2022年5月31日火曜日

(カメラ) EOS R10の圧倒的な魅力

EOS R10は、ことカメラにおいてはもしかすると7年か8年に1回くらいの大祭になりそうな予感です。

EOS 20Dの時のあの激熱な空気が確実に戻ってきた感じです。

🥲ボディが小さいのに高性能!
・ソニーのユーザーさんとかは何いってんの?と思うかもだけど、今までキヤノンは、ボディが小さいイコール、良いカメラではあるが、性能は低いというやり方でして、小さくて高性能カメラというのは、何とキヤノン歴史上初の大快挙です!!
物量はEOS R7に負けるが、納得の行く差なので全く何の問題もえりません!

🥲ファインダー倍率0.95は疲れないジャストサイズ
・ファインダーが小さいのをあたかもデメリットのように言う事がありますが、そうとは言い切れない!
四隅に神経を配りやすく疲れにくい。
光学ファインダーと異なり、像面拡大も可能な電子時代はバカデカいスクリーンで四隅に気を配りにくくする必要がない!

🥲ボディ内手ブレ補正が無いメリット
センサーをガタガタ動かす耐久性の怖さが無い。
アイドリングストップみたいな怖さがあるので、精神的なコストを払いたくない。

🥲AFシステムが最新鋭!
小さくとも高性能なのは言いましたが、それにしても、最新鋭のEOS iTR搭載!
部材の差から来る差異はあれど、あのEOS R3のシステムを搭載。
今までのキヤノンなら、R7すらも、R3と似てるがあくまで別のシステムを開発して搭載してたはずだから、スーパー性能をバッチリ載せたのは革命です。
DiGiC X凄いな。

🥲内蔵ストロボがある!
内蔵ストロボは濃い影を飛ばしたりとか、要所で使うんで、無いのは考えられない!
忘れてはいけない、EOS 7Dはハイエンドなのに内蔵ストロボを搭載するのが美点の一つだったはず。
外付けのスピードライトは性能は良いが、もはやカタギの外見じゃなくなるし、付けっぱなしにするのは絶無理なのでやはり内蔵は欲しい。

🥲Xperia と、合わせやすい
個人的には世界で一番かっこ良いスマートフォーンであるXperia 1 と合わせやすい小ささ。
今後のスマホは望遠や大サイズセンサーを自慢にしようとしてるので、EOS R10で機先を制しておく!!


(カメラ)EOS R7よりもEOS R10なのか?

EOS R10に、急激に惹かれている私ですが、今回の記事は、そもそもハイエンドのEOS 7Rを選ぶのではなかったのか?という疑問を自己解決する記事です。

正直、実機を見ないうちには何も決められないのですが、以下の理由でR10優勢です。🤔

💮内蔵ストロボありでトータルでかなり小さい
・ハンズオン動画拝見すると実はR7もなかなか小さいのですが、ストロボワークが出来ない。
たとえば、森の中の撮影にはストロボは使いたいので、外付けするとトータルでカメラサイズが許容ライン爆破します。
ストロボは簡易に濃い影を消した撮影には必須なので、やはり外付け必須はキツイ。

💮3200万画素は不安
・デジタルズームにはかなりの魅力ですが、やはり今の技術水準では画素が多すぎて失礼ながら、キヤノン自社開発の正面照射APS-Cでは心配。
今のうちはまだ2400万が精神的にも安定するかな。

💮ボディ内手ブレ補正は混乱する?
とかとか

なかなか杞憂かも。
あ!ーわーわからむうううい

2022年5月30日月曜日

(カメラ) EOS R10に急激に惹かれています!!

キヤノン渾身のミニ・ミラーレス「EOS R10」ですが、びっくりするくらい急激に惹かれています。

ネットを見ると「画期的ではないが」という評価がありましたが、分かってねぇな!!という感じ。

EOS R10は、キヤノンとしたら画期的なカメラなのです。

今までキヤノンは、PowerShot Gシリーズなどは別として、ミニサイズのカメラを「高性能機」として作る事はありませんでした。

それだけに、キヤノンとしては初めてなのではないか? ミニサイズ高性能を実現したEOS R10の存在は、細かいスペック数字なんか最早どうでも良くて、その存在そのものが驚天動地と言っても大げさではないのです。


ミニサイズ高性能カメラ!! 冗談ではなく、本当に10年とか20年のレベルでこのEOS R10の誕生を待っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もしEOS R10が新ラインとして今後も展開して行くのなら、闇落ちしたと思われた、カメラ専用機の世界そのものが大逆転で復活するのは間違い無い事です。

EOS R10は、とんでもない歴史のターニングポイントになったのではないでしょうか。

まだ実機を触っていないので何とも言えない部分はありますが、私なら、カメラグランプリはEOS R10に贈る事でしょう!!


EOS R10の買い方をどうするのか??

