2010年11月28日日曜日

シリコンスチーマーで素早く美味しいオムレツ(卵焼き?)が作れてビックリ


いきなりですが、シリコンスチーマーさまさまです。

食べ物大好き、料理作って下さる方、料理できる方に深い尊敬の念を抱いている私ですが、自分で料理するとヘタッピー。卵焼きも、ちょっと油断するとすぐにアララッという出来になってしまうほど、不安定。

そこでシリコンスチーマーですよ。
卵2個と砂糖をボウルに入れて、泡だて器で持ってしっかり混ぜ合わせる。
それをシリコンスチーマーに入れ、電子レンジの中に格納。700ワットで1分半チンするだけ!!

これだけで、びーっくりするくらいフワフワで、めーっちゃ美味しい卵焼きというかオムレツというか、とにかく美味しい卵料理の完成なんですよ。

うおお。心の中にポッと幸せの灯火が。

もうホント美味しいです。ありがたくって涙が出らぁ。

オムレツを作ったシリコンスチーマーに、早熟バナナを投入して、蒸しバナナも作ってみました。
700ワットで2分
フカフカに崩れてしまうけど、箸で食べたら、これまた美味しい。
南国ではバナナは生で食べないで調理すると聞いたけれど、こんだけ美味しければ蒸すよなぁと。

そのまま食べても美味しいおかず、ココナッツクッキーの上に乗っけたら、素晴らしいデザートに早代わりですよ。

もう色々ありがたい。
とにかく、ありがとう。ありがとう。みんなありがとう。

EOS 7DとEF 70-200mm F2.8L IS II USMで撮る、松島の紅葉です。


















今年は、念願のEOS 7Dで、松島の紅葉を撮影する事が出来ました。
日本三景なんて言われているから、松島で良い写真を撮るなんて簡単だろって思われるかも知れませんが、ここはそういう先入観があるからか、撮ってみると実は難しい

特に紅葉はそうで、松島に行った甲斐のある紅葉写真撮るぞーとかウキウキしていると、うわぁ別にわざわざ松島でなくても良かったよーな写真だよなぁ・・・って気落ちする可能性が、結構高いんじゃないかなぁと思います。昨年の私なんかまさにそうだったなぁ。

松島は、ほんと、その名前の看板そのまんまで、紅葉しない松だらけなんですよね。
有名な松島海岸の方に行ってしまうと、やぁ海や島が綺麗だなぁ・・・紅葉ないぞ?ってなってしまう。
あわててそっち行かないで、手前の双観山や、パノラマラインの方に行くのが良いんじゃないかと、昨年からですけど思っています。

でも、今年は、自分で言うのはおかしいけれども、良し悪しは別としてですけれど、個人的にはホッとしているんですけど、何とかかんとか気に入った写真が撮れました。

というか、ぶっちゃけると、松島の紅葉で自分が撮影した写真の中で気に入ったなんて言えるのは、生まれてから今年が初めて。

レンズは、EF 70-200mm F2.8L IS II USMがメイン。

一部、EF 50mm F1.8 II (日本製バージョン。このブログとツイッターではEF 50mm F1.8(J)と呼称してたりします)レンズ。

広角は、シグマ15mm F2.8 EX Diagonal Fisyeyeレンズです。

2010年11月27日土曜日

シリコンスチーマーで、気張らずにおいしい生活

シリコンスチーマーを購入してから、そんな大層な調理には手が出ませんが、気張らずに、色々やってみておいしい生活に感謝してますっ、て感じです。

新しいシリコンスチーマーも追加で2個購入し、魚を蒸してみたり(グリルでちょっと焼いて焦げ目をつけてます)、目玉焼きを作ってみたり、茶碗蒸しを作ってみたり、毎日が新しい発見の連続で楽しいです。

シリコンスチーマーの良いところは、当たり前ですが、油を使わない点。
仕事で深夜に帰宅して、さて、油使うかって気になんないんですよね。食器洗いの手間も違いますし。さっと流して終われるのは大きい。

また、ものにもよるんでしょうけれど、今のところは調理が速いと思う!!

スチームオーブンレンジの雄、シャープのヘルシオを所有している親友が教えてくれたところ、ヘルシオは、そのおいしい仕上がりには揺るぎがないものの、マイクロウェーブを使わないため調理時間が長くなる特性があるみたいで、レンジでチンのシリコンスチーマーは、やっぱ速いのかなぁと。

ただ、不慣れなせいか、按配がよく分からず蒸し過ぎとか足らない事が多いんですよね私。
卵とか、早めに切っては様子を見てるから、いいのか途中で止めてこんな・・・って状態。
まぁ、これからも気張らずにやってこう。

ちなみに、食べ物の撮影には、EOS KISS X2と、スピードライト270EXを使い、手製の反射板と、CDケース使った拡散版(デフューザーみたいなもの)が活躍してます。EOS 7Dが来てちょっと出番が無くなるのではないかと心配したKISSですが、どこ吹く風なのが嬉しい。

2010年11月23日火曜日

シリコンスチーマーで、おいしい蒸し料理がホントに簡単に出来た

本日、普通の電子レンジで簡単に蒸し料理が出来る容器、「シリコンスチーマー」をついに購入しました。

とにかく簡単においしい蒸し料理が出来ると評判で、そんなに良いものなら高額なスチームレンジを買う必要もなくなるんじゃないかと、大きな期待をしつつ、どうせならとなるべくサイズの大きなものを選びました。家電量販店で3150円にて購入。

