今朝、今月6回目の愛車のアイ全身フッ素コーティング施工を行いましたが、その際に後回しにしていたエンジンルーム清掃を、外出先の待ち時間で行いました!!
↑今回は、アイのエンジンルーム景観でもかなり目立つ位置にある「コンデンスタンク」ですが、これの細部に黒ずみ汚れがあったんで、綿棒で一気にクリーンアップしました。
素材が半透明の白系樹脂なので、びっくりするくらい汚れると目立つ・・・。
細部に入り込んだ砂や泥汚れは、もはやタオルでは落ちないので、綿棒で根気強くこすって落としました。
コンデンスタンクが本来の白さを取り戻した感じです。
あと、コンデンスタンクの下に設置されている、エンジンルーム加熱時の冷却ファンですが、これの羽根も全部綺麗に拭きました。
↑コンデンスタンク本来の白さが蘇って嬉しい。
このタンクは、とにかく汚れやすく、タオルで水拭きするのも限界があって、定期的に細部に砂埃や土埃が詰まって薄汚れてしまうんですよねー。
定期的に綿棒と爪楊枝で細部に入り込んだ汚れを落とす作業をして行きたいと思います。
作業後はフッ素コートしました。
↑ここまでで、コンデンスタンクもパッと明るさを感じる白さになったし、オルタネーターも磨いたし、アルミ削り出し的な艶がヘッドカバーに出て来たし、とりあえず自分でやりたい清掃は出来たかなという感じです。
もっと磨きたい部分はあるんですが、エンジンルームの清掃は、自分の中で基準を作って「ここまで来たら終わり」というのを持たないと、無限に続くというか作業が終わらない、永遠に清掃し続けられてしまうという所がありますね。
↑やっぱり、今も昔もアイだけしか搭載してない、アイ専用開発の45度傾斜設計 + ミッドシップ専用設計の3B20 MIVECターボエンジンは(存在そのものが)美しいですねー!!
エンジンルームに演出がなく(ヘッドカバーにMIVECロゴはあるけど、演出というほどではない)、純粋に淡々と必要なメカニズムを詰め込んでいるだけなんですが、今やそれがプラスの要素になっていて、アイの特異な構造をそのまま反映した配置になってるわけで、そこが良い!!
アイは全体的にそうなんですが、このエンジンルームも、クルマに詳しければ詳しい人が見るほどに、分かってもらえるというか、「おおっ!!」となるのが小さな幸せだったりします。
それにつけても、アイって、どう見ても、どう考えても、少量生産のスペシャリティカーそのものですが、三菱自動車はこれを主力のファミリーカーとして展開しようとしてましたからね・・・良い意味でそのクソ度胸には敬意を表したいです。
アイはどっちかというと、欧州で発明されて、日本がビックリして縮こまる・・・というタイプのクルマなんですが、今にして思えば、あまり知られてないマイナーカー扱いの今の方が静かで落ち着けて良いかも。
このブログを見て下さった皆様に、心より感謝申し上げます。名前はゲームブログですが、色々な話題を書かせて頂きたいと思います(大好きな写真/映像/カメラ、ペン、コンピュータ、食べ物、映画、クルマ、家電製品などなど)。 なにとぞ、これからもよろしくお願いいたします。皆様あってのブログです。
2019年8月31日土曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 今月6回目の全身フッ素コーティング しかし、炎天下では...
救急車で運ばれて帰宅してから、まだ体調が完全ではないものの、仕事もプライベートも普通にやっていけないといけないなぁと。
というわけで、朝が涼しかったので、体調をチェックする意味でも、前夜に降り注いだ雨でずぶ濡れのアイをせっせと拭きました。
が、これだけではアイがかわいそうなのではないか?と思い、今月6回目となるアイの全身フッ素コーティング施工を行いました。
部分ではない、全身フッ素コーティングだけで月に6回目というのは新記録で、ちょっと回数が多い気もしますが、なにしろアイの納車初月なのでこれくらいテンション上がっていても良いはず!!
↑ぶっちゃけ、6回目のフッ素コーティングですが、5回目と違いが分からないのは事実。
正直、恐らくは月に1回か2回の施工でも良いんじゃないか?という気もして来ますが、納車初月だから、将来に備えて、ここで一気にコーティングの層を強化しておきたい!
