA-A100」のカメラの写りの違いを確認しておこうと思い、書かせて頂きました。
なんでこの両者なのかと言うと、毎日ペアにして携帯しており、どちらのカメラも使用頻度が高いため思いつきました。
早朝、愛車のアイちゃんをモデルにして、富士通F-01Eと、ICONIA-A100のカメラで撮影してみました。
どちらもフルオート(というかマニュアル撮影出来ない)です。
掲載データ量の都合上、どちらも同じく25%縮小していますが、元々の画素数の違いから富士通の方がサイズが大きくなっています。
■カメラの違い
まず、実のところ、カメラはハッキリ言って富士通の方が遥かに優秀でして、ICONIA-A100がどれくらい大丈夫なのか?を確認する形になりました。
富士通F-01Eは、ソニーのExmor-Rセンサー(1310万画素)を搭載し、映像エンジンにも富士通のミルビュー・モバイル・エンジンを搭載し、写真撮影用途を意識して搭載された、なかなかの本格派。
ICONIA-A100は、素性不明の500万画素カメラで、おそらくはコストダウン最優先だろうなと。
■実写比較!!
・(1枚目) 富士通F-01E
富士通F-01Eは、早朝の難しい光の加減もなかなか上手にさばいてくれて、秋の空気の清々しさも取り込んでくれてるかなという感じ。
しかも、トイカメラみたいな小さくて頼りないレンズしか搭載してないのに、隅々まで頑張って写ってくれてます。
多分、ミルビューエンジンの補正が相当入っているはずなのですが、それを考慮しても、よくここまで写るものだなぁと感心させられます。
・(1枚目) ICONIA-A100
やはり色がかなり厳しいと言わざるを得ません。
オートホワイトバランスが本当に弱く、気に入った色で撮れたらラッキーという気難しさがあります。
ただ、何はともあれ500万画素あるので、ディテールはそこそこちゃんとしており、速報やメモ用途としては異存なし。
ウィルコムW-ZERO3では、処理能力の遅さもあってずっと35万画素モードでやってるので、500万画素はありがたいです。
・(2枚目)富士通F-01E
正直、スペックだけ1310万画素だろうとナメてかかっていたら、逆襲パンチされるくらい、富士通F-01Eのカメラは「しゃん」としてます。
最新デジタル対応コーティングされた一眼レフ用レンズとは比べられないとしても、フレアとか頑張って抑制されてて、コントラストもシッカリしてます。
28mm相当のレンズ一本となりますが、撮影旅行にこのF-01Eだけで行ってみても良いかなと思えます。
・(2枚目)ICONIA-A100 500万画素カメラが搭載されていれば、撮影出来る写真のディテール面には大きな不満は無いな、というのは再確認出来ました。
Googleのネクサス7も500万画素カメラだし、安心感は増強されました・・・が、やはり色はどうにも苦しい。
青味が強いというより、自然界にどう考えても存在しない、インクみたいな青が被るので「思い出の写真」を残す機材としてはちょっと厳しいかも知れません。
・(3枚目)富士通F-01E
暗い場所という事で、アイちゃんのフロントのタイヤハウス内部を撮影してみました。
ソニーの裏面照射センサーと、富士通ミルビュー・モバイル・エンジンがうまく噛みあって、暗い場所でも不自然なゲインアップ感もなく、黒もちゃんと黒く写り、こりゃこれだけのカメラが搭載されてたら、わざわざデジカメ持ち歩かなくて、みんなケータイやスマホで写真撮るよなぁ・・・と唸らせられてしまいます。
・(3枚目)ICONIA-A100
暗い場所でも、ちゃんと「見える」ように映ってくれるのは、情報端末のカメラとしては心強いです。
ただ、フォトレタッチソフトで「明るさ」項目だけ無理やりアップさせた感じで、全体が白くなってしまう感は厳しいですね。
監視カメラとかでは良いんでしょうが、写真用カメラとして考えると厳しい・・・。
■(参考)EOS KISS X2との比較
あくまでも参考までに、EOS KISS X2と、ICONIA-A100で、朝食を撮り比べてみました。
どちらも窓からの自然光のみで、薄暗い室内という条件です。
EOS KISS X2です。
ICONIA-A100です。
500万画素カメラは、画素数については異存は無いというのは再確認出来ました。
むしろ500万あれば御の字。
画素数は問題ではなく、やはり色ですね。
ソニーのBIONZ、キヤノンのDiGiC、富士通のミルビュー、映像エンジンはこの上なく重要なんだなぁというのも再確認できてしまいました。
なんでこの両者なのかと言うと、毎日ペアにして携帯しており、どちらのカメラも使用頻度が高いため思いつきました。
早朝、愛車のアイちゃんをモデルにして、富士通F-01Eと、ICONIA-A100のカメラで撮影してみました。
どちらもフルオート(というかマニュアル撮影出来ない)です。
掲載データ量の都合上、どちらも同じく25%縮小していますが、元々の画素数の違いから富士通の方がサイズが大きくなっています。
■カメラの違い
まず、実のところ、カメラはハッキリ言って富士通の方が遥かに優秀でして、ICONIA-A100がどれくらい大丈夫なのか?を確認する形になりました。
富士通F-01Eは、ソニーのExmor-Rセンサー(1310万画素)を搭載し、映像エンジンにも富士通のミルビュー・モバイル・エンジンを搭載し、写真撮影用途を意識して搭載された、なかなかの本格派。
ICONIA-A100は、素性不明の500万画素カメラで、おそらくはコストダウン最優先だろうなと。
■実写比較!!
