ラベル 文房具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 文房具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年10月18日月曜日

プリンストン 「PASTEL SKETCH (PSA-TPR04MB)」が来ました!!

初の電気式・汎用タッチペンを求めて選ばせて頂いた「プリンストン PASTEL SKETCH (PSA-TPR04MB)」が届きました!!


箱がビックリのかわいさ!!

ビビったのが箱のかわいさです。

確かに公式サイトのイラストはかわいい感じでしたが、まぁサイトに絵を載せているだけだよねー的な。


↑箱が公式サイトのイラストそのままになっててかなり凝ってる!!

しかも、カラーによってキャラクターが違うらしい!!

らしいというか、私の選んだ「ブルー」はブルー基調のキャラなので、明らかにカラーによってキャラ違うっしょこれは。


↑箱のフタもマジックテープで止まっていて、イラストが全体的に施されていて凝ってる。

すげーなんかテンション上がってきた。

箱は製品には関係ないでしょと言われるでしょうが、箱を大切にとっておく派にとっては、気合の入った箱はそれだけで満足度が違います。


ペン本体が普通に筆記具に匹敵する高クオリティ

↑むむむむむーーーーー鉛筆のように六角形なんですが、さすがに握り心地が良いです。

太さ、重さも含めて、高級筆記具みたいな感触があって、唸らせられます。

プリンストンって初めてだけど相当やる会社なのかい?!


↑このプリンストンのパステル・スケッチは、電池式ではなくて充電式。

ペン尻がそのまんまUSB-B micro USB (type-b)のコネクターになってまして、付属のケーブル差し込んですぐ充電出来るようになってます。

付属のケーブル勿体ないので、既に使っている、プレイステーションVitaの立派な充電器を使って充電してます。

充電中はオレンジ色のランプが灯ります。

実際の書き心地はどうだろう...?!

まだ充電中なので今回の記事ではここまでです。

充電終わったら早速、Xperia Z UltraとウォークマンA100で描いてみようと思うんですが、どーーーーなんだろ。

でも期待ハズレの書き味だったとしても、もう別なのを探すのはやめてこれで終わりにしようと思ってます。

頼んだぞプリンストン パステル・スケッチ!!!!

2021年10月17日日曜日

汎用タッチペンを求めて「プリンストン PASTEL SKETCH (PSA-TPR04MB)」を注文しました!!

タッチペンの悩みはサーフェスペンで完全に解決済だったはずですが、これはあくまでもマシンがSurface Go2だった場合に限るという条件付きになっております...。

汎用的に使えるタッチペンを求める旅はまだ終わってなくて、継続的に探しておりました。

色々と迷いに迷い、「プリンストン PASTEL SKETCH (PSA-TPR04MB)」をネットで注文しました!!


使えるかどうか分からないのと、アップルのiPad問題が深刻?

まず、ペンの評判とかレビューをネットで検索するわけですが、これが異常に難しかった!!

批判とかじゃなくて純粋な事実として、この手のデジタル画材のレビューとか製品って、アップルのiPadが前面に出て来て、他はオマケみたいな扱いになってるので、アップル製品を避けて探すと本当に情報がわけわからん事になってます。

すげー個人的な話ですが、アップルiPad問題として、かなり深刻でした(※個人の勝手なピンチです)。

調べても、アップルすごい、iPadすごい、アップルペンシル買えやしか分からん!!!!

そんなわけで、アップル以外はだいたい「イチかバチか」で買わないといけなくなってるのがヤベー。


もはやペンのデザインと数少ない?android実例ブログが頼みの綱

いやもう分からんので、とにかく持っていない「iPad専用」とかいう、絶対の地雷だけ踏まないようにして、探しに探し、さらに個人のブログでiOSデバイスではなく、androidで実際に使用してくれてる数少ない(?)実例があった + ペンの中でも特にデザインが気に入った本製品を注文しました。


