毎年開催される東北放送主催の夏祭り「TBC夏祭り」ですが、なんと今回2018年になって初めて(!)本格的に行ってみました。
地元なのに初めて!
何か、めっちゃめちゃ混雑しているので、毎年「にぎやかでいいなぁー」と思いつつ、ちらっと見ただけで別の場所に移動していた感じですね。
今年は、サンドウィッチマンさん見たさに、初めて本格的に会場に入ってみました。
もう、想像以上の熱気。
さすがにテレビ局が主催しているだけあって、会場そのものは広いものの、ステージが複数あるため柵で厳重に区切られていて、人々が自由に使える移動スペースはその大人数の割にはタイトだった印象ですね。
カメラは、EOS 7Dもぶら下げて行ったのですが、あまりの混雑の前にカメラを構える事さえも憚られて結局は一度も使わず、小さくて俊敏なPowerShot G9X Mark2で撮影。
でかい焼き鳥もあって、祭りと言えば屋台ですねぇ!!
普段は、突如として閑静な勾当台公園にそびえる謎のゲーミングPCみたいなタワー(?)ですが、お祭りと合わさるとリッチに映えますね。
トヨタの86もありました。
モノクロで撮影。
昔のトヨタ・ランドクルーザーも展示されていました。
渋くモノクロ撮影しようかと思ったのですが、「地球横断さくら」という名前で桜色だったためカラーに。
最近はジムニーの新型が出ましたが、角張デザインが見直されているみたいで、やはりSUVはマッシブな角張がいいですねー。
ステージは撮るわけにはいかないので、テレビカメラの移動中の写真を。
ウォッチン宮城や、ぼんやりーぬTVの収録など、見たかったものが全て見られました。
サンドウィッチマンさんやっぱり最高です。
観客の皆さんも、サンドさんとか「さん付け」で、呼び捨てとかしてなかったのが印象的。
好感度高すぎてびびります。
ぼんやりーぬTVの収録は、なんときっちり1時間で綺麗に完了し、サンドのお二人も進行のスムーズさを褒めてらっしゃいましたね。
あと感動したのが「SUPER☆GiRLS」というアイドルグループのライブ!!
実は私はアイドルグループには全く興味が無かったのですが、暑い中でもキレのあるダンスと、芸人さん顔負けのハキハキしたしゃべり、プロで稼ぐ人達の迫力とはこういうものか!!って圧倒されました。
ライブってそういうもんなのか、熱気に圧倒された勢いで、Amazon Musicにて、SUPER☆GiRLSの「超絶少女」というアルバムを購入しました。
一時は「もう音楽はCDで買う」と思ってましたが、欲しい時にパッと買えるダウンロードがやっぱり強すぎです。
ちなみに、SUPER☆GiRLSですが、「ときめき色の風とキミ」「みらくるが止まンないっ!」「NIJIIROスター☆超絶バージョン」などお気に入りの曲がさっそく出来ました。
個人的にはやはりアイドルグループそのものは縁遠いのですが、TBC夏祭りのあの雰囲気おそるべしですね。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2018年7月29日日曜日
近所の子猫をPowerShot G9X Mark2で撮ってみました
うちの近所はノラ猫 & 家ネコ?の天国なのですが、それでもなかなか子猫の姿を見る機会は無いんですね。
しかし、最近、可愛い子猫が出て来るようになりました。
というわけで、このPowerShot G9X Mark2でもって撮影してみました。
この子猫、気が付くとこちらをじーーーっと眺めている事が多くて、驚かせないように気を付けています。
しかし、最近、可愛い子猫が出て来るようになりました。
というわけで、このPowerShot G9X Mark2でもって撮影してみました。
この子猫、気が付くとこちらをじーーーっと眺めている事が多くて、驚かせないように気を付けています。
ZenFone max plus M1はもう「生活必需品」に大出世しました!!
