2019年12月31日火曜日

居間で家族と寛ぎつつ、HGUCキュベレイ組みました!!

今年はまったりと居間で家族と寛ぎつつ、テーブルの上にて「HGUCキュベレイ」を組み立てました!!


↑なんと、我が家ではプラモデルが市民権を得ています。

プラモ作る = 色々な道具が揃う = 細かい組み立ての経験を積む = 家族があれやってこれやってという要求に応えやすい = プラモ良いものだ!というロジックのようです。

それはともかく、モビルスーツの中でも最高に美しいとされるキュベレイの1/144スケールモデルは早く組み上げてみたくてソワソワ。


タミヤの薄刃ニッパーとクラフトナイフ極上の使いやすさ

↑いよいよ、事前に買っておいた、必殺兵器!! タミヤの薄刃ニッパーと、クラフトツール・デザインナイフのガンプラデビュー戦です。

結論から言うと、極上の使いやすさです。

ゲートを切り離した時に、切った跡が滑らかで綺麗。

へたすると、デザインナイフで削り加工しないで、タミヤの薄刃ニッパーの一発切りの方が仕上がりが美しい場合すらあります。

また、HGUCキュベレイは2mmを超えるような太いゲートがあったのですが、特にニッパーが破損する兆候もなく、耐久力と美しい切断能力のバランスが高次元でとれている印象です。

もっとも、何となく太すぎてやばそうな切り離しは、その場の判断にて、ニッパーを従来から愛用しているベビーニッパーに持ち替えて凌いだりはしてます。

あと、タミヤのクラフトツール・デザインナイフは、なぜこれをもっと早く手に入れなかったのか?と真顔になってしまうくらい最高に使いやすい。

もはや削り作業はこれじゃないと出来なくなりそうです。


難しいところが無く、快適に組めます!!

↑HGUCキュベレイは、十分に組み立てを楽しめる適度なボリュームで、RGのような高難易度な部分は無し!!

一部、部品の押し込みに精密ドライバーあった方が良いかな?という部分があるくらいで、非常に快適に組む事が出来ました。

ただ、機体の特徴から、花のような複雑な曲面かつ大きなパーツで構成されているので、墨入れ作業は割と多めだったかな?というところ。


↑HGUCキュベレイですが、さくさく快適に組めました!!

パーツ数がなかなかの多さなので、物足りない事もなく、大満足!!

しかも、永野護先生の「FSS」に出て来るモーターヘッド調の芸術性が非常に高い機体をバッチリ再現していて、素晴らしいキットかと思います。


↑キュベレイを「ヒロイン機」たらしめている、あのエルメス後継機の証「L-MES2」刻印は、白色の塗装で強調しました。

モビルアーマーからモビルスーツに小型化されたエルメス2 = キュベレイは燃える設定ですよね。


↑キュベレイがエルメス後継機というのがよく分かるのが、精神で遠隔操作できる、飛行可能なビーム砲「ファンネル」10機搭載!!

ただのモールドではなく、しっかりと10機のファンネルが全部別パーツになってて、分離も可能なのが凝ってますね。


↑花をモチーフとしたような、美しくも威圧感あるデザインは大傑作ですね。

時代といいますが、このキュベレイと、ゼータガンダムのデザインは、古くなるどころか、今でも余裕の最前線で通用しまくれるクオリティです。

というより、キュベレイとゼータガンダムを超えるデザインなんて今後の時代で作れるのか?無理なんじゃないのか...もしかして...という疑いがそろそろ出てしまってます。


↑ちなみに、右胸には、デカールの余白を切って作った「L(エルメス)」-[2]マークを貼りました。

左肩のMマークは、パイロットのハマーン様の「マ」です。

Hだろと思うんですが、は「マ」ーンもMで...。

ちなみに、1/144ですが、花びらみたいな巨大な両肩が原因か、結構な重さがあります。

サイズも、とにかく幅が結構なスペース。

ガンダムやゲルググと並べると、へたすると2.5機分くらいのスペースを使うので、存在感がとんでもないです。

小雨の中、愛車のアイを年末大掃除

今年我が家に来てくれて、いきなり命を救う程の大活躍をしてくれて、個人的に世界最高のクルマ永久不滅の名車となった三菱アイ。

もちろん、感謝を込めて年末大掃除をしました・・・が、あいにくの小雨模様にてフッ素コーティングはしてあげられず、年明けに天気見ながらになりそう。


↑久々に、バケツ一杯(フッ素コートかかっているとバケツ一杯あれば済むのです!)ではなく、リッチ?に、フルパワー流水で全身を流してあげて拭き取り。

小雨なので拭いてもすぐに細かい雨粒が付いてしまうけど、気にしない気にしない。


雨の中でも掃除できる、3B20 MIVECターボエンジン!