ちなみに、アイを水拭きすると、「キュッキュッキュー」とキュッキュ音がしまくります。
↑ちなみに、フッ素コーティングには、SOFT99社のミラーシャイン(鏡艶)を使用しており、これは1回のコーティングで7ヵ月の耐久力がある優れものです。
アイが好き過ぎて、テンション上がって何回もコーティングしてますが、本当なら1回やればそのくらいもつ素晴らしい製品です。
なんやかんやで、毎月のようにボトルを購入しているので、ずっと生産し続けて欲しいなぁ・・・(よりパワーアップした改良型の開発は大歓迎!)。
↑ボディの施工が終わったら、専用のクロスに残存したフッ素コーティング成分を生かして、アイのドア内側金属部分など、目に触れにくい部分もコーティングして行きます。
ちなみに、アイは助手席ドアを開けると、高性能レンズやスポーツカーに付いているような、金属製の製造番号・車体番号等を記載したプレートがあるんですよね。
こういう演出は嬉しいですね。
このプレートも磨いてフッ素コーティングです。
↑アイの全身のフッ素コーティングが完了しました。
やはり、骨格も含めた、オンリーワンの繭型クーペスタイルは惚れ惚れしますね。
・・・などと言っているうちに、雨雲が去り、真夏のパワーを持った太陽が降り注いで来ました。
さっきまで涼しかったのに、さすが真夏の太陽と言うか、一瞬で気温が上がり、アイのボディとガラスが加熱されました。
この状態だと、精神論ではなくて、あらゆるコーティング作業はやめた方が良いです。
フッ素コーティングは完了しているから、もう少し粘っても良いか、などと思い、炎天下の状態になってから、アイのキャノピーを「ガラコ」でコーティングしてみたのですが、きつかった。
炎天下だと、薬剤が伸びないというか乾燥するというか、いくら磨いても油膜状の汚れみたいな感じになって綺麗になりません。
作業の負担が、軽く2倍、3倍になる感じです。
↑さすがに、強い日差しもあってフラフラして来てしまったので、ここまで。
車内も磨こうとしたのですが、このまま無理して体調が悪くなったら元も子もないし。
車内の磨きは、3B20 MIVECターボエンジンと合わせて、後でやる事にいたします。
それにつけても、こうして見ると、やはりアイの車内も良いなぁと。
アイの車内は、よく「プラスチッキー」とか「安っぽい」と言われます。
開発者さんも、あと1万円コストかけたかった、みたいな事を言っていたようです。
が、それはそれで一見識ではあるものの、個人的にはアイはこの内装がベストだったのではないかと思います。
アイは色々な奇跡が積み重なって誕生したクルマですが、この内装もそうだと。
アイらしさ満開で、迷いが一切ない、まさにアイらしい室内が完成されている!!
MRのアイと合わせて7年毎日見続けていますが全く飽きないどころかますます好きになるばかりです。
というわけで、朝が涼しかったので、体調をチェックする意味でも、前夜に降り注いだ雨でずぶ濡れのアイをせっせと拭きました。
が、これだけではアイがかわいそうなのではないか?と思い、今月6回目となるアイの全身フッ素コーティング施工を行いました。
部分ではない、全身フッ素コーティングだけで月に6回目というのは新記録で、ちょっと回数が多い気もしますが、なにしろアイの納車初月なのでこれくらいテンション上がっていても良いはず!!
↑ぶっちゃけ、6回目のフッ素コーティングですが、5回目と違いが分からないのは事実。
正直、恐らくは月に1回か2回の施工でも良いんじゃないか?という気もして来ますが、納車初月だから、将来に備えて、ここで一気にコーティングの層を強化しておきたい!
