このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2009年8月30日日曜日
タマゴ料理を作って、選挙にgo
今日は「日本の運命を決める」とまで言われている選挙の投票日です。
このブログでは、政治やプライベートな事はあまり書かないようにしているんですが、今日は特別。
PSP goならぬ、タマゴ料理を作って、選挙にgoです。
シンプルに、目玉焼きと、甘ーい玉子焼きの二種類を作って一つのお皿に盛り付けてみました。
タマゴを何かのスタートに喩えるやり方って、まぁかなり月並みかなぁーと思うんですが、どの政党が勝つにしろ、単に「ケンカに勝ったぜウヒョー、ラッキー」てレベルにならないといいなぁ。すみません偉そうな事を書いて。
とにかくこのブログ的には、将来の日本が豊かになるよう祈り、豊かな個数のタマゴを料理してみました。仕上がりも縁起がいいぞって事で!!
さて、選挙にgoってことです。
蒸し器で作ったカスタードプリン
最近はまっている手作りカスタードプリンですが、オーブンがどうもうまく行かないので、友達からのアドバイスをもらって、蒸し器で仕上げる事にしました。
蒸し器は、しばしば、さつまいもを蒸かすのに使っているので馴染みも深いので安心。
カスタードプリンの生地、カラメルは前回のレシピ通りに作り、いよいよ蒸し器に投入。
実は、初回は失敗してしまいました。
オーブンと同じく20分と見て蒸したら、なんと・・・蒸しすぎで(見た目が)ムースみたいな物体に化けてしまった!!
あちゃー。ガックリ。
味はプリンなので十分食べられるものの、食感がボコボコだから人様にお出しするのは無理っ。
これは、私の来週のデザートとして使うこととあいなります。
しっかぁーし、こんなこともあろうかと、第二弾のプリンを用意してあったんです。
めげるものか。
今度は10分間以下で様子を見てみると、バッチリ出来上がっていました!!
初回失敗してしまって凹んでいただけに、嬉しさ倍増。
食べてみると、つるつるの食感も再現されているし、ようし、これからプリンを作るときは蒸し器を使うぞっ。
2009年8月29日土曜日
ソウルキャリバーBDに見る、PSPの超高性能っぷり!
PSPの「ソウルキャリバー/ブロークン・デスティニー」(ソウルキャリバーBD)を購入しました!
色々欲しいソフトがあったんですが、8月のパッケージソフトはこれ一本に絞り込みました。
とにかく、このソウルキャリバーBDは、PSPのどこまでも行きそうな超高性能っぷりをタップリと味わえます。
もちろん、それを実現するナムコの高度な技術力にも、あらためて感心するばかりです。
確かに、静止画で見れば、PS3の「ソウルキャリバー4」と比べてポリゴン数は明らかに減っていますが、それは当たり前であって、問題は実際にどう感じるかです。
実際にプレイすると、PSPのいつもの美しい液晶表示とあいまって、PS3版と遜色の無い感覚なんですよ!
魔都オストラインブルクというステージは、単に美しいだけでなく、戦いのステージとなる「イカダ」がちゃんとPS3版同様にリアルタイムで川を流れ続けているんですよ。
これだけ密度が濃くて美しいグラフィックスを、ちゃんと秒間60フレームでガンガン動かせるわけですから、ナムコどんだけ技術力高いんだよ!?と感動するしかないです。
残念な点は、このソウルキャリバーBDは、各キャラクターのストーリーモードがありません。
このゲームはキャラクターが色々としゃべるのですが、ストーリーモードが無いと「このキャラは何でこんな事をしゃべってるの?」というのが分からないので、可能であれば一回はPS3版「ソウルキャリバー4」でストーリーモードを体験するのがベストかも知れないですね。
でも、ストーリーモードの代わりに、ソウルキャリバーBDオリジナルストーリーに沿って課題をクリアしていくという「ガントレット」モードが新設されました。
ストーリーは、テキストで語られるタイプ。いわば「ソウルキャリバー節」というやつかな。
自分の苦手な課題でも放置は出来ないのがポイント。とにかく全部Aランクを取らないと先のステージには進めないので、場合によっては先に進めずにイライラしてしまうかも。もっとも、ピンポイントで戦術を叩き込まれるに等しいわけで、「ソウルキャリバーを上達したい」と願う入門ユーザー(私も入門レベルですよー)にとっては、これ以上無い良モードかも知れませんね。
キャラクターを自作できる「クリエーション」は、今回は、なんと、サムネイル画像を自作可能!
作ったキャラクターのカメラアングルを自由に動かして、「撮影」するとそれがサムネイルになります。
ただ、自由に顔つきをカスタマイズ出来たPS3と比べると、あらかじめ用意されたパターンしか使えないのが物足りないかも。
さて、ソウルキャリバーBDですが、バトルそのものは本当に面白い!!
