今日は雨の日でしたが、お墓参りに行ってきました。
その帰り道、EOS KISS X7に、2本の小型軽量・広角単焦点レンズを付けて、雨の日の紅葉を撮影してみましたので、その写真を掲載させて頂きたいと思います。
(※機材の写真は、東芝dynabook tab VT484の800万画素デジカメ)
■レトロだけど凄いEF28mm F2.8レンズ
私の大好きなEF28mm F2.8レンズ。
写真やってる人って、割と抵抗なく10万円超えるLレンズをさらっと買ってしまうでしょうけど、私にとっては、10万円超えるレンズなんて、そんな超高級品をおいそれとは買う事は出来ない・・・けど、良いレンズは欲しいなぁなんて、泣きそうになりながら探したところ、「ああッ、これだ!!」ってジャストにはまったレンズがEF28mm F2.8。
それと、私の経験していない濃密な長い時代、あのフィルム時代の芳醇な歴史の香りを手元に運んで来てくれる!!そんなところも大きな魅惑ポイント。
このレンズは、死ぬまで一緒に過ごしたい一本です。
この写真は、開放F/2.8で撮影。
雨の日の肌寒さを、ちょっとモノクロに乗せて撮ってみました。
絞りはF/5.6。
AFは、USMやSTMとは違って、ジューッ!!と甲高く唸りをあげますが、これはこれでメカニカルであり悪くはない気持ちです。
男のメカ心をくすぐるサウンドと言い換えても良いかも知れないですねー。
絞り解放F/2.8で撮った写真ですが、このレンズ、使うたびに好きになって行きますね。
28mmの画角は、たまに24mm欲しいなぁ、35mm欲しいなぁと思う時はあれども、多くの場面で心にジャストフィット。
■最新パンケーキ、EF-S 24mm F2.8 STM
現在、EF/EF-Sレンズでは最小・最軽量の、コンパクトレンズの極み「EF-S 24mm F2.8 STM」です。
ただ、EF28mm F2.8も、このすこぶるつきのコンパクトレンズを触れた後ですら、十分コンパクトに感じられるので、さすがだなぁと。
案外良いコンビになりそう!
この写真は、絞り開放F/2.8で、逆光で紅葉が真っ黒になってしまうので、内蔵フラッシュを焚いて撮りました。
このEF-S 24mm F2.8 STMは、もう楽しくて楽しくてしょうがない。
EF28mm F2.8もそうだし、軽量コンパクト単焦点レンズの世界は、心が洗われる素晴らしい世界ですよね。
これからも、どんどん勉強させていただきたく、よろしくお願いいたします。
■EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮った雨の後の写真
紅葉ではないのですが、EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影した、雨の後の写真を掲載させて頂きたいと思います。
このレンズの描写は、解像ばかり言ってギシギシすることなく、EFレンズらしい優しい描写が好き。
高性能を高らかに謳うタイプではないけれど、心を温めてくれるそんな良いレンズだと思っています。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2014年11月29日土曜日
2014年11月25日火曜日
Xperia Z Ultraを使うと、コンデジ時代の終焉は「さもありなん」と思えてしまう・・・
EOS KISS X7のサブカメラとして、ソニーの6.4インチandroid 4.4タブレット「Xperia Z Ultra」が大活躍しております。
画質的には、輝度ノイズがきつく、オートホワイトバランスの精度がいまいちという短所はあるものの、多少の画質の粗をものともしない便利さを前にすると、もはや、このところよく聞く「コンデジ時代の終焉」は、変に納得させられてしまう感じです。
Xperia Z Ultraは、とにかく、800万画素カメラの起動が爆速です。
画質、画質と言っても、EOS KISS X7によって、本物の一眼レフが手のひらミニミニサイズに進化した今となっては、なかなかそっちを追及しても報われにくい感じもチョットあるし、厳しい。
それより、撮りたい時にサッと取り出してパチッと撮れる快適性を大きく伸ばしたのは大正解だったと思います。
その画質だって、そりゃ、前述の通り、輝度ノイズのきつさや、オートホワイトバランスの弱さはあるものの、なかなかのもの。
画素数だって、個人的にはぶっちゃけ800万画素あれば御の字です。
愛車のアイの下回りですが、暗い場所も、最低限、明るく写せる能力も獲得しているから頼もしいです。
で、画質だけの話じゃないですね。
カメラと言っても、写真ばっかりじゃなくて、バーコードリーダーとして大活躍出来たりする。
これは本当に大きいし、写真を撮った後もやれる事が全然違う。
android 4.4だから当たり前なんだけど、加工や、ツイッターやブログへの投稿など、その場でポンと出来るのは画質うんぬんの話を超えています。
Xperia Z Ultraは、衝撃的な存在でありました。
キヤノンも、android搭載のIXY・タブレットあたりを出せばなぁ・・・とか思ったりしますが、それは無茶な話か・・・。