いやー、本当に参りました。
ASUSのスマートデバイス「ZenFone max plus M1」ですが、毎日、大車輪の活躍。
遊びの電子機器なんてものじゃなくて、ハッキリ言って生活を助けてくれるほどの存在感、威力を発揮してくれていて、もはや生活必需品に大出世したと言えます。
背面が程良くラウンドした優しい造形、落ち着いていて清楚なダークメタリックカラー、個人的にはとても使いやすい背面指紋認証センサー。
これまた程良い薄さ。
縦長の液晶はベスト。
単純に見た目が良いだけではなく、アプリの上に被せてソフトキーボードが表示されても、実用エリアに余裕があって大変使いやすくなっています。
ベゼルレスも一見識だと思いますが、ほどほどにベゼルが残っているため、手で掴みやすいメリットも大きい。
板1枚のデバイスなので、プレイステーションと比較すると、もっとハードウェアキーが欲しいと思う事は多々あれども、とんでもない高性能(まだまだハイエンド機ではないのに!)で巻き返しています。
ちなみに、普段はこのような透明なソフトケースに入れています。
ソフトケースは良いですねぇ!!
樹脂の粘り気がグリップ力を上げるし、ZenFoneのデザインも楽しむ事が出来るし。
なんか柴犬のアイコンが沢山あるけれど、そこは気にしないでください。
防水じゃねーじゃん!!と思うでしょうが、大切に使っているとあんまり気にならない上に、防水性が必要な時はダイソーで耐水性の袋を買ってあるのでそれを使っています。
確かに水没させてはいけないので、防水スマホには負けますけれど、水滴がついても誤作動せずに使えるし、汚い水に浸かった後も洗う心配しなくていいし、簡易的な防傷用のプロテクターにもなるし、もうこれでいいかなぁと。
そこで生きるのがソフトケースで、ぽこんと簡単に外れるので、本体だけ手早くこの耐水性袋に移し替える事が可能です。
しかし、とにかく見事な性能ですねぇ!!
高性能と言っても、まだまだこのZenFone max plus M1の上には、さらに数倍(!!!)もの性能を誇るハイエンドのZenFone 5Zというスーパーモンスターが控えているわけですが、そこまで行かなくとも既に大満足のグレートっぷり。
そもそも、この小さなボディにどうしてそれほどまでの性能が詰め込まれているんだ!?と焦るくらいに高性能。
購入も、全くゲーム機と変わらない手軽さ。
長年スマホに対して(個人的に)イメージダウンしていた通信キャリアの縛りつけも無く、普通にお店で買えるし、値段も本当にゲーム機と同じくらい。
それで生活を助けてくれるほどの威力があるのだから、もう完全にスマホ(スマートデバイス)へのイメージは回復し、そもそもの始まりでありバラ色の時代だったあのウィルコムが復活した、いやそれ以上になった!!と言わざるを得ません。
根本的に、大重要なのが「Windows 10並に激しい使い方をしてもビクともせずに安定している」という事なんです。
これは果てしもなくデカいのです。
単体のアプリが便利・・・というのであれば、ゲーム機でも出来なくは無いと思うのですが、android 7.0の安定っぷりは遥かその上の上の大空を飛び回っています。
たとえば、カーナビゲーション中にカメラで撮影、Excelで計算、またカメラに戻って撮影、カーナビ確認、Excelで計算、カーナビ確認、カメラ撮影、ナスネに接続してテレビ番組の予約、天気の確認、Webで調べもの、またまたカーナビ確認・・・などなど、鬼のようなスピードでアプリをどんどん切り替えても全くビクともしない!!
もはや、こうなると完全に使い方が変わって来ます。
当初は、「最新の8.0ではないからちょっと困ったなぁ」などと甘くみていたandroid 7.0ですが、直感的に使いやすく、盤石の安定性があるため、もはや「android 7.0で大満足してる!!」というところまで来ています。
4.4の時は、使いやすさは嬉しかったものの、とにかく不安定で信頼性は無かったため「実験的OS」という印象は拭えませんでしたが今やここまで進化しているなんて偉ぇ。
やっぱりデカいのは、マイクロソフトが自社のWindowsをスマートデバイス(スマホ)で展開するのをあきらめて、androidに来てくれたという事ですね。
デカいどころではなく、決定打・ホームランと言えましょう。
確かにVBAでプログラミングが出来ないため物足りない部分(この点は、Windows 10のモバイルPC+Excel 2016で乗り切る)はありますが、電卓の代わりにすると無敵の王者と言う風格です。
Excel電卓は、Windowsモバイルの究極の武器だったんですが、それが今やZenFone max plus M1で出来て、それも既に何回も助けてもらっているんですねぇ!!