気になるキー入力も悪くないし、武器をバンバン振り回してストレス解消だーって感覚もキッチリ作りこまれています。
まだソウルキャリバー未体験の方がいらっしゃれば、今作はPSPという極めて大きな援軍がありますから、是非とも手にとってもらって、武器格闘ならではの秒60フレームで描かれる流麗な動きを体験して欲しいなぁと思います。
私は、ドリームキャストで発売された初代「ソウルキャリバー」以来、全シリーズを購入しているし、その中でも特に「シャンファ」というキャラクターが好きでずっと使っていますが、PSP版はその中にあっても、どこでも遊べる分、一番か二番の面白さじゃないか?と思えるくらいです。
「シャンファ」の「こんなのはいかが?」攻撃や、「なんちゃってェ!」フェイントとか、手のひらで好きなだけ繰り出せる時代になったわけで、またしても、本当にPSP持っていて良かったーです。
それと、UMDと言えば気になるロード時間ですが、本作はメモリスティックへのデータインストール機能がサポートされているので、プレイ中は全く気にならないです。本当にサクサク。
ただし容量は260メガバイト消費しているので、ビデオなどで限界までメモリスティックが埋まっている場合はやりくりが厳しいかな。
さてさて、それにつけても、今年のPSPは、これから、技術のオリンピックという状況になって来ますね。
PSP最高峰クラスの技術を見せ付けた「ソウルキャリバーBD」ですが、この秋に同じナムコから同等以上の技術が投入されると予想される「鉄拳6」が発売されますし、ソニーからは、いよいよ満を持して「グランツーリスモPSP」という頂点クラスソフトが発売されます。
なんだかワクワクが止まらない。
新型PS3のチラシを入手
いよいよ9月3日に発売が迫る新型PS3。
店頭で無料配布されているチラシを入手しました。
高級感のカタマリみたいな現行機と比較すると、かなりチープな質感になったと言われる新型ですが、どうなんでしょうね。
実機を見られないので何とも言えない部分はあるのですが、現行機は、どんなに高級感があっても報われなかった感があるので、ちょっとこの路線は責められないと思います。
それに、コストダウンしているとは言うものの、ちゃんと日本らしい丁寧な作りを見て取る事が出来るし、非常に楽しみなマシンであるのは間違い無いと思います。
ネットを見ると、実際の消費電力も初期型PS3のおよそ半分になっているようですし、値段のバリケードも撤去されましたから、今度こそガッチリ売れて普及して欲しいと願わずにはいられません。
2009年8月26日水曜日
限界ビッグレーズンパン
ホームベーカリーSD-BM102で焼ける限界までのサイズを追求した、その名も「限界ビッグレーズンパン」を焼いてみました。
これ以上のサイズになると、SD-BM102の上フタにパンが当たってしまい、パンの頭が白くなったり潰れてしまうギリギリのところです。
とにかく、ボーンと巨大なパンが焼きあがるのは、かなり嬉しいものがあります。食べる人数が増えて来ると、やっぱり標準の一斤では全然足りないんで、こういう方向に行くしかないよなぁ・・・というところ。
今回のポイントは、ドライイーストは標準量の2.8gであり、生き物であるドライイーストが栄養にする砂糖、これを50gまで大増量している、という部分です。
今までは闇雲にドライイーストを増量してましたが、そうじゃなくて、砂糖さえ増やせばいいのでは?と思ってやってみたら、成功でした。
それに経済的な理由もあります。ドライイースト(カメリア)は50gで300円近いんですが、砂糖ならスーパーの特売で1キロ100円ちょいで買えるんで、砂糖を増やして済むならそっちがいいかなーと。
それと、バターは10gといいますが、目分量でもう少し多めにするといいかも。
バターはケチっちゃうとパンがパサつく感じなんで、少なくはしない方がいいかもです。
でもバターは値段がまだ高いですよねぇ・・・。なんでこんなに高いのか。
今は自作のバターケーキを焼くのを休止してるんですが、とにもかくにもバターが高いから。
ケーキとかになると100g単位で使うから、パンなら10回分だよなぁ・・・とか考えると手が止まってしまいます。
■限界ビッグレーズンパンのレシピ■
・強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・250g
・薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・40g
・バター・・・・・・・・・・・・・・・・10g
・スキムミルク・・・・・・・・・・・・6g
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5g
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
・レーズン・・・・・・・・・・・・・・・SD-BM102のレーズンケースいっぱい
・バニラエッセンス・・・・・・・・5滴くらい(必須ではありません)
・ドライイースト・・・・・・・・・・・2.8g
まだまだ試行錯誤しているのは、小麦粉の量。
強力粉の分量をどうするか、ですね。薄力粉の割合をもっと増やしてもいいのか、それとも上新粉を入れてみるべきか。うーむ。色々悩みますね。
新型PS3は、いつ買うべきか・・・
まさに大型テレビゲーム機の決定版中の決定版と言える新型PS3。
ロゴも、全て大文字の「PLAYSTATION」をやめて、初代から続いた「PlayStation」に戻して、ゲーム機として再出発しました。
その代わり、Linuxをインストール出来なくなってしまって個人的には残念。
ですが、もちろんこの新型PS3は、バキバキに欲しいです。
さて、いつ買うか・・・ですが、買うも何も、何やら初回はたったの20万台しか用意されないみたいで、欲しくとも売り切れて買えないだろうなとは見ています。
少なくとも、「グランツーリスモ5」と「ファイナルファンタジー13」には間に合わせたいなぁ・・・。
今のところは、PS3の購入は発売日ではなくて先延ばしにする予定。
「おおかみかくし」「ソウルキャリバーBD」「428/閉鎖された渋谷で」「グランツーリスモPSP」などなど、PS3の新作ソフトにも負けない魅力作が続くPSPのソフト購入を、まずは優先させようかというところです。
ロゴも、全て大文字の「PLAYSTATION」をやめて、初代から続いた「PlayStation」に戻して、ゲーム機として再出発しました。
その代わり、Linuxをインストール出来なくなってしまって個人的には残念。
ですが、もちろんこの新型PS3は、バキバキに欲しいです。
さて、いつ買うか・・・ですが、買うも何も、何やら初回はたったの20万台しか用意されないみたいで、欲しくとも売り切れて買えないだろうなとは見ています。
少なくとも、「グランツーリスモ5」と「ファイナルファンタジー13」には間に合わせたいなぁ・・・。
今のところは、PS3の購入は発売日ではなくて先延ばしにする予定。
「おおかみかくし」「ソウルキャリバーBD」「428/閉鎖された渋谷で」「グランツーリスモPSP」などなど、PS3の新作ソフトにも負けない魅力作が続くPSPのソフト購入を、まずは優先させようかというところです。
2009年8月24日月曜日
手作りカスタードプリン、おいしかったですよ!
週末に生まれて初めて手作りしたカスタードプリン。
手作りパンと一緒にお弁当にしてみましたが、これ、本当に美味しい。
まさか自分で作ったプリンがこんなにいけるなんて、思っても見ませんでした。
材料は、スーパーで118円の特売タマゴを買い込んで来ましたんで、かなりの安上がり。
ただ、一回でカップにして数個分くらいしか作れないので、オーブンやガスの光熱費でどうなのか?という感じ。
それとオーブンでは相変わらずてこずってます。
焼きが足りなくて追加で焼くとちょっと焦げるし。
なかなか・・・簡単にはいかないですね。
2009年8月23日日曜日
初めての手作りカスタードプリン!