画質的には、輝度ノイズがきつく、オートホワイトバランスの精度がいまいちという短所はあるものの、多少の画質の粗をものともしない便利さを前にすると、もはや、このところよく聞く「コンデジ時代の終焉」は、変に納得させられてしまう感じです。
Xperia Z Ultraは、とにかく、800万画素カメラの起動が爆速です。
画質、画質と言っても、EOS KISS X7によって、本物の一眼レフが手のひらミニミニサイズに進化した今となっては、なかなかそっちを追及しても報われにくい感じもチョットあるし、厳しい。
それより、撮りたい時にサッと取り出してパチッと撮れる快適性を大きく伸ばしたのは大正解だったと思います。
その画質だって、そりゃ、前述の通り、輝度ノイズのきつさや、オートホワイトバランスの弱さはあるものの、なかなかのもの。
画素数だって、個人的にはぶっちゃけ800万画素あれば御の字です。
愛車のアイの下回りですが、暗い場所も、最低限、明るく写せる能力も獲得しているから頼もしいです。
で、画質だけの話じゃないですね。
カメラと言っても、写真ばっかりじゃなくて、バーコードリーダーとして大活躍出来たりする。
これは本当に大きいし、写真を撮った後もやれる事が全然違う。
android 4.4だから当たり前なんだけど、加工や、ツイッターやブログへの投稿など、その場でポンと出来るのは画質うんぬんの話を超えています。
Xperia Z Ultraは、衝撃的な存在でありました。
キヤノンも、android搭載のIXY・タブレットあたりを出せばなぁ・・・とか思ったりしますが、それは無茶な話か・・・。
EOS KISS X7で撮る、仙台市の小さな紅葉
今年の紅葉撮影も、旅行へは行かず、近所や仙台市内を軽く散策しながらまったりと撮る感じで終わりそうです。
しかし、今年は、個人的に史上最高の写真カメラ=EOS KISS X7があるので、新鮮な気持ちであちこち回る事が出来ています。
世界で一番カッコ良いと思えて、しかも小さな小さな一眼レフカメラ、しみじみ良いですねー。
工事現場から見た紅葉。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
絞りはF/5.6。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
絞りは開放F/2.8ですが、このレンズ、とにかく被写体に寄れるので、寄ればよるほどに背景のぼけの量もどんどん大きくなって行って、とてもF/2.8とは思えない、今までに無い表現力を獲得している気がします。
キヤノンのEFレンズは、単純な数字上のスペック競争は無意味で、個性ある光学味覚の素晴らしさ、EOSシステムとの最高の親和性から来る快適性など、トータルで評価しなくてはならないでしょう。
美術館前の紅葉です。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
手前の緑を浮かび上がらせるため、内蔵フラッシュを焚きました。
内蔵フラッシュって、ちょくちょく使うんで、廃止されるととても困ります。
外付けスピードライトの方が高性能で表現力も格段に上なのは分かるのですが、小型の270EXですらも、EOS KISS X7の小型さを完全にスポイルしてしまうため、持ち歩かないです。
内蔵フラッシュなしのカメラは買いたくないなぁと思わせられる今日この頃です。
EF100mm F2.8L IS USMレンズで撮影。
シャッター速度は1/50秒でラフに撮影したのですが、キヤノンの手ぶれ補正装置ISは、とにかく優秀なので、ブレの心配が全然無いのが嬉しい。
24mmの画角に感動してる毎日ですが、100mmもやっぱり良いですねー。
というか、レンズ使うたびに「良いですねー」ってなるので、全部良いのであります。
EF40mm F2.8 STMレンズで撮影。
EF-S 24mm F2.8 STMと全く同じ感覚で、標準レンズなのですから大したものです。
24mmと100mmも良いですが、40mmも良いですねー。
しかし、今年は、個人的に史上最高の写真カメラ=EOS KISS X7があるので、新鮮な気持ちであちこち回る事が出来ています。
世界で一番カッコ良いと思えて、しかも小さな小さな一眼レフカメラ、しみじみ良いですねー。
工事現場から見た紅葉。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
絞りはF/5.6。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
絞りは開放F/2.8ですが、このレンズ、とにかく被写体に寄れるので、寄ればよるほどに背景のぼけの量もどんどん大きくなって行って、とてもF/2.8とは思えない、今までに無い表現力を獲得している気がします。
キヤノンのEFレンズは、単純な数字上のスペック競争は無意味で、個性ある光学味覚の素晴らしさ、EOSシステムとの最高の親和性から来る快適性など、トータルで評価しなくてはならないでしょう。
