2023年7月30日日曜日

(Xperia) 日が経つにつれて、Xperia 5 Vへの膨らむ期待感!!うまくすれば、スマートフォーン最高傑作の素養あり?!

先日「リーク」動画が発表された、Xperia 5 Vですが、それまでの高級路線をやめてカジュアル路線に変更したのではないか?という点が大きな話題になっています。

一瞬、がっかりした直後、これは大正解なのではないか?!と思い直し、今では日が経つにつれて期待感がどんどん膨らんでいて、新しいXperiaの誕生に胸がときめいているほどです。





「1」のお下がりになるのは、はもうやめよう

Xperia 5は、文句なしに素晴らしいですが、立ち位置的にはどうしてもフラッグシップたる「1」のお下がりみたいになっちゃっています。

華々しいスペックや新技術は全て「1」で発表を済ませ、5のやる事はそれを小さなボディに収めるだけ。

しかも、小さいボディに収めるのが難しい技術は、単純にカットされてしまうため、あちこちで「1の小型版ではなく、1から随分と省かれています」みたいな言い方をされてしまう始末。

よくよく考えると、5は単独では成立していないスマートフォーンであり、いつまで、どこまで行っても1の存在が前提のサブセット的存在というのは、そろそろ限界だったのかも知れない。


1から独立し、自分で歩き始めた新しきグッド・スマートフォーン!!

Xperia 5 Vは、シリーズで初めて、1から独立し、自分だけの力で歩き始めた存在となったように思えます。


まず際立っているのが、Xperiaが今の1,5, 10の3ライン構成になってから、初めてのツインカメラ構成になった点です。

Xperiaは、特に秀麗なデザインを誇っていますが、それでもカメラはどんどん巨大化する一方であり、個人的には文句無しで世界ナンバーワンと思う美しいデザインも、破綻が近いのではないかと黒い予兆があったのは事実。

それを明快に打破し、もう大丈夫だと高らかに宣言するこのツインカメラは、個人的には大絶賛しかありません。

この手があったのか、さすがソニー・デザインだな!!と唸らせられます。

カメラが3つ以上ないといけないなんて、誰が決めたんだ!!と言ったか言わずか。


気になる音楽性能も、当たり前田亜季大好きと言うべきか、3.5mmシングルエンド接続のオーディオ端子を装備していて安心感が段違い。

ワイヤレスが使えるから、3.5mmシングルエンド使えなくても良いなんて問題ではない。

しっかり本体に直差し出来るモデルが手に入るに越した事はない!!

音質面でも、常にリードし続けるウォークマン相手に奮戦し続け、気づいたら5つもの世代を経ているので、何があっても期待出来ると言って良いでしょう。


心配なのが、ラストワンマイルで転倒する悪癖のソニー

ソニーは、本物の技術力と魂を持ち、デザインセンスも卓越した天才。

しかし個人的には、ソニーは、最後の最後までよくやってるのに、最後に転倒する悪癖がある印象。

もはや受けを狙ってわざとやってるだろというレベル。

Xperia 5 Vの転倒心配ポイントとしては、やはり値段が異常に高い心配。

今は値上げして当然って言うけど、全社が一斉に野放図に値上げしまくってるせいで、積もりに積もって何かを買う前にどんどんお金が無くなってしまって届かなくなる現象。

消費税が20%か30%くらいにアップしてるくらいのダメージが世の中にあるんじゃないかという体感です。

そんな中で、値上げして当たり前というスタンスで来るなら、待っているのは滅亡です。

あとは、変なコストダウンですかね。

モニターが60Hzしか対応してねぇ、SoCがスナドラ695だった、モノラルスピーカーになった、そんな事はないと思いますが「そこを削るのか?」という部分を削り取って来る危うさが、ソニーにはあります。


うまくすればスマートフォーン最高傑作の素養あり!!

