2024年7月30日火曜日

(通信) ドコモ光サービスセンターに電話し、10ギガの工事日決まりました!!

いよいよ自宅の光回線を「ドコモ光10ギガ+OCNインターネット」に乗り換えすべく動き出しました。

まず日曜日に申し込みまでを完了しました!!その時の経緯はこちらの記事です。

ただ、日曜日だったからかな(?)工事日の決定はできず、「月曜日以降に、自分でドコモ光サービスセンターに電話を入れて、工事日を確定して欲しい」とのことでしたので、そのようにしました。

自動受付してから、オペレーターさんへ

ドコモ光サービスセンターに電話をかけると、まず、自動受付から始まります。

どういう内容で電話して来たのか?というのを番号で入れ、それと、「ネットワーク認証番号」を入力する必要があるので、これは忘れてるとアウトなので用意しておかないといけません。

ここまではサクサク行くのですが、いよいよオペレーターさんにつなぐという段階で突然ハードルが上がります!!




オペレーターさんへつながるまで、電話の待ち時間がむちゃくちゃ長い!!!

NTT系への電話は、経験上みんなそうだったんですが、とにかくオペレーターさんへつながる時間が長い!!

「ただいまお電話が大変混み合っております。しばらくお待ちください」というような主旨の機械音声が流れて来て、運が良ければ数分、運が悪ければ、たとえば、ドコモではなくてOCNの1Gbps申し込みの時は30分待っても繋がらなかった記憶があります。

今回は10分くらいかかったかと思います。

仕事の合間にちょっと電話するか、とはいかないので、社会人の方はマジ注意です。

おすすめは、電話で「接続待ちの自動音声を聞きながら」、もう別な作業をしてる事です。

ずっと待ってると、仕事なら余裕で休憩時間とかぶっちぎるくらい長いので...


オペレーターさんは親切でスムーズ

ただ、オペレーターさんは親切でスムーズでした。

ここで注意というか、必要なのが、乗り換えの場合は、NTT東日本から通知された「転出承諾番号」を読み上げないといけない点。

これまでの間に、すでにドコモのコンサルティングセンターに伝えてあるので、油断してこの番号を忘れたとか手元に用意してない、ってなるとまずいかも知れません。

このあたり、通話や資料読みを「Xperia 1 II」でやったんですが、ガチマジで快適!!

今まで、電話はコンパクト型に限ると思ってましたが、電話しながらバタバタと別なタスクを処理していかないといけない、という局面になった時の、Xperia 1 IIの安心感は個人的に史上最高でした。

今後は電話もXperia 1シリーズにしよう!!と心に決めました。


光コンセントが無い古い設備の方は、ちゃんと伝えないとだめ!!工事が必要!!

1Gbps光回線なのに、光コンセントが無いユーザーさんは、その事をオペレーターさんにシッカリ伝えないとバッドエンドです!!

オペレーターさんと話をさせてもらうと、話がさくさく進んで行くのに違和感を覚えました。

うちは、光コンセントが無いめちゃ古い設備なんですが、「工事不要で、簡単に切り替えられますー」的な主旨の話をされるのですが、10Gは無理じゃね??と思って、あっ、と気づきました。

どうも、1Gbps光回線を使っているユーザーなのに、光コンセントが無いって状況がレアケースみたいです。

「えっ、1Gbpsやってらっしゃるんですよね??」と驚かれてしまった。

というわけで、光コンセント無い場合は、スムーズに進む話に満足してないで、シッカリこっちから伝えないとバッドエンドコースになりますのでご注意!!!!!1

工事日が決定しました。

ただ、まだ先なので、それまでに業者さんから連絡が入り、本決まりになるようです。

ちょっとまだ本当に自宅が10Gになるのか、そういう実感がないのですが、ドコモパワーを信じて進めていきたいと思います。

2024年7月28日日曜日

(通信) 自宅の光回線を「ドコモ光10Gbps」に変更すべく動き出しました!!

私の自宅の光回線は、まだ光回線が「FTTH」と呼ばれていた初期の頃に、電柱へのケーブル設置の大工事からNTTにやって頂いた大昔に遡ります。

まだ地域で私の家一軒しか(!!)光回線引いてないような原始の状態からのスタートです。

自慢でもなんでもなく、それだけクソ古い設備であるという事です。

当時は、ガラス製の(!!)光ファイバーの工事の難易度が激高で、技術者の方のウデで速度が違ってくる程シビアだったようです。

もちろん、光コンセントもありません!!

なんと、今どきの光回線契約者の方が聞いたら「は??」ってなるかもですが、光ファイバーが直接ONUという「光信号・電気信号変換装置」に接続されているんですよね。

光回線の業者の方でも、ここで話がいったん噛み合わなくなる事もあるくらいです。


どのように光回線を変更するのか

↑今の私の自宅ネットワーク構成図ですが、このようになってます。

プロバイダは「OCN」、光回線は「NTT東日本のフレッツ光ネクスト」と別々に契約してて、いわゆるコラボは意図的にしないようにして来ました。

さらに、「ひかり電話エース」という、光回線をそのまま加入者電話に置き換えた固定電話サービスを契約してます。

なんだ、固定電話なんかやめろ!!と思われるでしょうが、この前、家族が入院した時の書類に、連帯保証人と固定電話記入が必須(バックレ防止?)だったんで、廃止してると本当にヤベー時に肘鉄食うので継続します。


↑次は、このようになる予定という図です。

プロバイダと光回線が、まとめて一社「NTTドコモ」に一本化となります。

厳密には、光回線のドコモ光がプロバイダを選べるため、プロバイダが「OCNインターネット」となります。

ただ、ひかり電話周りの機器構成やサービスがどのように引き継がれるのか、現時点では不明瞭なので、明日以降に問い合わせしてみようと思っています。


今日までの進捗

今日までの進捗というか、なんと、今日から行動を開始しました。

※大前提 = ドコモ(ahamo)の回線契約をしているユーザー(他社はNG)


