ソニー、本当にPS4とヴィータさんを作ってくれて、ありがとうございます。
お願いだからトルネに対応してくれ!!
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2014年2月28日金曜日
2014年2月27日木曜日
リモートプレイは家の中だけじゃない!! 外出先のヴィータさんから、自宅のPS4に接続出来る!!
いつでもどこでも、ヴィータさんでPS4のゲームがモバイルで遊べる!!
このリモートプレイというやつは、まさに据え置きゲーム機とモバイルゲーム機の垣根をとっぱらった、まさに夢を超えた次世代ゲーム機体験なのですが・・・
さらに!! 家の中だけではなく、インターネットを通じて日本中どこからでも出来る!!!!という途轍もない特長があります。
■自宅のPS4に外から接続する設定
ただし、外から自宅のPS4に接続するためには、ちょっとだけ自宅のルーターに設定を施してインターネット側から、自宅のPS4に通信を許可する必要があります。
普通は自分が家の中から外にアクセスする一方ですよね。
だけど今回は完全にその逆で、自分のPS4が外からアクセスされるという形になるんで、インターネット側から来た通信を、正確にPS4に導いてやるわけです。
ただこの設定は、手持ちのルーターによって変わります。
私の場合はルーターを以下のように設定しました。
(1)まずは、PS4のプライベートIPアドレスを固定にしました。
(2)固定にしたIPアドレスに対して、外からの通信を導くようにしました。
これをポートフォワーディング設定と言いますが、TCPポートの9295番をPS4のプライベートIPアドレスにポートフォワーディングするようにしました。
これでOKです!!
これをやっておかないと、外出先でPS4に接続しようとした時、延々と待たされた挙句に「PS4が見つかりませんでした」エラーが出てしまいます。
■いよいよ外からリモートプレイ!!
いよいよ外からリモートプレイですが、えっ、自宅のPS4にどうやってアクセスするのよ?って思われるかも知れませんが、 外出先で回線さえ用意出来れば、あとは家の中でリモートプレイするのと全く同じで良いんです。
すなわち、ヴィータさんの「PS4リンク」アイコンを選択して、リモートプレイするだけ!!
あとは、PSNが自動的に自宅のPS4に導いてくれるんです。
ただし、モバイル回線は結構シビア。
たとえば、通常のネット利用では十分以上の働きをしてくれる実測1.4Mbpsほどの3G回線ではダメです。
PS4に接続する所までは行けるのですが、その直後にスピードが遅くてゲームは出来ないなと判断されて、強制的に終了させられてしまいます。
ただ、外出先といっても、モバイル回線ばかりではなくて、WiFiスポットなどを使えばよろしかろうと思います。
また、Xiスマホのテザリングでも大丈夫のようですが、高速接続の制限容量を使い切る危険性があるので、そこは注意が必要です。
外出先からリモートプレイすると、まずは家の中を検索します。
まぁ、当然見つかるわけが無いのですが、一応検索するんですねー。
家の中でPS4が見つからないと、すかさず、インターネット経由でPS4を探し始めます!!
おおー、探している、探しているって、最初のうちは結構興奮しますね。
ちなみに、本当に見つからない場合の他、ルーターの設定でPS4への通信を許可していない場合も、しばらく検索した後に「PS4が見つかりませんでした」エラーが出てここで終了となります。
PS4が見つかると、PS4に接続中です画面になります。
ここまで来れば、あとはPS4の画面がヴィータさんに表示されるのを待つばかりです!!
ただ、せっかく接続しても、回線の速度が遅すぎて、ゲーム画面を送信してもムダだなとPS4が判断するとPS Vitaの通信速度が遅すぎるようですエラーが出て、ここでリモートプレイ終了になります。
遅くともいいから、画面だけ見られれば良いんだけど・・・そうもいかないか・・・。
まぁ、これがPCだったならば、仮に秒間5フレームとかそんなんでも、一応自己責任って事で画面を送信して来るんでしょうけど・・・
ゲーム機ではなかなかそうもいかないですかね。
ちなみに、リモートプレイは、回線が安定しないとフリーズしたり画質が劣化したり遅延したりします。
回線速度を測定した時は高速でも、何かと干渉したりとか、頻繁に速度低下が発生する事もあるので、そこは注意が必要です。
(念のため)ヴィータさんは本格的なマルチタスクOSであるVITA OSなので、裏で他のアプリが通信していないか?自動通信の設定等に気をつける事も必要です。
逆に言うと、回線さえシッカリしていれば、リモートプレイは本当に心の底からスゴイ!!
美しい画面で、遅延の心配もなく、秒30フレームくらいですがアクションゲームまで可能で、まさにゲームの未来が我が手に来てくれた!!
しかし、未来と言いますが、良い意味でそんなもんじゃないかも知れない。
あくまでも自分だけの事ですけど、かつて、PCエンジンやX68000に熱中していた頃、「未来のゲーム機」を想像していた時でさえ、まさかここまでのものが家庭で買えるようになっているとは、全く想像出来ませんでした。
当時の自分がタイムトラベルして今に来たら、感動しすぎて入院して、全くゲーム遊べないまま過去に強制送還されていたと思う!!
むちゃくちゃな話ですが、そのくらいPS4とヴィータさんはスゴイぜぇぇぇー!! です!!
このリモートプレイというやつは、まさに据え置きゲーム機とモバイルゲーム機の垣根をとっぱらった、まさに夢を超えた次世代ゲーム機体験なのですが・・・
さらに!! 家の中だけではなく、インターネットを通じて日本中どこからでも出来る!!!!という途轍もない特長があります。
■自宅のPS4に外から接続する設定
ただし、外から自宅のPS4に接続するためには、ちょっとだけ自宅のルーターに設定を施してインターネット側から、自宅のPS4に通信を許可する必要があります。
普通は自分が家の中から外にアクセスする一方ですよね。
だけど今回は完全にその逆で、自分のPS4が外からアクセスされるという形になるんで、インターネット側から来た通信を、正確にPS4に導いてやるわけです。
ただこの設定は、手持ちのルーターによって変わります。
私の場合はルーターを以下のように設定しました。
(1)まずは、PS4のプライベートIPアドレスを固定にしました。
(2)固定にしたIPアドレスに対して、外からの通信を導くようにしました。
これをポートフォワーディング設定と言いますが、TCPポートの9295番をPS4のプライベートIPアドレスにポートフォワーディングするようにしました。
これでOKです!!
これをやっておかないと、外出先でPS4に接続しようとした時、延々と待たされた挙句に「PS4が見つかりませんでした」エラーが出てしまいます。
■いよいよ外からリモートプレイ!!
いよいよ外からリモートプレイですが、えっ、自宅のPS4にどうやってアクセスするのよ?って思われるかも知れませんが、 外出先で回線さえ用意出来れば、あとは家の中でリモートプレイするのと全く同じで良いんです。
すなわち、ヴィータさんの「PS4リンク」アイコンを選択して、リモートプレイするだけ!!