元々期待の大きかった「8インチのWindowsタブレット」が、あんなに露骨に冷遇されずに順当に進化してさえいればヒーローの座はそっちだったも・・・とも思う時もあるのですが、これがポケットに入るスマートデバイスで実現されたからもういいかな、とも思う気持ちもあってせめぎ合っています。
これは日陰で休憩する蝶を撮影した写真ですが、カメラもいい。
単に撮影するだけではなく、やはり、色々なアプリを背後で使いながらカメラも使える、というマルチタスクっぷりが大きなアドバンテージ。
歩きながらナビゲーションしてもらいながらも、アプリが誤作動する心配もなくどんどんカメラに切り替えて撮影とか出来るわけです。
android 7.0の安定っぷりスゲーな・・・。
あとトルネ(ナスネ)が本当に凄い。
操作性は、確かにプレイステーション(ヴィータ)のハードウェア・コントローラーの方が遥かに上なんです。
タッチパネル・オンリーというのは、あんまり気持ち良くないし、意図しない長押しやフリックによる誤作動もあるからストレス・・・ではあるんですが、とにかく根本的に性能が段違い。
OSの出来の良さ、マシンの性能の違いというのがあるのでしょうが、とにかくプレイステーション4やヴィータとはけた違いの俊敏さです。
テレビ番組の確認や録画予約には、もはや、プレイステーション4は使っていません。
家の中にいようが、外にいようが、ZenFone max plus M1でしか使わなくなりました。
そう、家の外からでも高速に使える!!
うーん・・・取り回しの良さも含めて、ゲーム機とは、ちょっとやそっとでは済まない大差がついているので、もはやゲーム機はZenFone max plus M1の対抗相手にはなっていないほど。
ハイエンドのZenFone 5Zなんか来たらどうなってしまうのだ・・・!?
ASUSのスマートデバイス「ZenFone max plus M1」ですが、毎日、大車輪の活躍。
遊びの電子機器なんてものじゃなくて、ハッキリ言って生活を助けてくれるほどの存在感、威力を発揮してくれていて、もはや生活必需品に大出世したと言えます。
背面が程良くラウンドした優しい造形、落ち着いていて清楚なダークメタリックカラー、個人的にはとても使いやすい背面指紋認証センサー。
これまた程良い薄さ。
縦長の液晶はベスト。
単純に見た目が良いだけではなく、アプリの上に被せてソフトキーボードが表示されても、実用エリアに余裕があって大変使いやすくなっています。
ベゼルレスも一見識だと思いますが、ほどほどにベゼルが残っているため、手で掴みやすいメリットも大きい。
板1枚のデバイスなので、プレイステーションと比較すると、もっとハードウェアキーが欲しいと思う事は多々あれども、とんでもない高性能(まだまだハイエンド機ではないのに!)で巻き返しています。
ちなみに、普段はこのような透明なソフトケースに入れています。
ソフトケースは良いですねぇ!!
樹脂の粘り気がグリップ力を上げるし、ZenFoneのデザインも楽しむ事が出来るし。
なんか柴犬のアイコンが沢山あるけれど、そこは気にしないでください。
防水じゃねーじゃん!!と思うでしょうが、大切に使っているとあんまり気にならない上に、防水性が必要な時はダイソーで耐水性の袋を買ってあるのでそれを使っています。
確かに水没させてはいけないので、防水スマホには負けますけれど、水滴がついても誤作動せずに使えるし、汚い水に浸かった後も洗う心配しなくていいし、簡易的な防傷用のプロテクターにもなるし、もうこれでいいかなぁと。
そこで生きるのがソフトケースで、ぽこんと簡単に外れるので、本体だけ手早くこの耐水性袋に移し替える事が可能です。
しかし、とにかく見事な性能ですねぇ!!