・(1枚目) 富士通F-01E
富士通F-01Eは、早朝の難しい光の加減もなかなか上手にさばいてくれて、秋の空気の清々しさも取り込んでくれてるかなという感じ。
しかも、トイカメラみたいな小さくて頼りないレンズしか搭載してないのに、隅々まで頑張って写ってくれてます。
多分、ミルビューエンジンの補正が相当入っているはずなのですが、それを考慮しても、よくここまで写るものだなぁと感心させられます。
・(1枚目) ICONIA-A100
やはり色がかなり厳しいと言わざるを得ません。
オートホワイトバランスが本当に弱く、気に入った色で撮れたらラッキーという気難しさがあります。
ただ、何はともあれ500万画素あるので、ディテールはそこそこちゃんとしており、速報やメモ用途としては異存なし。
ウィルコムW-ZERO3では、処理能力の遅さもあってずっと35万画素モードでやってるので、500万画素はありがたいです。
・(2枚目)富士通F-01E
正直、スペックだけ1310万画素だろうとナメてかかっていたら、逆襲パンチされるくらい、富士通F-01Eのカメラは「しゃん」としてます。
最新デジタル対応コーティングされた一眼レフ用レンズとは比べられないとしても、フレアとか頑張って抑制されてて、コントラストもシッカリしてます。
28mm相当のレンズ一本となりますが、撮影旅行にこのF-01Eだけで行ってみても良いかなと思えます。
・(2枚目)ICONIA-A100 500万画素カメラが搭載されていれば、撮影出来る写真のディテール面には大きな不満は無いな、というのは再確認出来ました。
Googleのネクサス7も500万画素カメラだし、安心感は増強されました・・・が、やはり色はどうにも苦しい。
青味が強いというより、自然界にどう考えても存在しない、インクみたいな青が被るので「思い出の写真」を残す機材としてはちょっと厳しいかも知れません。
・(3枚目)富士通F-01E
暗い場所という事で、アイちゃんのフロントのタイヤハウス内部を撮影してみました。
ソニーの裏面照射センサーと、富士通ミルビュー・モバイル・エンジンがうまく噛みあって、暗い場所でも不自然なゲインアップ感もなく、黒もちゃんと黒く写り、こりゃこれだけのカメラが搭載されてたら、わざわざデジカメ持ち歩かなくて、みんなケータイやスマホで写真撮るよなぁ・・・と唸らせられてしまいます。
・(3枚目)ICONIA-A100
暗い場所でも、ちゃんと「見える」ように映ってくれるのは、情報端末のカメラとしては心強いです。
ただ、フォトレタッチソフトで「明るさ」項目だけ無理やりアップさせた感じで、全体が白くなってしまう感は厳しいですね。
監視カメラとかでは良いんでしょうが、写真用カメラとして考えると厳しい・・・。
■(参考)EOS KISS X2との比較
あくまでも参考までに、EOS KISS X2と、ICONIA-A100で、朝食を撮り比べてみました。
どちらも窓からの自然光のみで、薄暗い室内という条件です。
EOS KISS X2です。
ICONIA-A100です。
500万画素カメラは、画素数については異存は無いというのは再確認出来ました。
むしろ500万あれば御の字。
画素数は問題ではなく、やはり色ですね。
ソニーのBIONZ、キヤノンのDiGiC、富士通のミルビュー、映像エンジンはこの上なく重要なんだなぁというのも再確認できてしまいました。
2013年10月26日土曜日
8インチ以下で、Windows 8.1か、android 4.3のタブレットが欲しいです!!
実は、先日、長年愛用して色々な勉強もさせてもらった11.6型ノートパソコン「Aspire 1410」が壊れてしまいました。
色々チェックしたところ、どうもマザーボードの故障らしい。
ただ、クリティカルな重要データは、既にDropboxやSkyDriveなどクラウドに移行し、メールも含めてローカルにはコピーしか置かないようにしていたため、致命傷にはなりませんでした。
マザーボード交換はお金も時間もかかりそうだし、1410は修理せずにそのまま大切に保管しておき、これをきっかけとして、新しいマシンを入れようかなぁと家族に相談してみました。
ただ、同じようなノートパソコンをまた無理して買うという事ではないのです。
実は、SQL-Serverやハンディカムの撮影データ管理など、殆どの処理は、既にもう一つの手持ちノート「15.6型のAspire 5750G」でやっていたため、確かに1410が無いと不便ではあるものの、無ければ無いで何とかなるような気もするので、一気に新しいもの「Windows 8.1タブレット」か「android 4.3タブレット」に行ってみたい。
タブレットは携帯性を考えて8インチ以下のもの限定で。
■Windows 8.1タブレット
Windows 8.1タブレットは、Windows 7のソフト資産がタブレットでそのまま使えるのが大きな魅力。
残念ながら、まだ8インチ級のWindows 8.1タブレットは店頭に並んでませんが、11月になればエイサーICONIA W4が先陣を切ってくれる予定らしい。
Windows 8系のモダンUIって、あまり歓迎されてないみたいですが、タブレット利用となるとそもそもモダンUIが無いと話にならないレベルなので、ここが強化された8.1には期待してます。
ただ、Windows 8.1の場合は、値段が心配。
なにしろ、買わないとしても、良い小型ノートパソコンがひしめいているわけで、あんまり高いと気が散ってしまう事は避けられないだろうなぁと。
Office搭載で海外よりも+2万円相当のアップ感があるとかいう説もあるし、メーカーも多分かなり悩んでいる最中なんだろうなと思います。
■android 4.3タブレット
android 4.3の場合は、Windows 8.1タブレットよりも話が単純で、ようするに「Googleネクサス7」のLTEモデルが欲しい。
値段もとても素晴らしいし、タブレットとしては、もうこれ以上の性能が出てきてもいらないくらい理想的で、活用については一切の心配事は無いです。
プログラムの開発も、Javaだけでなく、ザマリンというのを使うと、ヴィータさんのように個人的に大好きなC#言語で出来てしまう(!!!!)というのも大きく、胸が高鳴りますね。
別にIconia A100でもいいじゃんか?と言われれば、そうでもない。
既にandroid 3.2では動かないけど欲しいアプリ(Note AnyTime)も出てきてるし、機能的には、テザリング出来るため、出来れば欲しいLTEモバイルルーターが手に入るのと同義、一挙両得を狙えるかなぁと。
■Windows とandroidは共存共栄
Windows 8.1とandroidは、競合するというよりは、用途が違う上にどちらも優秀であるため、共存共栄出来ると思います。
だから、ゆくゆくは両方揃えたいものの、一気には経済的にも無理なので、まずはどっちかを何とか手に入れてしまって、じっくり勉強と活用をかけたいです・・・。
色々チェックしたところ、どうもマザーボードの故障らしい。
ただ、クリティカルな重要データは、既にDropboxやSkyDriveなどクラウドに移行し、メールも含めてローカルにはコピーしか置かないようにしていたため、致命傷にはなりませんでした。
マザーボード交換はお金も時間もかかりそうだし、1410は修理せずにそのまま大切に保管しておき、これをきっかけとして、新しいマシンを入れようかなぁと家族に相談してみました。
ただ、同じようなノートパソコンをまた無理して買うという事ではないのです。
実は、SQL-Serverやハンディカムの撮影データ管理など、殆どの処理は、既にもう一つの手持ちノート「15.6型のAspire 5750G」でやっていたため、確かに1410が無いと不便ではあるものの、無ければ無いで何とかなるような気もするので、一気に新しいもの「Windows 8.1タブレット」か「android 4.3タブレット」に行ってみたい。