↑メーカーのページにも行ってみたのですが、イラストを押し出しているので、かなり期待できそう。

もしこれでダメなら、もう汎用タッチペンを求める旅はリタイヤしようかと思ってます。

手持ちの機材のみで何とか回していく感じですね。

結構値段が高いので、これで失敗したら次に行く意欲は出ないと思う。

電源付きの汎用ペンは生まれて初めて注文したので、どんな感じかというエクスペリエンスを得るだけでもいいかな。

到着したら、Xperia Z Ultraと、ウォークマンA100で真っ先に使ってみたいと思います。

2020年1月19日日曜日

秘蔵のペンの一筆 プラチナ万年筆3機能筆記具「MWBA8000 螺鈿」

このところ、筆記具の記事がなかったのですが、少しづつ始めたいと思います。

実は我が家には秘蔵の筆記具がいくつかあるのですが、今まではブログに書かないようにして来ました。

実用もしてなかったのですが、このまま塩漬けにしていていいのか?という想いがあり、いよいよ仕事でも使い始め、合わせてブログにも書かせていただくことにしました。

ちなみに、螺鈿とは「らでん」と読みます。

あわびや白蝶貝などの真珠質部分を削って配置する伝統工芸の手法を用いたもので、説明不要の高級品だけが持つ霊力を存分に浴び楽しむ事ができます。

まさに実用する美術品「螺鈿」の美

↑私は筆記具に対して特別な敬意をもっておりまして、特に、華美を競う製品については、最大級の賛辞として「実用する美術品」と呼んでおります。

プラチナ万年筆が誇る3機能筆記具「MWBA8000 螺鈿」は、私の想いが端的に伝わると確信する、まさに霊力を感じるほどの逸品です。

この世のものとは思えないその美の前には、この手で触れるのさえ畏れ多く、指紋すらつけないように大切に保管していましたが、いやちょっと待てよ。

本来ガンガン使われなければ筆記具は浮かばれないもの。

実用する美術品という賛辞を自ら贈り、それと反する事をしてはいけない。


↑ついに、単なる美術品から脱却し、仕事でも使用開始し「実用する美術品」にステージアップを果たした、MWBA8000螺鈿。

とは言え、クリーナーを同梱した箱ごと持ち歩き、汚れたらすぐにクリーンアップするようには最低限しています。


自分だけの模様、世界で唯一無二の螺鈿ペン軸

↑高級筆記具において、螺鈿に限らないのですが、素材が人間の指紋のように全て異なるものとなる上に、熟練した職人技によるその時々の采配があるため、この手の高級品は全てが世界で唯一のものとなります。

まさに「世界でひとつだけの花」なのです。

このあたりは、均一のものでなければならない家電製品などとは大きく感覚が異なるものであり、消費者側にも理解が必要な部分であります。


↑さらに、螺鈿にのみ注目してしまうのは無理からぬ事ではありますが、このペンには、高級品ならではのもう一つの見どころがあります。

それは、このシルバーの輝きですが、一般的なクロームではなく、貴金属、元素番号45番「ロジウム」がコーティングされています。

ロジウム・プレーティングというもので、輝きの深みが全く異なるものの、ぱっと見はクロームと区別がつくか?と言われるとそうでもないので、普通はそこは「分からないからいいやクロームで」となるところ、そうはさせないのが、品格というものなのです。

ちなみに、貴金属というと、一般的には「金・銀・プラチナ」のたったの3種類しか知られていないと思いますが、貴金属元素は8種類もあり、すなわち、この螺鈿ペンで使われている「ロジウム」、万年筆のペン先にも使われる硬い貴金属「イリジウム」や「オスミウム」、ロジウムと同じように宝飾品にも使われやすい「ルテニウム」、銀歯にも使われる「パラジウム」です。

高級筆記具は、普通なら高額過ぎて手が出ない、このような貴金属類や希少な素材を比較的楽しめる美術館の役割も果たしており、人生を豊かにする早道だと確信しています。


↑ペン尻方向からの景観です。

仕事で疲れた時でも、このペンを眺めれば、たちまち癒されてさらなる活力につながります。


↑このペンは、3機能というその名前の通り、0.5mmメカニカルペンシル(シャープペンシル)、0.7mm 黒ボールペン、0.7mm 赤ボールペンに切り替えられるため、実用度の高さはもう何をかいわんやです。