蒸し料理するといっても、とりあえず海のものとも山のものとも分からない状態だし、試しにシンプルにナスを蒸してみることにしました。
どうだろ。もし温野菜が手軽においしく出来上がるとなれば、食卓の世界が変わりそう。

シリコンスチーマーは、本体もフタも、プニプニ柔らかい!!
シリコンの臭いが気になったんで、家庭用洗剤で二回洗ってからいよいよ使用開始。

シリコンスチーマーの中には、食材自身の出す水で蒸しあがるから、何もしなくとも良いですってのもありましたが、今回購入したものは、受け皿がついている上に付属のレシピ本にやたらと75ccの水を張る記述がありましたので、75ccの水と一緒にナスを入れてみました。

ほんと、これだけ

思えば、パナソニックのホームベーカリーは、我が家の食に大革命を起こしてくれていますが、材料の計量や工夫など初日から相当頭を悩ませましたけれど、それと同じくらいの革命を起こしそうな期待のシリコンスチーマーは、いわば料理の最終工程だけなので単純には比べられないですけど、嬉しいくらいシンプルで、疲れた日も安心かもっ。

で、肝心の電子レンジの按配ですけど、ぶっちゃけ良く分からないので、とりあえず、勘で700ワット5分でチン。
足りなければ追加すりゃあいいや、くらいのアバウトさで。

4分くらい過ぎると、ナスのおいしそうな香りが台所(キッチンなんて良いものじゃないのが悲しい)に広がってきます。

チン!!

「む!!」
フタが、本体に吸着してるっ。
ちょっと力を入れてポン!!と、オープン。

おおおーっ。ホクホクです。ナスは700ワット5分で良い感じ。

写真撮るのに手間取って、ちょい冷めてしまいましたが、大根おろしと醤油で食べたら激うま。
温野菜がこんなに手軽に出来るものなんだ!!
スーパーで買ってきたばっかりの野菜パックが、あっというまに暖かなご馳走になってくれるのは、かなりのカルチャーショック。

ちなみに、冷や飯も、そのままシリコンスチーマーに入れて700ワットで1分間ほどチンしたら、ホッカホカのご飯になってくれましたよっ。
二度びっくり。

何やらお味噌汁まで作れそうなんですが、お味噌は普通に別建てで作ることとして、想像以上においしい夕食となりました。

ありがとう、シリコンスチーマー。
これから、色々とやってみるぞーっ。

EOS KISS X2とスピードライト270EXは、あいかわらず食卓の撮影で大活躍中















今回の記事では、外付けストロボ「キヤノン純正のスピードライト270EX」とEOS KISS X2による食卓撮影について書かせて頂きたいと思います。

このコンパクトな両者の組み合わせは、食卓の撮影に相変わらず大活躍中です。

食卓の撮影は意外と難易度が高いです。家族や友達、親しい人などが集うわけです。
よーし食べるぞーという暖かな空気に逆らって、「待った、写真撮らせてっ」て、凍気を吹き込むわけで、撮影はパッと終わらせないといけませんが、スピードライト270EXとEOS KISS X2ならば、そうモタモタせずに、気に入った写真が撮れる可能性が高くて本当にありがたいものです。

写真撮ってどうすんのと言われると弱い。食事は、作って下さる方と食材に心より感謝する場でもあり、それを写真という形にしておきたいのは、私のわがままです・・・。

撮影は、ストロボの直射ではなくて、反射による間接光。スピードライト270EXのまさに出番。
しかし、どこに反射させるのかってのが問題なんですよね。
そこで、片手でカメラを持ち、もう片方の手で、新聞紙くらいある白い厚紙を反射板にして、角度を調整しつつ撮影するスタイルを編み出しました。

軽量な270EXと、EOS KISS X2じゃないと、これは辛い。

でも厚紙を頭上に掲げるのも、そろそろ気になって来たので、もっとコンパクトにできないかなぁと、透明なCDケースにティッシュペーパーを挟み、簡易的な反射板を作ってみました。

今回掲載させて頂いた写真は、EOS KISS X2と270EXのコンビで撮り続けた我が家の食卓の料理の一部です。全てマニュアルモードで撮影しています。
この調子で、これからも、EOS KISS X2と270EXで食卓撮影続けようと思います。

2010年11月22日月曜日

EOS 7Dで、作並と定義山の紅葉を撮る












そろそろ、今年の紅葉シーズンも終わりに近づいて来ましたね。
今年は、念願のEOS 7Dが手元にやって来てくれた事もあって、写真を撮りたい気持ちがいつも以上に高まっています。

今年は、早いうちから蔵王の紅葉写真を撮る事が出来たので、今まで一番長いシーズンになりました。
また、今まで撮った紅葉写真の中で、今年が一番気に入った写真が多かった気がします。
その紅葉写真、枚数も沢山揃いましたので、時間を作って少しづつブログに掲載させて頂けたらなぁと思います。

今回の記事では、作並から定義山にかけての紅葉を掲載させて頂きます。

レンズは、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMと、EF 70-200mm F2.8L IS II USMです。