あとは、PSNが自動的に自宅のPS4に導いてくれるんです。
ただし、モバイル回線は結構シビア。
たとえば、通常のネット利用では十分以上の働きをしてくれる実測1.4Mbpsほどの3G回線ではダメです。
PS4に接続する所までは行けるのですが、その直後にスピードが遅くてゲームは出来ないなと判断されて、強制的に終了させられてしまいます。
ただ、外出先といっても、モバイル回線ばかりではなくて、WiFiスポットなどを使えばよろしかろうと思います。
また、Xiスマホのテザリングでも大丈夫のようですが、高速接続の制限容量を使い切る危険性があるので、そこは注意が必要です。
外出先からリモートプレイすると、まずは家の中を検索します。
まぁ、当然見つかるわけが無いのですが、一応検索するんですねー。
家の中でPS4が見つからないと、すかさず、インターネット経由でPS4を探し始めます!!
おおー、探している、探しているって、最初のうちは結構興奮しますね。
ちなみに、本当に見つからない場合の他、ルーターの設定でPS4への通信を許可していない場合も、しばらく検索した後に「PS4が見つかりませんでした」エラーが出てここで終了となります。
PS4が見つかると、PS4に接続中です画面になります。
ここまで来れば、あとはPS4の画面がヴィータさんに表示されるのを待つばかりです!!
ただ、せっかく接続しても、回線の速度が遅すぎて、ゲーム画面を送信してもムダだなとPS4が判断するとPS Vitaの通信速度が遅すぎるようですエラーが出て、ここでリモートプレイ終了になります。
遅くともいいから、画面だけ見られれば良いんだけど・・・そうもいかないか・・・。
まぁ、これがPCだったならば、仮に秒間5フレームとかそんなんでも、一応自己責任って事で画面を送信して来るんでしょうけど・・・
ゲーム機ではなかなかそうもいかないですかね。
ちなみに、リモートプレイは、回線が安定しないとフリーズしたり画質が劣化したり遅延したりします。
回線速度を測定した時は高速でも、何かと干渉したりとか、頻繁に速度低下が発生する事もあるので、そこは注意が必要です。
(念のため)ヴィータさんは本格的なマルチタスクOSであるVITA OSなので、裏で他のアプリが通信していないか?自動通信の設定等に気をつける事も必要です。
逆に言うと、回線さえシッカリしていれば、リモートプレイは本当に心の底からスゴイ!!
美しい画面で、遅延の心配もなく、秒30フレームくらいですがアクションゲームまで可能で、まさにゲームの未来が我が手に来てくれた!!
しかし、未来と言いますが、良い意味でそんなもんじゃないかも知れない。
あくまでも自分だけの事ですけど、かつて、PCエンジンやX68000に熱中していた頃、「未来のゲーム機」を想像していた時でさえ、まさかここまでのものが家庭で買えるようになっているとは、全く想像出来ませんでした。
当時の自分がタイムトラベルして今に来たら、感動しすぎて入院して、全くゲーム遊べないまま過去に強制送還されていたと思う!!
むちゃくちゃな話ですが、そのくらいPS4とヴィータさんはスゴイぜぇぇぇー!! です!!
2014年2月25日火曜日
PS4とヴィータは、まさに「夢を超えたゲーム機」だ!!
PS4とヴィータさんは、子供の頃に思い描いていた夢のゲーム機の姿を、さらにずっと上回るまさに「夢を超えたゲーム機」という感じがします。
据え置き機の強大なパワーと、モバイルの手軽さを共存させ、背後で常時ゲーム動画を録画し、自由自在にゲームとネットの間を行き来できる!!
美術的な美しいグラフィックやサウンドも冴え渡る!!
「こんなゲーム機があったらいいのになー」って、誰もが思うけど、現実には作れないよってものを、ついにソニーが形としてこの世に生み出す事が出来た!!
こんな日が来る事って、本当にあるんだなぁ!!
なんか、ああ、いいなぁって。
ゲーム機っていいもんだなぁって、素直に思える!!
PS4とヴィータさん、これからもよろしくです!!
据え置き機の強大なパワーと、モバイルの手軽さを共存させ、背後で常時ゲーム動画を録画し、自由自在にゲームとネットの間を行き来できる!!
美術的な美しいグラフィックやサウンドも冴え渡る!!
「こんなゲーム機があったらいいのになー」って、誰もが思うけど、現実には作れないよってものを、ついにソニーが形としてこの世に生み出す事が出来た!!
こんな日が来る事って、本当にあるんだなぁ!!
なんか、ああ、いいなぁって。
ゲーム機っていいもんだなぁって、素直に思える!!
PS4とヴィータさん、これからもよろしくです!!
2014年2月24日月曜日
ヴィータのパワーが100倍とか上がる感じ!! PS4リモートプレイは本当に次世代感の宝庫!!
いよいよ、元々はPS4を購入して一番にやってみたかったPS4とヴィータのリモートプレイによるゲームをやってみました。
長年様々なマシンでゲームを続けてきた私ですが、結論から言うと個人的なゲームの歴史上、間違いなく最高頂点であります!!
豪烈な次世代感が押し寄せてくると言ったらいいか、次世代という言葉が自分の五感にめり込んでくる感じ!!
いきなりですが、これはもうヴィータを持っているのなら絶対にPS4を買わないと損だし、その逆もしかり!! と、これはもう断言してしまって良いでありましょう!!
リモートプレイですが、PS4の電源を切っていても大丈夫!! ちゃんとONにするところからヴィータで始められます!!
いちいちPS4の電源を入れて、あれこれ準備してから、よっこらしょっとヴィータを操作するとか、そういうのではないです。
最初からヴィータの標準機能であるかのようにヴィータ側からだけ!!で操作できちゃうんです。
PS4専用開発のアクションゲーム「ナック」をヴィータさんでプレイしてみました!!
PS4の画面がそのままモバイルで表示される感動を味わって欲しい!!
しかも、ハードウェア・レベルで機能が備わっているため、ヴィータさんでの操作が、そのままPS4の画面に反映されます!!
大画面テレビとヴィータさんの両方で同じ画面を見ながらゲームできてしまう!!
実際に見ると、これはもう本当にビビってしまいますね。
さすがの超高性能モバイルマシンのヴィータさんと言えども、PS4の持つDirect X11世代(さらなるプラスアルファあり?)のグラフィックスは描画出来ないのですが、PS4とのリモートプレイさえあればコレもんです。
何しろ、ヴィータさんがPS4そのものになると言えるわけで、モバイルマシンにおけるゲームの性能うんぬんの話は遥か遠くの銀河系にすっ飛んで行ってしまうのでありました。
ぐぉぉ・・・。
PS4をバックにつけやがって!? やりたい放題だなァァ、ヴィータ、貴様ぁぁぁ!!
みたいな事をすっごい明るく良い笑顔でビシッと言いそうになります!!