まだ実機を触っていないので、何も見ないまま今からネット注文したりする事はありませんが、もし7月発売の時、ヨドバシカメラに出向き、触った結果として、あのPowerShot G5Xくらい激しい感動があれば...その場で買って帰ろうかと思います(大人気で売り切れ御免という事もあるか?!)

では、どう買うのか...?!


↑ボディだけで買おうかと思ったんですが、そうすると、せっかくの「最小・最軽量 APS-C EOS R」が味わえなくなってしまうので、これは絶対にRF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMレンズとのセット!!

RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMですが、単品で買おうとすると何と4万円を超える高いレンズじゃねーか!!もうビックリですよ...

EOS KISS Mもそうですが、体の小ささが魅力の一つのカメラは、絶対に最軽量システムが組めるキットで買った方が後で「良かったー」と思えるので、キットで買った方が良い気がします!!


↑これがなくっちゃ始まらない!!EFレンズを装着するためのマウントアダプターです。

とは言えども、レンズは手持ちのEFレンズを使う事しか考えてなかったのですが、RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STMの使用頻度がかなり高くなりそうな予感がビシバシしますね。


(カメラ) EOS R10は、実はEOS 7D Mark3のミニ版後継機なのではないか

衝撃のEOS R10発表後にふと考えたのですが、もちろん直接の後継機は「EOS R7」に間違いはないのですが、こちらのEOS R10も同じようにEOS 7Dの後継機なのではないか?という考えが浮かんでいます。


一眼レフでは出来なかった事をミラーレスだからやれる

EOS R10は、一眼レフ時代であったならば、どうしてもボディが巨大化した状態でしか出せなかった「EOS 7D」を、ミラーレス時代の技術でもって小さくしたらこうなった!!「EOS 7Dミニ爆誕」という事なんじゃないかと思っています。

じゃあそのままEOS R7ミニとかにすれば良いじゃん、と思われるでしょうが、と、やってしまうと大きな問題が出てきます。

一眼レフAPS-Cでフラッグシップを誇る「EOS 7D」の名前をつけてしまうと、防塵防滴性能の確保や、メモリカードスロットの二重化などなど、小型化を阻む要素に取り組まなくてはならない。

そうすると、永遠に小型化を追求できないので、名前を10とすることによって回避だ!!この戦法です。

実際に、ハンズオン動画を拝見していると、驚きの小型化を達成しているのに、中身のプロスペックのAFシステム搭載、エントリーでは今まで絶対に与えなかった上位機種に準じた操作性の投入など、キヤノンのEOS 7Dミニ爆誕メッセージが色濃く発信されているのが伝わります。

というより、一眼レフ時代の徹底したヒエラルキー制度が、スマートフォーンに慣れたユーザーをも視野に入れているミラーレス時代にはそぐわないから改善したというだけかも知れませんが。


EOS R10とEOS R7どっちが良いのか

まだ実機を触らないうちには決して決められないのですが、今のところは、EOS R10に大きく惹かれています。

ミラーレス時代に求めていた小型マジックが綺麗に実現出来ている上に、小さいからと言っても、プロスペックのAFシステムがそのまま搭載されているのは、決定的に大きい。

今までのキヤノンのカメラづくりでは、優秀な小型機は数あれども、「最新鋭のAFシステムを(量的な問題はともかくとして)そのまま搭載した」という事は、絶対にあり得なかったわけで、歴史の転換点のカメラとして、白熱しながら注目です。


画質等をシミュレーションするため、手持ちのEOS KIS Mにマウントアダプターを装着し、EF 50mm F1.8 STMレンズを重ねて撮影したり持ち歩いたりしてましたが、ますEOS KISS Mで画質は十分です。

しかし、オールマニュアル操作をするとなると、EOS KISS Mは、1つのダイヤルをボタンで切り替えながら、シャッター速度と絞りを操作せねばならず、操作には若干のストレスがあります。

さらに、問題というほどではないにしろ、起動で処理が若干もたつく、1枚撮影のレスポンスにやや不安が残るなど、ミラーレス黎明期らしい不安点は残存していました。

このあたりの粗を、この後に登場するEOS Rシステムで改善しているので、その最新鋭機となるEOS R10は、ますます大安心という事になりましょう。

2022年5月29日日曜日

(音楽) 6月3日にソニーのリンクバッズS買う予定してたけど、一旦やめます...

以前、6月3日に発売予定のソニーの新型完全ワイヤレスイヤホン「リンクバッズS (WF-LS900N)」買うよという話をいたしましたが、実は、ここで使う2万6000円をどうしても他の事に回したくて、一旦買うのは撤回したいと思います。

もちろん欲しい気持ちは山々ですが、正直、ハイエンドワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM4」を幸い、所有させて頂いているので、これを使ってしのごうというわけです。

ハイエンドだと、音が元気良すぎて体調不良の時に聴きにくいというのはありますが、そん時は、WF-C500が今まで通りあるので困らないし。

より良い環境を求めて、リンクバッズSが欲しかったのですが、とてつもなく欲しいものが別に出てきてしまったので、戦闘能力2万6000をここでブッパする事が出来なくなりました...