高性能と言っても、まだまだこのZenFone max plus M1の上には、さらに数倍(!!!)もの性能を誇るハイエンドのZenFone 5Zというスーパーモンスターが控えているわけですが、そこまで行かなくとも既に大満足のグレートっぷり。
そもそも、この小さなボディにどうしてそれほどまでの性能が詰め込まれているんだ!?と焦るくらいに高性能。
購入も、全くゲーム機と変わらない手軽さ。
長年スマホに対して(個人的に)イメージダウンしていた通信キャリアの縛りつけも無く、普通にお店で買えるし、値段も本当にゲーム機と同じくらい。
それで生活を助けてくれるほどの威力があるのだから、もう完全にスマホ(スマートデバイス)へのイメージは回復し、そもそもの始まりでありバラ色の時代だったあのウィルコムが復活した、いやそれ以上になった!!と言わざるを得ません。
根本的に、大重要なのが「Windows 10並に激しい使い方をしてもビクともせずに安定している」という事なんです。
これは果てしもなくデカいのです。
単体のアプリが便利・・・というのであれば、ゲーム機でも出来なくは無いと思うのですが、android 7.0の安定っぷりは遥かその上の上の大空を飛び回っています。
たとえば、カーナビゲーション中にカメラで撮影、Excelで計算、またカメラに戻って撮影、カーナビ確認、Excelで計算、カーナビ確認、カメラ撮影、ナスネに接続してテレビ番組の予約、天気の確認、Webで調べもの、またまたカーナビ確認・・・などなど、鬼のようなスピードでアプリをどんどん切り替えても全くビクともしない!!
もはや、こうなると完全に使い方が変わって来ます。
当初は、「最新の8.0ではないからちょっと困ったなぁ」などと甘くみていたandroid 7.0ですが、直感的に使いやすく、盤石の安定性があるため、もはや「android 7.0で大満足してる!!」というところまで来ています。
4.4の時は、使いやすさは嬉しかったものの、とにかく不安定で信頼性は無かったため「実験的OS」という印象は拭えませんでしたが今やここまで進化しているなんて偉ぇ。
やっぱりデカいのは、マイクロソフトが自社のWindowsをスマートデバイス(スマホ)で展開するのをあきらめて、androidに来てくれたという事ですね。
デカいどころではなく、決定打・ホームランと言えましょう。
確かにVBAでプログラミングが出来ないため物足りない部分(この点は、Windows 10のモバイルPC+Excel 2016で乗り切る)はありますが、電卓の代わりにすると無敵の王者と言う風格です。
Excel電卓は、Windowsモバイルの究極の武器だったんですが、それが今やZenFone max plus M1で出来て、それも既に何回も助けてもらっているんですねぇ!!
元々期待の大きかった「8インチのWindowsタブレット」が、あんなに露骨に冷遇されずに順当に進化してさえいればヒーローの座はそっちだったも・・・とも思う時もあるのですが、これがポケットに入るスマートデバイスで実現されたからもういいかな、とも思う気持ちもあってせめぎ合っています。
これは日陰で休憩する蝶を撮影した写真ですが、カメラもいい。
単に撮影するだけではなく、やはり、色々なアプリを背後で使いながらカメラも使える、というマルチタスクっぷりが大きなアドバンテージ。
歩きながらナビゲーションしてもらいながらも、アプリが誤作動する心配もなくどんどんカメラに切り替えて撮影とか出来るわけです。
android 7.0の安定っぷりスゲーな・・・。
あとトルネ(ナスネ)が本当に凄い。
操作性は、確かにプレイステーション(ヴィータ)のハードウェア・コントローラーの方が遥かに上なんです。
タッチパネル・オンリーというのは、あんまり気持ち良くないし、意図しない長押しやフリックによる誤作動もあるからストレス・・・ではあるんですが、とにかく根本的に性能が段違い。
OSの出来の良さ、マシンの性能の違いというのがあるのでしょうが、とにかくプレイステーション4やヴィータとはけた違いの俊敏さです。
テレビ番組の確認や録画予約には、もはや、プレイステーション4は使っていません。
家の中にいようが、外にいようが、ZenFone max plus M1でしか使わなくなりました。
そう、家の外からでも高速に使える!!