プリンも大好きな私。そろそろ買ってばかりいるのも物足りないので、ネット上に公開してくれているレシピを参考にして、いよいよ初めてカスタードプリンを作ってみることにしました。
■カスタードプリンのレシピ(ネット参考)■
・丸ごとの卵・・・・・・・・・・・・3個
・卵黄だけ・・・・・・・・・・・・・1個
・果糖・・・・・・・・・・・・・・・・・35g(本当はグラニュー糖だが無かった)
・牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
・バニラエッセンス・・・・・・・3滴くらい(勝手判断)
えっ、これだけでカスタードプリンって出来るの!?
■(1)カラメル作り■
プリンの前にカラメル作り。これも初めてなんですよ。雪平鍋に砂糖を50gと水を大さじ2杯分入れて、中火で煮詰めます。アメ色になったら出来上がりなんですが、ずーっと透明なのに、煮詰まると突然アメ色に変化するので油断禁物。うっかり焦がしそうになります。
出来上がったら、熱湯を小さじ1/2加えて伸ばすんですが、熱湯を投入すると「ジュワーッ!!」となるんでビックリしました。
カラメルは、すぐに冷えてキャンディーみたいに硬くなるんで、素早く容器に敷かないとダメです。硬くなるといえば、カラメル作った後の鍋を洗うのは大変!! こびりついて取れない。金属タワシでムリヤリ落とし、同じ鍋をプリン生地作りにも再利用。
■(2)プリン生地作り■
牛乳300mlと、果糖35gを、先ほどカラメル作りで使った雪平鍋に投入して中火にて果糖を牛乳に溶かします。この時、木ベラでかき混ぜて、果糖のジャリジャリ感が消えたら溶けたと判断してすぐに火を止めた方がいいと思いました。ネットにも「沸騰させたらダメ」ってあったし。
というか、本当は果糖じゃなくてグラニュー糖を使わないといけないんですが、家に無くて。
次に丸々の卵3個と、卵黄だけにした卵1個をボウルでしっかりと溶きます。
卵4個じゃいかんのかな?と思ったんですが、ネットのレシピ通りで、ドシロートの私には「卵黄の成分を強めるのにちょうど良い分量かな」と想像するのみ。余った卵白は、お皿にラップして冷蔵庫に保管。
今溶いた卵のボウルに、先ほど果糖を溶かしておいた牛乳を混ぜると、・・・おおー、この時点で色も香りもシッカリとプリンになってる!! まだ完成には遠いけれどちょっと感動。
ただ、小さいボウルを使ってしまったんで、溢れそうになってしまい、混ぜる時にこぼさないように気を使うハメになってしまいました。
■(3)大切な濾す作業■
さて、十分に混ぜたら、生地を濾さないとならないのです。カスタードプリンのなめらかさに影響するんですね。
何を使って濾そうかと思いましたが、バターケーキを作る時に薄力粉とベーキングパウダーをふるう「ふるい」が良さそうだったんで、「ふるい」を使って濾しました。
濾した生地は、さっきまで使っていた雪平鍋に落とします。こうすると、洗い物も減るし。
濾した後って何が残るんだろう・・・と思ったら、卵白の成分みたいなものがドロッと結構残るもんですね。こりゃあ、やっぱり濾さないとだめなんだなぁ。
雪平鍋から、いよいよ先ほどカラメルを敷いた容器にプリン生地を流し込みます。
普通、ここでは多数のプリンの入れ物に小分けして流し込むはずなんですけど、大きく造りたかったんで、でっかい耐熱ガラスの容器一個にしちゃいました。
ジャスコで168円で買ってきたバニラエッセンスのビンから、エッセンスを3滴くらい投入。
うーん。いい香りだなぁ・・・。
しかし、大きな容器一個でプリンを作る・・・これが後々悲劇の原因になろうとは・・・
■(4)いよいよオーブンで蒸し焼き■
さて、いよいよオーブンで蒸し焼きです。正直に言うと、うちにはオーブンって無いと思っていたんですが、電子レンジにオーブン機能がありました。そんな事も知らなかったドシロートな私。
という事で、電子レンジモードしか使った事ないから、オーブンの使い方分からなくて、めちゃくちゃ不安。まぁ、こうだろうなという感じで操作しました。
やばい・・・だんだん赤文字連発になって来た・・・。
ネットのレシピでは、オーブンの天板にお湯を張って、160度にセットして20分間蒸し焼きにするとあったんで、その通りにしてみました。
香りはバッチリなんで、ワクワク。
が・・・20分経ってもサッパリ固まらない!!
こりゃあオーブンの使い方間違えたかなと、オーブンの操作を疑うも、どうやらそれは間違って無いような・・・。あーーーそうか。20分ってのは、小さいプリンの容器に小分けして並べた場合か。
私は巨大な容器一個で一気にやってるから、20分じゃ加熱時間が全然足りないのではないか。
よーし、30分追加だ!!
そして30分後、完成しました!! が・・・・・・・・・・・・表面が焦げているじゃないかー!!
ハッ・・・20分で足りなかったら、5分とか10分とかの追加で様子を見ながら時間を調節すれば良かった。いきなり30分の追加をした根拠が、我ながら意味不明だった!!