高性能で鳴らすヴィータさんでも、さすがにこういうグラフィックスは描画し切れないもんなー。
なんというか、あまりにも感動し過ぎて、体調を壊して寝込みそうになるレベルです。
完全にPS4とピタピタ同じなのかって言われると、秒間30フレームくらいになる(PS4は1080/60p)ので、格闘ゲームみたいにフレーム数でどうのこうのするタイプのゲームだと影響が出てくるかな?という気はします。
また、1920x1080ドットの解像度が960x544ドットに縮小されますが、5インチモニタにぎゅっと圧縮されるので、密度が上がって逆により綺麗に感じられるくらいなので心配は全く必要ないです。
ソニーはハイビジョンカメラ等でもこの手のダウンコンバートはプロ中のプロなんで太鼓判です。
ただ、テキストみたいな元々細かいものは圧縮ですこし潰れ気味になる所があるので、そこは弱みと言えるでしょう。
その代わり、気になる遅延ですが、計測すれば、確かにいくばくかは遅延してるんでしょう(当然ですね)けれども、実質は遅延なんか問題にならないくらい無いと言えます。
と言うか、実際にPS4とヴィータさんの画面を並べて見られるんですが、ナックを二段ジャンプから急降下キックして敵をぶっとばすとか問題なく出来ますねー!!
ハードウェア・レベルで備わった機能なので、かなりシッカリしてます。
もし遅延したり、フリーズしたりした場合は、WiFiの電波が安定してない事が考えられます。
このあたりの回線の準備は自己責任であるため、なかなか難しい部分ではありますねー・・・。
デュアルショック4の操作性に感動しまくりですが、ここで強く言いたいのは一つ!!
ヴィータさんの操作性もやっぱり良いという事です。
そりゃデュアルショック4と正面から比較しちゃったら負けるけれど、モバイルではコレ以上のものはどこも作れないだろうと思うほど素晴らしい、ヴィータさんのツイン・アナログスティックは、デュアルショック4のそれに近い動きが出来てビックリ。
ただ、キー数がどうしても足りないので、背面タッチパッドがどこまで踏ん張れるか?という問題は抱えてしまいますね。
しかも、しかも、ですよPS4自慢のシェア機能も、ヴィータさんから問題なく使えてしまいます!!
Shareボタンってあるじゃないですか、あれは、ヴィータさんではSELECTボタンがその代わりになっています。
SELECTボタンを押すと、シェア機能発動です!!
■しかも!!
裏でちゃんとファイルファンタジーXが遊べるー!!
リモートプレイなんかやったら、ヴィータのリソースをガバッと食べてしまって、ファイナルファンタジーXは終了させないといかんのだろうなぁ・・・とか思っていたのですが、PS4のゲームと、ファイナルファンタジーXを同時に起動しておけるんですよー。
これはガァーン!!でしたね。
VITA OS、や、やるじゃねぇか(し、し、知ってた)。
そういや、PS4が家に来てから色々やってましたが、ファイナルファンタジーXって一回もセーブしてなかった!!
それでも全く安定して、無事に動き続けているのだから、これはもう拍手喝采ですよー。
国産ゲーム機の、さらに国産オリジナルOSが、ここまで頼もしく出来ているんだなぁと・・・なんか嬉しくて目頭が熱くなって来ますね!!
気軽にアクションをPS4でやって、じっくりヴィータ専用ゲームでRPGとか、もはやハードウェアの垣根や性能差が撤廃された感じで、もうゲームの世界がパラダイスになってますよ!!!!
■話は変わって、PS PLUSについて
何やら、PS4を購入したら、PS PLUSの3ヶ月無料の会員権が付いて来たんで使ってみたんですよね。
そしたらえっ、こんなにいいの!?と何回も確認してしまうくらい、色々なゲームが無料で出来るようになってて、腰が抜けそうになりました。
しかも、惜しげも無く有名な大作とかが無料になってて、それも遊び切れない分量です。
なんか一ヶ月あたり500円くらいなもんですが、ここまでのサービスとは全く知らなかった・・・。
なんせフルパッケージのソフトが無料で遊べるんですが、今はもう手持ちのゲームが沢山あり過ぎて、しばらくは見てるだけーかなーとか・・・極めて贅沢な悩みが体験出来るサービスになっちゃってますねー!!!
なんかもう、据え置き機の時代は終わったとか思っていたし、世間もそんな認識じゃないですか。
ですかって言われても困ると思いますが、PS4とヴィータさんで、(個人的に)たったの2日でそういう終わった話そのものが、終わった感じになりました。
PS4に触れて、さらにヴィータさんのコンビネーションまで体験してしまうと、実際にこの先どうなるかは別にしても、家庭用ゲーム機には、明るくて暖かくて希望に満ちた未来ばかり広がる気持ちになれたのは確か!!!
まさか、ここまでとは!?
やるじゃないか、プレイステーション4、ヴィータさん、あんたら最高だぜぇ!!!!!!
長年様々なマシンでゲームを続けてきた私ですが、結論から言うと個人的なゲームの歴史上、間違いなく最高頂点であります!!
豪烈な次世代感が押し寄せてくると言ったらいいか、次世代という言葉が自分の五感にめり込んでくる感じ!!
いきなりですが、これはもうヴィータを持っているのなら絶対にPS4を買わないと損だし、その逆もしかり!! と、これはもう断言してしまって良いでありましょう!!
リモートプレイですが、PS4の電源を切っていても大丈夫!! ちゃんとONにするところからヴィータで始められます!!
いちいちPS4の電源を入れて、あれこれ準備してから、よっこらしょっとヴィータを操作するとか、そういうのではないです。
最初からヴィータの標準機能であるかのようにヴィータ側からだけ!!で操作できちゃうんです。
PS4専用開発のアクションゲーム「ナック」をヴィータさんでプレイしてみました!!
PS4の画面がそのままモバイルで表示される感動を味わって欲しい!!
しかも、ハードウェア・レベルで機能が備わっているため、ヴィータさんでの操作が、そのままPS4の画面に反映されます!!
大画面テレビとヴィータさんの両方で同じ画面を見ながらゲームできてしまう!!
実際に見ると、これはもう本当にビビってしまいますね。
さすがの超高性能モバイルマシンのヴィータさんと言えども、PS4の持つDirect X11世代(さらなるプラスアルファあり?)のグラフィックスは描画出来ないのですが、PS4とのリモートプレイさえあればコレもんです。
何しろ、ヴィータさんがPS4そのものになると言えるわけで、モバイルマシンにおけるゲームの性能うんぬんの話は遥か遠くの銀河系にすっ飛んで行ってしまうのでありました。
ぐぉぉ・・・。
PS4をバックにつけやがって!? やりたい放題だなァァ、ヴィータ、貴様ぁぁぁ!!
みたいな事をすっごい明るく良い笑顔でビシッと言いそうになります!!