それだけの価値がある新しいものが出てきてしまったのです...

(カメラ) EOS R10購入の可能性を探るため、EOS KISS Mでシミュレーション

じっくり深く考えるほどに、今回のキヤノン渾身の一撃「EOS R10とEOS R7の発表」は心に響いてきました。

そこで、座してただ時を待つのではなく、自分から動いてみようという事にしました。

いやなに、そう大げさな話ではなく、手持ちのEOS KISS Mがちょうどあるので、それをEOS R10とみなしてシミュレーションしてみようという事です。


EOS KISS Mを元にしてEOS R10を考える

もちろんEOS KISS Mの方が、EOS R10よりもさらに小さいのですが、マウントアダプターを装着し、EFレンズを重ねて装着すれば、だいたいの感触は一緒になるであろうという思惑です。

サイズ的には、一眼レフの「EOS KISS X2」の方がより正確なのでしょうが、撮影の段階になれば、一眼レフとミラーレスはまるで違うので、あまりバタバタしたくない。


まず外観ですが、短期間にXperia 1 IIの圧倒的に清楚で可憐なXperia 1 IIの外観に慣れたので、今、EOS KISS M + EF 50mm F1.8 STMレンズの姿を見ると、まさに...「亀・岩石」...亀岩石という感じで「うううううむ微妙」ってなりますね。

昔は仰々しくて気に入っていたのですが、身近な知り合いこの亀岩石ルックが怖いと言う女性がいるので、持ち歩くのがちょっとトラウマです。


まぁかなり「亀岩石」なルックスですが、握って操作しやすい事を主語にしたものなので、これはしゃあない。

ただ、キヤノンのカメラは、亀岩石の中でも比較的優しい感じで威圧感を抑えようと努力しているデザインなので、そこを頼りにして回復して行くしかないなぁというところ。


ちなみにこれがXperia 1 IIです。

めちゃくちゃに綺麗ですね...

ソフトケースに覆われていますが、個人的には、現役モバイルでは世界で一番美しいと思っているマシン(カメラ)で、こうしてみると天と地の差ですな...


ちなみにカメラ専用機は、液晶モニタの画素数をスペックで自慢したりしますが、Xperia 1シリーズのモニタは、そんなものじゃない、泣く子も笑う4K有機ELモニタ(!!!!!)なので、画素数なんぞはいちいち自慢する時間が無駄なので無言になる次元の違う凄さです。


望遠撮影はやはりEOSに一日の長あり

EOS KISS MにEF 50mm F1.8 STMを装着すると、焦点距離はXperia換算で80mmの望遠カメラになります。

Xperia 1 IIの最大望遠は70mmなので、それを上回る望遠を得られるのが味噌。

↑EOS KISS Mは、キーを徹底的にカスタマイズしているので、ファインダーを見ながらの操作性も画質も、文句なしに素晴らしいです。

見かけは「亀岩石」なのですが、その甲斐がある、一眼ならではの操作性です。

ただし、キヤノンのコダワリによって、「エントリー機は決して上位機ほどの快適さにはさせない」が発動しているのか、オールマニュアル操作だと、絞りとシャッター速度を独立したキーで別々に操作する事が出来ず、1ダイヤルをボタン操作で機能切り替えして使います。

現実にはそれでもかなり便利なのですが、超シビアな撮影をする者にとってみれば、シャッター速度と絞りが切り替えだとリズムが崩されて困るかも。

一眼レフのEOS KISSにあった「Avボタンを押している間だけ絞り操作になる」という、非常に優秀だった操作性、これがなぜかKISS Mでは撤回されたのも辛い。

このあたりは、EOS R10ならば問題なく解決しているはずなので、もうこの時点でEOS R10にするアドバンテージが噴出して来てますね。


EOSの後でもXperia 1 IIは引けをとらないのが凄い

今度はXperia 1 IIですが、普通、一眼のEOS KISS Mで撮影した後だと、多かれ少なかれ落差を感じるものなのですが、全く落差を感じません。

操作性はしょうがないとしても、出てくる画はイメージ通りだし、撮影も楽しい。


強い光が当たっている所の花とか、難しいシチュエーションでも、色も何もちゃんと欲しいものが撮れます。

逆に、Xperiaは、カメラの知識のある人に寄せすぎた結果、スマホの中では異端として扱われていて、万人向けではないと評されるほどに独特になってしまいました。

Xperiaを世界でもっと普及してもらいたいと思った時は確実にマイナスですが、カメラ専用機としてまっとうに使える唯一のスマートフォーンとしての個人的な価値は果てしなく高いです。

こうして、EOS KISS Mに、全く遅れをとることなく、肩を並べて併走できる脚力があるというのが分かり、テンションバク上がりです。

Xperia 1 IIをメインとして、手が足りない望遠をEOS R10で完全にカバーする...という道はかなりアリだという結論です。


(カメラ) Xperia 1 IIがやはり素晴らしい!!今後のカメラの買い方

エントリークラスなのにプロスペックAFを搭載したキヤノン渾身のEOS R10が発表され、そこまで来たのなら、今後のカメラの買い方をも今一度考え直すべきか?と思い、色々考えてみました。


やはりXperia 1 IIが一番素晴らしい!!