↑うちにはガレージは無いけど、アイの自慢の大切な3B20 MIVECターボエンジンは、ミラクルな後部座席ありミッドシップエンジンマシンという特性上、エンジンが室内にあるため、エンジンに限定すればガレージがあるのと同じ状況!!

小雨くらいでは余裕で拭き掃除、ブラッシングが可能なので、やっぱりアイいいなぁ。

ちなみに、アイは車高が高いのだけど、エンジンは超低重心。

生まれながらに45度傾斜した形状が正姿勢として設計され、後部座席の下まで潜っている独特な形状。

インテークマニホールドも、後部座席に沿って奥まで伸びており、タオルを深くさしこんで拭き掃除します。

ちなみに、アイの後部座席は、断熱材に守られているため加熱されません!


↑毎週掃除してると、一週間くらいでは殆ど汚れは無いのですが、さらっと砂ぼこりが乗ってくるので、ブラッシングで払いのけてあげます。

クルマ用のブラシではなくて、OA機器清掃用のブラシがちょうどよくて、助かります。


↑OA機器用のブラシだと、細かい隙間にもどんどん入って砂ぼこりを除去できるのでエンジン掃除が楽しい楽しい。

特に、アイ専用の3B20 MIVECエンジンは、世界でも類を見ない、ゼロからミッドシップ専用に開発された軽自動車用エンジン。

スーパーカーは別としても、普通は、ミッドシップカー作るにしても、FF用のエンジンを使いまわして、フロントからミッドに単純に回してくる・・・というのが殆ど全てだと思いますが、アイは全く違います。

最初からミッドシップに搭載すべく、ゼロからの新規開発・・・しかも660cc軽自動車用エンジンというのだから、今後二度とありえないと思われます!!

アイのオーナー様は、こういう、世界オンリーワンの特別な存在感をどうか楽しんで欲しいです!!


↑エンジン冷却用(主にタービン方向)の電動ファンの清掃ですが、小型ホウキを羽根に差し込んでごしごしします。

こうすると、両面の埃落としが一気に出来るのです。

水拭きと合わせると、冷却ファンが汚れで重たくなることもなく、冷却効率もアップ!!

もっとも、東北の冬季は滅多な事が無いとこのファンが回る事は無いと思われます。


↑今年の3B20 MIVECターボエンジンの清掃は、これにて完了です!!

アイは車高が高いので重心も高いと思われがちですが、エンジンが超低重心なのと、フロントデフやプロペラシャフトなど、4WD関連のパーツが地面すれすれに設置されているため、魔法の絨毯みたいな感覚がありますね。

ミッドシップピュアスポーツカーの設計手法を、決して走りのクルマではないキャラクターに与える・・・その一見して無駄とも思えるやり方が、時代を超えて人を救ったドラマチックマシン=三菱アイ。

私の人生で、アイを超えるクルマに出会う事は無いでしょう。

2019年12月30日月曜日

7と8観た方は絶対に観よう!!スターウォーズ9/スカイウォーカーの夜明けはシッカリ面白かった!!

母が長時間劇場に座れるかのリハビリしたい!という事で、母を連れて「スターウォーズ9/スカイウォーカーの夜明け」観てきました。

いやー、思えば・・・、私が物心つかない幼い頃に、母が私を連れて原初のスターウォーズである「エピソード4/新たなる希望」を観に劇場に行ってくれていたんですよね。


↑そして最終作品の9は、逆に私が母を連れて劇場に行く・・・当然スカイウォーカー家とはスケールが違ってショボいですけーど、やっぱり感慨深いですね。

しかも、母がエピソード4行ってくれてたお陰で、棚ぼたで私もスターウォーズ全作品を劇場で鑑賞出来たチーム入りで来たわけで・・・色々と母は偉大というのをさらに再認識させられましたね。

ちなみに、母が目が疲れると言うので、字幕版は断念して吹き替え版にしました!



スカイウォーカーの夜明けは文句なしに面白い!!

↑まず、結論から申しますと、スカイウォーカーの夜明けは文句なしに面白かった!!