ちなみに、アイを水拭きすると、「キュッキュッキュー」とキュッキュ音がしまくります。
↑ちなみに、フッ素コーティングには、SOFT99社のミラーシャイン(鏡艶)を使用しており、これは1回のコーティングで7ヵ月の耐久力がある優れものです。
アイが好き過ぎて、テンション上がって何回もコーティングしてますが、本当なら1回やればそのくらいもつ素晴らしい製品です。
なんやかんやで、毎月のようにボトルを購入しているので、ずっと生産し続けて欲しいなぁ・・・(よりパワーアップした改良型の開発は大歓迎!)。
↑ボディの施工が終わったら、専用のクロスに残存したフッ素コーティング成分を生かして、アイのドア内側金属部分など、目に触れにくい部分もコーティングして行きます。
ちなみに、アイは助手席ドアを開けると、高性能レンズやスポーツカーに付いているような、金属製の製造番号・車体番号等を記載したプレートがあるんですよね。
こういう演出は嬉しいですね。
このプレートも磨いてフッ素コーティングです。
↑アイの全身のフッ素コーティングが完了しました。
やはり、骨格も含めた、オンリーワンの繭型クーペスタイルは惚れ惚れしますね。
・・・などと言っているうちに、雨雲が去り、真夏のパワーを持った太陽が降り注いで来ました。
さっきまで涼しかったのに、さすが真夏の太陽と言うか、一瞬で気温が上がり、アイのボディとガラスが加熱されました。
この状態だと、精神論ではなくて、あらゆるコーティング作業はやめた方が良いです。
フッ素コーティングは完了しているから、もう少し粘っても良いか、などと思い、炎天下の状態になってから、アイのキャノピーを「ガラコ」でコーティングしてみたのですが、きつかった。
炎天下だと、薬剤が伸びないというか乾燥するというか、いくら磨いても油膜状の汚れみたいな感じになって綺麗になりません。
作業の負担が、軽く2倍、3倍になる感じです。
↑さすがに、強い日差しもあってフラフラして来てしまったので、ここまで。
車内も磨こうとしたのですが、このまま無理して体調が悪くなったら元も子もないし。
車内の磨きは、3B20 MIVECターボエンジンと合わせて、後でやる事にいたします。
それにつけても、こうして見ると、やはりアイの車内も良いなぁと。
アイの車内は、よく「プラスチッキー」とか「安っぽい」と言われます。
開発者さんも、あと1万円コストかけたかった、みたいな事を言っていたようです。
が、それはそれで一見識ではあるものの、個人的にはアイはこの内装がベストだったのではないかと思います。
アイは色々な奇跡が積み重なって誕生したクルマですが、この内装もそうだと。
アイらしさ満開で、迷いが一切ない、まさにアイらしい室内が完成されている!!
MRのアイと合わせて7年毎日見続けていますが全く飽きないどころかますます好きになるばかりです。
2019年8月28日水曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 体調不良の時の運転
先日、ぶっ倒れて救急車で運ばれてしまいました。
どうしても仕事やりたくて出社したものの、まだ思ったよりもダメージがあって早めに帰宅 & 本日は休みで静養となりました。
ただ、通勤や生活のためにはどうしてもクルマを運転しなければなりません。
体調不良の時のアイの運転はどんな感じかを今回の記事で書かせて頂きたいです。
↑※写真はEOS KISS Mで撮影
アイは、心から気に入っているので、気が落ち込んでいる時とかもこの愛らしい姿を見るだけで少し気分が和らぎますね。
という精神論はいいとして、アイは体調が優れない時でも優れている!!というのは確か。
宇宙船のような独特の広いキャノピーに包まれた車内は、見晴らしも良く、運転しやすさは抜群です。
アイは、構造がスポーツカーのそれを良くも悪くも「無駄に投入」してるので、重心が低くコントローラブルなんだけど、着座位置は高くてSUVか??という勢い。
そのわざとやってるチグハグさが、体調不良の時に、まるでお医者様が処方してくれたかのように良い方向に効きます!!
こういう体調の時にカーインプレッションしている評論家の方はまさかいらっしゃらないでしょうけど、アイは体調悪い時に、そのコンセプトである「繭のように包み込んでくれる」が色濃く発動する感じですね。
ダッシュボードが圧迫感ゼロで、それどころか眼下に広がり、フロントのキャノピーも広く大きく完全に普通車の感覚。
普通車というより、ヘリコプター(乗った事ないけど)とか宇宙船(乗った事ないけど)感覚のような?
挙動も素晴らしいです。
つまり、このチグハグさとは、スポーツカーではありえない見晴らしの良さがあり、スポーツカーでしかありえない見事な挙動が組み合わさる原動力となっているんですね。
狙ったものなのか、そうでないのかは分からないですが、結果的にはとてつもない大効果を生み出しています。
↑※救急車で運ばれた当日に撮影したエンジン!
ミッドシップに搭載する自慢の3B20 MIVECターボエンジンは、ほんの僅かにじわっと踏んだだけで十分なパワーを発揮してくれて、おしとやかに前に進みます。
ランサーエボリューションから来た(名前の)MIVECターボのパワーが、飛ばす方向ではなく、じわっと丁寧に乗る方向に生きている。
このあたりはアイの美点です。
そして、ブレーキング時には、まるで救急車のような優しさです(つい最近乗ったばかりなので分かる)。
姿勢変化なく、ナチュラルに丁寧に止まる。
体調悪い時に、不快な感じがしない!!