タブレットは携帯性を考えて8インチ以下のもの限定で。
■Windows 8.1タブレット
Windows 8.1タブレットは、Windows 7のソフト資産がタブレットでそのまま使えるのが大きな魅力。
残念ながら、まだ8インチ級のWindows 8.1タブレットは店頭に並んでませんが、11月になればエイサーICONIA W4が先陣を切ってくれる予定らしい。
Windows 8系のモダンUIって、あまり歓迎されてないみたいですが、タブレット利用となるとそもそもモダンUIが無いと話にならないレベルなので、ここが強化された8.1には期待してます。
ただ、Windows 8.1の場合は、値段が心配。
なにしろ、買わないとしても、良い小型ノートパソコンがひしめいているわけで、あんまり高いと気が散ってしまう事は避けられないだろうなぁと。
Office搭載で海外よりも+2万円相当のアップ感があるとかいう説もあるし、メーカーも多分かなり悩んでいる最中なんだろうなと思います。
■android 4.3タブレット
android 4.3の場合は、Windows 8.1タブレットよりも話が単純で、ようするに「Googleネクサス7」のLTEモデルが欲しい。
値段もとても素晴らしいし、タブレットとしては、もうこれ以上の性能が出てきてもいらないくらい理想的で、活用については一切の心配事は無いです。
プログラムの開発も、Javaだけでなく、ザマリンというのを使うと、ヴィータさんのように個人的に大好きなC#言語で出来てしまう(!!!!)というのも大きく、胸が高鳴りますね。
別にIconia A100でもいいじゃんか?と言われれば、そうでもない。
既にandroid 3.2では動かないけど欲しいアプリ(Note AnyTime)も出てきてるし、機能的には、テザリング出来るため、出来れば欲しいLTEモバイルルーターが手に入るのと同義、一挙両得を狙えるかなぁと。
■Windows とandroidは共存共栄
Windows 8.1とandroidは、競合するというよりは、用途が違う上にどちらも優秀であるため、共存共栄出来ると思います。
だから、ゆくゆくは両方揃えたいものの、一気には経済的にも無理なので、まずはどっちかを何とか手に入れてしまって、じっくり勉強と活用をかけたいです・・・。
androidやっぱり大したものだなぁと感心
このところ、エイサーの7インチandroidタブレット「ICONIA-A100 (アイコニアA100)」の活躍頻度が、購入当初よりも遥かに高まってきました。
ソニーのヴィータさんも成長して来ましたが、やはり「情報端末の本家」ってのは、キレ味のシャープさが違うものだなぁと。
androidが凄い理由は、第一にホーム画面。
単にアイコンが並んでいるだけじゃなくて、そのまま使えるウィジェットを並べておける。
これによって、ウィルコムW-ZERO3シリーズの「Today画面」や、ガラケーの「待受画面」と同等以上の事を実現出来るわけで、実に大きい。
速度や滑らかさというけど、androidは、いわゆる「待受画面」を実現しつつ、そういうパフォーマンスや安定性を追求しているのだから、偉さが一段と際立つ感じ。
それと、androidシステムそのものが使う日本語入力IMEを、好きなものに、いつでも自由に切り替えて入力出来る!!のも決定的に素晴らしい。
手書き入力の「mazec2」と、フリックや多彩なパネルがある「Google日本語入力」だけでも、まいったなぁという感じ。
さらに、「mazec2」から、「音声入力まっしゅ」などの機能を呼び出して機能をマッシュアップ出来たりするので、もう「うぉぉ、待ってくれ」って言葉しか出ない。
それと、地道なアップデートが色々あったみたいで、アプリも含めた安定性がICONIA A100購入当初よりもかなりアップしてます。
楽しみにしていたカーナビは、購入当初は頻繁にエラーを起こして落ちるから、すぐに使わなくなってしまったけど、今やきっちり使えるようになってました。
通話とキャリアメールをdocomoのガラケー「F-01E」でバッチリにして、それ以外を安心してandroidに任せられる状況が出来た、というのも大きいかも知れない。
ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」と合わせて、androidにも大いに期待をかけつつ、活用して行きたいと思います。
ソニーのヴィータさんも成長して来ましたが、やはり「情報端末の本家」ってのは、キレ味のシャープさが違うものだなぁと。
androidが凄い理由は、第一にホーム画面。
単にアイコンが並んでいるだけじゃなくて、そのまま使えるウィジェットを並べておける。
これによって、ウィルコムW-ZERO3シリーズの「Today画面」や、ガラケーの「待受画面」と同等以上の事を実現出来るわけで、実に大きい。
速度や滑らかさというけど、androidは、いわゆる「待受画面」を実現しつつ、そういうパフォーマンスや安定性を追求しているのだから、偉さが一段と際立つ感じ。
それと、androidシステムそのものが使う日本語入力IMEを、好きなものに、いつでも自由に切り替えて入力出来る!!のも決定的に素晴らしい。
手書き入力の「mazec2」と、フリックや多彩なパネルがある「Google日本語入力」だけでも、まいったなぁという感じ。
さらに、「mazec2」から、「音声入力まっしゅ」などの機能を呼び出して機能をマッシュアップ出来たりするので、もう「うぉぉ、待ってくれ」って言葉しか出ない。
それと、地道なアップデートが色々あったみたいで、アプリも含めた安定性がICONIA A100購入当初よりもかなりアップしてます。
楽しみにしていたカーナビは、購入当初は頻繁にエラーを起こして落ちるから、すぐに使わなくなってしまったけど、今やきっちり使えるようになってました。
通話とキャリアメールをdocomoのガラケー「F-01E」でバッチリにして、それ以外を安心してandroidに任せられる状況が出来た、というのも大きいかも知れない。
ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ」と合わせて、androidにも大いに期待をかけつつ、活用して行きたいと思います。
2013年10月20日日曜日
仕事でも活躍の幅が広がってきたヴィータさんの話!!
今回の記事では、ソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション・ヴィータ(PSVITA)」が、仕事の現場においても情報端末としてジワジワと威力を増してきた話について書かせて頂きたいと思います。
ヴィータさんファンの私の贔屓目がかなり入っているかも知れませんが、このマシンは、まだまだアプリ不足という点や、アプリの切り替えなど機能に一癖ある(リソースを限界までゲームに張り込める特性ゆえの制約)といった弱みなど、課題はまだまだ残されていますが、根本的に情報端末としての素性は極めて素晴らしいものがあります。
ソニーが国産発のモバイルOSとして1から作り上げたVITA OSは、最初から3D描画機能を活かした高速で躍動的なデザインをヴィータさんに与えていますが・・・
なんと言っても、アプリケーション切替の間に1枚はさまる「ライブエリア」という概念は極めて画期的で、VITA OSの個性を大いに感じさせますし、とにかくあれこれ異例に分かりやすいという特性をヴィータさんに与えていてどんどん使いたくなる意欲の源泉の一つになっています。
確かにファンの贔屓目と言われればそれまでですが、ヴィータさんは、これからも大いに大いに期待して行けるファイン・マシンだと言えます。
■大活躍の「関数電卓」PSMアプリ!!