美術館前の紅葉です。
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで撮影。
手前の緑を浮かび上がらせるため、内蔵フラッシュを焚きました。
内蔵フラッシュって、ちょくちょく使うんで、廃止されるととても困ります。
外付けスピードライトの方が高性能で表現力も格段に上なのは分かるのですが、小型の270EXですらも、EOS KISS X7の小型さを完全にスポイルしてしまうため、持ち歩かないです。
内蔵フラッシュなしのカメラは買いたくないなぁと思わせられる今日この頃です。
EF100mm F2.8L IS USMレンズで撮影。
シャッター速度は1/50秒でラフに撮影したのですが、キヤノンの手ぶれ補正装置ISは、とにかく優秀なので、ブレの心配が全然無いのが嬉しい。
24mmの画角に感動してる毎日ですが、100mmもやっぱり良いですねー。
というか、レンズ使うたびに「良いですねー」ってなるので、全部良いのであります。
EF40mm F2.8 STMレンズで撮影。
EF-S 24mm F2.8 STMと全く同じ感覚で、標準レンズなのですから大したものです。
24mmと100mmも良いですが、40mmも良いですねー。
2014年11月24日月曜日
8インチWindowsタブレット「東芝dynabook tab VT484」をメインPCに昇格した話
なんと、メインPCとして活躍していた15.6インチのCore i7-2630QMマシン「Aspire 5750G」が不調となってしまいました。
液晶を閉じたらスリープという設定が、しばしば電源切断になってしまい、HDDがじわじわと破損して行った感じなんです。
そこで、スマホ/タブレットのモバイル用途だったはずの、8インチWindowsタブレット「東芝dynabook tab VT484」を、まさかのメインPC用途に昇格させてみました。
結論から言うと、思いっきりとはいかず、ちょっと気を遣う必要はあるものの、メインPCとしても、ちゃんとやっていける感じであります。
いや、むしろ、普通のノートPCよりもこっちの方が良いかも知れないと思えるくらいです。
Bluetoothキーボートとマウスを接続した、本物のピュアPCとして使いつつ、一瞬にして、スマホ・タブレット的モバイルにチェンジ出来る身の軽さはかなり感動してしまいます。
これは、本来、8インチWindowsタブレットが持っている特性ではあるんですが、メインPCとして使い始めると、その美点がロケットを打ち上げるような勢いで空へと昇っていく気持ち。
メインPCとして、これが出来なきゃ絶対ダメというのが、一眼レフからのデータ(RAW)読み込み、現像、ビューが一台で出来ること!!
東芝dynabook tab VT484なら、そりゃあCore i7-2630QMマシンにゃ及ばないものの、処理速度が遅いだけでちゃんと一通りこなせてしまうんです。
手の平モバイルマシンなのに、EOS KISS X7をUSBケーブルで接続して、写真データを全て読み込み、キヤノン謹製の現像ソフト「DPP」でもって撮った写真を現像し、管理し、そのままフォトフレームとして人様にササっと持っていってお見せ出来る。
モバイルでありながら母艦でもあるという、言わば「すさまじい特長」を持っている8インチWindowsタブレットの威力が大炸裂する瞬間でもありました。
ちなみに、CPUであるAtom Z3740は、モバイルとしてはやはり高性能です。
1.83GHzの4コアは、Windows 8.1の制御のうまさもあって、電気食わない割に、きちんとした馬力あります。
遅い時というのは、Atom Z3740がどうのこうの言うより、メモリ2GBのせいである事が多いんじゃないかな。
とにかくWindowsは何でも出来てしまう万能OSであるため、メモリの食らい方も半端じゃないです。
もちろん、その割には、Windows 8.1はうまく制御していて、開発者の手腕の素晴らしさに脱帽します。
2GBでも、ここまでやれるものなのかと、賞賛する気持ちではあるものの、やっぱり、あれもこれもやろうとしてしまうんですよね。
CPUは今のままでいいし、OSも32bitでもいいから、何も言わずとにかくメモリ4GB搭載してくれという気持ちになっちゃいますね。
重そうなアプリ起動する前は、こまめに他のアプリ終了したりして簡単ではありますが工夫してます。
手のひらモバイルなのに、メインPCにもなれる。
これは画期的で、長い事コンピュータでごはんを食べさせて頂いている身ですが、東芝dynabook tab VT484が最高の最高に感動マシンというのは揺るぎないです。
Windows 8.1を強化したWindows 10も発表されたし、次の進化も見えて来ているのも頼もしい。
ピュアPCと、手のひらモバイルが混在一体となっているというのは、Windowsモバイルの最高の美点であり、決して折れる事なく、この美点をさらに輝かせるように伸びて言ってほしい。
期待している、なんて生易しい気持ちではないくらい、次の「進化」を待ち望んていますよ!!