2006年に生まれたアイが、2019年にこれだけの大感動を巻き起こしている事を、このクルマを開発して下さったチームの方々に熱く伝えたい!!
ただ、一つだけ、アイというクルマの伝説的な特長になるのですが、表面上はまるっこい可愛いファミリーカーなんですが、それは建前です。
中身は、良くも悪くも、無駄にピュアスポーツカーの手法がバンバン投入された、過激なマニアック・オートモービルなので、体調不良だろうがそうでなかろうが、運転にはいつも気を張っている必要があり、安楽とはいかないのがつらい所。
フロントが軽く、エンジンが強く、後ろからグイグイ押してくるマシーンなので、コントロールは慎重に行わないといけないです。
このあたりのバランスが、万人向けではない証でしょうね。
ちなみに、アイは車重が重たいですが、重い=悪いではないです。
体調不良の時にこそ感じますが、剛性が本気でキッチリしてます。
長年パジェロミニを3台も乗り継ぎ、そこから乗り換えた後でも、ヤワサを感じなかった事実は果てしなくデカく、重さは剛健なフレームできっちりつじつまを合わせているわけです。
このあたりは、繭型クーペスタイルがうみだす「包まれ感(めちゃくちゃ心地よい!!!!)」と合わせて、体調不良の時にもアイが好ましく感じる源泉となってますね。
どうしても仕事やりたくて出社したものの、まだ思ったよりもダメージがあって早めに帰宅 & 本日は休みで静養となりました。
ただ、通勤や生活のためにはどうしてもクルマを運転しなければなりません。
体調不良の時のアイの運転はどんな感じかを今回の記事で書かせて頂きたいです。
↑※写真はEOS KISS Mで撮影
アイは、心から気に入っているので、気が落ち込んでいる時とかもこの愛らしい姿を見るだけで少し気分が和らぎますね。
という精神論はいいとして、アイは体調が優れない時でも優れている!!というのは確か。
宇宙船のような独特の広いキャノピーに包まれた車内は、見晴らしも良く、運転しやすさは抜群です。
アイは、構造がスポーツカーのそれを良くも悪くも「無駄に投入」してるので、重心が低くコントローラブルなんだけど、着座位置は高くてSUVか??という勢い。
そのわざとやってるチグハグさが、体調不良の時に、まるでお医者様が処方してくれたかのように良い方向に効きます!!
こういう体調の時にカーインプレッションしている評論家の方はまさかいらっしゃらないでしょうけど、アイは体調悪い時に、そのコンセプトである「繭のように包み込んでくれる」が色濃く発動する感じですね。
ダッシュボードが圧迫感ゼロで、それどころか眼下に広がり、フロントのキャノピーも広く大きく完全に普通車の感覚。
普通車というより、ヘリコプター(乗った事ないけど)とか宇宙船(乗った事ないけど)感覚のような?
挙動も素晴らしいです。
つまり、このチグハグさとは、スポーツカーではありえない見晴らしの良さがあり、スポーツカーでしかありえない見事な挙動が組み合わさる原動力となっているんですね。
狙ったものなのか、そうでないのかは分からないですが、結果的にはとてつもない大効果を生み出しています。
↑※救急車で運ばれた当日に撮影したエンジン!
ミッドシップに搭載する自慢の3B20 MIVECターボエンジンは、ほんの僅かにじわっと踏んだだけで十分なパワーを発揮してくれて、おしとやかに前に進みます。
ランサーエボリューションから来た(名前の)MIVECターボのパワーが、飛ばす方向ではなく、じわっと丁寧に乗る方向に生きている。
このあたりはアイの美点です。
そして、ブレーキング時には、まるで救急車のような優しさです(つい最近乗ったばかりなので分かる)。
姿勢変化なく、ナチュラルに丁寧に止まる。
体調悪い時に、不快な感じがしない!!
2006年に生まれたアイが、2019年にこれだけの大感動を巻き起こしている事を、このクルマを開発して下さったチームの方々に熱く伝えたい!!