特に、シーズンセットのエピソード7と8観た方は、この9まで完走した方が絶対に良いです。

スターウォーズって、ジョージ・ルーカスからディズニーに移動した今回のシーズン、エピソード7、8は各所で文句言われているようだけど、「あの人は今」みたいな扱いではない、リアルタイムで良い感じに年齢を重ねたルーク、レイア、ハン・ソロを正当な続編の登場人物として、バッチリとスクリーンに出してくれただけでも、映画的に歴史を塗り替えるような破格の価値があったと確信します。

老いたら終わりなのか?いいや、違う!という所を見せてくれたのは、今後の映画の歴史に何かを残してくれるはずです。

あとストーリーは、今回のこれで良いと思う。

ストーリーって言うけど、まず、あえて全作品を劇場鑑賞コンプリートという事をかさに着て、強く言わせてもらうと、スターウォーズとは、正直ストーリーなんか元々テキトーなんだから、しのごの言わないし、そもそもスターウォーズって血沸き肉躍る「特撮」の凄さが全てだったじゃん!!

こんなの見た事ない!! 見たかった!! 見せてくれてありがとう!! これがスターウォーズなわけです。


↑スカイウォーカーの夜明けは、とても分かりやすくて王道を重視していて、ぐっと来る熱い展開も多くてむしろ最終作というのが惜しいくらい。

今までバラバラだった、レイ、ダメロン、フィンの3人がようやくもようやく、冒険活劇のチームとして機能し出したし。

シリーズ皆勤、高い人気の割に、シリーズを通して微妙に主人公達との距離が離れていた感あって寂しかった(個人的に)C3POも、この作品ではぐっと近づいたし。

あと一歩でコメディ要員になりかねなかったカイロ・レンも、ハッキリと強敵と認識できるようにグレードアップし、磨き込まれたし、やっとこ本領発揮!

一番安心したのは、紆余曲折あって、レイがレイアを師匠として修業するようになった事。

エピソード7と8のバタバタがあったからこそ、レイア師匠のシーンは「やった!!」感があって、これを最初からやっていたら特に何の思いもなかったろうな。


メカと雰囲気はやや気になった?

↑気になった点は、スターウォーズ最大の美点である特撮やメカについて、結局、9部作を通して、ミレニアムファルコン号、スターデストロイヤー、ウォーカー系、Xウイングといった「最初の方に出て来たメカ」を超えるものが無いというか、もともと創造する気がないままに終了してしまった事。

それと、スターウォーズって、黒い宇宙空間に白くハッキリしたメカが浮かび上がる・・・というのが美術的に好きだったんですが、近年はどうもリアリティを追究し過ぎて、メカも陰影がリアルに行き過ぎて、全体的に暗くなってしまったのが気になりましたね。

ただ、それは個人的に気になっただけで、最初から最後まで王道を貫いたこの作品が、9部作品のラストを飾るのは、まさに良心と感じましたね。


スターウォーズのペンもあった!

↑スターウォーズのペンもあったので購入しました!!

カイロ・レンではなくて、ダースベイダー買ってしまったのはご愛敬。

やはり、ダース・ベイダーは存在感の格が違いますね。

かつてエピソード6で火葬された仮面しか出てこないのに、何か全シリーズでダース・ベイダーが活躍してるように錯覚させられるほど。

2019年大掃除

今日は朝5:00くらいに起きて大掃除開始しました。

大病を患った母も、なんと普通に大掃除に参加出来るくらい回復したので、今年の年末は、私の人生で最高に嬉しい年末です!!


↑愛車のアイもお大掃除だ!!

いやー、今年は母が倒れた後もアイには助けられまくり。

ミッドシップエンジン・リアドライブの繊細な走りは、病人の搬送という究極の走りをしなければならない局面で理想的な実力を発揮してくれました。

もう、一生、三菱以外のクルマに乗る事はないし、もっと言えば、アイ以外のクルマなんか欲しくない!!

ずっとアイに乗りたい!!

それくらいグレートなクルマです。

三菱自動車の開発チームは、もちろんもう解散してしまっているけれど、このアイというクルマを誕生させてくれてありがとう。

言ったら何ですが、あななたちは国の宝、いや、それ以上ですよ!!私にとっては。

というところで、まだまだアイをあと100倍以上は褒めたいのですが、ぐっと我慢して先に話を進めたいと思います。

冬おそるべしで、朝7:00とかになってもアイはカチカチに凍結してたんで、そりゃあそうかこの季節この時間やし・・・と室内を大掃除。

が、なんと、なんと、窓ガラスの内側をガラスクリーナーで拭いたら・・・ガラスクリーナーが凍結してシャーベットになっちまったーーー!!