と思ったんですが、いきなり結論ですが、やはりXperia 1 IIが一番素晴らしいのに揺るぎは無いです。

今日も愛車のアイや花を撮影してみたのですが、色もイメージ通りだし全く問題なく素晴らしいです。


それにこれが超超重要なんですが、Xperia 1 IIは、いつもそばに寄り添ってくれる本格カメラという、絶大な特性があります。

えっ、カメラ専用機だってかなり小さくなったし、Xperiaだけではないよね?と思われるでしょうが、小さいカメラである事と、常に寄り添ってくれるカメラは全く別次元です。

Xperia 1 IIは立派な写真機であるだけでなく、必ず毎日携行する機材、スマートフォーンであるという事があまりのあまりにも大きい。

面倒だから持って歩かないとか、そういう事が一切ないからです。

また、デザイン的にももはやXperiaじゃないと...。


Xperia 1 IIが出来ない事はカメラ専用機でカバーだが?!

とは言えども、Xperia 1 IIには苦手な分野があって、たとえば望遠での撮影なんかがそうで、そもそもフルサイズ換算で70mmまでしか撮れません。

ここはどうしても専用機にカバーしてもらう必要があるわけですが、そこでEOS R10を買うのも手ではあるのですが、そこを考えたい。

お金を使う事ばっかり考えていると、見えなくなるものを冷静になって見えるようにしたい。


EOS R10を買うよりも、持っているカメラを生かす方が良いのでは??

正直、手持ちのEOS KISS Mが、実は結構素晴らしい性能なんですよね。

どんどん技術が進化しているので忘れがちですが、正直、EOS KISS Mの性能と、とても小さなEF-M 55-200mmがあれば、お金を使う事ばかり考えなくとも済みそう。


優先順位は、お金を使う事ばかり考えない、手持ちの機材を生かすという事ですが、かと言ってキヤノン渾身のAPS-C最先端機をまだ実機に一度も触らないまま切って捨てるのも違う感じがするので、一回、実機を見てからですかね。

今日の時点では、お金を使うことを考えない、だが、EOS R10は礼儀として確認しなければという所ですかね...

2022年5月28日土曜日

(カメラ) キヤノン渾身のAPS-Cカメラ「EOS R7」「EOS R10」ダブル登場!!

なんと!!フルサイズばっかり推してて、APS-Cカメラをバカにしてるんじゃないのか?と怒り心頭だったキヤノンから、APS-Cカメラのめちゃくちゃ凄いのが登場します!!

しかも、あのEOS 7Dシリーズをミラーレス化した「EOS R7」はある意味想定内でしたが、EOS 10Dシリーズをミラーレス化した「EOS R10」までもダブル登場で、買う買わないは別としてキヤノンの凄まじい努力には敬意を表したいです。


EOS R10こそが、キヤノンの最強の一撃?!

キヤノンAPS-Cカメラで、掛け値なしに革命的な機種が「EOS R10」です。

従来、キヤノンのカメラには法則があって、それは、「名前のナンバーが1桁以外の機種」は、AF性能は格段に低くする、というものでしたが、EOS R10にはそれがありません!!


↑ソニーのXperia 1シリーズ等、スマートフォーンが今や超高性能AFを搭載するようになり、「ユーザーが手にする機会が一番多いであろう機種」の性能を、いちいち上位機種に忖度して激落ちくんにするのが愚かしい行為だと判断したのかどうか、EOS R10は、なんと、EOS R7と同等のAF性能を搭載しています!!!!!

これは、長い間キヤノンのカメラを買い続けて来たヘビーユーザーな方こそ、衝撃で頭がクラクラしてしまった事でしょう。

どんだけ凄いかというと、メカシャッターでの連写がなんと秒間15コマというぶっとび性能で、電子シャッターなら笑っちゃう23コマ/秒という鬼の速度です。

ちなみにEOS R7だと、電子シャッターは秒間30コマになりますが、秒間23コマ以上使うユーザーがいるのか問題(動画に行けよ...)。

また、細かい違いはあるかも知れませんが、AFの精度や仕様も同じではないかと思われます。

今まで、ナンバー1桁とそれ以外は、埋める事が出来ない、厳然としたAF性能差がありましたが、EOS R10にはその落差がありません。

これでも「エントリー」と言い張っているのがちょっと鼻持ちならぬ所ですが、ことキヤノンにおいては、掛け値なしにエボリューション・APS-C機となります。

おそらく、この時を、10年単位で待ちわびている方もいらっしゃったのではないでしょうか??