うーん・・・取り回しの良さも含めて、ゲーム機とは、ちょっとやそっとでは済まない大差がついているので、もはやゲーム機はZenFone max plus M1の対抗相手にはなっていないほど。
ハイエンドのZenFone 5Zなんか来たらどうなってしまうのだ・・・!?
2018年7月28日土曜日
プラチナ万年筆社多機能筆記具「ウォールナット」を購入しました
久しぶりに大型の筆記具の購入記事を書かせて頂ける時が来ました!!
プラチナ万年筆社の「ダブル3アクション・木巻き軸多機能筆記具・ウォールナット」です。
外箱はシルバーカラーの紙製になっています。
やはり箱入りの筆記具のドキドキ感は何回味わっても良いものですね。
私の中では、良いものをたとえる場合は「まるで高級筆記具のようだ」という言葉を使う事が多いのですが、筆記具は素晴らしいですね。
職人さんの卓越した技巧と、素材の良さ、美の競演。
実用出来る美術品だと思っています。
このペン軸の艶やかな美しいこと!!
どうですかこれ。
銘木ウォールナットを使用しています。
・・・プラチナ万年筆社の公式サイトの文言を借りるならば「銘木(めいぼく)とは、主に稀少価値や鑑賞価値を有する木材の総称です。建築部材、家具、筆記用具、茶道具などに使われ、古くからステータスシンボルとされてきました」という事で、並みならぬ素材である事が分かります。
分かるというか、パッと見た感じだけでも、この煌めきと来たら!?尋常じゃないですね。
あれっ!? あれっ!? 銘木のウォールナットを使用しているとしても、このとんでもない艶って何なの!?
あまりの美観にくぎ付けです。
この艶の秘密は、やはりプラチナ万年筆社の公式サイトを見て分かりました。
なんと、樹脂でコーティングする手法で作られているからなんですねぇ!
これが大ヒットですよ、大ヒット。
木軸のペンって、高精度でもって磨いて磨いて艶を出す・・・という方法が多いわけですが、そうすると一つだけでメリットが生じてしまうんですねぇ。
そう、つるつる滑りやすくなるという事なんですねぇ。
このペンは、購入させて頂く前に、お店の方に頼んでガラスケースから出してもらって書き心地等を一通り確認させて頂いたのですが、ほんの微かな粘度を持つ樹脂がほどよい抵抗を生み滑りにくくなっているのです。
これだーーっ!!
という勢いで購入です。
実はもともと、家族がですね、嬉しい事に、このペンではない別のペンを私にプレゼントしてくれる予定だったんですが、なんかそれが実際に見たら気にくわなかったらしくて急遽中止に。
しかしこのペンがキラーン!!と目に入って「これなら!!」って一気に行ったわけです。
ペンそのものが特上に素晴らしいというのもあるのですが、ここまで一気呵成の勢いで購入に至ったペンも今までなかなか無かったですねぇ!!
やはり高級筆記具というのは、心が温まってきます。
デジタル時代とは言いますが、本当に良いものが比較的手軽に身近に楽しめる筆記具は不滅ですよ。
これからも数多くの筆記具と出会いたいと願っています。
プラチナ万年筆社の「ダブル3アクション・木巻き軸多機能筆記具・ウォールナット」です。
外箱はシルバーカラーの紙製になっています。
やはり箱入りの筆記具のドキドキ感は何回味わっても良いものですね。
私の中では、良いものをたとえる場合は「まるで高級筆記具のようだ」という言葉を使う事が多いのですが、筆記具は素晴らしいですね。
職人さんの卓越した技巧と、素材の良さ、美の競演。
実用出来る美術品だと思っています。
このペン軸の艶やかな美しいこと!!
どうですかこれ。
銘木ウォールナットを使用しています。
・・・プラチナ万年筆社の公式サイトの文言を借りるならば「銘木(めいぼく)とは、主に稀少価値や鑑賞価値を有する木材の総称です。建築部材、家具、筆記用具、茶道具などに使われ、古くからステータスシンボルとされてきました」という事で、並みならぬ素材である事が分かります。
分かるというか、パッと見た感じだけでも、この煌めきと来たら!?尋常じゃないですね。
あれっ!? あれっ!? 銘木のウォールナットを使用しているとしても、このとんでもない艶って何なの!?