ただ、一つだけ、アイというクルマの伝説的な特長になるのですが、表面上はまるっこい可愛いファミリーカーなんですが、それは建前です。
中身は、良くも悪くも、無駄にピュアスポーツカーの手法がバンバン投入された、過激なマニアック・オートモービルなので、体調不良だろうがそうでなかろうが、運転にはいつも気を張っている必要があり、安楽とはいかないのがつらい所。
フロントが軽く、エンジンが強く、後ろからグイグイ押してくるマシーンなので、コントロールは慎重に行わないといけないです。
このあたりのバランスが、万人向けではない証でしょうね。
ちなみに、アイは車重が重たいですが、重い=悪いではないです。
体調不良の時にこそ感じますが、剛性が本気でキッチリしてます。
長年パジェロミニを3台も乗り継ぎ、そこから乗り換えた後でも、ヤワサを感じなかった事実は果てしなくデカく、重さは剛健なフレームできっちりつじつまを合わせているわけです。
このあたりは、繭型クーペスタイルがうみだす「包まれ感(めちゃくちゃ心地よい!!!!)」と合わせて、体調不良の時にもアイが好ましく感じる源泉となってますね。
2019年8月25日日曜日
格安ノートPCのASUS E203MA/NAが、かけがえないメインPC街道を驀進中
キー配列やデザイン・質感などが気に入ったというのもあるけど主に格安だから買ったモバイルノートPC「ASUS E203シリーズ」ですが、今やもうかけがえないメインPC街道を驀進中になってます。
■真夏の暑さに耐える!!
いやー夏が大好きな私ですが、自室が震災後から続く節電でエアコン封印(友達や家族が利用する時のみ稼働)してるので、気温30度超えるとマザーシップPCが使えない!!
爆熱の第二世代Core i7-2630QMが、加熱してシャットダウンしてしまう・・・。
まぁもう8年前のノートPC(買い替えろーですよね)なんで、ここまで頑張ってくれてるだけでグレートなんですが。
重たい処理はマザーシップPCだったんですが、この夏は、EOS KISS MのRAW現像処理も全部ASUS E203MAに任せるようになっていました。
淡々と、熱暴走もせずに、そつなく作業をこなすパワーがあって感心させられます。
ただ、真剣にマザーシップPCの代わりにするとなると、E203MAがいかにデュアルチャンネルDDR4でも、メインRAM容量が4GBはやはり力不足か。
8GBまでとは言わないので、格安PC用に6GBの選択肢が欲しいところですが・・・無理か。
3万円代とは言わないから、6万円くらいで、メインRAM 8GB、eMMC 128GBのモデル欲しいですね。
あとOfficeは抜きで。
OfficeはOffice 365のサブスクリプション購入が良いです。
理由はインストールする端末が無制限だから!
Officeプリインストールモデルは、買ったPCにのみインストールでガッチガチに制限されている上に、何回も入れ直ししてると「怪しい奴め!!」って判定食らって、アクティベーションの難易度が上がったり、マジかーーって事が多過ぎていらぬーーです。
■PS4でゲームも大ブレーク
Celeron N4000(N3350)搭載ではゲームは・・・と思ったら、このモバイルPCの軽さ小ささ、11.6型液晶というPCとしては小さいけど携帯ゲーム機としては破格の大画面を生かして、PS4リモートプレイで大ブレークです!!
PS4は、その圧倒的パワー(GTX1050とかよりはひょろいですが、ゲーム機としては圧倒的に強い)をモバイルPCで携帯ゲーム機として使えるし、ASUS E203は、そもそも論外だったゲームを一気にパラダイスまで持ち上げられる。
Win-Winです!!
PS4のリモートプレイは、かなり革命的だったんだなぁとしみじみしますね。
■真夏の暑さに耐える!!
いやー夏が大好きな私ですが、自室が震災後から続く節電でエアコン封印(友達や家族が利用する時のみ稼働)してるので、気温30度超えるとマザーシップPCが使えない!!
爆熱の第二世代Core i7-2630QMが、加熱してシャットダウンしてしまう・・・。
まぁもう8年前のノートPC(買い替えろーですよね)なんで、ここまで頑張ってくれてるだけでグレートなんですが。
重たい処理はマザーシップPCだったんですが、この夏は、EOS KISS MのRAW現像処理も全部ASUS E203MAに任せるようになっていました。
淡々と、熱暴走もせずに、そつなく作業をこなすパワーがあって感心させられます。
ただ、真剣にマザーシップPCの代わりにするとなると、E203MAがいかにデュアルチャンネルDDR4でも、メインRAM容量が4GBはやはり力不足か。
8GBまでとは言わないので、格安PC用に6GBの選択肢が欲しいところですが・・・無理か。
3万円代とは言わないから、6万円くらいで、メインRAM 8GB、eMMC 128GBのモデル欲しいですね。
あとOfficeは抜きで。
OfficeはOffice 365のサブスクリプション購入が良いです。
理由はインストールする端末が無制限だから!