EOS R10よりどんなに進化しても、もはや体感できないくらいの性能があるので、買う決心をするならばここでしょうね。


EOS R10は、個人的な予想なんですが、Webで見ているよりも実機を触った方が10倍くらい欲しくなりそうなタイプではないでしょうか。

専用機は見かけが怖いのが近年の最大デメリットですが、この感じだと、一眼レフのEOS 10D系統ではなくて、EOS KISSに近い雰囲気になっているので、ギリギリ怖さが少ない「持ち歩けそうな一眼」かも知れない...?!

色が白あれば良かったのですが、キヤノンとしても「EOS KISS」を、このままの勢いでRシリーズで出すのか、EOS-Mでより小ささを追求して出すのか、決めかねているのかも。

ただ思うのが、今やXperia 1シリーズや、iPhone Proが、気軽に持ち歩ける立派なカメラとして定着した今となっては、小さいはずのEOS-Mですらも、いかつくデカい扱いになる事でしょう。

だったら、これほどまでの性能を発揮してしまえる、EOS R10で劇的なパワーアピールするのも良い手だと思われます。


EOS 7Dの後継機という激重ポジションをクリアするEOS R7

個人的には、今触っても初代EOS 7Dが「今年発売された最新鋭カメラ感」ある威厳タップリのカメラなので、それをミラーレス化するのは大変だろうな...と思ってましたが、遂にやりおった!!

EOS R7は、実に見事です。

Xepria 1シリーズや、iPhone Proがいかにカメラとして立派に成長したと言えども、特に、シビアな望遠の動体撮影には全く歯が立たないので、そこを100%パーフェクトにカバーするEOS R7は、スマートフォーンの進化に影響を受けないタイプでしょう。

ただ、EOS R7と同等の性能を、物量は半分程度になるとは言えども小さなボディに凝縮したEOS R10の登場が激震ですが...EOS R7は、孤高の存在ではなく、「EOS R10の豪華バージョン」という感じです。

↑EOS R7がR10に対する絶大なアドバンテージは、「ボディ内部の手ぶれ補正装置」を備える事です。

一眼レフの時は、手ぶれ補正装置を備えるレンズの売上が落ちるのを危惧してか、かたくなにボディ内手ぶれ補正装置を否定してたキヤノンですが、今やシッカリ搭載してます。

最新のレンズだと、だいたいガッチリと手ぶれ補正装置が入っているので良いのですが、EF 70-200mm F4L USMなどのフィルム時代の名レンズを使いたい時は、とんでもない威力を発揮するため、EOS R10との価格差はエグいくらい少ないかもです。


EOS R7のもう一つの絶大アドバンテージは、操作性です。

なんと、ファインダーの隣にサブ電子ダイヤルが搭載されるという、画期的なレイアウトになってます。

いやこれは考えつかんだろう、すげぇなと思います。

ガチのガチガチの難しい望遠撮影を敢行しまくっているプロカメラマンの意見を採用したのかなと思いますが、これに慣れると他のカメラが使えなくなるくらいの勢いだと良いですね!!


お前はどうするんだ??と問われたら

今やメインカメラはXperia 1 IIとなり、しかもめちゃくちゃ満足しているので、あわてて買いたいという事はありませんが(どうせ売り切れ祭りで今年は買えない予感)、やはり、EOS 7Dシリーズの後継である、EOS R7だろうなという気がします。

EOS R10はもちろん、とんでもない魅力なのですが、多少小さかろうが、どのみち、Xperia 1 IIと比べると、どっちにしろ巨体は巨体なので、常時携行はできない...

なら、栄光も栄光の「7」ナンバーをひっさげた、EOS R7で苦労する方が苦労のしがいがあろうというもの...なのだけど、EOS R10が持つ、キヤノンがまるで破滅を覚悟したかのような、最終奥義的な圧倒的な気合もあり、実物を触ってみてからですかね(身も蓋も無い)

ただ、買う買わないは別にして、ここまでの気迫を見せられては、泡を吹きながら拍手をするしかこちらとしてはやる事がありません!!!!!

(Surface) 大切なSurface Go2のWiFiが使用不能になった!!(回復済)

なんと、大切なSurface Go2のWiFiが使用不能になりました...!! (大切じゃない機材はありませんが...)