あーーー仕事だったら、こういう「意味不明系の根拠」って一番ヤバイ。これで何かやらかすと、心労で入院してもいいレベルでメッタクソ叩かれるところです。いかんいかん。
■でもカスタードプリン完成!!■
表面が焦げているものの、冷蔵庫で一晩冷やしてみて、今朝おそるおそるスプーンで味見してみました。
「あっ、おいしい!!」
そうなんです。表面がこげているから、パッと見は問題アリなんですが、味はちゃんとカスタードプリン。
これは家パンと並べてきっちり食卓に出せる。
今回はオーブンでバタバタしちゃいましたが、蒸し焼きの時間を調整すればもっとうまくやれそう。
ともかく生まれて初めてのプリン作りは、課題は残るものの、なんとかいけたかな。
■カスタードプリンのレシピ(ネット参考)■
・丸ごとの卵・・・・・・・・・・・・3個
・卵黄だけ・・・・・・・・・・・・・1個
・果糖・・・・・・・・・・・・・・・・・35g(本当はグラニュー糖だが無かった)
・牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
・バニラエッセンス・・・・・・・3滴くらい(勝手判断)
えっ、これだけでカスタードプリンって出来るの!?
■(1)カラメル作り■
プリンの前にカラメル作り。これも初めてなんですよ。雪平鍋に砂糖を50gと水を大さじ2杯分入れて、中火で煮詰めます。アメ色になったら出来上がりなんですが、ずーっと透明なのに、煮詰まると突然アメ色に変化するので油断禁物。うっかり焦がしそうになります。
出来上がったら、熱湯を小さじ1/2加えて伸ばすんですが、熱湯を投入すると「ジュワーッ!!」となるんでビックリしました。
カラメルは、すぐに冷えてキャンディーみたいに硬くなるんで、素早く容器に敷かないとダメです。硬くなるといえば、カラメル作った後の鍋を洗うのは大変!! こびりついて取れない。金属タワシでムリヤリ落とし、同じ鍋をプリン生地作りにも再利用。
■(2)プリン生地作り■
牛乳300mlと、果糖35gを、先ほどカラメル作りで使った雪平鍋に投入して中火にて果糖を牛乳に溶かします。この時、木ベラでかき混ぜて、果糖のジャリジャリ感が消えたら溶けたと判断してすぐに火を止めた方がいいと思いました。ネットにも「沸騰させたらダメ」ってあったし。
というか、本当は果糖じゃなくてグラニュー糖を使わないといけないんですが、家に無くて。
次に丸々の卵3個と、卵黄だけにした卵1個をボウルでしっかりと溶きます。
卵4個じゃいかんのかな?と思ったんですが、ネットのレシピ通りで、ドシロートの私には「卵黄の成分を強めるのにちょうど良い分量かな」と想像するのみ。余った卵白は、お皿にラップして冷蔵庫に保管。
今溶いた卵のボウルに、先ほど果糖を溶かしておいた牛乳を混ぜると、・・・おおー、この時点で色も香りもシッカリとプリンになってる!! まだ完成には遠いけれどちょっと感動。
ただ、小さいボウルを使ってしまったんで、溢れそうになってしまい、混ぜる時にこぼさないように気を使うハメになってしまいました。
■(3)大切な濾す作業■
さて、十分に混ぜたら、生地を濾さないとならないのです。カスタードプリンのなめらかさに影響するんですね。
何を使って濾そうかと思いましたが、バターケーキを作る時に薄力粉とベーキングパウダーをふるう「ふるい」が良さそうだったんで、「ふるい」を使って濾しました。
濾した生地は、さっきまで使っていた雪平鍋に落とします。こうすると、洗い物も減るし。
濾した後って何が残るんだろう・・・と思ったら、卵白の成分みたいなものがドロッと結構残るもんですね。こりゃあ、やっぱり濾さないとだめなんだなぁ。
雪平鍋から、いよいよ先ほどカラメルを敷いた容器にプリン生地を流し込みます。
普通、ここでは多数のプリンの入れ物に小分けして流し込むはずなんですけど、大きく造りたかったんで、でっかい耐熱ガラスの容器一個にしちゃいました。
ジャスコで168円で買ってきたバニラエッセンスのビンから、エッセンスを3滴くらい投入。
うーん。いい香りだなぁ・・・。
しかし、大きな容器一個でプリンを作る・・・これが後々悲劇の原因になろうとは・・・
■(4)いよいよオーブンで蒸し焼き■
さて、いよいよオーブンで蒸し焼きです。正直に言うと、うちにはオーブンって無いと思っていたんですが、電子レンジにオーブン機能がありました。そんな事も知らなかったドシロートな私。
という事で、電子レンジモードしか使った事ないから、オーブンの使い方分からなくて、めちゃくちゃ不安。まぁ、こうだろうなという感じで操作しました。
やばい・・・だんだん赤文字連発になって来た・・・。
ネットのレシピでは、オーブンの天板にお湯を張って、160度にセットして20分間蒸し焼きにするとあったんで、その通りにしてみました。
香りはバッチリなんで、ワクワク。
が・・・20分経ってもサッパリ固まらない!!
こりゃあオーブンの使い方間違えたかなと、オーブンの操作を疑うも、どうやらそれは間違って無いような・・・。あーーーそうか。20分ってのは、小さいプリンの容器に小分けして並べた場合か。
私は巨大な容器一個で一気にやってるから、20分じゃ加熱時間が全然足りないのではないか。
よーし、30分追加だ!!
そして30分後、完成しました!! が・・・・・・・・・・・・表面が焦げているじゃないかー!!
ハッ・・・20分で足りなかったら、5分とか10分とかの追加で様子を見ながら時間を調節すれば良かった。いきなり30分の追加をした根拠が、我ながら意味不明だった!!