Officeプリインストールモデルは、買ったPCにのみインストールでガッチガチに制限されている上に、何回も入れ直ししてると「怪しい奴め!!」って判定食らって、アクティベーションの難易度が上がったり、マジかーーって事が多過ぎていらぬーーです。
■PS4でゲームも大ブレーク
Celeron N4000(N3350)搭載ではゲームは・・・と思ったら、このモバイルPCの軽さ小ささ、11.6型液晶というPCとしては小さいけど携帯ゲーム機としては破格の大画面を生かして、PS4リモートプレイで大ブレークです!!
PS4は、その圧倒的パワー(GTX1050とかよりはひょろいですが、ゲーム機としては圧倒的に強い)をモバイルPCで携帯ゲーム機として使えるし、ASUS E203は、そもそも論外だったゲームを一気にパラダイスまで持ち上げられる。
Win-Winです!!
PS4のリモートプレイは、かなり革命的だったんだなぁとしみじみしますね。
愛車のアイちゃん日記 Mark2 病院から帰宅後に買い物&選挙&エンジンルーム清掃
夜中にぶっ倒れて救急車で病院に運ばれ、MRI検査の結果異常なしとなって帰宅した私。
しかし、家族は買い物や選挙に行かないといけない!!と言い出し、愛車のアイを出す事になりました。
今回、あらためて、病気で倒れた方の不安や恐怖を自分の身で実感できたので、これからはますます人様に優しくしようという想いが湧き上がって来ました。
さらにあらためて、家族、救急隊員の方、お医者様、看護師さん全ての方にご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。
ともあれ、愛車のアイ(4WD)で初の選挙に来ました。
仙台市議選ですね。
今のところ選挙権を得てから、選挙は1回の抜けもなく全部来てます。
こうしてみると、あらためてアイの繭型クーペスタイルは最高に気に入っているけど、それだけではなくて唯一無二の存在ですねー。
ボディカラーのアッシュグレーメタリックもこうしてみると濃ゆくて深みあり。
↑選挙が終わると買い物。
家族が買い物している間に、アイの3B20 MIVECターボエンジンを軽く水拭き&ミニホウキで埃落とし。
昨日もエンジン掃除したんですが、軽く砂ぼこりが細部に乗ってましたね。
アイのエンジンは、国産車としては稀有な、ハッチを4本のネジで密封する荒業を繰り出しているんですが、結局、車体の下から走行風を吹き付けて冷却する構造なので、防汚の効果は無いですねー。
↑エンジンを水拭きしてて気がつくのは、MRだと、水拭き用のタオルが割と縦横無尽にパイプ類の下を通せてたんですが、4WDだとMRよりもパーツ数が多いので、途中で他のパーツと干渉してしまいますね。
それはともかく、アイの3B20 MIVECターボエンジンは心から気に入っています。
MRと合わせて、6年13万キロ乗って、わずかも飽きないのは相当なんじゃないでしょうか。
アイ乗る前は、軽自動車はパワーに不満はあるが我慢して乗るものだという先入観がありましたが、アイで「これで良いわ!」って一発逆転でしたからねー。
三菱はスペックとは無関係に謎パワー、謎耐久力発揮したりする謎メーカーな所があります(当たり外れはある)。
加えて、長年ランサーエボリューション開発してたメーカーだけあるのか、って所はやっぱりありますね。
↑ちなみに、これは昨日ですが、アイ(4WD)を初めて軽自動車専用のコインパーキングに停めた記念です。
軽自動車専用のコインパーキングって、本気で狭くて顔が引きつってしまいました。
隣のスペースとの余裕が無いのは良いとしても、写真では写ってないですが、駐車スペースの前に壁があってかなり距離がタイトです。
こうしてみると、軽って、ホントにスペース節約しまくれますね。
よく軽自動車をバカにする人いらっしゃるじゃないですか。
それはそれで一見識だから良いと思うんですが、軽ならではの、マジ本気マジで場所をとらないスイスイ美点も認めて欲しいところです。
私は本当に長い間病院と関わりあるんですが、家族が倒れた時とか、病院の狭い駐車場にかけつける時って軽自動車じゃないと怒り炸裂レベルです。