高性能で鳴らすヴィータさんでも、さすがにこういうグラフィックスは描画し切れないもんなー。
なんというか、あまりにも感動し過ぎて、体調を壊して寝込みそうになるレベルです。
完全にPS4とピタピタ同じなのかって言われると、秒間30フレームくらいになる(PS4は1080/60p)ので、格闘ゲームみたいにフレーム数でどうのこうのするタイプのゲームだと影響が出てくるかな?という気はします。
また、1920x1080ドットの解像度が960x544ドットに縮小されますが、5インチモニタにぎゅっと圧縮されるので、密度が上がって逆により綺麗に感じられるくらいなので心配は全く必要ないです。
ソニーはハイビジョンカメラ等でもこの手のダウンコンバートはプロ中のプロなんで太鼓判です。
ただ、テキストみたいな元々細かいものは圧縮ですこし潰れ気味になる所があるので、そこは弱みと言えるでしょう。
その代わり、気になる遅延ですが、計測すれば、確かにいくばくかは遅延してるんでしょう(当然ですね)けれども、実質は遅延なんか問題にならないくらい無いと言えます。
と言うか、実際にPS4とヴィータさんの画面を並べて見られるんですが、ナックを二段ジャンプから急降下キックして敵をぶっとばすとか問題なく出来ますねー!!
ハードウェア・レベルで備わった機能なので、かなりシッカリしてます。
もし遅延したり、フリーズしたりした場合は、WiFiの電波が安定してない事が考えられます。
このあたりの回線の準備は自己責任であるため、なかなか難しい部分ではありますねー・・・。
デュアルショック4の操作性に感動しまくりですが、ここで強く言いたいのは一つ!!
ヴィータさんの操作性もやっぱり良いという事です。
そりゃデュアルショック4と正面から比較しちゃったら負けるけれど、モバイルではコレ以上のものはどこも作れないだろうと思うほど素晴らしい、ヴィータさんのツイン・アナログスティックは、デュアルショック4のそれに近い動きが出来てビックリ。
ただ、キー数がどうしても足りないので、背面タッチパッドがどこまで踏ん張れるか?という問題は抱えてしまいますね。
しかも、しかも、ですよPS4自慢のシェア機能も、ヴィータさんから問題なく使えてしまいます!!
Shareボタンってあるじゃないですか、あれは、ヴィータさんではSELECTボタンがその代わりになっています。
SELECTボタンを押すと、シェア機能発動です!!
■しかも!!
裏でちゃんとファイルファンタジーXが遊べるー!!
リモートプレイなんかやったら、ヴィータのリソースをガバッと食べてしまって、ファイナルファンタジーXは終了させないといかんのだろうなぁ・・・とか思っていたのですが、PS4のゲームと、ファイナルファンタジーXを同時に起動しておけるんですよー。
これはガァーン!!でしたね。
VITA OS、や、やるじゃねぇか(し、し、知ってた)。
そういや、PS4が家に来てから色々やってましたが、ファイナルファンタジーXって一回もセーブしてなかった!!
それでも全く安定して、無事に動き続けているのだから、これはもう拍手喝采ですよー。
国産ゲーム機の、さらに国産オリジナルOSが、ここまで頼もしく出来ているんだなぁと・・・なんか嬉しくて目頭が熱くなって来ますね!!
気軽にアクションをPS4でやって、じっくりヴィータ専用ゲームでRPGとか、もはやハードウェアの垣根や性能差が撤廃された感じで、もうゲームの世界がパラダイスになってますよ!!!!
■話は変わって、PS PLUSについて
何やら、PS4を購入したら、PS PLUSの3ヶ月無料の会員権が付いて来たんで使ってみたんですよね。
そしたらえっ、こんなにいいの!?と何回も確認してしまうくらい、色々なゲームが無料で出来るようになってて、腰が抜けそうになりました。
しかも、惜しげも無く有名な大作とかが無料になってて、それも遊び切れない分量です。
なんか一ヶ月あたり500円くらいなもんですが、ここまでのサービスとは全く知らなかった・・・。
なんせフルパッケージのソフトが無料で遊べるんですが、今はもう手持ちのゲームが沢山あり過ぎて、しばらくは見てるだけーかなーとか・・・極めて贅沢な悩みが体験出来るサービスになっちゃってますねー!!!
なんかもう、据え置き機の時代は終わったとか思っていたし、世間もそんな認識じゃないですか。
ですかって言われても困ると思いますが、PS4とヴィータさんで、(個人的に)たったの2日でそういう終わった話そのものが、終わった感じになりました。
PS4に触れて、さらにヴィータさんのコンビネーションまで体験してしまうと、実際にこの先どうなるかは別にしても、家庭用ゲーム機には、明るくて暖かくて希望に満ちた未来ばかり広がる気持ちになれたのは確か!!!
まさか、ここまでとは!?
やるじゃないか、プレイステーション4、ヴィータさん、あんたら最高だぜぇ!!!!!!
2014年2月23日日曜日
PS4でいよいよゲームスタート!「ナック」やってみました。
いよいよPS4でゲームスタートしてみました。
まずは同梱ゲームの「ナック」です!!
PS4は、デュアルショック4に装備されている「SHARE」ボタンを押すと、ボタン押下時点のスクリーンショットや、常時15分間録画し続けているゲーム動画のSHAREボタン押下時点のものを、ツイッターやフェイスブックに投稿出来る機能がありますが、この機能までもがシステムレベルでサポートされているのが次世代感ギュンギュンです。
ナックも、ゲームプレイしながら、SHAREボタン押しまくりです!!
SHARE機能からツイッターに投稿した画像を掲載させて頂きますね。
PS4は、ゲームとOrbis OSを迅速にサクサク行き来出来たり、SHARE機能を自由に使ったり、ゲーム単体だけでも勿論パワフルなんですが、このシステム全体の見事な動きこそが、掛け値なしに真の次世代機という感じがします。
PS4を使いはじめると、最初はどこが次世代機とか思っていても、すぐに「さすが次世代機だ!!と小躍りしたくなるはずです。
「ナック」ですが、PS4ならではの画像がとにかく美しい!!の一言です。
ライティングや物体の質感、動きの自然さ!! 実際にモノや空間の密度というか重みのある動きを見ているだけでも、なんか楽しい遊園地に来た気がします。
PS4の持つパワーからしたら、まだまだ入門編的なものなんでしょうけど、最初の方で既に「綺麗、綺麗、綺麗ー」と唖然としてしまいました。
さらに、デュアルショック4の操作性が極上なんで、ナックを走らせたりするだけでも楽しい。
ヴィータさんもそうなですが、ソニーはもはやアナログスティックによる操作性を完成させた!!という感じですね。
ちなみに、ナックやっていたら家族から「ゲームやめてDVD観せて!!と突っつかれたので、PS4はDVDプレイヤーになりましたが、当然DVDプレイヤーとしても一級品です。
ディスクをスロット・インして、デュアルショック4の優れた操作性でDVDプレイヤーも楽しめるのは地味にかなりデカイ!!