あーーー仕事だったら、こういう「意味不明系の根拠」って一番ヤバイ。これで何かやらかすと、心労で入院してもいいレベルでメッタクソ叩かれるところです。いかんいかん。
■でもカスタードプリン完成!!■
表面が焦げているものの、冷蔵庫で一晩冷やしてみて、今朝おそるおそるスプーンで味見してみました。
「あっ、おいしい!!」
そうなんです。表面がこげているから、パッと見は問題アリなんですが、味はちゃんとカスタードプリン。
これは家パンと並べてきっちり食卓に出せる。
今回はオーブンでバタバタしちゃいましたが、蒸し焼きの時間を調整すればもっとうまくやれそう。
ともかく生まれて初めてのプリン作りは、課題は残るものの、なんとかいけたかな。
ビッグ・パンを焼きました
パナソニックのホームベーカリー「SD-BM102」は、損耗が心配になるくらい毎日大活躍してくれています。
しかし、焼き上げた家パンが好評で、ちょくちょくと人様に差し上げる機会が増えており、さすがに一斤では慢性的に量が足りない状態になっちゃいました。そこで、何とか限界までビッグ・サイズのパンを焼けないかと考えて実践してみました。
また、どうもレーズンを投入すると膨らみが減る傾向があるんですが、レーズンを投入してなお大きく膨らむ事を目標としました。
■通常よりふた回りくらい大きい!ビッグ・パンのレシピ■
・強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250g
・薄力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3g
・砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
・バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15gくらい
・ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・4gくらい
・レーズン・・・・・・・・・・・・・・・・・・SD-BM102のレーズンケースいっぱい
・水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・180ml
塩を減らして、砂糖をドカンと通常の二倍の増量。
砂糖は甘みを出す目的ではなくて、ドライイーストの栄養になるものゆえに大きく膨らむ事を期待しています。
小麦粉も、通常は1斤あたり強力粉250gなのですが、さらに薄力粉を30g追加してます。
強力粉280gにしたら?と思われるでしょうが、それはまだ試してないです。
私が買っている1Kgの袋できっちり四回分(250g x 4回)使いたいので、280gにすると回数が減ってしまうし・・・。じゃあ薄力粉ならいいのかというと、はい。薄力粉は強力粉よりもキロ100円以上も安いので。
それとドライイーストの分量も「だいたい」ですね。
最近は実のところ、目分量で入れるようになっています。慣れって恐ろしい。
レシピには4gとは書いてますが、SD-BM102のドライイースト投入スペースが7割から8割隠れるくらい思い切って入れています。
結果として、ホームベーカリーの限界まで膨らんだビッグ・パン(レーズンパン)が焼きあがりました!!
写真は、今朝焼きあがったばかりのビッグ・パンで、表面はまだカリカリ。
2009年8月22日土曜日
現行PS3が、新品27800円の安売りだぁ
GEOに立ち寄ってびっくり。
現行のPS3が、新品で2万7800円にて販売中でした。
現行のPS3が、新品で2万7800円にて販売中でした。
高級感のあるスーパーコンピュータルック、Linuxインストール可能な最終モデルだけに、それなりにインパクトがありますね。
もちろん消費電力が新型より多いので、RPGなどの長編ゲームをするなら、ちょっと気になりそうですし、Linuxがインストール可能といっても、今後のバージョンからはPS3版のLinuxディストリビューションの開発が続くかどうか不透明になってしまったしで、微妙感はありますが、それは自分のニーズの判断で・・・
パジェロミニのデザイン
大型スポーツカーに乗っていた反動からか、今では軽自動車が大好きな私。
しかし、その軽自動車の中にあってもパジェロミニは、スポーツカータイプと並び個人的には突出して優れたデザインを持ったクルマだと思っています。
スポーツカータイプと共通する部分は、無理して室内空間を広げようとしていない(広げられない)点にあります。
軽自動車は、限られた規格の中で少しでも室内空間を広げようと努力しているため、どうしても似たようなカタチになってしまいますが、パジェロミニは独特の構造からそうはいかない事情もあり、それを逆手に取ってかなり自由にデザインされているのが分かります。
まず、このブログでも何度か書いていますが、パジェロミニのデザイン上の特徴は、長いボンネット。
これは、軽自動車では希少とも言える、直列四気筒エンジンをタテに置くレイアウトから来る必然的な形状となっています。
そして、テール部分を見て欲しいのですが、室内空間重視であれば、普通、テールは垂直に切り落としたような形状になりますよね。しかし、パジェロミニはなんとテールに角度がつけられています。
リアウインドウ部分が、ルーフに向かって角度が付けられているのです。
荷室が狭くなるのと引き換えにして、独特の、山型のルーフデザインが出来ているわけです。
じゃあ、室内は完全にダメダメなのか? というと、決してそうではないのもパジェロミニの強み。
前席は、頭上空間も含めてかなりの余裕があります。そして、これまたこのブログで何度も書いていますが、とにかく見晴らしの良さは最高の部類です。
クロスカントリータイプでありますから、車体そのものが高い位置にあり、シートも高い位置にある(シートの高さは運転席のみ調整可能)ため、ダッシュボードが視界を妨げず、その開放感は得がたいものとなっております。フロントウインドウが素直な形状なので、ピラーも変に視界に入ってこず、疲れ知らず。
難しい仕事で悩んでいる時の通勤なんかでは、パジェロミニに乗っている事に感謝するほどなのです。
全てのしわ寄せが来ているのが後部座席。もともとドアは2枚(テールゲートは含まない)のクルマですから、広さ以前に乗り降りがメチャクチャ不便というのもあります。ただ、後部座席のシートバックを最大にリクライニングさせると、そこそこの広さは感じます。スポーツカーの後部座席と比べたら相当に広いと言えるでしょう。