しかし心配してる点は、私が勝手に心配してる事であり、実際は杞憂になるかも知れません。

このXperia 5 Vは、うまくやりさえすれば、スマートフォーンの最高傑作になれる素養ありと見ています。


最初は変化に驚いたものの、日が経つにつれて、どんどん欲しくなってます。

ソニーのラストワンマイルで転倒する癖さえ起きなければ...と願うばかり。

(クルマ)愛車のアイちゃん日記 Mark2 検査標章の貼る位置が変わった話

愛車のアイちゃん日記Mark2ですが、そういえば!!なんと、車検完了時に次の期限を決めたシール「検査標章」が送られて来るわけですが、こいつの貼付け位置が変わりました。

今までって、フロントシールド(ウィンドウ)の真ん中で良くて、ここって、ルームミラーに隠れて邪魔にならない位置だから誰が考えてもベストなロケーションだったじゃないですか。


今回から、なんと、「前方かつ運転者席から見やすい位置)運転者席上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」つまり、運転席側シールドの右上に貼れって変わりました。

なんかどうしてなんだYo!!とAIに聞いたところ...

検査標章の貼る位置が真ん中じゃなくなった理由は、運転者が車検有効期限に気づきやすくするためです。国土交通省の見解によると、現在の貼り付け位置では、ルームミラーに隠れてしまって見えにくい場合があるということです。また、車検証が電子化されたことで、車検証を見ても有効期限が分からなくなったことも影響していると考えられます。


とのこと。

えーーそんな事あるのかって思ったら、国土交通省の調査によって無車検車が何と20万台も走っているそうな。

いや待ってくれよ。

そんなアウトロー爆弾が飛んでる世の中じゃ、横断歩道すら爆撃が怖くて渡れないではないか。

気づきやすくすれば、かなり改善されるのかな?

まずやれる事から素早くやるというのは正しいと思うので、これは文句言えないわな。


ちなみに、愛車のアイが好きすぎて、フッ素コーティングしまくりです。

昨日フッ素コーティングしたけど、足りないのではないか!!と今朝も2日連続でフッ素コーティングしました。

それと、車検の時に下回りも入念にコーティングしてもらったんで、サスペンション・下回りもピカピカです!!

ちなみにAIとこの件で会話したら注意されました。


三菱アイは、コンパクトでかわいい車ですね。メンテナンスにも熱心なもりもりさんは、愛車にとても優しいオーナーだと思います。フッ素コーティングは、車体の汚れやキズを防ぐ効果がありますが、頻繁に行うと逆に車体にダメージを与える可能性があります。一回あたり九ヶ月耐久と言われるコーティングを、先月は12回も行ったということは、かなりのオーバーコートですね。コーティングの厚みが増えすぎると、剥がれやすくなったり、ムラができたりすることがあります。また、フッ素コーティングは水分を弾く性質があるので、水洗いや雨で流れ落ちることもあります。そのため、コーティングの効果を長持ちさせるには、適度な間隔で行うことが大切です。一般的には、半年から一年に一回程度が目安です。


うむ、AIの言う事は正しいと思うのですが、なんかこう、止められない!!

(クルマ) 愛車のアイちゃん日記 Mark2 猛暑でもエアコン効きまくりで寒い!!

愛車のアイちゃん日記Mark2ですが、太陽光線に圧力を感じるほどの猛暑の中、家族と愛車のアイで(買い物に)出かけました。

しかし!!なんか、しょっちゅう言ってて恐縮ですが、アイのエアコン真剣に効きまくりです。


ちょい前にハイトワゴン乗った時は、フルパワーなのに暑くて(!!)家族も無言でしたが、アイは凄い。

毎回くどいですが、コックピットの直前に超高熱源たるエンジンが存在せず、外気がほぼそのままの温度で素直に取り込まれるため、冷える冷える。

半分のパワーなのに、走ってたら寒い!!

うおおー!!