映像も、溢れる処理能力を使って、かなり最適化がかけられているみたいで、クッキリ鮮やかでハッキリ。
居間に置いてもさまになる美しいデザインの本体ともあいまって、映像プレイヤーとしてもかなりのもの。
トルネが対応してくれれば、即買いしてメインの地デジレコーダーにしたいんですが・・・よろしくお願いします。
まずは同梱ゲームの「ナック」です!!
PS4は、デュアルショック4に装備されている「SHARE」ボタンを押すと、ボタン押下時点のスクリーンショットや、常時15分間録画し続けているゲーム動画のSHAREボタン押下時点のものを、ツイッターやフェイスブックに投稿出来る機能がありますが、この機能までもがシステムレベルでサポートされているのが次世代感ギュンギュンです。
ナックも、ゲームプレイしながら、SHAREボタン押しまくりです!!
SHARE機能からツイッターに投稿した画像を掲載させて頂きますね。
PS4は、ゲームとOrbis OSを迅速にサクサク行き来出来たり、SHARE機能を自由に使ったり、ゲーム単体だけでも勿論パワフルなんですが、このシステム全体の見事な動きこそが、掛け値なしに真の次世代機という感じがします。
PS4を使いはじめると、最初はどこが次世代機とか思っていても、すぐに「さすが次世代機だ!!と小躍りしたくなるはずです。
「ナック」ですが、PS4ならではの画像がとにかく美しい!!の一言です。
ライティングや物体の質感、動きの自然さ!! 実際にモノや空間の密度というか重みのある動きを見ているだけでも、なんか楽しい遊園地に来た気がします。
PS4の持つパワーからしたら、まだまだ入門編的なものなんでしょうけど、最初の方で既に「綺麗、綺麗、綺麗ー」と唖然としてしまいました。
さらに、デュアルショック4の操作性が極上なんで、ナックを走らせたりするだけでも楽しい。
ヴィータさんもそうなですが、ソニーはもはやアナログスティックによる操作性を完成させた!!という感じですね。
ちなみに、ナックやっていたら家族から「ゲームやめてDVD観せて!!と突っつかれたので、PS4はDVDプレイヤーになりましたが、当然DVDプレイヤーとしても一級品です。
ディスクをスロット・インして、デュアルショック4の優れた操作性でDVDプレイヤーも楽しめるのは地味にかなりデカイ!!
映像も、溢れる処理能力を使って、かなり最適化がかけられているみたいで、クッキリ鮮やかでハッキリ。
居間に置いてもさまになる美しいデザインの本体ともあいまって、映像プレイヤーとしてもかなりのもの。
トルネが対応してくれれば、即買いしてメインの地デジレコーダーにしたいんですが・・・よろしくお願いします。
PS4ついに起動! 本体だけで既にオーバー感動状態!! ヴィータさんとの接続も快適!!
ついにPS4が我が家に来たのですが、やっぱりかなり興奮しています。
今回の記事では、待望のPS4起動からヴィータさんとの接続まで書かせて頂きたい!!
ひゃー!! PS4は本体だけでも幻想的に美しいです!!
画面の指示に従ってコントローラーやネットワークの設定をするのですが、本体のインジケーターやコントローラーのライトバーが色々な色に点灯し、OSから流れてくる癒しの音楽ともあいまって、設定してるだけなのにワクワクが止まらない状態になりますね!!
なんなんだ、PS4ってヤツは!?
環境ですが、モニタはパナソニックのプラズマテレビ「TH-P37X1」。
ネットワークは、無線も可能なのですが、無線より圧倒的に高速で安定している有線のギガビットイーサー接続です。
PS4の話で何なんですが、やっぱり!!プラズマテレビって、色も反応速度もめちゃくちゃスゲー!!ですね。
PS3を持っていた時は、高解像度だけども何かペッタンコでモタモタした液晶に納得出来ず、まさかのアナログ28型ブラウン管テレビに移行してたりしましたが、プラズマテレビなら、ブラウン管テレビの良さが損なわれないのが偉い!!
プラズマテレビは、パネル表面がアクリルとかじゃなくて、ブラウン管と同じガラス(!!)というのも質感的に大きいのかなぁという気がする。
最初は恒例のシステムアップデートで、システム1.61にしなければならないのですが、さすがは次世代機、システムアップデートも鬼のように高速です。
システムファイルは336MBなのですが、ものの3秒ほどでダウンロード完了!!
これはもうゲーム機のスピードじゃねー!!
ダウンロード後のインストールもみるみるうちに終了しちゃいます。
再起動後に沈黙したような待ち時間は少しあるのですが、PS4は本体動作中って事が美麗かつハデに目立つインジケータ発光でハッキリ分かるので、間違って電源を切る危険性が少ないというのがデカイ。
ここらへんは、長年の知識と勘がしっかり活きた設計という感じで、初代PS1から淡々と地道に努力して来たソニーの「ゲーム機開発力」の高さに脱帽する瞬間でもあります。
PSNにサインインする時など、さっそくソフトウェアキーボードによる文字入力があります。
ここって実は、史上最高スケールで優れたPS4コントローラーに最初に感動出来るシーンかも知れません。
とにかく、このコントローラー、デュアルショック4というのですが、まさにプレイステーションタイプのコントローラーの頂点という感じで、これを操作するためだけでも、本体価格のいくばくかの価値はあろうという勢いです。
文字をコントローラーで選択する場面において、こんなに苦にならなかったのはまさに史上初ですよ。
右スティックで自由にソフトキーボードの位置を動かせるのですが、その操作性すらも素晴らしいというPS4パワー。
とは言え、文字の入力に関してはヴィータさんのタッチパネルでやりたいなぁという思いはありますね。
PSストアに接続して、かねてからの宣言通り「フラアリー」を購入し、「ナック」も付属のダウンロードコードで入手。
しかし、発売日初日だからか、PSストアからのダウンロードにやけに時間がかかってて、なかなかゲームが始められない。
PS4のOrbis OSは、本体と共にPC用OS並みのマルチタスク能力があるため、バッググラウンドでDLしててもらって、その間にブラウザとかひと通り見て回りました。
ブラウザは普通に速いです!!
PS3のCellブロードバンドエンジンみたいに、圧倒的な数値演算能力を誇るのにブラウザとか普通の処理があんまり速くなさげとか、少ないメモリでキツキツとか、そういうゲーム機が長年やられてきた苦しみがPS4においては全然無い!!
まだOrbis OSのチューニング面では甘さが残っているはずですが、それでもちゃんと速いですよ。
というか、PS4は私のメインPCの二倍容量と、比較にもならない転送速度176GB/秒メインRAMがあるので、ブラウザなんかもう怖くも何ともない世界なんでしょうねー・・・時代だなぁ。
いよいよヴィータさんとの接続設定をしてみます。
PS4本体側で、もちろんリモートプレイをOKにします(初期状態でOKになってます)が、さらに、PS Vitaと直接接続するにチェックを入れておきます。
ヴィータさんとの接続はシステムレベルでサポートされているので、設定もこんだけ。
なにこのカンタンっぷり、いいね、いいねー!!