それと、パジェロミニは、クロスカントリーという血筋から、ボディ剛性がとても高いクルマです。
これは、2ドアの形状がガッチリとした骨太フレームを生み出しているためですが、このフレームの張り出しが室内に及んでいるので、室内幅をワゴンタイプと比較してはいけません。
また、15インチかつ肉厚の大径タイヤを収める巨大なタイヤハウスが容赦なく後部座席にせり出している不利も隠せません。もっとも、これを逆に利用して、肘掛のように見せかけ、カップホルダーや小物入れを設けているのは小技として光っています。
それと全体的に、カッチリした直線を活かしたデザインが奏功しています。
三菱は、個人的に「直線デザインの三菱」と思うくらいに国内メーカーでは珍しく直線がウマイのです。
ネットを見ると、パジェロミニには、実はアイのエンジンを使ったミッドシップ5ドアのバージョンが試作車まで作られた(けどコスト高から発売は中止)という話がありました。これが本当ならば、どういう形だったのか、とにかく見てみたいですね。
現行の魅力であるロングボンネット形状に対抗出来るほどの魅力があれば、新しい世界に踏み込めるかも知れないという意味で大歓迎なのです。
しかし、その軽自動車の中にあってもパジェロミニは、スポーツカータイプと並び個人的には突出して優れたデザインを持ったクルマだと思っています。
スポーツカータイプと共通する部分は、無理して室内空間を広げようとしていない(広げられない)点にあります。
軽自動車は、限られた規格の中で少しでも室内空間を広げようと努力しているため、どうしても似たようなカタチになってしまいますが、パジェロミニは独特の構造からそうはいかない事情もあり、それを逆手に取ってかなり自由にデザインされているのが分かります。
まず、このブログでも何度か書いていますが、パジェロミニのデザイン上の特徴は、長いボンネット。
これは、軽自動車では希少とも言える、直列四気筒エンジンをタテに置くレイアウトから来る必然的な形状となっています。
そして、テール部分を見て欲しいのですが、室内空間重視であれば、普通、テールは垂直に切り落としたような形状になりますよね。しかし、パジェロミニはなんとテールに角度がつけられています。
リアウインドウ部分が、ルーフに向かって角度が付けられているのです。
荷室が狭くなるのと引き換えにして、独特の、山型のルーフデザインが出来ているわけです。
じゃあ、室内は完全にダメダメなのか? というと、決してそうではないのもパジェロミニの強み。
前席は、頭上空間も含めてかなりの余裕があります。そして、これまたこのブログで何度も書いていますが、とにかく見晴らしの良さは最高の部類です。
クロスカントリータイプでありますから、車体そのものが高い位置にあり、シートも高い位置にある(シートの高さは運転席のみ調整可能)ため、ダッシュボードが視界を妨げず、その開放感は得がたいものとなっております。フロントウインドウが素直な形状なので、ピラーも変に視界に入ってこず、疲れ知らず。
難しい仕事で悩んでいる時の通勤なんかでは、パジェロミニに乗っている事に感謝するほどなのです。
全てのしわ寄せが来ているのが後部座席。もともとドアは2枚(テールゲートは含まない)のクルマですから、広さ以前に乗り降りがメチャクチャ不便というのもあります。ただ、後部座席のシートバックを最大にリクライニングさせると、そこそこの広さは感じます。スポーツカーの後部座席と比べたら相当に広いと言えるでしょう。
それと、パジェロミニは、クロスカントリーという血筋から、ボディ剛性がとても高いクルマです。
これは、2ドアの形状がガッチリとした骨太フレームを生み出しているためですが、このフレームの張り出しが室内に及んでいるので、室内幅をワゴンタイプと比較してはいけません。
また、15インチかつ肉厚の大径タイヤを収める巨大なタイヤハウスが容赦なく後部座席にせり出している不利も隠せません。もっとも、これを逆に利用して、肘掛のように見せかけ、カップホルダーや小物入れを設けているのは小技として光っています。
それと全体的に、カッチリした直線を活かしたデザインが奏功しています。
三菱は、個人的に「直線デザインの三菱」と思うくらいに国内メーカーでは珍しく直線がウマイのです。
ネットを見ると、パジェロミニには、実はアイのエンジンを使ったミッドシップ5ドアのバージョンが試作車まで作られた(けどコスト高から発売は中止)という話がありました。これが本当ならば、どういう形だったのか、とにかく見てみたいですね。
現行の魅力であるロングボンネット形状に対抗出来るほどの魅力があれば、新しい世界に踏み込めるかも知れないという意味で大歓迎なのです。
「頂点」ソフト、グランツーリスモPSP予約完了!!
キラーソフトどころの騒ぎではない、頂点ソフトに属する「グランツーリスモPSP」ですが、何と発売日が当初の10月8日から10月1日に前倒しというサプライズ!!
出遅れたかも知れませんが、Amazonで予約完了しました。
ランボルギーニカウンタックのAmazonオリジナルカラー(オレンジ)が付くそうです。というか、オレンジって普通に欲しいのに、Amazonスペシャルカラーだというのに驚き。
PSPに関してはもはや言い飽きた感のある「携帯機の水準を遥かに超える完成度」というのは、まさにグランツーリスモPSPのためにあるような言葉で、数々公開されている実機プレイムービーを観るたびに、開発者の技術と魂の熱さに感動すら覚えます。
後は、私の愛車のパジェロミニがグランツーリスモPSPに収録されている事を祈るのみです。
■プレイステーションが大充実の秋■
それにつけても、新型PS3の発表もあって、この秋のプレイステーションプラットフォームの充実っぷりは、めまいがする位に凄い。
ただ、心配な点もちらほら。ネットを見ると、新型PS3の初回出荷台数が20万台程度しかなく、こんな絶対に売れる(と思う)スーパーゲーム機なのに「ええーっ。まさか」という感じ。
こんな少ない数じゃあ売り切れてしまって欲しくとも入手困難な悪い予感がひしひししますね。
でも、個人的にはちょっとホッとしているんですよね。
何しろ、欲しいPSP用もあるから、これを買うだけで手一杯。新型PS3を買うのはもう少し先延ばしでもいいかなと。このところ、ゲームは買うばかりで終わってしまって、遊ぶ時間があまり作れないというのもあるんで・・・。
今度こそ本当にEOS7Dが出る?