(追記)
東芝dynabook tab VT484というか、8インチWindowsタブレットの良さは、布団の中でも本体が加熱せずに本物のPCが使える事。
東北に寒い冬が到来ましたが、節電のために、私の自室の暖房(エアコン)は封印されつづけています。
寒い中では、布団の中にもぐって、仕事のための予習したり勉強したりツイッターとかしたい。
従来までの万能型モバイルなら、富士通LOOX U/G90があるのですが、冷却ファンが必要なマシンだけに、布団の中で使うと触れないくらい加熱して壊れそうになってしまいますが、東芝dynabook tab VT484なら結構大丈夫。
寝落ちして、体の下敷きにしてても耐える頑丈さも良いですが、これはたまたま大丈夫だっただけかも知れず、下敷きは絶対にやめた方が良いです(当たり前か・・・)
手のひらモバイルでありながら、フルスペックPCにもなり、どちらの実用性も一線級・・・こんなマシンはかつてありませんでした。
東芝にはこれからも大きく期待しているので、良いマシンをこれからもよろしくお願いします。
液晶を閉じたらスリープという設定が、しばしば電源切断になってしまい、HDDがじわじわと破損して行った感じなんです。
そこで、スマホ/タブレットのモバイル用途だったはずの、8インチWindowsタブレット「東芝dynabook tab VT484」を、まさかのメインPC用途に昇格させてみました。
結論から言うと、思いっきりとはいかず、ちょっと気を遣う必要はあるものの、メインPCとしても、ちゃんとやっていける感じであります。
いや、むしろ、普通のノートPCよりもこっちの方が良いかも知れないと思えるくらいです。
Bluetoothキーボートとマウスを接続した、本物のピュアPCとして使いつつ、一瞬にして、スマホ・タブレット的モバイルにチェンジ出来る身の軽さはかなり感動してしまいます。
これは、本来、8インチWindowsタブレットが持っている特性ではあるんですが、メインPCとして使い始めると、その美点がロケットを打ち上げるような勢いで空へと昇っていく気持ち。
メインPCとして、これが出来なきゃ絶対ダメというのが、一眼レフからのデータ(RAW)読み込み、現像、ビューが一台で出来ること!!
東芝dynabook tab VT484なら、そりゃあCore i7-2630QMマシンにゃ及ばないものの、処理速度が遅いだけでちゃんと一通りこなせてしまうんです。
手の平モバイルマシンなのに、EOS KISS X7をUSBケーブルで接続して、写真データを全て読み込み、キヤノン謹製の現像ソフト「DPP」でもって撮った写真を現像し、管理し、そのままフォトフレームとして人様にササっと持っていってお見せ出来る。
モバイルでありながら母艦でもあるという、言わば「すさまじい特長」を持っている8インチWindowsタブレットの威力が大炸裂する瞬間でもありました。
ちなみに、CPUであるAtom Z3740は、モバイルとしてはやはり高性能です。
1.83GHzの4コアは、Windows 8.1の制御のうまさもあって、電気食わない割に、きちんとした馬力あります。
遅い時というのは、Atom Z3740がどうのこうの言うより、メモリ2GBのせいである事が多いんじゃないかな。
とにかくWindowsは何でも出来てしまう万能OSであるため、メモリの食らい方も半端じゃないです。
もちろん、その割には、Windows 8.1はうまく制御していて、開発者の手腕の素晴らしさに脱帽します。
2GBでも、ここまでやれるものなのかと、賞賛する気持ちではあるものの、やっぱり、あれもこれもやろうとしてしまうんですよね。
CPUは今のままでいいし、OSも32bitでもいいから、何も言わずとにかくメモリ4GB搭載してくれという気持ちになっちゃいますね。
重そうなアプリ起動する前は、こまめに他のアプリ終了したりして簡単ではありますが工夫してます。
手のひらモバイルなのに、メインPCにもなれる。
これは画期的で、長い事コンピュータでごはんを食べさせて頂いている身ですが、東芝dynabook tab VT484が最高の最高に感動マシンというのは揺るぎないです。
Windows 8.1を強化したWindows 10も発表されたし、次の進化も見えて来ているのも頼もしい。
ピュアPCと、手のひらモバイルが混在一体となっているというのは、Windowsモバイルの最高の美点であり、決して折れる事なく、この美点をさらに輝かせるように伸びて言ってほしい。
期待している、なんて生易しい気持ちではないくらい、次の「進化」を待ち望んていますよ!!