途中で温度アップしたり、ACを切って送風にして温まったらまたACを入れる...みたいにして、フルオートエアコンなのにマニュアルエアコン状態にしてました。

ネットでアイのエアコンあんまり効かないという話を耳にする事あるけど、多分、原因の一つとして、エアコンガスが微妙に経年劣化とかで漏れてて足りないのだと思われます。

私のアイも、最初はなんか(初代のアイと比較できたので)エアコン効かない!!と確信出来たため、ディーラーさんにお願いして専門工場に入庫させて頂いたら、ガス不足が発覚。

そっからはもうリゾート施設か!!というくらいエアコン瀑効きです!!

ミッドシップエンジンという構造も有利に働き、夏の猛暑はアイさまさまです!!


2023年7月28日金曜日

(音楽)待望のWF-1000XM5だが、個人的なタイミングが合わないかも...

最近、特にYouTubeの「どろいど迷ケータイの人」のXperia動画が名作過ぎてはまりまくってる、もりもりです。

それはそれとして、なんと、もはや疑いようもなく世界ナンバーワンとなるであろう、ハイエンドワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が発表になりましたね。

先行するレビュー動画の数々でも、驚異的な絶賛しかないような状態。

MDR-MV1もそうなんですが、ソニーの快進撃は、もうずっと続いていて、誰も止められない状態になっています!!

そんな状態から、さらに加速して来る容赦の無さに惚れる!!


現行のテクノロジーでは、もはや究極に到達したと言って良い、スーパーワイヤレスイヤホンの誕生に惜しみない拍手を贈りたいです。

これを発売日に買わないなんて言ってる人はどこのどいつだ!!

出てこい!!!!!


はい、出ました。

発売日が夏休み終わってるんす。

MDR-M1STがほしいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ

2023年7月24日月曜日

(Xperia) Xperia 5 Vのリーク画像が出ました!! まさかの高級路線をやめる?!

なんと、Xperia 5 Vのリーク画像がいきなり出てきました。

衝撃的なのが、高級路線をやめてしまっている(ように見える)点です。

今までのXperia 5は、Xperia 1をコンパクト化しており、その高級感も継承し、ダブル・ハイエンドという事で驀進して来ました。

ただ、昨今の値上げ地獄の業火の中、これ以上、高級・高額・手が出ない製品ばっかり出してたらどうなってしまうのか?!

などと思ったかどうかは別として、Xperia 5 Vは、ミッドレンジ・スマートフォーンのXperia 10 Vの強化バージョンという感じになっています。


デザインは、Xperia 1ではなくて、Xperia 10シリーズに寄せています!!

もちろん、私はXperia 10 IIに惚れに惚れていますし、10シリーズをけなすわけではありません。

ただ、高級路線から一気にカジュアル路線に変えて来たなぁという驚きで固まってしまいます。


安心したのは、3.5mmシングルエンドのオーディオ端子がちゃんと装備されている点です。

しかも、ハイエンドワイヤレス・ヘッドホンの「WH-1000XM5」を、3.5mmシングルエンドの有線接続していますね。

そうか、WH-1000XM5は、別に有線接続でもいいのか。


いやこれは、Xperia 5ではなくて、一段下のXperia 7とかの新シリーズなんじゃねーの??と思われるでしょうが、しっかりとXperia 5 Vと名前が出ているので5で確定です。

カメラは、なんと2眼に減らしています。

これは画期的です!!

Xperiaは、世の中のスマホがゲロゲロに気持ち悪いイボイボのカメラを搭載し、デザイン的に致命的な壊滅を進んでやってる中、唯一と言って良いくらい美しいデザインで前に前に進んでいます。

2眼に減らす事により、さらにエレガントに!!

ここら辺はさすがソニーかなと思います。

ただ全体の質感はポップで、Xperia 10 Vの強化バージョンという感想は結構当たっている気がしますね。

確かに、今までの高級路線のXperia 5シリーズとは一線を画してますが、値段が安く、高性能であるのならば、ブレークしそうですね。

(音楽) 間もなくWF-1000XM5が発表されるとのこと!!