一眼レフカメラと言えばキヤノンですが、毎回毎回ネットを騒がせるガセネタ定番の機種として、「EOS 7D」と「EOS 3D」というものがあります。
一体、何年間やってんだ?と笑いが乾くくらいのウソネタぞろいで、私も期待するのをやめています。
しかし、今、ネットでは、EOS 7Dに関して、今度こそ本当に出るんじゃないかという機運が盛り上がっているのです。製品の一部を写したと見られる写真がリークされています。
そう。今までと違うのは、フォトショップか何かで華麗に捏造したキレイな製品画像ではなくて、製品の一部を隠し撮りしたような汚い画像だという点です。
ここではリンクはあえて設けませんが、この画像はEOS 7Dのエンブレム周辺を写したもので、レンズはEF-Sレンズを装着していると見られる事から、APS-Cセンサー搭載カメラではないかと思われます。
ただ、EOS 7Dに関する情報は非常に錯綜しております。「いや、APS-Cではなくて、フルサイズである」という説もあり、このままではいつものガセネタに騙されるパターンではないのか・・・と恐ろしさも感じてしまいますね。
キヤノンはフルラインナップのメーカーと思われがちですが、実のところ、長年かかってもまだラインナップ出来ていない機種があるのです。
(1)APS-C高級機
(2)フルサイズ廉価機
EOS 7Dが、(1)と(2)のパターンのどちらかに当てはまるのか、それとも変化球なのか?
噂では9月の初めに発表があるらしいので、楽しみに待ちたいと思います。
しかし、ここまで来てガセネタだったら、もうEOS 7Dのネタは存在自体がアウトになりますね。
一体、何年間やってんだ?と笑いが乾くくらいのウソネタぞろいで、私も期待するのをやめています。
しかし、今、ネットでは、EOS 7Dに関して、今度こそ本当に出るんじゃないかという機運が盛り上がっているのです。製品の一部を写したと見られる写真がリークされています。
そう。今までと違うのは、フォトショップか何かで華麗に捏造したキレイな製品画像ではなくて、製品の一部を隠し撮りしたような汚い画像だという点です。
ここではリンクはあえて設けませんが、この画像はEOS 7Dのエンブレム周辺を写したもので、レンズはEF-Sレンズを装着していると見られる事から、APS-Cセンサー搭載カメラではないかと思われます。
ただ、EOS 7Dに関する情報は非常に錯綜しております。「いや、APS-Cではなくて、フルサイズである」という説もあり、このままではいつものガセネタに騙されるパターンではないのか・・・と恐ろしさも感じてしまいますね。
キヤノンはフルラインナップのメーカーと思われがちですが、実のところ、長年かかってもまだラインナップ出来ていない機種があるのです。
(1)APS-C高級機
(2)フルサイズ廉価機
EOS 7Dが、(1)と(2)のパターンのどちらかに当てはまるのか、それとも変化球なのか?
噂では9月の初めに発表があるらしいので、楽しみに待ちたいと思います。
しかし、ここまで来てガセネタだったら、もうEOS 7Dのネタは存在自体がアウトになりますね。
2009年8月21日金曜日
不都合な真実!? さらばPS3 Linux!?
このところ、難易度の高い仕事が続いており、寿命が縮みっぱなしの私です。
さて、新型PS3の話題なのですが、個人的にかなりショックな仕様変更が施されている事が分かりました。
なんと、新型PS3からは、Linuxがインストール不可能になっているのです。
確かに、メインメモリが256MBと少なくて処理全般が苦しかったり、PowerPC向けLinuxそのものが不遇の時代だったりして、「Liunxやるならパソコンでやれ」と言われればそれは正論だとは思うのです。
でも、そうは言っても、手元にあるゲーム機が立派なパソコンにも早変わりするという意外性が好きだったんです。かの伝説的なパソコン(パーソナルワークステーション)X68000の再来とも思っていたのですが、これでその呼び方は出来なくなってしまいました。
それに、ひとくちにLinuxと言っても、ubuntu 8.10ならば、パソコンには劣ると言ってもそこそこ実用的な速度で動作してくれただけに、この先の進化が楽しみだったわけで、ヘコんでます。
この新型PS3が、今後のPS3の全てとなるわけです。現行型は併売という話は聞かないので、店頭在庫か中古を買うしかない。
でも、問題はハードウェアが買えるかどうかではなくて、もはやPS3 Linuxの普及率の伸びは見込めなくなるという事なんですよね。自然な流れで、開発者の皆さんのやる気も、そりゃあ厳しいものになるでしょうね。無理もないし、最悪の場合はPS3 Linuxの開発そのものが「もうやめた」になるかも。
ただまぁ・・・確かにLinuxパソコンやサーバーとして使えなくなったのは個人的にショックだし、9月3日にすぐに買う気は減退してしまったのですが、一般的には新型PS3は大きな魅力を持ったマシンである事に変わりはなく、決してその価値を貶めるものではありません。
3万円を切る低価格、小型化、消費電力の削減、静音化、内蔵ハードディスク120GB。
これだけやって文句言われたらソニーの開発者が泣いてしまうかも。
小型でもちゃんとPS3の持つ「最先端のハイビジョンゲーム機としての優れた基本能力」、「ブルーレイディスクやファイルも含むハイビジョン映像プレイヤーとしての高い資質」は守られております。
(追記)
やはり、新型PS3には、地道だけれど相当な努力の跡が見られるようです。
[新型PS3に関する技術的な解説をしているサイトはこちら]
何かと色々言われるソニーですが、とにかく色々なモノを作るパワーには頭が下がります。
2009年8月19日水曜日
おめでとう! 新型PS3へのエール
衝撃の発表!新型プレイステーション3
ついに衝撃の発表がありました!
薄型で、値下げまで込みになった、新型プレイステーション3(PS3)が正式に発表されました!!
うわわわわ、どうしよう。やったぁ!!
価格は2万9980円となりました!!
ハードディスク容量は120GBとなり、ぎりぎり「余裕」を感じる状態に持ち上げられたと思って良いでしょうね。
しかも34パーセントもの消費電力カットになったそうで、ついに普及へのバリケードが撤去されたという感があります。
歴史的にも、現状でも、どんなゲーム機をも寄せ付けない高い能力を持っていながらも、「値段高い」「重い」「デカい」の三重苦イメージがついてまわっていたPS3。しかし、もうこれで文句はありません。
第二次の新規発売日という事にして、爆発的な普及を見せてくれると嬉しいです。
ハイビジョン撮影した映像を人様に差し上げる時に、その方の家にPS3さえあればもう何の心配しなくて済むというメリットもありますし。
ネットでは、現行型より安っぽくなったと言われていますが、家庭用スーパーコンピュータ、高性能AV機器を象徴するかのような現行型の質感やデザインが特別だっただけで、値段を下げてしまった以上、あの高級感を維持できなくともしょうがないでしょうね。
2009年8月18日火曜日
ハイオクガソリンはやっぱり違う!