あまりの美観にくぎ付けです。
この艶の秘密は、やはりプラチナ万年筆社の公式サイトを見て分かりました。
なんと、樹脂でコーティングする手法で作られているからなんですねぇ!
これが大ヒットですよ、大ヒット。
木軸のペンって、高精度でもって磨いて磨いて艶を出す・・・という方法が多いわけですが、そうすると一つだけでメリットが生じてしまうんですねぇ。
そう、つるつる滑りやすくなるという事なんですねぇ。
このペンは、購入させて頂く前に、お店の方に頼んでガラスケースから出してもらって書き心地等を一通り確認させて頂いたのですが、ほんの微かな粘度を持つ樹脂がほどよい抵抗を生み滑りにくくなっているのです。
これだーーっ!!
という勢いで購入です。
実はもともと、家族がですね、嬉しい事に、このペンではない別のペンを私にプレゼントしてくれる予定だったんですが、なんかそれが実際に見たら気にくわなかったらしくて急遽中止に。
しかしこのペンがキラーン!!と目に入って「これなら!!」って一気に行ったわけです。
ペンそのものが特上に素晴らしいというのもあるのですが、ここまで一気呵成の勢いで購入に至ったペンも今までなかなか無かったですねぇ!!
やはり高級筆記具というのは、心が温まってきます。
デジタル時代とは言いますが、本当に良いものが比較的手軽に身近に楽しめる筆記具は不滅ですよ。
これからも数多くの筆記具と出会いたいと願っています。
愛車のアイちゃん日記「車検からアイが帰って来ました!」
今回の記事では、愛車のアイちゃん日記を書かせて頂きたいと思います。
いよいよ、車検のために三菱ディーラーさんに入庫させて頂いていたアイですが、いよいよ帰って来てくれました。
いよいよ6年目、走行距離も11万キロを超えたアイですが、(自分で言うのもおかしいですが)全力で丁寧に乗っているためか、今回の車検では大きな交換部品は無くて済み、車検代金も今まで一番安く済ませられて正直ホッとしました。
毎日通勤で乗っていると、なかなか厳しいのが「飛び石」の傷で、今のところ毎年必ず増えていますねー。
カーン、ビシッ!!、ドカッ!!て音のもあったなー。
フロントバンパーやボンネット、フロントガラスにも傷ありますねー。
やはり、アイに乗ると心が落ち着きます。
重量配分が45:55、ブレーキング時に限りなく50:50に近づく設定、等長ドライブシャフト、整流アンダーカバーなどなど、正統派のスポーツカーも真っ青の設計のアイ。
何の文句もなくむっちゃ良いです。
6年目になりますが、いまだに1年目のドキドキが薄れず、どんどん好きになっています!!
いよいよ、車検のために三菱ディーラーさんに入庫させて頂いていたアイですが、いよいよ帰って来てくれました。
いよいよ6年目、走行距離も11万キロを超えたアイですが、(自分で言うのもおかしいですが)全力で丁寧に乗っているためか、今回の車検では大きな交換部品は無くて済み、車検代金も今まで一番安く済ませられて正直ホッとしました。
毎日通勤で乗っていると、なかなか厳しいのが「飛び石」の傷で、今のところ毎年必ず増えていますねー。
カーン、ビシッ!!、ドカッ!!て音のもあったなー。
フロントバンパーやボンネット、フロントガラスにも傷ありますねー。
やはり、アイに乗ると心が落ち着きます。
重量配分が45:55、ブレーキング時に限りなく50:50に近づく設定、等長ドライブシャフト、整流アンダーカバーなどなど、正統派のスポーツカーも真っ青の設計のアイ。
何の文句もなくむっちゃ良いです。
6年目になりますが、いまだに1年目のドキドキが薄れず、どんどん好きになっています!!