しかしながら、一つだけ、評価が2つに割れるであろうポイントがあります。

このペンは、ありていに言えば、3機能切替メカニズムそのものは普及タイプのものと変わりません。

切り替える際にガチャガチャと音がするタイプと言えばわかって頂けるかと思いますが、さすがに、音にまで拘るゼブラ社のシャーボXプレミアムあたりと互角を念頭に置いて操作すれば不利ではあります。

とは言え、その事と引き換えに、本体価格を手ごろなものに抑制できているので、個人的には欠点としてあげつらう事は出来ません。

このあたりは、製品の性格上、とても大きな需要があると思われる「贈答品」と考えた時、どうするのか、あなた様におまかせするとしか言いようがありません。


↑これほどの煌めきを持つペンを、さらに手ごろな価格で供給しようというプラチナ万年筆の判断は、まさに英断。

感動とはこういう事を言うのだと思います。

2019年11月27日水曜日

タミヤのクラフトツールNo.123と、モデラーズナイフが届きました!!

想像を超えた大作だった「リアルグレード(RG)ゼータガンダム」の組み立てには間に合いませんでしたが、コトブキヤのフレームミュージックガール「初音ミク」に間に合わせるべく発注をかけていた新戦力の工具が届きました!!


タミヤ先細薄刃ニッパー(ゲートカット用)

↑まずはニッパー!!

タミヤクラフトツールNo.123「先細薄刃ニッパー(ゲートカット用)」です。

現在愛用しているミネシマのベビーニッパーは、実売で数百円という安さなのに、フィーリングも性能も大満足なのですが、若干ゲート跡が粗めの仕上がりなので、これを滑らか仕上げに替えたくて、高性能品をついに導入してみました。

ニッパーはかなり品数が多い上に、高性能品は思わぬ高い値段なのでかなり長い間迷って悩んでましたが、性能の評判と値段のバランスで選びました。

まだ使っていないですが、切れ味は絶対に間違い無いので楽しみです。

ちなみに、薄刃ニッパーは、超絶な切れ味と引き換えにして耐久力がとても低いみたいで、プラモデルでもランナーみたいな太いものの切断はご法度で、最悪の場合は、刃が砕けて飛んで来るかも知れない(!?)とかいう、シャレにならない事もあるみたい。

ランナーはそれ専用のニッパーあるので間違ってもこれでは切らないと思うけど、眠かったりして、ボーっとしないように注意しないとな・・・。


ずっと欲しかった、モデラーズナイフ

↑子供の頃からずーーっと欲しかった、デザイン系のナイフ。

しかし、なんやかんやと、今まで買わずに来てしまいましたが、今回ようやっと初めてのデザインナイフ購入となりました。

これもネットで調べに調べて、自分の用途ではベストかなと思う「タミヤのモデラーズナイフ」を選びました。

どんな優れたニッパーでも、完全にゲート跡をゼロにするなんて無理だと思うので、やはり最後はカッターで地道に削り作業になると思うんですよね。

現在愛用しているナイフは、使い捨ての上に、刃が包丁みたいに横に付いているので、やや使いにくいところがあるんですよね。

そうは言っても、難易度がかなり高い、リアルグレードRX-78-2ガンダムと、ゼータガンダムを乗り切ってくれたので感謝してるし、もちろんこれからも併用します。


ガンダムマーカー

↑ついでに、ガンダムマーカーの極細ブラックも買いました。

これは細かいディテール出しに無いと困るので・・・

この工具で、早くキットを組み立ててみたいですね!!

2019年8月5日月曜日

ついにアイの後継車が納車になりました!!!!