PS4にヴィータさんを登録してあげないといけないのですが、これも極めてカンタン。
PS4側の画面に、ヴィータさん側で打ち込むべきキーコードが表示されますんで、制限時間の間にヴィータさん側でこれを入力するだけ。
制限時間たって、ちゃんと300秒とか余裕たっぷりなので安心です。
制限時間30秒にしてユーザーを焦らせて面白がるとか、そういうのは無いです。
リモートプレイ開始!!
PS4とヴィータさんの連携は、ちゃんとハードウェアでサポートされた機能なので、ヴィータさんでリモートプレイしてても、ちゃんとPS4側でも同じ画面が見られる!!!!こりゃスゲー。
ただし、操作権はヴィータさん側にあるので、PS4側では見ているだけーになりますが、ヴィータさんで操作するとPS4側も同じように動くのは軽く感動しますな!!
気になる遅延ですが、実用上はほぼ無いと言える感じですが、いかんせんこうやってPS4の画面と並べて見比べる事が可能なので、感覚的に数値に出来ないほどの僅かな僅かなブレ的なものは感じるかな。
それを遅延と呼ぶのかってレベルかも知れないですが。
いやー凄い、これは実にお見事ですな。
ヴィータさんが、セカンドスクリーンを伴ったPS4コントローラーになってる状態ですよ。
デュアルショック4ほどではないにしろ、ヴィータさんも携帯機では史上最高の操作性があるので、このままPS4の画面付きコントローラーとして使っても良い勢いを感じますね。
まだゲームしてないので、勢いだけですが、そう言えてしまうレベルにあるのは素直に賞賛です。
こんなのよく開発出来たなぁ・・・やはり昨日今日の技術じゃなく、PS3+PSPから研鑽してるからなんだろうな・・・素直に尊敬してしまいますよ。
ちなみに、デュアルショック4の「PSボタン」を押すと、ヴィータさんから操作権をPS4が取り戻す事が可能です。
こうなると、ヴィータさん側は切断されてしまいますが、まぁ当たり前の動きって事ですね。
しかし、プラズマも美しいけど、有機ELもそれにひけをとらない美しさですねー。
画面の速度も美しさも、ブラウン管をライバルに出来るデバイスの競演ってわけで、ここらへんも軽く感動しますね。
実はあんまり軽くないんですが、この段階であんまり感動し過ぎると、これから先精神力がもたない気がする。
デュアルショックのライトバーがとっても綺麗!!というのには、さすがにビックリ。
先行発売された海外では、まぶしいとか何とか騒がれていたようだったから、もっとLEDのどきつい刺すような光なんだろうなと思っていたら、樹脂のフィルターがかかった柔らかい光で、本体側のインジケーターもそうなんですが、LEDの強い光がうまくソフティケートされてて、アートの領域に仕上げられている。
この調光は、あまり言われないでしょうけど、LED製品的にはかなりレベル高いものだと思いますよ。
これ設計した人は、どうか自信もって欲しい。
ただ、カメラ認識に使いたいからという理由はあるかも知れませんが、消せる設定はあった方が良いかな?
選べないというのは、何かと引っかかるものなので、ソニーはもっとユーザーを信頼して自己責任で何でもやらせた方が良いとは思います。
Windowsの窓の手みたいなアプリをストアで300円くらいで売るとか、いいんじゃないかなー。
あんまり嬉しくて、昨夜は枕元にPS4の箱と「龍が如く維新!」のソフトを置いて寝ましたよー。
東北はかなり寒いので、布団の中でリモートプレイとかどんどんやりたいですね。
今回の記事では、待望のPS4起動からヴィータさんとの接続まで書かせて頂きたい!!
ひゃー!! PS4は本体だけでも幻想的に美しいです!!
画面の指示に従ってコントローラーやネットワークの設定をするのですが、本体のインジケーターやコントローラーのライトバーが色々な色に点灯し、OSから流れてくる癒しの音楽ともあいまって、設定してるだけなのにワクワクが止まらない状態になりますね!!
なんなんだ、PS4ってヤツは!?
環境ですが、モニタはパナソニックのプラズマテレビ「TH-P37X1」。
ネットワークは、無線も可能なのですが、無線より圧倒的に高速で安定している有線のギガビットイーサー接続です。
PS4の話で何なんですが、やっぱり!!プラズマテレビって、色も反応速度もめちゃくちゃスゲー!!ですね。
PS3を持っていた時は、高解像度だけども何かペッタンコでモタモタした液晶に納得出来ず、まさかのアナログ28型ブラウン管テレビに移行してたりしましたが、プラズマテレビなら、ブラウン管テレビの良さが損なわれないのが偉い!!
プラズマテレビは、パネル表面がアクリルとかじゃなくて、ブラウン管と同じガラス(!!)というのも質感的に大きいのかなぁという気がする。
最初は恒例のシステムアップデートで、システム1.61にしなければならないのですが、さすがは次世代機、システムアップデートも鬼のように高速です。
システムファイルは336MBなのですが、ものの3秒ほどでダウンロード完了!!
これはもうゲーム機のスピードじゃねー!!
ダウンロード後のインストールもみるみるうちに終了しちゃいます。
再起動後に沈黙したような待ち時間は少しあるのですが、PS4は本体動作中って事が美麗かつハデに目立つインジケータ発光でハッキリ分かるので、間違って電源を切る危険性が少ないというのがデカイ。
ここらへんは、長年の知識と勘がしっかり活きた設計という感じで、初代PS1から淡々と地道に努力して来たソニーの「ゲーム機開発力」の高さに脱帽する瞬間でもあります。
PSNにサインインする時など、さっそくソフトウェアキーボードによる文字入力があります。
ここって実は、史上最高スケールで優れたPS4コントローラーに最初に感動出来るシーンかも知れません。
とにかく、このコントローラー、デュアルショック4というのですが、まさにプレイステーションタイプのコントローラーの頂点という感じで、これを操作するためだけでも、本体価格のいくばくかの価値はあろうという勢いです。
文字をコントローラーで選択する場面において、こんなに苦にならなかったのはまさに史上初ですよ。
右スティックで自由にソフトキーボードの位置を動かせるのですが、その操作性すらも素晴らしいというPS4パワー。
とは言え、文字の入力に関してはヴィータさんのタッチパネルでやりたいなぁという思いはありますね。
PSストアに接続して、かねてからの宣言通り「フラアリー」を購入し、「ナック」も付属のダウンロードコードで入手。
しかし、発売日初日だからか、PSストアからのダウンロードにやけに時間がかかってて、なかなかゲームが始められない。
PS4のOrbis OSは、本体と共にPC用OS並みのマルチタスク能力があるため、バッググラウンドでDLしててもらって、その間にブラウザとかひと通り見て回りました。
ブラウザは普通に速いです!!