2018年7月24日火曜日
EKカスタムを洗車してみました
今日は会社が休み(久々のリアルタイム)。
今日は、前々から母が行きたいと言っていた所に母を連れて出掛けるのですが、その前に、三菱ディーラーさんからお借りしている(大感謝)EKカスタムを洗車する事にしました。
結構な埃に覆われつつあったので、シャワーで綺麗に洗い流しました。
拭き取り前に写真を撮っています。
・・・うむ!?
EKカスタム、かっけぇなぁとは思っていたけれど、思った以上にカッコ良い!!
デザインのバランスが良いんじゃないですか!?
ええーこのシャープさどうでしょう。
EKカスタムは、スポーティーなシルバーも似合うし、デザインのレベル高っ。
新車状態だけあって、下回りは水洗いしただけでもなかなか綺麗ですね。
ただ、下回りは、もうこれ以上あるのかってくらい独特の塊であるアイをいつも細部まで見慣れているからか、やや淡泊で寂しいかな?
もちろんフロントエンジンだけに、前方から長く長く取りまわされた超高熱パーツの排気管がちょっと怖い。
ミッドシップエンジンのアイに慣れて慣れて慣れまくっているので、フロントエンジン車の構造がやけに新鮮に映ります。
人工セーム皮で拭き取りしています。
アイのちっちゃいボンネットに慣れているので、結構でかく感じます。
本物のセームも使っていたのですが、人工のが拭き取りやすいですね。
コンソールを拭き掃除しています。
タッチパネルだけに、凹凸が全くなく、拭き掃除がむちゃむちゃスムーズ!!
本当にスマホの画面を拭く感覚ですね。
うーーーーむ、これはいいなぁ。
エアコンの操作性などは、タッチパネルは好みが割れる所かも知れないですが、掃除の楽さは100対0でタッチパネルの圧勝ですね。
ただ、全体的に光沢パーツが多すぎて、すり傷などに強いのかどうか、長く使うにつれて気になってくるかも?
フロアマットやシートの汚れは、ほうきで掃除しました。
掃除機だと、音だけデカくて、取り回しが面倒で、案外取り切れない事があるんですね。
ホウキなら細かいところまで行き届きます。
後部座席・・・広い!!
EKカスタムは、広さよりもデザイン優先のスポーティワゴンではあるのですが、それでもワゴンの足元って広くてすげぇですね。
個人的には、これ以上広いと、洞窟の中にいるような不安感があるので(昔は短期間だけ日産キャラバン乗ってた事あるんで)、こんくらいがちょうど良いっすね!!
前席も快適です。
とにかく装備が豪華なので、今のクルマはすげぇなぁと。
ただ、豪華装備で値段が高いのはなかなか買う時は辛いですね。
装備は全カットでとにかくなるたけ安価で走り!!ターボ!!とかいう選択肢があると良いのだけど(家族に殴られる)。
いいなーーーーーーーーーバックモニターやよ。
いいなこれーーーー。
ひょーーーー。
しかし、バック終わった後に映っているのに気が付くパターンで、見ながらバックした事がまだ無いです。
愛車のアイにはこれ無いから、慣れるとまずいという思いもありますね。
エンジンもできるだけ磨きました!!
しかし、アイの3B20 MIVECターボとは、まるで別ものですねー。
アイのは、アイ専用(当時)、ミッドシップ専用エンジンとして新規開発された、日本でも稀有なエンジン。
45度傾斜した形で、荷室から後部座席の下にかけて設置する、個性しかないエンジンです。
EKカスタムはそのエンジンを普通に直立させて前に持ってきた、ミッドシップからフロントという本当に珍しいパターン。
ただ、元々ミッドシップ専用開発エンジンを前に持って来ているから、見た目とか全然別物。
型番が同じというのが逆に不思議な感じですね。
パフォーマンスは十分以上で、660ccなりの限度はあるものの速い。
このあたりのそつの無さは、さすが(今は大凋落しているけれど)モータースポーツの雄だった三菱自動車か!!。
私はお世辞とか言わないので、良いと言ったら良いんですが、EKカスタムめっちゃカッコ良いっすね。
アイが一番好きなので、次もアイにしたいと思っているけれど、もしもワゴンタイプを買うのであれば、このEKカスタムがいいなーーー
今日は、前々から母が行きたいと言っていた所に母を連れて出掛けるのですが、その前に、三菱ディーラーさんからお借りしている(大感謝)EKカスタムを洗車する事にしました。
結構な埃に覆われつつあったので、シャワーで綺麗に洗い流しました。
拭き取り前に写真を撮っています。
・・・うむ!?