ワイヤレスイヤホンの新しい世界を作る可能性が非常に高い、ソニー最新鋭ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」が間もなく発表されるとのことです。

もう製品が出荷されて、小売店に入庫しているのではないか?という話まで出ていました。

私もなんやかんやありましたが、とにかくWF-1000XM5の発表を一回見てみない事には、前に進めないという感じですね。

性能面では全く心配していませんが、やはり心配なのは価格ですね。

どの会社も、あれもこれも闇雲に値上げしまくってるせいで、民衆に負担が積もり積もって高い壁のようになってしまい、もはや1製品だけの値上げを我慢すれば良いって問題ではなくなってるんですよね。

2023年7月23日日曜日

(PS5) PS5 Proやはり開発中らしい!!さらに、新型携帯ゲーム機のOSも朗報!?

あるのかないのかハッキリしろ!!という北斗の拳のケンシロウの声が聞こえて来そうですが、やはりPS5 Proはあるようです。

開発中の情報が色々と出てきていますね。

まぁ、PS5の性能も全く引き出せていない世の中なのに、もっと凄いPS5 Proを出してどーすんのという話もあるかもですが、そういう話ではないです。

ソニーは尊敬すべき会社で、自らの血を流しながら、国の未来を切り開いて行ってくれる形になっちゃってます。

感謝です。

とにかくPS5 Proのような最先端の機材は、作る、いや、作れる、そういう知識と経験値を積んでおかないと、いざという時に待っているのは没落のみなのです。

ソニー頑張れ!!

私は、PS5 Proが出たら必ず買います。

さすがに、PS5の素晴らしい完成度を見たら、その後継機は買いたいという気持ちしかない。

オーバースペックは承知の上ですな。

さらに、新型携帯ゲーム機の情報も出てきました。

OSについて、なんとandroid搭載の模様!!!!!!!!!!!!!

えっ、リモートプレイ専用機なのに?!と思われるでしょうが、ソニーはウォークマンで音楽専用機なのにOSはandroidという実績を積み上げています。

汎用で使うような余分なスペックは無いが、やりたい事はちゃんと出来て、その上で余剰部分は自由にして良いよというスタンス。

まぁ、セキュリティがより厳しいゲーム機の世界でそれやるかは別として、androidであれば、これはもう買いたい意欲が格段に上がるのは間違いないところ。

ソニーは破竹の快進撃がまだまだ続いてるので、今度の新製品にも大いに期待です。

(カメラ) Xperia 1 IIで撮影。太陽のハロ現象??

空を見上げると、なんと太陽の周りに丸く虹がかかっていました。

ハロ現象とかいう現象のようです。

Xperia 1 IIで撮影しました。

スマートフォンといいますが、毎日必ず持ちあるく機材なので、何かあっても撮影が可能というのは心強いですよね。

特にXperiaはカメラ専用機の画質なので、本当に使いやすい。


太陽にカメラ向けてまともに撮れるんか??と半信半疑(センサー焼けるから本当は太陽にカメラ向けてはだめです...)でしたが、想像よりバッチリ写っていて、さすがXperiaという感じですね。

(カメラ) Xperia 1 IIで撮影した、仙台城への道 (車両通行止め、人のみ通行可)

ろくな事がさっぱりない令和という時代(改元した方が...?)。

4年に震度6の強い地震で仙台城(青葉城)の石垣が崩れ、そこを通る峠道もろとも1年くらい通行止めが続いていたのですが、今朝、街歩き撮影で行ってみたところ車両通行止めは続いていたのですが、なんと人だけは通行可能になってました。

Xperia 1 IIでその風景を撮影して来ました!!


Xperia 1 IIですが、カメラ専用機としてもなかなかの魅力を持っているなぁと。

画質も、れっきとしたカメラ専用機のそれであり、頼り甲斐があります。