愛車のアイを降りて、次なるクルマに乗り換えた私。

その後継車がついに本日納車になりました。

あんだけアイが良い、アイが良いと言っていたのに、どうして新しいクルマに乗り換えるんだ!!と言われるでしょうが、仕事の都合で、積雪で通勤がギャンブルになりかねないMRはもう継続する事が出来ない状況になったからです。

しかし、あんだけアイが良いと言い続けていたわけで、そんな私が次に乗るクルマとは何なんだというね。

あれだけ素晴らしいと思ったアイの次ってなんやねん。

言ってみぃや!! 言えやああああああ

というわけで、新しいクルマは、三菱アイ(4WDターボ)です!!

アイの次はアイしかない!! 今日からこのブログも愛車のアイちゃん日記 Mark2不定期連載開始となります!!!!

アイ(MR)の良さを全部継承し、雪道の問題を克服する車種となると、この世にたったの一台しかない。

それが、アイ4WDターボなのだ!!


■アイ4WDターボ!!

いやーアイの4WDターボ、かなり前から三菱ディーラーさんに頼んで良いやつを探してもらっていたんですよね。

新車で買うとなると、アイはもう真剣に電気自動車バージョンしか無いから、探してもらうしかない。

かなり長い時間かかったけど、満を持して「これしかない!!」という一台が遂に見つかりもうGoですよ。

納車の前に、車検証をディーラーさんに先に渡してもらって、保険の切替をやったんですが、電話口でオペレーターさんに「アイからアイですか!?」とかビックリされましたよ。

そう、アイからアイなんですよねー。


■納車当日

納車の時に特別な事をしてくれるって、レクサスとかではよく聞くけど、三菱ディーラーさんも気を使ってくれてありがたかったです。

アイスコーヒーは特別バージョンで、受取の時に色々書類にサインするわけですが、なんと凄いペンを貸して頂きました。

フランスの高級筆記具メーカー「ウォーターマン」の「エキスパート」というモデルのボールペン!!

これにはテンションがドドマ上がりでしたね。


「ウォーターマン良いですね!!」「あっウォーターマンご存じですか?」とか、一瞬クルマじゃなくて筆記具の話にシフトしそうになりましたよ。

なんかこう、こういうの良いですよね。

ウォーターマン・エキスパートの書き味は勿論極上でした。

舶来筆記具は、全般的に、インクの油の貫禄や、粘りが見事ですよね。

日本だと淡白か、ジェットストリームインクのようなスピーディな走りになるか・・・なかなかこうはいかないんよね。

そして、アイ納車!!


■アイ4WDターボのファーストインプレッション

実のところ、アイの4WDターボは、MRターボよりも車重が約50kgほど増えてるので、走りそのものは重さにスポイルされて若干なりともMRよりも劣るのではないか??と心配しておりました。

これはノーダメージとはいかないでしょうね。

50kgの重量増加による影響と、4WDシステム搭載分の効率ロス分の影響が無いなんて言ったら、物理法則に反逆するものですからね。

それはそれとして、実際の走りはどうか。

これは、都合の良い言い方になってしまうんですが、優劣という感じではなく、4WDならではの新しい楽しさが生まれているという事ですね。

MRのアイは、とにかくノーズが軽い、ステアリングが空を飛ぶような軽い状態で、後ろから3B20 MIVECターボエンジンが力強くグイグイ押して来るという、なんというかアトラクションのような挑戦的な楽しさがあります。

4WDは、ぐっと紳士的な挙動です。


物理的にフロントが激重のフロントエンジン車と同じとは言わないまでも、ステアリングの握り心地はガッシリしていて、かといってステアリングを切れば重さは感じさせない、MRよりもぐっと大人びた感覚です。

4WDシステムの方が、MRのような尖った楽しさはなく、物足りないであろうとは思いますが、万人受けするのはどうしたって4WDの方だろうなとは思わされますね。

MRは、おそらく、スポーツカーを運転するくらいの意識が無いと危ない面があって、誰にでも野放図に進めて良いクルマではないです。

まぁアイそのものが尖ったマシンなので、どの道万人向けとは言い難いですが・・・。

あと、全く想像してなかったのですが、これは個体差なのか!?