アイの大掃除は後回しやね・・・。


↑大掃除は2日がかりでやってまして、天井磨きや台所の油汚れクリーニングなど、ヘビーなやつは終わらせてあるんで、後は楽しい掃除機かけ。

掃除機は昔から日立が最高ですね。

最近って、海外メーカーとかもあるけれど、日本人は日本の家電しか体に合わないと思う。

国際規格とかグローバルとかマジで不要で、日本のために作られた日本専用のものこそが至高!!

特に白物家電は日本の生活を知悉した開発者でないと、とてもムリムリ。

日立掃除機のノズルやホース、使用後の簡単なお手入れ等、日本メーカーの家電は本物の気迫。

PCとかスマホまでそのノリだから色々言われるけど、白物家電は昔ながらで全然OKです。

で、うちの掃除機ですが、今年、新しいやつを買ったんですよね。

しかし、母が「もったいないから使わないで!!」と止めるので、まだ前の日立掃除機そのまま使ってて、せっかく買った新しい掃除機・・・まだ新品のままなんですよね。

2020年は使えるのだろうか?


↑雨模様で外に布団干せないので、今年買った小型乾燥機が大車輪の活躍。

やっぱり乾燥機も日立がイイ!!

日立のアッとドライは、キュービックなボディが邪魔にならず、小さくて軽くてあちこち気軽に移動出来る上に、性能的にもしっかり乾燥してくれて破顔一笑。

値段も手ごろだったし、こういう家電は、無くて苦しむくらいなら、迷わずに買っておくのが吉ですね。


↑カメラ置場もしっかり清掃。

今年は、私も救急車搬送されてしまって、その際に、PowerShot G9X Mark2を胸に抱えてました。

ラストスタンディングカメラは、PowerShot G9X Mark2だ!!と確信するようになりましたが、それとは別に、手持ちのカメラは全部大切なので、使用頻度に関係なくこれからも綺麗に保って行きます。

あと、カメラ製品は、私が生きているうちは一つも手放しません。

新品のカメラでは欲しいものが一つもなくなったので、中古で、EOS 1D Mark3か、EOS 1D Mark4のどっちか欲しいなぁ。

なんか最新のデジタルカメラは、もうカメラマンを不要にするみたいな、アンドロイドを使役して人間いらねぇよ的な方向にしか向かっていないので、あんまり欲しくなくなってしまった。

EOS 1D3と、EOS 1D4の時代が、今にして思えば、カメラ製品が最高に輝いたまさに若々しい太陽の時代だったと思うのですよね。

スペックどうこうじゃなくて、この時代の熱気こそが私にとっての欲しいカメラ!!


↑引き出しの中のPCとZenFoneも綺麗に!!

もともとワンポイントリリーフのつもりで買った、格安PCのASUS E203NAとE203MAですが、もはや高額で高性能なPCの必要がなくなり、これで良いぞ!!ってなりましたね。

プログラミングの勉強から、資料作成、PS4リモートプレイによる超快適な携帯ゲーム機にもなるし、文句のつけようもないです。

64GBしかないストレージや、4GBしかないメインRAMも、Windows 10チューニングの勉強になったし、悪い事ではなかったです。

余裕たっぷりのPCを使っていたのでは、逆に、PCについて何も分からないままになってしまう事も分かったし、リソースが少ない点は、ことPCにおいてはだけは有益な事も分かりました。

まぁそれはプライベート用限定で、仕事や業務の使うPCは余裕たっぷりスペックじゃないと困るだけですけれど・・・。

あと、ZenFone max plus M1は、東日本大震災におけるPSPを遥かに超えるくらい助けてくれていて、もはや恩義ありすぎて後継機に替え替えられない!!

買い替えしたにしても、絶対にZenFoneブランドにして、他のブランドには行かない事をここに宣誓します!!

それくらいASUS ZenFoneには恩義ありまくり!!

ZenFone6か、Max Pro M2かというところ。

2019年12月29日日曜日

年の瀬になんとローカル版Excel 2016 32ビットが大復活した!!