Windows 11のネットワーク接続先にWiFiマークが全く消えて出てこなくなったのです。

まるで、今どきのPCではあり得ないですが、昔はそこそこあった「WiFi非搭載PC」であるかのようになってしまったんです。

結論なんですが、Surface Go2の電源ボタンを20秒くらい長押しした、強制シャットダウンしたら回復しました。

メニューからの再起動では全くダメでした。

デバイスマネージャー見ると、WiFiを起動できなかった旨のエラーが出ていたんですよね。

ここで焦って、ドライバーを消したりしてはダメだと思います。

以前、ASUS E203NAでそれをやったら、永久にWiFiデバイスがPCに登場しなくなった苦い経験があるので(USB外付けWiFi子機を買ったものの、事あるごとにドライバが不具合を起こして、PCが勝手にシャットダウンする原因となり、使用断念)、苦し紛れにドライバ削除するのはおすすめできないです。


ちょうどツイッターで「Surface Go2の重要度がとんでもなく高まり、失う恐怖が増大しているけど、Surfaceは高級品だからきっと壊れないだろう...」みたいにツイートしてたら、次に起動した時にWiFiが消えてたので戦慄しました。

↑Surface Go2は、PCとしての利用だけでなく、人様に色々な事をレクチャーさせて頂く時とか、説明やらメモやらで、まさに大車輪の活躍をしてもらってて、無いとガチのガチガチに困る超超重要機材にグレードアップしているのです。

何かあった時に備える意味でも、全く同じ事が出来る「Surface Go3」の導入は真剣に考えないといけないなぁというところ。

Surface Go2が無くなるのは本当に困る!!

2022年5月25日水曜日

(動画) YouTubeの「闇芝居」が怖い...!!

今やホラーを求めるならYouTubeと、個人的にはなってますが、最近知ってビビりまくっているのが「闇芝居」というチャンネルです。

 

手書きの絵を、手作り感を残した凝った手法で動かしてみせるビジュアル面も満点ですが、話が短くて怖い。

文章にしてしまうと割りとアッサリかもな短い話でも、とにかく勢いと雰囲気で突き進んで怖くさせる手法は見事としか。

 

YouTubeは今や個人的にはホラーの源泉なのでこれからもよろしくお願いいたします!!

2022年5月24日火曜日

SnpaDragon 8 + Gen 1正式発表され、8 Gen 1搭載機は厳しい立場に...

いよいよ本当にハイエンドSoC「SnapDragon 8 + Gen 1」が発表されました。

これの発表は本当に異例で、パワーアップとかよりも、ずばり「前モデルが製造に失敗してるのが発覚したので、リカバリーした」という形になります。

短期間に登場した新チップの話題と合わせて、憶測とかではなく、ネットでは「前のは不良品率65%もあったんですー」という暗部が大々的に報道されてしまっており、じゃあ、前のチップ搭載モデルを買う人の気持ちはどうなるの?!という、これから先こんな事が続くのかなという心配が出てきています。


同じ製造会社の888にも疑惑が...

実はこの話、前フリがあるのです。

あの素晴らしい「Xperia 1 III」が、イマイチ名機とは呼ばれない理由の最大原因として「爆熱問題」がありますが、これを引き起こしているのがSnapDragon 888というハイエンドSoCであり、今回のSnapDragon 8 Gen 1と同じ製造会社なのです...

一度やらかして、また今度も、という事になってしまい、SnapDragonの親元の米クアルコムがブチ切れ、製造会社を台湾のTSMCに変更し、今回に至るという感じです。

たとえば、言い方は悪いですが、値段がめちゃくちゃ高いハイエンド製品に搭載されるチップが、やっぱり不良品率65%もあって、SoCガチャ回してくださいとかになったら、無理して買いたくとも買えなくなってしまう...

よく、本当に好きなら金に糸目をつけないはずだ理論がありますが、それは本当に乱暴な話です。

ロマンの追求と破滅願望は違うという事です。

たとえば、せっかくのXperia 1 IVが、これ(前のチップ)搭載してしまっているので、どうするのという心配と怒りでヒートアップしそうです。

(PC) 家でも気軽に使えるメイン小さいPCを考える

スマートフォーンと並んで命の綱とも言うべきPCですが、超高性能PCを求める旅も続けていますが、それも重要ですが、家でも気軽にあちこちにフワッと移動して快適に使える「メイン小さいPC」にもかなり悩んでいます。

今回の記事では、その悩みをつらつらと書かせて頂きたいと思います。


ASUSのE210MAがメイン小さいPCだが、性能不足はある...