仕事の現場で非常に非常に助かったのが、PSMアプリの「関数電卓」です。
この関数電卓、変数を10個も使えるので、ちょっとしたプログラミングくらいの助けが得られます。
実際に、仕事において、自由にPCで作業が出来ない場所にて複雑な計算を沢山しなければならない局面が訪れて、一瞬青くなりましたが、これによって無事にクリアする事が出来ましたっっ!
計算結果を変数に入れておけるので、以降は変数に対して新しい計算をして行く事が出来ます。
10エリアもあるので、結果のメモエリアとしても使えるし、さすがに関数をプログラミングする事までは出来ませんが、もう御の字であります。
しかも、計算中の内容を保持したまま、フリックでノーマル電卓と関数電卓をパパッと切り替えて使えるのも素晴らしい。
ヴィータさんは、残念ながら現時点でコピー&ペースト機能が実装されていないため、計算結果はあくまでもアプリ内で閉じてしまっていますが、何とか壁を乗り越えて、androidやWindows8.1に近づけるように、階段を1段飛ばしの勢いで駆け上がって行って欲しいです。
■シンプルだから使いたくなるメールアプリ
ヴィータさんは、最近メールも使えるようになりました。
機能が絞りこまれたシンプルなものですが、これはおしなべてヴィータ・アプリ全体に言える事で、実は結構な美点だったりします。
また、システム全体で言える事ですが、特にメールでありがたいのは、ヴィータさんのソフトキーボードがすこぶる使いやすい!!という事です。
5インチ有機ELタッチパネルは打ちやすく、しかも、LRキーで文字のカーソル移動、四角ボタンで一文字削除など、ハードウェアキー操作は文句なく最高。
何と言ってもLRキーがあるため、範囲選択とコピーがラクラク出来るではないか!!と思えるんですが、まだその機能は無いってのが、返す返すも悔しい出来映えであります。
ちなみに、確かにまだメール文面の範囲を直接指定してのコピー・ペーストは出来ませんが、「転送」で全文をコピーした状態での編集は可能になるので、それを応用して次のメールを作成する・・・という事は可能です。
ちなみに、メールと言っても、ローカルではなくて、結局はGMail等のアカウントを紐付けてヴィータさんから利用する形になりますが、別にiPhone 5Sとか、スマホのWiFiオンリー運用時でも使われる(ソース.iPhone 5Sの友達)ので、これでよかろうという話です。
■ネットワークはNTT docomoで万全!!
メールがクラウド頼りなので、ネットワークに接続する必要があるだろう!と言われますが、ヴィータ(3Gモデル)さんはNTT docomoのSIMカードを内蔵する事が出来るので、完全に通話抜きのスマホとして機能出来ます。
確かに、確かに3Gモデルは、購入時のプランがアレだったため危うく黒歴史になる所だったのは認めざるを得ないですが、OCNモバイルONEの登場で完全に復活したと言えるでしょう。
残念ながらハードウェア的にOCNモバイルONEが3Gと同時提供してくれるLTEは使えませんが、3Gでも御の字のFOMAハイスピード通信が980円(一日30MBまで高速。それ以降200Kbps。でも翌日すっきりリセット)というのは絶大な威力。
1ヶ月くらい使っているうちでは、とても安定していて、しかもdocomoだからつながる範囲に不安も無いという「ヨカッタヨー状態」を維持出来ていますよ。
※ちなみに、スクリーンショット撮影時は、内蔵3Gではなく、SIMカードをモバイルルーターに装着してWiFi経由でネット接続しています。
でもスマホじゃないしなぁという悩みも、NTT docomoの高機能ガラケーがあると全然OKという感じです。
先日、スマホと言うが、情報端末の部分はヴィータさんやandroidタブレットがあるから、通話・メールは絶対ガラケーが良かろう!と、どうしても気に入ってしょうがなかった「富士通F-01E」を我が家に2台一気に導入しましたが、思った以上に「ヨカッタヨー状態(2回目ですみません)」でした。
ただ、通話とメールだけがバッチリなら他はいらないと思って導入したはずの富士通F-01Eが、想像以上の超高性能で単騎だけで情報端末としての全てをこなしてしまいそうな勢いになって来たのは想定外でしたが、逆にヴィータさんの威力も再認識出来た気がします。
それはどういう事かって言うと、ゲームですね!!
■妥協なきスーバーゲームマシンのパワー!!
仕事や情報端末としての利用からは話が離れてしまいますが、きょうびのスマホの重要な要素ったら「ゲーム」ですよね。
よねって言われても困ると思いますが、とにかく、ヴィータさんは、富士通F-01EやウィルコムW-ZERO3が情報機器としてどんなに優れていようともどうにもならないほどのゲームがさらっと出来てしまいます。
ゲーム機を軸足とした高度情報端末という、世界でもヴィータさんだけが持つユニークさが活きる時っっ!!