私は、今年、マイクロソフトOfficeをローカル版の単品購入からあらため、サブスクリプションのOffice 365 SOLOに移行し、全て64ビット版Officeにフルモデルチェンジして大満足しておりました。

しかし、この年の瀬、2019年も終わろうと言う日、予想もしていなかったピンチが降って湧いて来ました!!


年賀状用のVBAが動かない!なぜだ!!

私は、ここ数年間、年賀状の宛名印刷をExcelプログラム(VBA)で処理しているのですが、今年に限ってVBAエラーで動かないんです。

焦りましたが、解析してみると、プログラムのミスではなくて(毎年普通に動いてるし)VBAのバージョン互換エラーが出ているようで、こうなると思い当たる節が一つしかありません。

そう、愛用しているプログラムは、ローカル32ビットExcelを大前提で組んでいるので、クイック実行形式かつ64ビット版Excelだと動かないんじゃないかな!?と。


ローカルExcel 2016 32ビット版大復活

↑正直、時間的にあれやこれや試行錯誤している余裕が無いので、もう寄り道しないで、アンインストールしたまま塩漬けにしていたローカル版Excel 2016 32ビット版を復活させる事にしました。

Office 365だと、インストールPC台数は無限で、同時ログインは5台までという贅沢なライセンス形態ですが、ローカル版は2台のPCにしかインストール出来ませんが、全然OK。

ちなみに32ビット版と64ビット版は絶対に共存できない仕様になっているので、32ビット使いたい時は64ビットを全部削除しないといけませんので注意が必要です!!

使用頻度がホンのちょっとだけ低い、手持ちのモバイルPCである「ASUS E203NA」のみ、64ビット版Office 365 SOLOをアンインストールし、ローカル版Excel 2016 32ビットをインストールしました。

朝方だったんで、また例のフレッツ光が得意とする帯域制限が始まってダウンロードが遅いのなんの。

ZenFoneのテザリングに負ける光ファイバーは必見です。

それはともあれ、なんやかんや2時間くらいかけて環境チェンジ完了!!

無事に年賀状を全て作って、ポストに投函するまで完了しました。

いやー・・・何とかピンチ乗り越えたけど、どうしてこう、いちいち予想外のピンチが細かく起きるのかね。

大きいピンチだけで沢山なのに、小さいピンチがボンボコ来るので生きているのがもう辛いです(笑顔)!!

2019年12月28日土曜日

HGUCのダブルゼータガンダムと、HGUCのキュベレイ買いました!!

年末年始は病気から快復した母についていてあげたいので、全くどこにも行く予定なし!!

じゃあ家で、プラモ作るかって事で、でもあんまり大作というか時間かかるやつも厳しいので、HGUCの何かにする事にしました。


ダブルゼータガンダム!!

↑そういえば、HGUCには、ダブルゼータガンダム出てたじゃないか! ダブルゼータって、アニメは全く見た事が無いんですけど、最強のガンダムという事で機体だけは強烈に印象に残っていて、HGUCで出ているならば欲しい!!

売り切れが心配でしたが、2個残っていて無事に買う事が出来ました。

パッケージは、アニメをリスペクトした絵柄で、RGシリーズのようなクールさは無いものの躍動感あって良いですね。


↑ダブルゼータは、HGUCなんですが、値段が超精密な上位キットの「RGシリーズ」に匹敵してるし、パーツも・・・多いなー。

ダブルゼータのRGは出てないんだけど、もし出たら・・・この感じだと5000円近い大型キットになっちまいそうだね。

あと、HGUCは、色分けがRGほどではないので、ワンポイント塗装は必須になって来ますね。

顔が特に。


↑ダブルゼータガンダムは、確か、スーパーロボット的なエッセンスを持ち込んだ奴だったはずなので、とにかく強そう。

ただ、この作品そのものが、あんまり扱いが良く無くて、映画もないみたい。

ダブルゼータは最強ガンダムなはずだけど、バンダイの解説も結構微妙で、褒めまくりのRX78-2ガンダムと、ゼータガンダムと違い、ちくりと刺してます。

平たく言うと、この時代は、頭の悪そうなスペック競争しててその王者みたいな奴!!みたいな。

すげー笑ってるバンダイ。

全力だと15分くらいしか動けないとか・・・戦いに勝っても帰れないとかそんな感じになるのでは??ダブルゼータってそういう怖い話なの???

でも、このくらい尖ったマシンで良いと思う!!