今は、ASUSのE210MAを「メイン小さいPC」として使わしてもらっており、かなり気に入っています。


↑ASUS E210MAは、11.6型というだけでなく、軽さも約1.0kgとなかなかのもので、しかも樹脂製でも外装がとても瀟洒(しょうしゃ)なものです。

樹脂というと安物みたいな刷り込みが世の中にありますが、このASUS E210MAは、樹脂ならではの方法でオシャレを追求しており、写真を見ていただいても好感が持てるものではないでしょうか。


値段も当時はバーゲンとかじゃなくて新品販売価格が3万円台と、値上げブームの今からはとても信じられない安さです。

パネルは1366x768ドットなのですが、11.6型としては文字の大きさも適切でバッチリです。

ただ、今はこれで御の字なのですが、これから先となると厳しい。

パフォーマンスはギリギリだし、後継機は律儀に毎年出てくれているものの、性能は牛歩戦術であるため、毎回買っているのもそろそろ疲れてきたというところです。


Surface Goシリーズを後釜に据えたいが高級過ぎる...

では、今後はどうするかというと、サイズ・性能・品質の良さ、全てをクリアしているのが「Surface Goシリーズ」になります。

...と思ってはいるのですが、いかんせん、気軽に使うにしては高級過ぎるという悩みを抱えているところです。


↑Surface Go2ですが、サイズも性能も使いやすさも、何もかも理想的です。

サイズと軽さなんか、十分に小さくて軽いはずの、ASUS E210MAと比較しても、明らかに圧倒的にビックリするくらいに、さらに優れています。

A4ファイルケースに入れて、まるで書類と同じ感覚で快適に持ち歩きが出来るのは、もはやスペック数字を超えています。


↑Surface Go2は、はっきり言って相当に凄いですが、良心価格PCとして「気軽使い王」とも言えるASUS E210MAの後続機として考えると、やはり気が引ける。

Surfaceは、もともとWindowsとしては珍しい高品位ブランドとして正面から立ち上がっているため、本体価格が桁違い...

その冴えわたるクオリティーの高さから見たらば、価格に異存は無いとは言えども、気軽にバンバンと言われると躊躇するところ。

3万円台でゲーム機一台買うのを我慢すれば買える!!という機体から、堂々の(キーボードカバー、Surfaceペン込)10万円軽くオーバーというのはなかなか精神的に...

ただ、これからはSurfaceで行きたいなぁ...

2022年5月22日日曜日

(PC) Windows 10と11で、日本語入力がバグった時の回復方法

今回の記事では、もしもWindows 10や11を使用中に、日本語入力IMEがバグって入力がおかしくなった時に回復させる方法です。

PCの再起動をすれば解決するのですが、様々な理由で再起動したくないという事もあろうかと思います。

そんな時は、PowerShellのコマンドでIMEのシステムを停めてしまうと、これが由来で不具合が起きている場合に限れば、事態が解決する可能性があります。

PowerShellを管理者権限で実行し、以下のコマンドを入力してみて下さい。



GET-PROCESS | ?{$_.NAME -EQ "CTFMON"} | %{STOP-PROCESS -ID $_.ID}



すると、IMEのシステムが停止します。

再開はどうするのかというと、自動で再開します。

Windows 10からは、IMEシステムが停止したままでいる事は許されなくなったようで、停めると即座に再起動してくれるので、こちらとしては停めるだけで済むわけです。

私は幾度となくこのコマンドでIMEがバグった時に回復していて、実績のあるコマンドではあるんですが...これでダメならPC再起動になっちゃいますかね。

(PC) 文字列を1文字づつ分割してテーブル化する方法

今回の記事では、SQL-Serverでもって、「1001101011」等の文字列を1文字づつ分割してテーブルに格納する方法を記載いたします。

どういう時に使うか?

たとえば、工場等で途方もなく多数の設備(しかも増減する)の状態(正常・異常)をデータ化する場合、一つの方法として、多数の状態フラグを文字列として格納したとします。

データ量の削減のため、区切り文字も無いとします。

区切り文字も無い場合に、その文字を区切りたい...こんな場合は、1文字づつ分割してテーブル化すると良いでしょう。

まずは、連番だけのテーブルを作るのが味噌です。

この連番だけのテーブルさえあれば、パフォーマンスで難があるループ処理使用を一切せず、一文でテーブル用のレコードが生成出来るので、色々な場面で応用が効きます。




--1文字づつテーブルに分割したいデータ
DECLARE @IN_VALUE NVARCHAR(255) = N'1001101011';

-- --------------------------
--準備
-- --------------------------
--連番の元を生成する(1~255の連番テーブル)
WITH CTE000 AS (
    SELECT 1 AS SEQ
	UNION ALL
	SELECT SEQ + 1
	  FROM CTE000
	 WHERE SEQ < 255
)
SELECT SEQ
  INTO #SEQ --ワークテーブルに格納し再利用可能にしておく
  FROM CTE000
OPTION (MAXRECURSION 255); --これやらないと100個分でエラーになるのだった

-- --------------------------
-- 実行
-- --------------------------
SELECT T.SEQ
      ,W.DAT
  FROM #SEQ AS T --連番の素が主語
       CROSS APPLY (SELECT SUBSTRING(@IN_VALUE,T.SEQ,1) AS DAT) AS W 
 WHERE T.SEQ <= LEN(@IN_VALUE); --入力データの長さ分だけ




結果は以下のスクリーンショットのようになります。

区切り文字があれば、XML型を使って区切る方がシンプルかもですが、区切り文字が無いと逆に処理が分かりにくくなるのが悩みどころです。

SQL-Serverは、とにかくWHILE @@FETCH_STATUS = 0 BEGIN ~ END; 等のループ処理をしてしまうと急激なパフォーマンス悪化が出てしまうので、ループは最後の手段ですね...