私のパジェロミニには以前はずっとハイオク(プレミアム)ガソリンを入れていたのですが、このところのガソリン価格高騰を嫌って、しばらくレギュラーガソリンを入れていました。
しかし、エンジンの寿命とかパワーとか、モロモロ気になってきて、再びハイオク(プレミアム)ガソリンに切り替えてみました。
パジェロミニは、色々な面で軽自動車離れしたクルマですが、ガソリンタンクもその一つ。
へたすると普通車のコンパクトカーよりも多い43リッターの容量があったりしますんで、レギュラーとは結構な価格差がついてしまうんですが、はっきり言ってその価格差以上のものがハイオクにはありました。
まず、エンジンのフィーリングがかなり良くなりました。パジェロミニは、ご存知、直列四気筒エンジンですが、その四気筒サウンドも、本来の音色に調律されたって感じです。というか、クルマに全然詳しくない人にも「何か音が違うね」と指摘されてしまいました。
だいいち、パワーが明らかに違う!
通勤途中に、3速に入れないと息切れしていた長い上り坂があるんですが、4速で余裕で登れるようになりました。
追い越し加速の余裕もまるで違う。直列四気筒DOHC20バルブ・ツインスクロールターボエンジンが目覚めたといわんばかり。それに、リアドライブ(後輪駆動)車が持つ、「後ろから押されるような加速」の楽しさを久しぶりに味わった気がします。
このように、ハイオクだとパワーが出るわけです。だから、アクセルの踏み込みも少なくて済み、結局は燃費も良くなってお得になるかも知れないですね。
それに、エンジン洗浄剤とかも入っているから、エンジンの寿命も伸びるはずなのです。
私のパジェロミニは、何度も書いてますが20万キロ近く乗っているのに、エンジンが快調なんですよ。
オイル交換とかをマメにしてるし、そういうのもあるんでしようけれど、やっぱり、ハイオクを入れていたからってのもあるんじゃないかなー。
もちろん、経済的なバランスを取るのも大事なんですが、やっぱりハイオクの良さってのを再認識してしまって、逆にハイオクを入れないと損なのかなって思えて来ました。
2009年8月15日土曜日
涙が出るくらいおいしかった!家パンのサンドイッチ!
昨夜、私が焼いた家パンを使ってサンドイッチを作ってもらいました。
実はこれが家パン初めてのサンドイッチなんです。
これが、もう、大げさでも何でもなくて、本当に涙が出るくらいおいしかったです!
別にナントカ牛を使ったーとか、高級なナントカを使ったーとかじゃなくて、玉子焼きやトマトなどのファミリーな食材なんですが、音楽が響き渡るくらいにベストマッチ。
私も今までサンドイッチ専門レストランとかにも行きましたが、そういうお店も含めて、今まで食べたサンドイッチの中でも一番か二番か?というくらいのおいしさ。
これは、良い意味でまいった・・・。
写真撮っていても、ボルテージ上がりっぱなしです。
本当に色々な方面に心よりの感謝です。
これから手作りパン作ってみたいなーと思っている皆様。
特に、ホームベーカリーはイヤというのなら別ですが、そうでないなら、ホームベーカリーは絶対に買いですよー。
そしてオール手作りのサンドイッチの感動を是非とも味わっていただきたいです!!
たまご入りパンを焼いてみました
うちの家パンが大好評過ぎて、量が足りない・・・
2009年8月14日金曜日
初めての、ホームベーカリー手打ちうどん!
まだブログには書いてませんでしたが、先日、ホームベーカリー「SD-BM102」を使って、初めての手打ちうどんを作って食べてみました。
生地を作るところまでが、ホームベーカリーのお仕事。
ここから先は、完全な手作業になります。
(1)生地を2時間休ませる。
これは、生地をサランラップで包んでテーブルの上に2時間置きっぱなしにしました。
(2)生地を延ばす
打ち粉(かたくり粉)を生地にまぶして、麺棒で延ばす作業です。
この延ばしの作業が思ったよりもずっと大変!
テーブルに新聞紙を敷いて、プラスチックのプレートの上で麺棒を使って延ばしましたが、生地がグングンと広がって来るのに対して、プラスチックのプレートが完全な面積不足。
新聞紙にはみださないようにするのが精一杯。形とかグダグダ。
まさか新聞紙の上で延ばすわけにはいかないですもんね。ドラえもんの「暗記パン」みたいに、新聞記事のインクが生地に転写されたら笑えない。
今回は生地を大きく切ってしまって苦労しましたが、スペースが狭い場合は、生地を6等分くらいに細かく分けて、一つ一つ、地道に延ばしていくしかないと思いました。
(3)いよいよ切る
延ばした生地を折りたたんで、包丁でうどんの形に切って行きます。
今回はこれが失敗。ついつい、そばのように細く切ってしまったんです。
うどんだから、ワイルドに太く切らないといけない。
(4)課題は山積みだけど、食事としては何とかなりました
いよいよ食べてみました。人をご招待してたので、うどんが失敗してた時の保険にあらかじめお餅も作っておいたんですよー。
うどんとお餅の手作りコンビネーション。
うどんですが、ホームベーカリー「SD-BM102」がシッカリしているので、生地そのものは良かったです。
ただ、自己責任(?)の手作業の部分が・・・正直に言ってダメだったですねぇ。
つゆの部分で頑張ったので、味そのものは「うどん」であり、食事としては成立したかなって所。
肝心のうどんの完成度が低かったのは、無念。
だいたいからして、そばみたいに細く切った時点で「やっちゃった」感があるし。
課題は山積みですね。次はもっとうまく作らなくっちゃ・・・。
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