(追記)
東芝dynabook tab VT484というか、8インチWindowsタブレットの良さは、布団の中でも本体が加熱せずに本物のPCが使える事。
東北に寒い冬が到来ましたが、節電のために、私の自室の暖房(エアコン)は封印されつづけています。
寒い中では、布団の中にもぐって、仕事のための予習したり勉強したりツイッターとかしたい。
従来までの万能型モバイルなら、富士通LOOX U/G90があるのですが、冷却ファンが必要なマシンだけに、布団の中で使うと触れないくらい加熱して壊れそうになってしまいますが、東芝dynabook tab VT484なら結構大丈夫。
寝落ちして、体の下敷きにしてても耐える頑丈さも良いですが、これはたまたま大丈夫だっただけかも知れず、下敷きは絶対にやめた方が良いです(当たり前か・・・)
手のひらモバイルでありながら、フルスペックPCにもなり、どちらの実用性も一線級・・・こんなマシンはかつてありませんでした。
東芝にはこれからも大きく期待しているので、良いマシンをこれからもよろしくお願いします。
2014年11月22日土曜日
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで、今週の風景をつらつらと撮ってみる
早くも、EOS KISS X7とEF-S 24mm F2.8 STMレンズのコンビは押しも押されもしないメイン・カメラ状態になっています。
コンデジやスマホのような感覚で、本格の一眼レフカメラを持ち歩ける幸せを噛みしめる毎日。
どこへ行くというわけでもなく、いきあたりばったりで、今週の風景をつらつらと撮ってみました。
このレンズ、解像力とか何とかそういう話なんか、正直、クソどうでもいいです。
撮影が、純粋に心から楽しい。
24mmの画角は、それはもう、ぴたっと心にはまる感じがしてもう感無量。
コンデジやスマホのような感覚で、本格の一眼レフカメラを持ち歩ける幸せを噛みしめる毎日。
どこへ行くというわけでもなく、いきあたりばったりで、今週の風景をつらつらと撮ってみました。
このレンズ、解像力とか何とかそういう話なんか、正直、クソどうでもいいです。
撮影が、純粋に心から楽しい。
24mmの画角は、それはもう、ぴたっと心にはまる感じがしてもう感無量。
2014年11月16日日曜日
EF-S 24mm F2.8 STMレンズで、仙台の峡谷を撮影して来ました
朝早く、防寒装備をして、愛車のアイちゃんに走ってもらって仙台市の峡谷に撮影に行ってきました。
EOS KISS X7と、「EF-S 24mm F2.8 STM」レンズの一本だけで撮影。
撮影モードは例によって全てマニュアル、三脚を使う時でも、コンデジ用の卓上用(!!)ミニ三脚で全済ませられて笑顔。
ISO感度100、絞りF/16、シャッター速度1秒で撮影。
F/16まで絞るとシャープネスが極めて低下しますが、EF-S 24mm F2.8 STMは、地力のあるレンズなので、あんまり気にならないです。
ISO感度100、絞りは最小のF/22、シャッター速度は2秒で撮影。
24mmの画角は、まさにこれを待っていたというくらい、風景撮影には(個人的に)ジャストではまりますね!