androidなどのモバイルOSにとってのゲームは、単なるアプリの一種に過ぎませんが、ヴィータにとってはゲームは特別な位置づけで、持てるリソースを限界まで張り込めるという特権を与えられています。
ゲーム機だからこそ許される、他アプリを止めてまで一つのゲームにリソースを張り込む突出した設計により、ヴィータは情報機器としての利便性を犠牲にしていますが、妥協を許さない最先端の高性能ゲームを安定して楽しむ事が可能になっていて、そんなのゲーム機としては当然と言われるでしょうが、スマホと比較される昨今、結構スゲェ事だよなぁと、ふと立ち止まって考えてしまいそうになるのでありました。
しかも2014年2月22日からは、さらにリモートプレイでPS4のゲームが遊べてしまうわけで、ファンとしてはもう楽しみで雀躍しそうでありますよ。
■足りないアプリはJavaScriptでちょっとカバー
また仕事とか情報端末としての利用の話に戻りますが、どうしても必要なのにこのアプリが無い!!という場合は、これはもう自分で作るしかありません。
しかも、仕事の現場でネットワーク禁止とかもあり得るので、ローカルで動作できるアプリが欲しいところ。
周知の通りヴィータさんは、C#言語で自作アプリを開発する事が出来るのですが、これ無料で出来たのはPSSオープンベータ時代のみで、今はSCEとライセンス契約(有料)を結ばないと実機動作が不可能という悲しい制約がかけられたので、ここでは別な方法を模索することとします。
となると、やはりブラウザ + JavaScriptが、公式に手軽に許される最後の自作アプリになってしまうのかな。
androidに較べて機能不足なヴィータさんにとって、ブラウザと高速なスクリーンショット機能による「画面メモ」は重要なツールの一つ。
でも、ちょっとしたプログラミング環境にもなってくれるのです。
ヴィータさんのブラウザは、URLのところにJavaScriptでプログラミングして、ブックマークに登録しておく事で何度でも呼び出す事が出来ます。
プロトコルの部分を"http:"ではなくて、"javascript:"にするだけでOK。
てっきり使えなくされたと思い込んでいたら、まだ動作OKだったのでありがたや!!です。
ただし、言ったら当然ですがC#言語によるプログラミングとは比較にならないくらい制約が多く、たとえばPCブラウザで余裕で動いたコードでも、ヴィータさんでは動かないという事もかなりあります。
画面における入力設計も、基本的に「入力ダイアログボックス」で出来るインターフェースでないといけないので、たとえば、日付の導出とか複数項目の入力を1画面でやろうとしたら、カンマで区切って入力させて内部でうまくさばく・・・って感じの工夫が必要かなぁと。
入力そのものは、ヴィータさんの優れたソフトキーボード(+ハードウェア融合)で、結構快適なのが救いの種。
PSPの時でもそうでしたが、やはりゲーム機で自作プログラムが走るってのは、言語が何であれ嬉しいものです。
PCだと何でも出来て当然だから、プログラミングしててもまぁ普通って感じですが、ヴィータさんだと、ちょっとした事にいちいち感動出来るので本当にお得だなぁと、そんな事思ってるのは私だけですか、すみません。
■カメラはメモ用途バッチリ!!
この写真は、ヴィータさんの内蔵カメラで撮影した、朝の仙台の峡谷です。
ヴィータさんには、ボイスレコーダーのアプリはありませんが、その代わり、容量が少なくて済むVGA動画撮影を高速に利用出来るため、実はかなり応用範囲を膨らませてくれています。
ただし、docomoの高機能ガラケー「富士通F-01E」を購入してみて、きょうびのケータイカメラの高画質、高性能っぷりを見るにつけ、ヴィータさん搭載のカメラには限界も感じています。
たしかにメモ用途には良いのですが、画素数がいかんせんVGAしかないので、バーコードリーダーとかの認識系アプリは作ろうとしても作れないんじゃないか?というハード的な限界を感じます。
写真やビデオも大切ですが、バーコードとかOCRとかの目としての利用も今後大切になると思うので、VGAカメラでやれるもんなのかなぁと。
もしもハード的に無理なんであれば、次回のモデルチェンジあたりに、富士通F-01E並みにして欲しいとは言わないですが、せめて500万画素くらいのカメラモジュールを搭載して欲しいなぁと。
このように、まだまだandroidと比べると情報端末としての弱さはありますが、ヴィータさんにかける期待はまったく曇ってません。
ソニーの開発の皆様は、大変でしょうが、お体に無理なさらないくらいのペースで、いつか何とかヴィータさんが色々とandroidに迫れるよう成長させてあげて下さい。
どうかよろしくお願いいたします。
ヴィータさんファンの私の贔屓目がかなり入っているかも知れませんが、このマシンは、まだまだアプリ不足という点や、アプリの切り替えなど機能に一癖ある(リソースを限界までゲームに張り込める特性ゆえの制約)といった弱みなど、課題はまだまだ残されていますが、根本的に情報端末としての素性は極めて素晴らしいものがあります。
ソニーが国産発のモバイルOSとして1から作り上げたVITA OSは、最初から3D描画機能を活かした高速で躍動的なデザインをヴィータさんに与えていますが・・・
なんと言っても、アプリケーション切替の間に1枚はさまる「ライブエリア」という概念は極めて画期的で、VITA OSの個性を大いに感じさせますし、とにかくあれこれ異例に分かりやすいという特性をヴィータさんに与えていてどんどん使いたくなる意欲の源泉の一つになっています。
確かにファンの贔屓目と言われればそれまでですが、ヴィータさんは、これからも大いに大いに期待して行けるファイン・マシンだと言えます。
■大活躍の「関数電卓」PSMアプリ!!
仕事の現場で非常に非常に助かったのが、PSMアプリの「関数電卓」です。
この関数電卓、変数を10個も使えるので、ちょっとしたプログラミングくらいの助けが得られます。
実際に、仕事において、自由にPCで作業が出来ない場所にて複雑な計算を沢山しなければならない局面が訪れて、一瞬青くなりましたが、これによって無事にクリアする事が出来ましたっっ!
計算結果を変数に入れておけるので、以降は変数に対して新しい計算をして行く事が出来ます。
10エリアもあるので、結果のメモエリアとしても使えるし、さすがに関数をプログラミングする事までは出来ませんが、もう御の字であります。
しかも、計算中の内容を保持したまま、フリックでノーマル電卓と関数電卓をパパッと切り替えて使えるのも素晴らしい。
ヴィータさんは、残念ながら現時点でコピー&ペースト機能が実装されていないため、計算結果はあくまでもアプリ内で閉じてしまっていますが、何とか壁を乗り越えて、androidやWindows8.1に近づけるように、階段を1段飛ばしの勢いで駆け上がって行って欲しいです。
■シンプルだから使いたくなるメールアプリ
ヴィータさんは、最近メールも使えるようになりました。
機能が絞りこまれたシンプルなものですが、これはおしなべてヴィータ・アプリ全体に言える事で、実は結構な美点だったりします。
また、システム全体で言える事ですが、特にメールでありがたいのは、ヴィータさんのソフトキーボードがすこぶる使いやすい!!という事です。
5インチ有機ELタッチパネルは打ちやすく、しかも、LRキーで文字のカーソル移動、四角ボタンで一文字削除など、ハードウェアキー操作は文句なく最高。
何と言ってもLRキーがあるため、範囲選択とコピーがラクラク出来るではないか!!と思えるんですが、まだその機能は無いってのが、返す返すも悔しい出来映えであります。
ちなみに、確かにまだメール文面の範囲を直接指定してのコピー・ペーストは出来ませんが、「転送」で全文をコピーした状態での編集は可能になるので、それを応用して次のメールを作成する・・・という事は可能です。
ちなみに、メールと言っても、ローカルではなくて、結局はGMail等のアカウントを紐付けてヴィータさんから利用する形になりますが、別にiPhone 5Sとか、スマホのWiFiオンリー運用時でも使われる(ソース.iPhone 5Sの友達)ので、これでよかろうという話です。
■ネットワークはNTT docomoで万全!!