異質なキュベレイ!!

↑ダブルゼータに見合うライバルという事で、キュベレイも売ってたので買いました!!

アニメ基準のダブルゼータと異なり、パッケージがバリバリに美術性高くて全然雰囲気違うっすね。

このキュベレイは、めちゃくちゃ扱いが良くて、ずばり、特別扱いされたヒロイン機みたいな感じで、主役機のはずのダブルゼータガンダムよりも良いんじゃないかな?

そもそもからして、ガンダムの真ヒロインと呼べる「ララァ・スン」が乗った「エルメス」というモビルアーマーの後継機という破格の扱い。

そう思うとかイメージとかで済まされないように、なんと、正式に「エルメス2」と機体に刻印されてるのです。

デザインそのものも、永野護先生の「FSS(ファイブスターストーリーズ)」に出て来るモーターヘッドに近く、ドエラク強いだけでなくて、美しいという立ち位置を獲得してます。

"美"というキーワードが出て来るモビルスーツとかって、キュベレイだけじゃないかな。

あと、有名なハマーン様が乗ってる機体なので、もう鉄壁ですね。


↑キュベレイがどれだけ別格かというと、ぱっと見ただけで、他のモビルスーツと明らかに全くパーツが違いますもん。

ガンダム詳しくなくとも、パーツ見たらキュベレイって分かるこの個性的な花みたいなパーツ形状すごすぎる。

多分、ジオングと同じくらいのステータスあるんじゃないかなキュベレイ。

ゼータガンダムから作品をまたいで、そのままダブルゼータガンダムと戦うという2作品そのまま出演も破格。


↑完成写真を見ると、特別感のある・・・というか、特別感まみれの美しいスタイリングがきっちり再現されているようで、テンション上がりますね。

RGのシャア専用ズゴック出ているけど、キュベレイもいずれはRGに出して欲しい所ですね。

RGであれば、パーツはパールホワイト加工とかになったりして、値段はやっぱりかなり高くはなりそうだけれど。


↑そういえば、買ってすぐに母が倒れたため、そのまんま手付かずにしてた初音ミクのキットもある!!

地味に未組み立てのキットが増えてしまった!!休みの間に完成させたい。

蓄熱式・コードレス湯たんぽ「ぬくぬく」

母が電気毛布に不安を覚えるという事で、湯たんぽを欲しがっていたので、蓄熱式・コードレス湯たんぽ「ぬくぬく」という、かわいい羊のぬいぐるみみたいな湯たんぽをプレゼントしました。


かわいい羊と思ったら、写真撮ってよくよく箱見たら「アルパカ」ってなっとるやんけ!!

羊じゃなくてアルパカだこれ。

母完全に羊と思っているので、どうしよう。

まぁそこはいいや!!(アルパカさんごめんなさい)

ともあれ、なんと蓄熱式湯たんぽってジャンルの商品があるんですねー。


↑めちゃめちゃカワイイ!!

これ、柴犬バージョンもあればいいなぁ。

湯たんぽとは言え、外側は完全にふわふわのぬいぐるみになってて、飾っても良いくらいですね。

普通の湯たんぽと違って、中身は柔らかくて、ゼリー飲料のでっけぇ奴を触っている感じ。

重さもズッシリしてて、胸とか腹の上に置いたら「ぐえっ」となりそうな重量感はありますね。



蓄熱は、プラグをコンセントに接続して行うのですが、かわいいぬいぐるみのチャックを開けて中身を取り出す必要があります。

う・・・なんか、防災製品みたいな冷たくて事務的な中身なんすけど...。

アンドロイドの人間の皮膚を取った中身みたいな...。

ちょっとはかわいい演出とかして欲しいけど、この手の商品は、事故ると命にかかわるタイプなので、そこはヤバイ雰囲気を出しておいた方が良いという判断なんでしょうかね。


↑専用のアダプターを使って充電・・・というか、蓄熱開始!!

なんとたったの20分で蓄熱完了して、その後は8時間くらい温かいとのことです。

だいたい2分かそこらで、ゼリーぽい本体がホカホカして来て、5分くらいすると、かなりホカホカ。

電気でこの中身の液体??を温めて、あとは冷めるまで使えやというまさに湯たんぽ。

布団の中に入れておいて、母が寝る時に電気毛布なしでも温かい!!やったぜ・・・となる予定です。

これ、もし良かったら私も欲しいっす。