ISO感度100、絞りは最小のF/22、シャッター速度0.8秒で撮影。
さ、寒いですが、機材が極めてコンパクトなので、体の邪魔に全然ならない。
驚異のEOS KISS X7 + EF-S 24mm F2.8 STM。
ISO感度100、これも絞りは最小のF/22、シャッター速度2秒で撮影。
ISO感度100、これも絞りは最小のF/22、シャッター速度2秒で撮影。
卓上ミニ三脚だと、タテ構図に出来ないのですが、そこは超ミニミニの利点を活かして、地面にハンカチひいてカメラ寝かせただけなんですよ。
ポコンと。
本格の一眼レフで、この自由度って、本当に涙が出るくらい嬉しい。
ISO感度400、絞りは開放のF/2.8、シャッター速度は1/100秒です。
このレンズ、薄型パンケーキのさらに広角レンズなのに、ぼけが綺麗なんですよね!!
自分で撮ってて、えっこれ24mmだよね!? とか、レンズをまじまじと見つめてしまうほど。
ISO感度400、これも絞り開放F/2.8、シャッター速度1/100秒です。
このレンズ、さすがは単焦点と言うべきか、ピントが合った部分は鮮鋭度たっぷりに切れる解像力があるのですが、それよりも、とにかく広角レンズなのにもかかわらず、ぼけが美しいというのは、完全にふい打ちで驚嘆の声をあげそうになります。
ISO感度100、絞りはまた最小のF/22、シャッター速度は1秒で撮影。
巨岩の前にちょこんと乗っかる紅葉が、まさに24mmならではの画で嬉しくなります。
この画角は、ずーっとズームレンズの中の24mm域でしか撮れなかったんで、単焦点で撮れるようなったのは本当に嬉しい。
ISO感度100、絞りはF/16、シャッター速度は2秒です。
雨の後だから、水面は結構荒々しかったんですけど、スローシャッター効果で滑らかになってますね。
高速シャッターかスローシャッターか、どっちが良いのか迷う時が多いですが、卓上の手のひら三脚で軽快に撮れるX7が嬉しくて、今回はオール・スローシャッター切りまくりですな。
ISO感度100、絞りはいよいよ一般的なF/8、シャッター速度は1/4秒です。
F/8くらいだと、目が覚めるような鮮鋭感が維持されますが、ハイライト(明るい空)が入ると、等倍では色収差がじわっと目立って来ます。
でも、広角レンズかつ、UDレンズを一枚も入れてないと状況を考えると、とても素晴らしい設計だと思います。
色収差も「ああ、そこは出るよねー」という自然な出方なんで、あんまり気にならないや。
それに、しばらく待てば、キヤノン純正レンズ必殺技「DLO(デジタル・レンズ・オプティマイザ)」対応になって、誰も言わなくなる流れになるし(既定路線)。
ISO感度100、絞りF/16、シャッター速度2秒で撮影しました。
実は、この峡谷において、この場所が一番落ち着きます。
寒くて全然のんびりは出来ませんですが。
旅館の紅葉ですね。
ISO感度400、絞りが、いよいよF/5.6、シャッター速度は1/60秒。
F/5.6は私が一番好きな絞り値ですが、今回はなかなか使いどころがなくてようやく設定。
解像力もピント精度も抜群ですねー。
ISO感度400、これも絞り値F/5.6、シャッター速度1/60秒。
EF-S 24mm F2.8 STMは、とにかく、最新レンズでは、やいのやいの言われる解像力をバッチリな域に高めておいて、さらにぼけも美しいレンズです。
薄型設計ゆえに、EF24mm F2.8 IS USMよりもかなりの制約があるのだろうと覚悟してましたが、実際に使ってみると、確かに色収差は割合に強めではあるものの、広角レンズとしてはぼけがかなり美しいのと、やはり単焦点24mmを選んだ甲斐のある、切れ味鋭い描写力に大満足です。
元々、薄型コンパクトの24mmに魅力を感じていたため、描写力は悪くとも良いという思いでいましたから、ここまでやれるのなら望外の喜びってやつですな!!!!
早くもメイン・レンズになりましたぞーーー!!!!
EOS KISS X7と、「EF-S 24mm F2.8 STM」レンズの一本だけで撮影。
撮影モードは例によって全てマニュアル、三脚を使う時でも、コンデジ用の卓上用(!!)ミニ三脚で全済ませられて笑顔。
ISO感度100、絞りF/16、シャッター速度1秒で撮影。
F/16まで絞るとシャープネスが極めて低下しますが、EF-S 24mm F2.8 STMは、地力のあるレンズなので、あんまり気にならないです。
ISO感度100、絞りは最小のF/22、シャッター速度は2秒で撮影。
24mmの画角は、まさにこれを待っていたというくらい、風景撮影には(個人的に)ジャストではまりますね!