メールがクラウド頼りなので、ネットワークに接続する必要があるだろう!と言われますが、ヴィータ(3Gモデル)さんはNTT docomoのSIMカードを内蔵する事が出来るので、完全に通話抜きのスマホとして機能出来ます。
確かに、確かに3Gモデルは、購入時のプランがアレだったため危うく黒歴史になる所だったのは認めざるを得ないですが、OCNモバイルONEの登場で完全に復活したと言えるでしょう。
残念ながらハードウェア的にOCNモバイルONEが3Gと同時提供してくれるLTEは使えませんが、3Gでも御の字のFOMAハイスピード通信が980円(一日30MBまで高速。それ以降200Kbps。でも翌日すっきりリセット)というのは絶大な威力。
1ヶ月くらい使っているうちでは、とても安定していて、しかもdocomoだからつながる範囲に不安も無いという「ヨカッタヨー状態」を維持出来ていますよ。
※ちなみに、スクリーンショット撮影時は、内蔵3Gではなく、SIMカードをモバイルルーターに装着してWiFi経由でネット接続しています。
でもスマホじゃないしなぁという悩みも、NTT docomoの高機能ガラケーがあると全然OKという感じです。
先日、スマホと言うが、情報端末の部分はヴィータさんやandroidタブレットがあるから、通話・メールは絶対ガラケーが良かろう!と、どうしても気に入ってしょうがなかった「富士通F-01E」を我が家に2台一気に導入しましたが、思った以上に「ヨカッタヨー状態(2回目ですみません)」でした。
ただ、通話とメールだけがバッチリなら他はいらないと思って導入したはずの富士通F-01Eが、想像以上の超高性能で単騎だけで情報端末としての全てをこなしてしまいそうな勢いになって来たのは想定外でしたが、逆にヴィータさんの威力も再認識出来た気がします。
それはどういう事かって言うと、ゲームですね!!
■妥協なきスーバーゲームマシンのパワー!!
仕事や情報端末としての利用からは話が離れてしまいますが、きょうびのスマホの重要な要素ったら「ゲーム」ですよね。
よねって言われても困ると思いますが、とにかく、ヴィータさんは、富士通F-01EやウィルコムW-ZERO3が情報機器としてどんなに優れていようともどうにもならないほどのゲームがさらっと出来てしまいます。
ゲーム機を軸足とした高度情報端末という、世界でもヴィータさんだけが持つユニークさが活きる時っっ!!
androidなどのモバイルOSにとってのゲームは、単なるアプリの一種に過ぎませんが、ヴィータにとってはゲームは特別な位置づけで、持てるリソースを限界まで張り込めるという特権を与えられています。
ゲーム機だからこそ許される、他アプリを止めてまで一つのゲームにリソースを張り込む突出した設計により、ヴィータは情報機器としての利便性を犠牲にしていますが、妥協を許さない最先端の高性能ゲームを安定して楽しむ事が可能になっていて、そんなのゲーム機としては当然と言われるでしょうが、スマホと比較される昨今、結構スゲェ事だよなぁと、ふと立ち止まって考えてしまいそうになるのでありました。
しかも2014年2月22日からは、さらにリモートプレイでPS4のゲームが遊べてしまうわけで、ファンとしてはもう楽しみで雀躍しそうでありますよ。
■足りないアプリはJavaScriptでちょっとカバー
また仕事とか情報端末としての利用の話に戻りますが、どうしても必要なのにこのアプリが無い!!という場合は、これはもう自分で作るしかありません。
しかも、仕事の現場でネットワーク禁止とかもあり得るので、ローカルで動作できるアプリが欲しいところ。
周知の通りヴィータさんは、C#言語で自作アプリを開発する事が出来るのですが、これ無料で出来たのはPSSオープンベータ時代のみで、今はSCEとライセンス契約(有料)を結ばないと実機動作が不可能という悲しい制約がかけられたので、ここでは別な方法を模索することとします。
となると、やはりブラウザ + JavaScriptが、公式に手軽に許される最後の自作アプリになってしまうのかな。
androidに較べて機能不足なヴィータさんにとって、ブラウザと高速なスクリーンショット機能による「画面メモ」は重要なツールの一つ。
でも、ちょっとしたプログラミング環境にもなってくれるのです。
ヴィータさんのブラウザは、URLのところにJavaScriptでプログラミングして、ブックマークに登録しておく事で何度でも呼び出す事が出来ます。
プロトコルの部分を"http:"ではなくて、"javascript:"にするだけでOK。
てっきり使えなくされたと思い込んでいたら、まだ動作OKだったのでありがたや!!です。
ただし、言ったら当然ですがC#言語によるプログラミングとは比較にならないくらい制約が多く、たとえばPCブラウザで余裕で動いたコードでも、ヴィータさんでは動かないという事もかなりあります。
画面における入力設計も、基本的に「入力ダイアログボックス」で出来るインターフェースでないといけないので、たとえば、日付の導出とか複数項目の入力を1画面でやろうとしたら、カンマで区切って入力させて内部でうまくさばく・・・って感じの工夫が必要かなぁと。
入力そのものは、ヴィータさんの優れたソフトキーボード(+ハードウェア融合)で、結構快適なのが救いの種。
PSPの時でもそうでしたが、やはりゲーム機で自作プログラムが走るってのは、言語が何であれ嬉しいものです。
PCだと何でも出来て当然だから、プログラミングしててもまぁ普通って感じですが、ヴィータさんだと、ちょっとした事にいちいち感動出来るので本当にお得だなぁと、そんな事思ってるのは私だけですか、すみません。
■カメラはメモ用途バッチリ!!
この写真は、ヴィータさんの内蔵カメラで撮影した、朝の仙台の峡谷です。
ヴィータさんには、ボイスレコーダーのアプリはありませんが、その代わり、容量が少なくて済むVGA動画撮影を高速に利用出来るため、実はかなり応用範囲を膨らませてくれています。
ただし、docomoの高機能ガラケー「富士通F-01E」を購入してみて、きょうびのケータイカメラの高画質、高性能っぷりを見るにつけ、ヴィータさん搭載のカメラには限界も感じています。
たしかにメモ用途には良いのですが、画素数がいかんせんVGAしかないので、バーコードリーダーとかの認識系アプリは作ろうとしても作れないんじゃないか?というハード的な限界を感じます。
写真やビデオも大切ですが、バーコードとかOCRとかの目としての利用も今後大切になると思うので、VGAカメラでやれるもんなのかなぁと。
もしもハード的に無理なんであれば、次回のモデルチェンジあたりに、富士通F-01E並みにして欲しいとは言わないですが、せめて500万画素くらいのカメラモジュールを搭載して欲しいなぁと。
このように、まだまだandroidと比べると情報端末としての弱さはありますが、ヴィータさんにかける期待はまったく曇ってません。
ソニーの開発の皆様は、大変でしょうが、お体に無理なさらないくらいのペースで、いつか何とかヴィータさんが色々とandroidに迫れるよう成長させてあげて下さい。
どうかよろしくお願いいたします。
2013年10月19日土曜日
ウォークマンF880、ネクサス7、Windows8タブレットを見て来た感想
いよいよ楽しみにしていた「情報機器を色々見たいと思っていた週末」がやって来まして、色々と見て来ました。
ウォークマンF880シリーズ、ネクサス7、8.1インチのWindows8タブレットについての感想など書かせて頂きたいと思います!!