EKカスタム、かっけぇなぁとは思っていたけれど、思った以上にカッコ良い!!
デザインのバランスが良いんじゃないですか!?
ええーこのシャープさどうでしょう。
EKカスタムは、スポーティーなシルバーも似合うし、デザインのレベル高っ。
新車状態だけあって、下回りは水洗いしただけでもなかなか綺麗ですね。
ただ、下回りは、もうこれ以上あるのかってくらい独特の塊であるアイをいつも細部まで見慣れているからか、やや淡泊で寂しいかな?
もちろんフロントエンジンだけに、前方から長く長く取りまわされた超高熱パーツの排気管がちょっと怖い。
ミッドシップエンジンのアイに慣れて慣れて慣れまくっているので、フロントエンジン車の構造がやけに新鮮に映ります。
人工セーム皮で拭き取りしています。
アイのちっちゃいボンネットに慣れているので、結構でかく感じます。
本物のセームも使っていたのですが、人工のが拭き取りやすいですね。
コンソールを拭き掃除しています。
タッチパネルだけに、凹凸が全くなく、拭き掃除がむちゃむちゃスムーズ!!
本当にスマホの画面を拭く感覚ですね。
うーーーーむ、これはいいなぁ。
エアコンの操作性などは、タッチパネルは好みが割れる所かも知れないですが、掃除の楽さは100対0でタッチパネルの圧勝ですね。
ただ、全体的に光沢パーツが多すぎて、すり傷などに強いのかどうか、長く使うにつれて気になってくるかも?
フロアマットやシートの汚れは、ほうきで掃除しました。
掃除機だと、音だけデカくて、取り回しが面倒で、案外取り切れない事があるんですね。
ホウキなら細かいところまで行き届きます。
後部座席・・・広い!!
EKカスタムは、広さよりもデザイン優先のスポーティワゴンではあるのですが、それでもワゴンの足元って広くてすげぇですね。
個人的には、これ以上広いと、洞窟の中にいるような不安感があるので(昔は短期間だけ日産キャラバン乗ってた事あるんで)、こんくらいがちょうど良いっすね!!
前席も快適です。
とにかく装備が豪華なので、今のクルマはすげぇなぁと。
ただ、豪華装備で値段が高いのはなかなか買う時は辛いですね。
装備は全カットでとにかくなるたけ安価で走り!!ターボ!!とかいう選択肢があると良いのだけど(家族に殴られる)。
いいなーーーーーーーーーバックモニターやよ。
いいなこれーーーー。
ひょーーーー。
しかし、バック終わった後に映っているのに気が付くパターンで、見ながらバックした事がまだ無いです。
愛車のアイにはこれ無いから、慣れるとまずいという思いもありますね。
エンジンもできるだけ磨きました!!
しかし、アイの3B20 MIVECターボとは、まるで別ものですねー。
アイのは、アイ専用(当時)、ミッドシップ専用エンジンとして新規開発された、日本でも稀有なエンジン。
45度傾斜した形で、荷室から後部座席の下にかけて設置する、個性しかないエンジンです。
EKカスタムはそのエンジンを普通に直立させて前に持ってきた、ミッドシップからフロントという本当に珍しいパターン。
ただ、元々ミッドシップ専用開発エンジンを前に持って来ているから、見た目とか全然別物。
型番が同じというのが逆に不思議な感じですね。
パフォーマンスは十分以上で、660ccなりの限度はあるものの速い。
このあたりのそつの無さは、さすが(今は大凋落しているけれど)モータースポーツの雄だった三菱自動車か!!。
私はお世辞とか言わないので、良いと言ったら良いんですが、EKカスタムめっちゃカッコ良いっすね。
アイが一番好きなので、次もアイにしたいと思っているけれど、もしもワゴンタイプを買うのであれば、このEKカスタムがいいなーーー
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