ISO感度100、絞りは最小のF/22、シャッター速度0.8秒で撮影。
さ、寒いですが、機材が極めてコンパクトなので、体の邪魔に全然ならない。
驚異のEOS KISS X7 + EF-S 24mm F2.8 STM。
ISO感度100、これも絞りは最小のF/22、シャッター速度2秒で撮影。
ISO感度100、これも絞りは最小のF/22、シャッター速度2秒で撮影。
卓上ミニ三脚だと、タテ構図に出来ないのですが、そこは超ミニミニの利点を活かして、地面にハンカチひいてカメラ寝かせただけなんですよ。
ポコンと。
本格の一眼レフで、この自由度って、本当に涙が出るくらい嬉しい。
ISO感度400、絞りは開放のF/2.8、シャッター速度は1/100秒です。
このレンズ、薄型パンケーキのさらに広角レンズなのに、ぼけが綺麗なんですよね!!
自分で撮ってて、えっこれ24mmだよね!? とか、レンズをまじまじと見つめてしまうほど。
ISO感度400、これも絞り開放F/2.8、シャッター速度1/100秒です。
このレンズ、さすがは単焦点と言うべきか、ピントが合った部分は鮮鋭度たっぷりに切れる解像力があるのですが、それよりも、とにかく広角レンズなのにもかかわらず、ぼけが美しいというのは、完全にふい打ちで驚嘆の声をあげそうになります。
ISO感度100、絞りはまた最小のF/22、シャッター速度は1秒で撮影。
巨岩の前にちょこんと乗っかる紅葉が、まさに24mmならではの画で嬉しくなります。
この画角は、ずーっとズームレンズの中の24mm域でしか撮れなかったんで、単焦点で撮れるようなったのは本当に嬉しい。
ISO感度100、絞りはF/16、シャッター速度は2秒です。
雨の後だから、水面は結構荒々しかったんですけど、スローシャッター効果で滑らかになってますね。
高速シャッターかスローシャッターか、どっちが良いのか迷う時が多いですが、卓上の手のひら三脚で軽快に撮れるX7が嬉しくて、今回はオール・スローシャッター切りまくりですな。
ISO感度100、絞りはいよいよ一般的なF/8、シャッター速度は1/4秒です。
F/8くらいだと、目が覚めるような鮮鋭感が維持されますが、ハイライト(明るい空)が入ると、等倍では色収差がじわっと目立って来ます。
でも、広角レンズかつ、UDレンズを一枚も入れてないと状況を考えると、とても素晴らしい設計だと思います。
色収差も「ああ、そこは出るよねー」という自然な出方なんで、あんまり気にならないや。
それに、しばらく待てば、キヤノン純正レンズ必殺技「DLO(デジタル・レンズ・オプティマイザ)」対応になって、誰も言わなくなる流れになるし(既定路線)。
ISO感度100、絞りF/16、シャッター速度2秒で撮影しました。
実は、この峡谷において、この場所が一番落ち着きます。
寒くて全然のんびりは出来ませんですが。
旅館の紅葉ですね。
ISO感度400、絞りが、いよいよF/5.6、シャッター速度は1/60秒。
F/5.6は私が一番好きな絞り値ですが、今回はなかなか使いどころがなくてようやく設定。
解像力もピント精度も抜群ですねー。
ISO感度400、これも絞り値F/5.6、シャッター速度1/60秒。
EF-S 24mm F2.8 STMは、とにかく、最新レンズでは、やいのやいの言われる解像力をバッチリな域に高めておいて、さらにぼけも美しいレンズです。
薄型設計ゆえに、EF24mm F2.8 IS USMよりもかなりの制約があるのだろうと覚悟してましたが、実際に使ってみると、確かに色収差は割合に強めではあるものの、広角レンズとしてはぼけがかなり美しいのと、やはり単焦点24mmを選んだ甲斐のある、切れ味鋭い描写力に大満足です。
元々、薄型コンパクトの24mmに魅力を感じていたため、描写力は悪くとも良いという思いでいましたから、ここまでやれるのなら望外の喜びってやつですな!!!!
早くもメイン・レンズになりましたぞーーー!!!!
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