PS3のCellブロードバンドエンジンみたいに、圧倒的な数値演算能力を誇るのにブラウザとか普通の処理があんまり速くなさげとか、少ないメモリでキツキツとか、そういうゲーム機が長年やられてきた苦しみがPS4においては全然無い!!
まだOrbis OSのチューニング面では甘さが残っているはずですが、それでもちゃんと速いですよ。
というか、PS4は私のメインPCの二倍容量と、比較にもならない転送速度176GB/秒メインRAMがあるので、ブラウザなんかもう怖くも何ともない世界なんでしょうねー・・・時代だなぁ。
いよいよヴィータさんとの接続設定をしてみます。
PS4本体側で、もちろんリモートプレイをOKにします(初期状態でOKになってます)が、さらに、PS Vitaと直接接続するにチェックを入れておきます。
ヴィータさんとの接続はシステムレベルでサポートされているので、設定もこんだけ。
なにこのカンタンっぷり、いいね、いいねー!!
PS4にヴィータさんを登録してあげないといけないのですが、これも極めてカンタン。
PS4側の画面に、ヴィータさん側で打ち込むべきキーコードが表示されますんで、制限時間の間にヴィータさん側でこれを入力するだけ。
制限時間たって、ちゃんと300秒とか余裕たっぷりなので安心です。
制限時間30秒にしてユーザーを焦らせて面白がるとか、そういうのは無いです。
リモートプレイ開始!!
PS4とヴィータさんの連携は、ちゃんとハードウェアでサポートされた機能なので、ヴィータさんでリモートプレイしてても、ちゃんとPS4側でも同じ画面が見られる!!!!こりゃスゲー。
ただし、操作権はヴィータさん側にあるので、PS4側では見ているだけーになりますが、ヴィータさんで操作するとPS4側も同じように動くのは軽く感動しますな!!
気になる遅延ですが、実用上はほぼ無いと言える感じですが、いかんせんこうやってPS4の画面と並べて見比べる事が可能なので、感覚的に数値に出来ないほどの僅かな僅かなブレ的なものは感じるかな。
それを遅延と呼ぶのかってレベルかも知れないですが。
いやー凄い、これは実にお見事ですな。
ヴィータさんが、セカンドスクリーンを伴ったPS4コントローラーになってる状態ですよ。
デュアルショック4ほどではないにしろ、ヴィータさんも携帯機では史上最高の操作性があるので、このままPS4の画面付きコントローラーとして使っても良い勢いを感じますね。
まだゲームしてないので、勢いだけですが、そう言えてしまうレベルにあるのは素直に賞賛です。
こんなのよく開発出来たなぁ・・・やはり昨日今日の技術じゃなく、PS3+PSPから研鑽してるからなんだろうな・・・素直に尊敬してしまいますよ。
ちなみに、デュアルショック4の「PSボタン」を押すと、ヴィータさんから操作権をPS4が取り戻す事が可能です。
こうなると、ヴィータさん側は切断されてしまいますが、まぁ当たり前の動きって事ですね。
しかし、プラズマも美しいけど、有機ELもそれにひけをとらない美しさですねー。
画面の速度も美しさも、ブラウン管をライバルに出来るデバイスの競演ってわけで、ここらへんも軽く感動しますね。
実はあんまり軽くないんですが、この段階であんまり感動し過ぎると、これから先精神力がもたない気がする。
デュアルショックのライトバーがとっても綺麗!!というのには、さすがにビックリ。
先行発売された海外では、まぶしいとか何とか騒がれていたようだったから、もっとLEDのどきつい刺すような光なんだろうなと思っていたら、樹脂のフィルターがかかった柔らかい光で、本体側のインジケーターもそうなんですが、LEDの強い光がうまくソフティケートされてて、アートの領域に仕上げられている。
この調光は、あまり言われないでしょうけど、LED製品的にはかなりレベル高いものだと思いますよ。
これ設計した人は、どうか自信もって欲しい。
ただ、カメラ認識に使いたいからという理由はあるかも知れませんが、消せる設定はあった方が良いかな?
選べないというのは、何かと引っかかるものなので、ソニーはもっとユーザーを信頼して自己責任で何でもやらせた方が良いとは思います。
Windowsの窓の手みたいなアプリをストアで300円くらいで売るとか、いいんじゃないかなー。
あんまり嬉しくて、昨夜は枕元にPS4の箱と「龍が如く維新!」のソフトを置いて寝ましたよー。
東北はかなり寒いので、布団の中でリモートプレイとかどんどんやりたいですね。
2014年2月22日土曜日
プレイステーション4が我が家に来ました!!
ついに、本日2014年2月22日・・・
ソニーの次世代ゲーム機
「プレイステーション4(PS4)」が我が家に来ました!!
発売日に届くようにシッカリ出荷して下さったヨドバシカメラさん、こんな寒い中を、夜遅くまで頑張って配達して下さった日本郵便さん、心よりありがとうございます。
風邪引かせてしまったら本当に申し訳ない事です。
ぬおぉ・・・来たぁ。
ちなみに、PS4と4つながりという意味も込めて、セーラー万年筆社の「プロフィット4」という多機能ペンで受け取りのサインをさせて頂きました!!
プロフィット4は、黄金に輝く真鍮製の軸にレッドのクリアー塗装を施した、まさに最高クラスに属する多機能ペンの一筆であり、ここぞPS4を受け取るに相応しいと言えるペンでありましょう!!!
パッケージはナックのイラストが思ったよりも良い感じです!!
PS系のパッケージはちょっと事務的な感じがするのですが、このイラストがある事によって、ゲーム機らしい楽しげな雰囲気が高められているのです(※個人の感想です)。
ちなみに、右下のヴィータさんと比較してみると分かるのですが、結構小さいサイズに抑えられていますね!!
歴代のゲーム機の箱は全部大切にとってあるので、このくらいのサイズであれば保管もしやすくていいなぁ。
ナックは、確かに超大作とかではないのですが、とにかくPS4のために新規開発されたゲームであり、PS4の水先案内人としてかなりの期待をかけております。
パッケージにはちゃんとヴィータさんの事が書かれていてなんかちょっと嬉しい。
PS4は、ハードウェアのレベルでヴィータさんとの連携をサポートしているのです。
さっさと試せよという話ですが、この記事を書かせて頂いている段階では、家族に居間のプラズマテレビを使われていて、まだPS4のセットアップをする事が出来ていません。
ちなみに、ネットで散々公開されている事実なんですが、ナックのイラストが書かれた箱は、実は単なる紙製のカバーとなっているんです。
このように、ナック・カバーを外す事によって標準のPS4パッケージが現れる仕組みになっているので、標準パッケージが良い人も安心ですぞ!!
逆にナック・カバーは、あくまでもカバーなので、第二の箱としては使えません(念のため)。
箱をガバッと開けると、本体や付属品が取り出しやすい良レイアウトです!!
緩衝材とかは全て紙製で、発泡スチロールは無いですね。
カドが尖った本体が、斬新でめちゃめちゃカッコ良い!!