明らかに4WDの方がパワーが上です。

なんなんだろう。


12万キロ乗って、アイのパワー感は骨身に染み込んでいるのですが、スペック上は同じはずのこの4WDの方が、パワーあるというか、トルク感が明快に上です。

仙台は今日、気温31℃。

ターボエンジンにとっては熱ダレするバッドコンディションだから、むしろガッカリも覚悟してたのに、発進時に「おおおおお!」と言ってしまったくらい、背中を押して来るブチかましパワー感がある。

アイのMRだっても、絶対カタログの64馬力なんかじゃ済まないパワーある疑惑・満載でしたが、アイ4WDターボは、さらに進化して、もはや64馬力と言われても信じるわけが無いほどパワー感あってビビった。

気温31℃で後部座席左下にあるインタークーラーも熱ダレしちゃうはずなのに・・・!?

ともあれ、走りは想像を超えて4WDモデルならではの持ち味が出て来た感じ。


あとタイヤが新品なので、ゴムのゴリゴリ感がありますね。

今までのアイは、超丁寧に乗っていたからか、夏・冬合わせてだけども、12万キロでタイヤ買い替え無し!!でもタイヤの溝がまだ全然残っていたんですよね。

そこまで行くと、溝がどうこうじゃなくて、タイヤのゴムが劣化してヒビが入って来るんですけどね・・・。

ともあれ、明日から毎日アイ4WDターボの走りに慣れて行こうと思っています。

色々三菱ディーラーさんには衷心から大感謝です。

そして、やっぱりアイは一番良いなー・・・。

2018年10月27日土曜日

休日用のバッグの中身を決める

休日に持ち歩くバッグですが、そろそろ「軽さ」を重視して中身を再検討・整理したいと思っておりました。

今が良い機会なので、ブログ記事を書かせて頂きながら、もう今やってみたいと思います。


↑まずは、スマートデバイスがあろうとも、やはり持っていると安心な筆記用具!

メモパッドと、携帯用ボールペン(ゼブラのフォルツァ)と、ZenFoneで音楽やラジオを聴く事もあるのでイヤホンは必要。

ただし、このままバッグに入れてしまうと、この段階でごしゃごしゃになってしまうので、ダイソーで買った小さなニット製ポーチ(ボトルホルダー)に詰めます。


↑あとこれからの季節に必要な手袋です。

EOS KISS Mの操作を考慮して、指2本だけ(と思ったら3本でした)出せるタイプ。

EOS KISS Mは、大自慢の機能「タッチ&ドラッグAF」もそうですが、タッチパネル操作で快適度が過激にアップするためタッチ操作考慮は必要。

とは言え、本格的に寒くなると厳しいので、念のため、全指オールカバーの手袋を片方だけ保険で入れておきます。

なぜ片手だけなのかというと、この手袋たちも、筆記用具同様にこれからポーチに詰めておこうと思うのですが、そのポーチの膨らみを計算してのことです。


↑手袋3つを、くるくる巻くようにして畳んでポーチに詰めます。

ダイソーやセリアで売ってるこの小型ポーチは、本来はペットボトルを入れる用途だと思うのですが、小物を入れるのにも良い感じです。

ニットなので、風通しも良いし、傷もつかないし。


↑いよいよバッグ本体の登場です。

小さな透明のビニールバッグ。

これもダイソーで買ったものです。

中身が見えた方が何かと便利だし、軽いし、これを使いたい。

それで、今までの2つのポーチをバッグの持ち手に結んでおきます。

ちなみにこのバッグ、あんまり重たくすると、接合部分ではなくて(!!)持ち手の途中からおもむろにブチッ!!と切れて(!!)しまうので、あんまりズッシリさせてはいけません。