(1)【NTT東日本(フレッツ)】公式サイトから「転出承諾番号」を取得する

(2)【NTT東日本(フレッツ)】メールにて、「すぐに」転出承諾番号が届く(有効期限が15日)

(3)【ドコモ】ドコモ光の公式サイトから「転用」にて申し込みする(ドコモ携帯契約が必須)

(4)【ドコモ】メールにてすぐに「ドコモ光 お申込みご相談フォームの受付を完了」メールが届く

(5)【ドコモ】担当者から(3)で伝えたドコモ携帯電話番号にドコモコンサルティングセンターより電話が掛かって来て、対話形式で申し込みする(完了)

(6)【ドコモ】(5)とは別の確認担当者から電話が掛かって来て、対話形式で契約内容のダブルチェックを行う(完了)

---本日はここまで---

(7)【私】ドコモ光サービスセンターに電話を掛け、工事日の調整を行う。

次のアクションは(7)で決める

今日は日曜日だったので、まぁ来週から動きがあるかな...と思っていたら、迅速に連絡が来てくれて助かりました。

お陰様で、とっかかりの申し込みの部分は本日完了する事が出来たので、明日から工事日の調整などまた進めて行きたいと思います。

ちなみに、Xperia 1 IIで、通話したり資料を確認したりしましたが、あまりの快適さにXperia 1 IIさらに大好きになりまくりました!!!!!!!!!!!!

2024年7月21日日曜日

(カメラ) Xperia 1 Vで早朝の街歩き撮影

あまりにもカメラ専用機としての完成度も高いXperia 1 V。

まさに新しいカメラ専用機を手に入れた興奮で、いても立ってもいられず、朝の街歩き撮影に出かけてきました。

念の為、ミラーレス一眼のEOS R10も肩にかけていたのですが、Xperia 1 Vでの撮影がとてつもなく楽しくて、結局のところEOS R10は一度も使いませんでした。


Xperia 1 Vのカメラで、個人的に一番期待していたのが85-125mm相当の光学ズームレンズですが、実に素晴らしい仕上がりとなっていました。

何と言っても、全体で180gしかない超軽量なボディにこんな立派なズームレンズを搭載出来るって、ソニーの技術力とチャレンジ精神には頭が下がります。

ネットを見ると、この自慢の望遠カメラ(レンズとセンサーのモジュール)については、センサーサイズの小ささをもって甘く見る意見もあります。

それはそれで一見識ではあるものの、小さくとも大丈夫なように、ソニーの「Exmor RSセンサー」という特上のセンサーが採用されているため、私には御の字です。

Xperia 1 Vは、フォトグラフィーPROのUIもあり、完全に撮影そのものが既に楽しい、立派な一流のカメラ専用機。

表現力については、絞りが開放で固定されているという弱みはありますが、その弱みを受け入れる見返りとして、カメラ専用機ではもう得られない破格の軽量ボディが提供されているわけです。

写真撮りたい意欲が、元気爆発もりもりご飯パワー元年なので、この調子でどんどん写真撮って行きたいと思います!!

2024年7月20日土曜日

(カメラ) Xperia 1 Vで撮る、仙台の五色沼

今朝は、仙台城だけ写真撮って帰ろうかなぁと思っていたのですが、想像を遥かに超えてXperia 1 Vが立派でもう(良い意味で)大きなショックを受けました。

このまま帰っては勿体ない!!と、近くの五色沼という所まで足を伸ばしました。

Xperia 1 Vは、カメラ専用機として絶対必要な素質である「撮影そのものが楽しくて興味深い」という、まさにカメラ専用機以外では達成不可能な高い高い高いハードルを、すらりと飛び越えてしまいました。

このあたりは、本物のカメラを作る、超一流のプロフェッショナルメーカー「ソニー」の面目躍如という所でしょうね。

Xperia 1 Vは、優れたカメラ専用機という、まさかモバイルデバイスに与える事など永遠にあるまいと思われた称号を遂に得ています。


スマートフォーンか専用機かという対立構造をやすやすと打破し、スマートフォーンでありながら専用機でもある、そんなことある?!という驚きの大逆転劇で新しい世界を作ってしまった「Xperia 1 V」。

ソニーには最大級の賛辞と感謝の気持ちを伝えたいです。

(カメラ) Xperia 1 Vをカメラ専用機としても本格運用開始!!早朝の仙台城

Xperia 1 Vを本日から「カメラ専用機」としても、本格的に運用開始しました。

長年、キヤノンのEOS等で写真を撮り続けてきた私ですが、Xperia 1 Vは、立派な写真機として太鼓判です!!

フォトグラフィーPROという、ソニーがまさにXperiaをカメラ専用機として使うためのUIが大傑作。

撮影していて心から楽しい!!

冗談や茶化し抜きで、Xperia 1 Vは立派なカメラ専用機だと認識できました。

早朝から、仙台城に出かけ、まだ復旧工事が終わっていないその道中から写真を撮りました。

Xperia 1 Vは、専用機特有の「撮る事そのものが楽しい」という感覚があるので、心が燃えます!!


正直、ここまで、立派なカメラ専用機としてやれる感があるとは思いませんでした。

出かける前は、「念の為、キヤノンのEOS R10か、PowerShot G5Xでもサブにつけるか?」と一瞬思いましたが、事前のテスト撮影で非常に良い手応えがあったので、Xperia 1 Vだけで行きたいという気持ちになりました。

必ず毎日携帯するモバイルデバイスが、立派なカメラ専用機をも兼ねる...この極大インパクトに私は打ち震えています!!!!!!!!