えっ、ここまでカドがとんがってても良いの!?ってくらい思いっきり尖らせてます。
このお陰でPS4が視界に入るたびに、注目してしまうかなりの効果。
次のモデルでは何か丸くなりそうな予感がするけど、このデザインはちょっと並大抵の覚悟では出来ないぞ。
んー素晴らしい。
光沢パーツの部分はまるでグランドピアノみたいだった、あのPS3の超高級60GB初代モデルを彷彿とさせるものもあって、多芸多才なPS4らしい外装と言えるでありましょう!!!
PS4は、マジで格好良い!!
上から見た時のこの見事な平行四辺形シェイプ!!
何か名前をつけたいような、目を引きつける造形でありますね!!
心躍る筆記具のデザインにも通じるところがあるような!?
コントローラーのデュアルショック4、心がとろけるように操作しやすい!!
現時点ではまだ実際にゲームしてないんですが、各ボタンの押し心地や、アナログスティックの感覚が実に手にフィットするのはハッキリと分かります。
ヴィータさんも携帯機では最高の操作性を誇りますが、やはり専用コントローラーは圧巻ですね。
PS4だけでなく、ヴィータさんにもBluetooth接続してゲームしたい気持ちになれますよ、すぐに!!
伝統的なPSコントローラーの形状を割りとダイナミックに変えた理由が、握るとすぐに分かるこの説得力!!
電子的なスペックも大切ですが、こういう機械的な部分が優秀だというのはやっぱり嬉しい。
付属品は、電源コード(PS4は、電源内蔵なので細いコードだけ!!)、HDMIケーブル、USBケーブル、モノラルのヘッドセットとなっています。
ヴィータは別売りですが、是非とも格安のセット品を発売して欲しいです。
PS4は内容物もシンプルで散らかりにくい
のも大きなポイントですね。
箱をささっと元に戻せて、部屋もすっきり。
付属品をあらかじめ自前で用意していたケースに詰めて移動しやすいようにしました。
今回の記事はこれで終わらせて頂きたいと思いますが、PS4は本日中に電源入れて、そのパワーに酔いしれてから今日は眠りにつきたいと思います。
PS4を日本発売に漕ぎ着けてくれた、全ての人々に感謝いたします。
ありがとーー!!!!!
ソニーの次世代ゲーム機
「プレイステーション4(PS4)」が我が家に来ました!!
発売日に届くようにシッカリ出荷して下さったヨドバシカメラさん、こんな寒い中を、夜遅くまで頑張って配達して下さった日本郵便さん、心よりありがとうございます。
風邪引かせてしまったら本当に申し訳ない事です。
ぬおぉ・・・来たぁ。
ちなみに、PS4と4つながりという意味も込めて、セーラー万年筆社の「プロフィット4」という多機能ペンで受け取りのサインをさせて頂きました!!
プロフィット4は、黄金に輝く真鍮製の軸にレッドのクリアー塗装を施した、まさに最高クラスに属する多機能ペンの一筆であり、ここぞPS4を受け取るに相応しいと言えるペンでありましょう!!!
パッケージはナックのイラストが思ったよりも良い感じです!!
PS系のパッケージはちょっと事務的な感じがするのですが、このイラストがある事によって、ゲーム機らしい楽しげな雰囲気が高められているのです(※個人の感想です)。
ちなみに、右下のヴィータさんと比較してみると分かるのですが、結構小さいサイズに抑えられていますね!!
歴代のゲーム機の箱は全部大切にとってあるので、このくらいのサイズであれば保管もしやすくていいなぁ。
ナックは、確かに超大作とかではないのですが、とにかくPS4のために新規開発されたゲームであり、PS4の水先案内人としてかなりの期待をかけております。
パッケージにはちゃんとヴィータさんの事が書かれていてなんかちょっと嬉しい。
PS4は、ハードウェアのレベルでヴィータさんとの連携をサポートしているのです。
さっさと試せよという話ですが、この記事を書かせて頂いている段階では、家族に居間のプラズマテレビを使われていて、まだPS4のセットアップをする事が出来ていません。
ちなみに、ネットで散々公開されている事実なんですが、ナックのイラストが書かれた箱は、実は単なる紙製のカバーとなっているんです。
このように、ナック・カバーを外す事によって標準のPS4パッケージが現れる仕組みになっているので、標準パッケージが良い人も安心ですぞ!!
逆にナック・カバーは、あくまでもカバーなので、第二の箱としては使えません(念のため)。
箱をガバッと開けると、本体や付属品が取り出しやすい良レイアウトです!!
緩衝材とかは全て紙製で、発泡スチロールは無いですね。
カドが尖った本体が、斬新でめちゃめちゃカッコ良い!!
えっ、ここまでカドがとんがってても良いの!?ってくらい思いっきり尖らせてます。
このお陰でPS4が視界に入るたびに、注目してしまうかなりの効果。
次のモデルでは何か丸くなりそうな予感がするけど、このデザインはちょっと並大抵の覚悟では出来ないぞ。
んー素晴らしい。
光沢パーツの部分はまるでグランドピアノみたいだった、あのPS3の超高級60GB初代モデルを彷彿とさせるものもあって、多芸多才なPS4らしい外装と言えるでありましょう!!!
PS4は、マジで格好良い!!
上から見た時のこの見事な平行四辺形シェイプ!!
何か名前をつけたいような、目を引きつける造形でありますね!!
心躍る筆記具のデザインにも通じるところがあるような!?
コントローラーのデュアルショック4、心がとろけるように操作しやすい!!
現時点ではまだ実際にゲームしてないんですが、各ボタンの押し心地や、アナログスティックの感覚が実に手にフィットするのはハッキリと分かります。
ヴィータさんも携帯機では最高の操作性を誇りますが、やはり専用コントローラーは圧巻ですね。
PS4だけでなく、ヴィータさんにもBluetooth接続してゲームしたい気持ちになれますよ、すぐに!!
伝統的なPSコントローラーの形状を割りとダイナミックに変えた理由が、握るとすぐに分かるこの説得力!!
電子的なスペックも大切ですが、こういう機械的な部分が優秀だというのはやっぱり嬉しい。
付属品は、電源コード(PS4は、電源内蔵なので細いコードだけ!!)、HDMIケーブル、USBケーブル、モノラルのヘッドセットとなっています。
ヴィータは別売りですが、是非とも格安のセット品を発売して欲しいです。
PS4は内容物もシンプルで散らかりにくい
のも大きなポイントですね。
箱をささっと元に戻せて、部屋もすっきり。
付属品をあらかじめ自前で用意していたケースに詰めて移動しやすいようにしました。
今回の記事はこれで終わらせて頂きたいと思いますが、PS4は本日中に電源入れて、そのパワーに酔いしれてから今日は眠りにつきたいと思います。
PS4を日本発売に漕ぎ着けてくれた、全ての人々に感謝いたします。
ありがとーー!!!!!
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