■かっこ良いスマホみたい!! 音楽の王様ウォークマンF880
ネット上で「ただでさえ他の追随を許さない音質のウォークマンが、さらに明らかに従来モデルより良い音になっているのがハッキリ分かる!」と早くも注目度に熱を帯びたウォークマンF880シリーズ、第一印象は・・・
「とても良いサイズの、かっこいいスマホ!!」でした。
4インチスクリーンを中心とした、バランスの良い板形状はスッキリ受け入れられますし、表面に配置される、てっぺんのSONYロゴ、左下のハイレゾ音源シール、右下のウォークマンロゴ、この三点がまた味わいを深めています。
ただ、ハイレゾシールは妙に厚みがあって、液晶保護シートを貼る際の悩みになっているのですが、このシールを剥がすのはまだ勿体無い時期ですねー。
気になる画面は「全く問題ないくらい美しい」と感じました。
確かに解像度だけ見たら、854x480ドットって数字は不安で、androidスマホにしたら低いんじゃないのかい?と思いますが、ソニー自慢のトリルミナス液晶は発色をはじめとする表示品質そのものがファイン・グレードな上に、そもそも4インチだからドットの密度もギュッと高くなっています。
音については、さすがウォークマンの一言で全て片付いてしまう!!
個人的に、初代のメモリー内蔵型、ATRAC3フォーマット・オンリー(!!)時代のネットワークウォークマン持っていますが、当時は、どういうわけでこんな小さなボディからこんな良い音が出てくるのか?と真剣に悩んだものですが(そのせいで、家に長年置いていた巨大なオーディオ・セットを撤去してしまったくらい!!)、その感動がまさにそのまま2013年にぶっ飛んできやがった!!という感じです。
ちなみに、ハイレゾ音源が聴けるように、店頭にヘッドフォン付きで展示してあったりするので、感動の時間を体験いたしましょう!!
ただし、当たり前かも知れませんが、この手のデバイスでは絶対にスピーカーで音の良し悪しを判断してはなりませぬ。
内蔵スピーカーはあくまでも緊急用途、チェック用途ですね。
ちなみに爪を切ってなくてすみません。
家に帰ってからあわてて切りました。
それはともかくとして、デモ用に入っているビデオや写真は、4インチゆえにチマチマ感はあるものの、発色にパンチ力があるのでまーキレイです。
え、それだけ? もっと派手に感動とかしないのかよ!!と言われそうですが、実は個人的に同じソニーのプレイステーション・ヴィータの5インチ有機ELモニタに映す写真やビデオで超絶な感動を繰り返したため、「まぁヴィータさんあるしなぁ・・・」という思いが邪魔をしてしまってます。
ただ、ウォークマンF880には、ご存知の通りカメラが付いていないので、android端末としてバリバリ使い倒すぜ!!と意気込む場合はちょっと注意が必要です。
バーコード読み取りなど、認識系のアプリが全滅なので意外とストレス食うかもです。
カメラ=写真やビデオ撮影だけなら良いのですが、意外とそれ以上の使い方が増えているんですよね。
音楽プレイヤーだからいいだろうというのも一見識ですが、ルックスも含めてandroid端末を全面に押し出す以上はそういう指摘もアリかなぁと。
■これは100点満点!!ネクサス7■
これは参った。
Googleによるネクサス7ですが、非の打ち所が無いくらい心にズドーンと来ますね。
薄く、軽く、高性能で、しかも値段まで安いという驚異の四冠王と言えるでしょう。
片手でラクラク握れて、通話機能があったらこのまま会話しても構わないグレードになってるんですよね。
androidの開発元であるGoogleが自分でやってるから色々と有利なんでしょうが、それにしても明らかに一台だけ突出してますもんねー・・・。
ここまでの出来を魅せつけられてしまうと、おそらく、今後もっと高性能な後継機種が発売されても、もうこれで満足して買い換えないだろうなって気がしますよ。
まぁ、まだ見ぬ「android 5.0」がもう全然次元の違う素晴らしさで、手に入れるには端末ごと買い換えするのだ!!というパターンが来たらダメですが。
■ジワジワと意気揚がるWindows8タブレット!! 今までノーマークだったWindows8タブレットですが、ついにWindows8.1が発売され、いよいよ11月くらいから登場してくる予定のWindows8.1タブレットへの期待の高まりによって、どうしても現行機をチェックしたくなってしまいました。
最初につまづいたのはデスクトップ画面がピンチイン、ピンチアウトで拡大縮小しないのか!!というムチャな違和感です。
そう、Windowsならではの売りであるデスクトップですが、これは指で操作するのはとんでもない違和感があり、Windows Mobileのようにスタイラスで操作したいところ。
壮絶なチマチマ感との戦いが待っていました。
ただ、最初は「なんだよこれ」とか「うーん」ですが、使っていくうちにジワジワと「ん! これは良いんでない??」と意気が上がってくるのがWindows8タブレットの不思議。
なんか、コマンド入力とかウインドウアプリケーションの操作とか、PCそのままなので、かゆい所に全部手が届いて世話がないわけなんですよ。
普段仕事とかで慣れに慣れているあれやこれが、フルタッチで無理やり置き換えられているという事がなく、そのまんまなんで、めんどくさいという一点は別としても、確実にやりたい作業を成し遂げられると分かっている安心感があるわけで、これはまさに天上極楽クラスのアドバンテージと断言して良いでしょう。
いざとなりゃ何でも出来るってタブレットは、それだけで存在理由になってしまいますよ。
ただ、ちょっとフルタッチメインのスタート画面の作りが荒削りなので、Windows8.1タブレットで逆襲して欲しいなぁと。
■Windows 8.1タブレットの期待株
Windows8.1は、おしなべてandroidよりも価格がかなり上なのが辛い所。
また、現在のところ、ネクサス7に対抗出来る大きさのものはなく、それに近いのが液晶サイズ8.1型ですが、予定されている製品はハッキリ言って少ないです。
その中でも、東芝アンコールと、エイサーIconia W4はかなり良い感じかな。
Atom Z3000シリーズのCPUを搭載し、Office 2013をプリインストールしているため、買って無駄になる(使わない)という末路がまず無いというのは大きいです。
このあたり、これからも大注目して行きたいなぁと思いますよ!!