昔、家族が倒れた時に、当時乗ってた、国産最強クラスの280馬力スポーツカーであちこち移動しなきゃいけなくて、特に病院の駐車場に来たらもはや存在そのものが(でかすぎて)大迷惑だったんで、完全に降りる決意を決めて降りましたからね(パジェロミニの素晴しい衝撃も決め手となったけど)。
国土があと3倍くらい広かったらとは思いますが、狭いからこその日本というのもあるしなかなか難しいですね。
しかし、家族は買い物や選挙に行かないといけない!!と言い出し、愛車のアイを出す事になりました。
今回、あらためて、病気で倒れた方の不安や恐怖を自分の身で実感できたので、これからはますます人様に優しくしようという想いが湧き上がって来ました。
さらにあらためて、家族、救急隊員の方、お医者様、看護師さん全ての方にご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。
ともあれ、愛車のアイ(4WD)で初の選挙に来ました。
仙台市議選ですね。
今のところ選挙権を得てから、選挙は1回の抜けもなく全部来てます。
こうしてみると、あらためてアイの繭型クーペスタイルは最高に気に入っているけど、それだけではなくて唯一無二の存在ですねー。
ボディカラーのアッシュグレーメタリックもこうしてみると濃ゆくて深みあり。
↑選挙が終わると買い物。
家族が買い物している間に、アイの3B20 MIVECターボエンジンを軽く水拭き&ミニホウキで埃落とし。
昨日もエンジン掃除したんですが、軽く砂ぼこりが細部に乗ってましたね。
アイのエンジンは、国産車としては稀有な、ハッチを4本のネジで密封する荒業を繰り出しているんですが、結局、車体の下から走行風を吹き付けて冷却する構造なので、防汚の効果は無いですねー。
↑エンジンを水拭きしてて気がつくのは、MRだと、水拭き用のタオルが割と縦横無尽にパイプ類の下を通せてたんですが、4WDだとMRよりもパーツ数が多いので、途中で他のパーツと干渉してしまいますね。
それはともかく、アイの3B20 MIVECターボエンジンは心から気に入っています。
MRと合わせて、6年13万キロ乗って、わずかも飽きないのは相当なんじゃないでしょうか。
アイ乗る前は、軽自動車はパワーに不満はあるが我慢して乗るものだという先入観がありましたが、アイで「これで良いわ!」って一発逆転でしたからねー。
三菱はスペックとは無関係に謎パワー、謎耐久力発揮したりする謎メーカーな所があります(当たり外れはある)。
加えて、長年ランサーエボリューション開発してたメーカーだけあるのか、って所はやっぱりありますね。
↑ちなみに、これは昨日ですが、アイ(4WD)を初めて軽自動車専用のコインパーキングに停めた記念です。
軽自動車専用のコインパーキングって、本気で狭くて顔が引きつってしまいました。
隣のスペースとの余裕が無いのは良いとしても、写真では写ってないですが、駐車スペースの前に壁があってかなり距離がタイトです。
こうしてみると、軽って、ホントにスペース節約しまくれますね。
よく軽自動車をバカにする人いらっしゃるじゃないですか。
それはそれで一見識だから良いと思うんですが、軽ならではの、マジ本気マジで場所をとらないスイスイ美点も認めて欲しいところです。
私は本当に長い間病院と関わりあるんですが、家族が倒れた時とか、病院の狭い駐車場にかけつける時って軽自動車じゃないと怒り炸裂レベルです。
昔、家族が倒れた時に、当時乗ってた、国産最強クラスの280馬力スポーツカーであちこち移動しなきゃいけなくて、特に病院の駐車場に来たらもはや存在そのものが(でかすぎて)大迷惑だったんで、完全に降りる決意を決めて降りましたからね(パジェロミニの素晴しい衝撃も決め手となったけど)。
国土があと3倍くらい広かったらとは思いますが、狭いからこその日本というのもあるしなかなか難しいですね。
夜中に倒れて救急車で運ばれた話
なんと、真夜中にぶっ倒れて救急車で運ばれてしまいました。
2019/08/25 の真夜中AM 3:25に、トイレに起きたら、グオオーンと生まれてから初めての回転性の強い眩暈に襲われてしまいました。
私は強い眩暈=脳梗塞の方程式が頭にあるので、もしや血栓か!と思い、気休めに血を薄めるため(勝手な思い込み)水道で水をコップ4杯くらいゴクゴク飲んでから布団に逆戻り。