2022年5月21日土曜日

(PC) SQL-Serverで、CSVデータを簡単にテーブルに変換する方法

今回の記事は、SQL-Serverにおいて、CSVデータを簡単にテーブルに変換する方法です。

ループで回して処理すれば何でも可能ですが、今回はXML型を間に挟むと簡単にいけるのでやってみました。

たとえば、"100,200,300,400,500"というCSVデータ(文字列)を、連番付けてテーブル変換のやり方です。




--変換の元となるCSVデータ
DECLARE @CSV varchar(max) = N'100,200,300,400,500';

--使用変数の定義
DECLARE @SRC nvarchar(max) = N'' --タグ組み立て用
       ,@DAT xml;                --変換用

--CSVをタグに変換する
SET @SRC = N'' + REPLACE(@CSV,N',',N'') + N'';

--XML型にセット
SET @DAT = @SRC;

--テーブル型に変換(ついでに連番も付与する)
SELECT IDENTITY(INT,1,1)        AS SEQ
      ,row.value('C [1]','int') AS DAT
  INTO #CSV_TABLE
  FROM @DAT.nodes('/R') AS T (row);

--変換結果の表示
SELECT *
  FROM #CSV_TABLE
 ORDER BY SEQ;




結果は以下のスクリーンショットのようになります。

タグは行「R」、列「C」だけあればOKです。

SQL-Server 2014あたりでも使えます。

(カメラ) Xperia 1 IIのカメラ間違いなくめっちゃ良いです

Xperia 1 IIのカメラ、間違いなくめっちゃ良いです!!

確かに、キヤノンのカメラも支援機として復活させてはいるものの、まだ出番が無いです。

デジカメ黎明期に、オリンパスのC820Lという82万画素のデジタルカメラで夢を見ていましたが、あの流れのまま一眼レフには行かないで進化した世界線に来た、という感じで、毎日ウキウキです。

毎日必ず持ち歩くスマートフォーンが、立派なカメラ専用機を兼業するというのは、これほどまでにテンションが上がるものだったのか!!


通勤途中で撮影したタンポポですが、文句なしです。


こんなに喜んでいるのは、別に画質だけの問題じゃないんですよね。

撮影する事、そのものが楽しい!!

Xperiaと言えども、撮影がこんな楽しいなんて思わなかったです。

なにしろ、撮影が楽しくなるキーワードの一つである、ハードウェアキーも、言ったらシャッターボタン一個しかなくて物足りないはず?!

それは、まぁ、そう言えばそうなんですが、ん??あんまし気にならないな。

なんでだろう??

レスポンスも良く、シャッターボタン押した後に響く小さな疑似シャッター音も気持ち良いし、スマートフォーンというより新しい世代のカメラ専用機という印象の方が強いです。

あと、被写体に近寄った時に、AFが思い通りにスパッと当たる!!

Xperiaの「1」にだけ搭載されている「3D iToFセンサー」がやっぱりキレキレなのかな。

スペック上は、4万3200点ものビームを発射して、被写体との距離を計測してAFを補佐するという事ですが、仕組みはどうあれ、像面AFなのに、感覚が一眼レフに近くて気持ち良い。

正直、3D iToFセンサーと言っても実際どんな効力あるの??という感じでしたが、気持ちよさなんだなぁと。


背景が強く目立つ模様の花ですが、こういう時も、3D iToFセンサーの立体的な被写体計測が役立っているのか、背景にAFが抜ける事がなくて、うおおという感じ。

まぁ、きょうびのミラーレスカメラも楽勝なのかも知れないですが、だいたい、このあたりの挙動で「うーーーん」となってしまうのが今までのモバイルカメラだったので、そのピンチが起きないだけでも、Xperia 1 IIで良かった!!と思わされます。

まぁ完璧ではないですが、どんな性能自慢のカメラでも、「あれっ」と思うシーンはチラチラ出てきますもんね。


↑そう言えば、16mmカメラで撮る風景もかなり良い感じです。

ダイナミックレンジはちょーっと狭いですが、色合いがおかしくなる事もなく、十分満足です!!

この16mmは、歪曲収差を電子補正しない「画質優先」にしているのですが、設定で歪曲を出したり引っ込めたり出来るのはなかなかです。

16mm、24mm、70mmの3レンズはどれもお気に入りです。