ウォークマンF880シリーズ、ネクサス7、8.1インチのWindows8タブレットについての感想など書かせて頂きたいと思います!!
■かっこ良いスマホみたい!! 音楽の王様ウォークマンF880
ネット上で「ただでさえ他の追随を許さない音質のウォークマンが、さらに明らかに従来モデルより良い音になっているのがハッキリ分かる!」と早くも注目度に熱を帯びたウォークマンF880シリーズ、第一印象は・・・
「とても良いサイズの、かっこいいスマホ!!」でした。
4インチスクリーンを中心とした、バランスの良い板形状はスッキリ受け入れられますし、表面に配置される、てっぺんのSONYロゴ、左下のハイレゾ音源シール、右下のウォークマンロゴ、この三点がまた味わいを深めています。
ただ、ハイレゾシールは妙に厚みがあって、液晶保護シートを貼る際の悩みになっているのですが、このシールを剥がすのはまだ勿体無い時期ですねー。
気になる画面は「全く問題ないくらい美しい」と感じました。
確かに解像度だけ見たら、854x480ドットって数字は不安で、androidスマホにしたら低いんじゃないのかい?と思いますが、ソニー自慢のトリルミナス液晶は発色をはじめとする表示品質そのものがファイン・グレードな上に、そもそも4インチだからドットの密度もギュッと高くなっています。
音については、さすがウォークマンの一言で全て片付いてしまう!!
個人的に、初代のメモリー内蔵型、ATRAC3フォーマット・オンリー(!!)時代のネットワークウォークマン持っていますが、当時は、どういうわけでこんな小さなボディからこんな良い音が出てくるのか?と真剣に悩んだものですが(そのせいで、家に長年置いていた巨大なオーディオ・セットを撤去してしまったくらい!!)、その感動がまさにそのまま2013年にぶっ飛んできやがった!!という感じです。
ちなみに、ハイレゾ音源が聴けるように、店頭にヘッドフォン付きで展示してあったりするので、感動の時間を体験いたしましょう!!
ただし、当たり前かも知れませんが、この手のデバイスでは絶対にスピーカーで音の良し悪しを判断してはなりませぬ。
内蔵スピーカーはあくまでも緊急用途、チェック用途ですね。
ちなみに爪を切ってなくてすみません。
家に帰ってからあわてて切りました。
それはともかくとして、デモ用に入っているビデオや写真は、4インチゆえにチマチマ感はあるものの、発色にパンチ力があるのでまーキレイです。
え、それだけ? もっと派手に感動とかしないのかよ!!と言われそうですが、実は個人的に同じソニーのプレイステーション・ヴィータの5インチ有機ELモニタに映す写真やビデオで超絶な感動を繰り返したため、「まぁヴィータさんあるしなぁ・・・」という思いが邪魔をしてしまってます。
ただ、ウォークマンF880には、ご存知の通りカメラが付いていないので、android端末としてバリバリ使い倒すぜ!!と意気込む場合はちょっと注意が必要です。
バーコード読み取りなど、認識系のアプリが全滅なので意外とストレス食うかもです。
カメラ=写真やビデオ撮影だけなら良いのですが、意外とそれ以上の使い方が増えているんですよね。
音楽プレイヤーだからいいだろうというのも一見識ですが、ルックスも含めてandroid端末を全面に押し出す以上はそういう指摘もアリかなぁと。
■これは100点満点!!ネクサス7■
これは参った。
Googleによるネクサス7ですが、非の打ち所が無いくらい心にズドーンと来ますね。
薄く、軽く、高性能で、しかも値段まで安いという驚異の四冠王と言えるでしょう。
片手でラクラク握れて、通話機能があったらこのまま会話しても構わないグレードになってるんですよね。
androidの開発元であるGoogleが自分でやってるから色々と有利なんでしょうが、それにしても明らかに一台だけ突出してますもんねー・・・。
ここまでの出来を魅せつけられてしまうと、おそらく、今後もっと高性能な後継機種が発売されても、もうこれで満足して買い換えないだろうなって気がしますよ。
まぁ、まだ見ぬ「android 5.0」がもう全然次元の違う素晴らしさで、手に入れるには端末ごと買い換えするのだ!!というパターンが来たらダメですが。
■ジワジワと意気揚がるWindows8タブレット!! 今までノーマークだったWindows8タブレットですが、ついにWindows8.1が発売され、いよいよ11月くらいから登場してくる予定のWindows8.1タブレットへの期待の高まりによって、どうしても現行機をチェックしたくなってしまいました。
最初につまづいたのはデスクトップ画面がピンチイン、ピンチアウトで拡大縮小しないのか!!というムチャな違和感です。
そう、Windowsならではの売りであるデスクトップですが、これは指で操作するのはとんでもない違和感があり、Windows Mobileのようにスタイラスで操作したいところ。
壮絶なチマチマ感との戦いが待っていました。
ただ、最初は「なんだよこれ」とか「うーん」ですが、使っていくうちにジワジワと「ん! これは良いんでない??」と意気が上がってくるのがWindows8タブレットの不思議。
なんか、コマンド入力とかウインドウアプリケーションの操作とか、PCそのままなので、かゆい所に全部手が届いて世話がないわけなんですよ。
普段仕事とかで慣れに慣れているあれやこれが、フルタッチで無理やり置き換えられているという事がなく、そのまんまなんで、めんどくさいという一点は別としても、確実にやりたい作業を成し遂げられると分かっている安心感があるわけで、これはまさに天上極楽クラスのアドバンテージと断言して良いでしょう。
いざとなりゃ何でも出来るってタブレットは、それだけで存在理由になってしまいますよ。
ただ、ちょっとフルタッチメインのスタート画面の作りが荒削りなので、Windows8.1タブレットで逆襲して欲しいなぁと。
■Windows 8.1タブレットの期待株
Windows8.1は、おしなべてandroidよりも価格がかなり上なのが辛い所。
また、現在のところ、ネクサス7に対抗出来る大きさのものはなく、それに近いのが液晶サイズ8.1型ですが、予定されている製品はハッキリ言って少ないです。
その中でも、東芝アンコールと、エイサーIconia W4はかなり良い感じかな。
Atom Z3000シリーズのCPUを搭載し、Office 2013をプリインストールしているため、買って無駄になる(使わない)という末路がまず無いというのは大きいです。
このあたり、これからも大注目して行きたいなぁと思いますよ!!
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