何で知っているかというと、過去に重量オーバーで2回切ってるのです。

基準は、持ち上げた時に、持ち手が手に食い込むくらいの重さはもうヤバイぞ・・・という所ですね。


↑さて、これから他の荷物を入れていくわけですが、底にはタオルハンカチを2枚重ねて敷きます。

目的は、まずクッションの代わりです。

それと、突然の雨の時に荷物を拭けるようにとか、簡易カバーになるようにとか、いざと言う時に使い道が広いです。

もしもの時に、ハンドタオルもクルクル巻いて入れておいても良いですが、今回はここまでといたしとうございます。


↑バッグに入れるトップバッターですが、キヤノン純正ケースの登場です。

これは、PowerShot G5Xを買った時に、特典としてキヤノンからプレゼントしてもらったケースで、かなりカッコ良くて質感も高い。

ありがたく愛用しております。


↑キヤノン純正ケースの中身ですが、PowerShot Gシリーズのバッテリーと、EOS KISS M用バッテリー、小型のブロアーとブラシ、レンズ拭き(メガネ拭き)を詰め込んでいます。

PowerShot Gはもちろん、EOS KISS Mも、バッテリーがとても小さいので、いざ持ち歩くぞとなると「あーいいなぁ」って助かりますね。


↑小さな手提げバッグですが、カメラももちろん絶対に入れます。

もうこのカメラさえあれば何が起きても大丈夫!!小さいし性能も万全のPowerShot G9X Mark2と、この小さなサイズでまさかのAPS-Cの望遠ズームレンズ(しかも最大200mm)の、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズ。

とっておきの「しば犬ポーチ」に入れるのだーーーー!!


ちっこいポーチなのに、余裕で入るPowerShot G9X Mark2と、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMレンズ。

この2つは、ただ単にこんだけ小さいだけでも凄いのに、性能までもバッチリ万全という安心感の塊です。


↑しば犬ポーチにすっぽり包まれた!!

この段階においては、PowerShot G9X Mark2でもなく、EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STMでもなく、かわいい柴っ子ちゃんなのだーーーーッッッッ!? !?


↑カメラと同じく絶対に外せないアイテムがスマートデバイス「ZenFone max plus M1」です。

あまりにも日々を助けまくってくれ過ぎて、生活必需品のレベルに輝いているほどです。

それで、ZenFoneには、スイス製マルチツールの「ビクトリノックス・ミニチャンプDX」をくっつけています。

ZenFoneが約160g、ビクトリノックス・ミニチャンプDXが約45gなので、合わせてもソニーのXperiaのでかいやつくらいで済むので大丈夫かなと。


ビクトリノックス・ミニチャンプDXは、何と16種類のツールが45gの小さくて高級感溢れる本体に詰め込まれてます。

ハサミはゲキゲキに便利で、たとえば、旅先で100円ショップで手袋とか買うと、T字の留め具とかで封印されてたりしてこれがまた素手だと取りにくい!でもハサミがあれば買って外に出た後にパッと切って(ゴミはポケットに入れておく)すぐに使えたりします。


↑ビクトリノックス・ミニチャンプDXで、地味に使い道が広いのがこのピンセット!

細かいものを摘まむのって、ピンセットなければ特に使わないですが、ピンセットあると「おっあるじゃん」みたいに色々使いますね。

うちの特殊事情ですが、家のサボテンのトゲがおもくそ足に刺さった時、トゲ抜きに助かりました。


↑今までのアイテムをバッグに詰めます。

ポーチで小分けにしているので、ごたごたした感じは無いかな?

あと、しば犬ポーチがワンポイントになってるかなと。

バッグが透明だと、何か失くした時も気が付きやすい!


↑ここまでで完了でも良いのですが、さらに、EOS KISS Mも入れられないだろうか?

あらためて、APS-Cセンサー搭載の本格レンズ交換式カメラなのに、小さな手提げ袋に入れてみようかな?と思えるくらい小さいのは感銘を受けますね。

本体だけが小さいとかじゃなくて、手振れ補正完備の15-45mmレンズ搭載でなおかつ小さいというのは大変な事やよ!!


↑EOS KISS MをEF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STMレンズごと入れても、ぎりぎりで大丈夫!!

すごいっすね。

ここまでカジュアルなバッグ・・・というより、小さな手提げ袋で、超本格的カメラ装備までも詰め込める時代になった!!

EOS KISS MとG9X2があれば、いつ、いかなる時、どんな条件の時でも、バッチリ万全体勢で写真撮る事ができますもの。


↑ただ、バッグの中に入れたままだとさすがに写真撮る時に取り出す時間が必要なので、どこかに出かける時は、バッグには入れずに、ストラップで首から下げておきたいかな・・・。

というわけで、この荷物の状態で、明日から運用したいと思います。

あとは、状況に応じ(雨とか)、軽量の折り畳み傘や、ハンドタオルを入れる感じかな??

2018年10月20日土曜日

MONO多機能ペン、MONO graph MULTI

最近なかなかペンの話題が出来なかったのですが、久々にペンの記事を書かせて頂きたいと思います。

なんと、文具屋さんで手軽で良さそうな筆を発見! トンボのMONO graph MULTI (MONOグラフマルチ)です!


↑消しゴムの超有名ブランド「MONO」ですが、少し前からペンのシリーズにも展開して来ていますね。

その中でも、0.5mm芯のシャープペンシル、赤ボールペン、黒ボールペンを備えた多機能ペンが登場しておりました。

さまざまなカラーが発売されておりましたが、ここはやはりあの消しゴムMONOのイメージカラーを選びたい。


↑パッケージの台紙は取り扱い説明書になっているので、勇んで開封してすぐに捨てたりしてはいけません。

私はペンの包装紙や外箱、台紙などは全て保存しているのですが、ボールペン芯の交換時など、いざという時に参考になったりするので、やっぱり保存推奨であります。


↑ペン軸は太くて大型ですが、オール樹脂で軽量。

持った感じは、とてもなじみ深い、普通の事務用多機能ペンという感触ではありますが、やはり!! ペン軸を飾るMONOの意匠はそれだけで特別感がありますね。


↑ただ、ペン軸の裏側はごくごく普通の透明樹脂のペンなので、裏返すと途端に特長が薄まってしまうのが残念と言えば残念なところ。

内部構造がすっかり見渡せるという美点は買うものの、せっかくなので、MONOの模様をぐるり一周させてもらっても良かったかな!とは思います。

ペン種類の切替は、ペン軸の回転タイプ。

それも、方向に制限があるタイプではなくて、無限に回転出来るタイプで、欲しいペン種類を通り過ぎても、そのままの方向に回転を進めるとやがて戻って来られて便利。

ただ、方向制限あり、なし、どちらを便利と感じるのかは個人の感性もあって、良いとか悪いとは言う事は出来ない所ですね。


↑ペンの回転メカニズムはとてもスムーズで、さすがは日本製だなぁと感心させられる所。

舶来のペンは、多士済々ではありますが、こういう多機能メカニズムの精緻さにおいては日本が一歩リードしているのではないか?と思わせられる得意分野の一つであります。


↑MONOの名前は、なんと、ペン尻に仕込まれた消しゴムに生きています。

私も毎日愛用しております、MONO oneという、小型のホルダー式消しゴムがあるのですが、それに近いものが内蔵されていて極めて便利です。

ただ、個人的には、シャープペンシルに仕込まれた消しゴムは勿体なくて使わないのですが・・・。


↑消しゴムは回転式で、使用時にはぐんぐん伸びてくれます。

参考までに、最大長まで繰り出してみたところ、これくらい長く出せました。

消しゴムにもこだわったシャープペンシル、それがMONO graphシリーズというところですね。


↑書き心地は、軽量で、指に伝わる樹脂の硬度が極めてなじみ深く、良い意味で至って普通の事務用筆記具といった趣で、すなわち、引っ掛かる点は無くとても快適です。

仕事からプライベートから、そして勉学用途にも満遍なく使え、しかも消しゴムにも尖った拘りとクオリティを備える。

オールマイティ型ペンとして、複数常備して使い分けるのも良いのではないかと思えます。