寝てれば治るんじゃないかと思ったものの、脳梗塞だったら、仕事で迷惑かかる!! 家族どうなるの!! と心配が膨れ上がって来て心臓がダガダガ高鳴り、目が冴えて寝てるのは不可能な状態になりました。
いやこれで寝ていられるメンタルは無い。
そのうち、恐怖なことに、両腕やら両足やらに痺れが起きました。
痺れ + 全身が上から手で布団に押し付けられるような重みがズシッとかかって来ました。
あれよあれよという間に全身が痺れてきてしまいました。
痺れですが、何というか、ピリピリじゃなくて、低周波治療器を全身につけたかのような波打つようなビヨヨヨヨヨという感じの痺れ。
この時点で、これは黙っていたらマズイのではないか??と気がつき、立てないので、背面で尺取虫みたいにズインズインと這って行って、寝ていた家族を起こして救急車を呼んでもらいました。
なんとか手が動いたので、ZenFone max pro M1と、充電器と、カメラのPowerShot G9X Mark2を胸に抱いてました。
■日付聞かれたら絶対に時計見ちゃダメ
ありがたい事に救急隊員の方が来てくれたので、上記の症状を報告いたしました。
その際に、患者(私)の状態を確認するために日付を聞く手続きがあるんですが、この時に絶対に、時計を見て答えたらだめなんですね。
私は災害発生に備えて、G-SHOCKを寝てても装着してるので、いつでも日付や時間を見られるもんで、日付聞かれた途端に反射的にG-SHOCK見てしまって答えてしまいました。
これ、アウトー!!なんですねー。
救急隊員の方も「あっ、やらかしましたか!」という空気になってしまって、すまんです。
こうなると「日付が答えられなかった人」扱いになるんですよ。
正確には焦っててよく聞き取れなかったんですが、「なんとかレベル2」とかいう、意識は明瞭でも日付が分からない患者である、という扱いになってしまうんですね。
■搬送先がない!!
しかし、全身の痺れですが、救急隊員の方に色々聞かれているうちに、だんだん症状が変化してきました。
太ももだけ、両手だけとか、位置がふわふわと変動して行きます。
なんかどうも、死にそうでもないな、という感じになったわけです。
となると、克明に症状を伝えているためか、瀕死じゃないな、という事になるわけで、それが原因なのかどうなのか4件くらい病院断られてしまった!!
よく建物の前でいつまでも救急車が発車しない時ってありますよね。
あれ、何でだろうなーと思ったら、搬送先探しているって事もあったのかなー
ただ、眩暈・痺れ・脳梗塞かもという事で、なんとか仙台市立病院に搬送して頂きました。
■生まれて初めてのMRI
もう救急隊員の方やお医者様には頭が上がりません。
国は今の10倍くらい給料上げて欲しい気持ちです。
ちなみに、CTとMRIで検査してもらいました。
最初はCTなんですが、CTは異常なし!!
が、ここで分かったのですが、CTってものは正直、ざっくりとしか分からないんですよね。
救急車で来ているくらいだから、ざっくりOKでいいのかって話の流れになり、MRIもやって頂きました。
MRI生まれて初めて・・・。
20分くらいかかるんですけど、閉所恐怖症ではないのかとか、体に入っている金属の有無とか、事前の確認が結構物々しくて怖いですね。
同意を得て、MRIに入る事になりました。
MRIって、ヘッドフォンして中に入るので、周りから響くドカドカ音は平気なんですが、衝撃も来るんですね。
ただ、じっとしてれば済むのがありがたい。
そして、結果ですが、心配した脳梗塞ではないし、出血もなかったです。
点滴も受けていて、そのうち症状がなくなりました。
何いいいいいーーーー(嬉しいけど)。
さらに、眩暈や痺れはイコール脳梗塞ではないみたいで、今日は帰れますという事になりました。
診察もして頂いたのですが、この段階の診察は、あくまでも生きるか死ぬかの観点なので、それ以外は診ないんで、何かあれば仙台市立病院に来て下さいという事になりました。
ありがたいことです。
ちなみに、清算ですが、窓口での支払金額は約1万5000円でした。
帰宅と言っても、経過観察は必要なので、月曜日は会社の上長に連絡とって休むことにしました。
なんかこう、やはり、仕事と家族の事ばっかり考えてしまいますね。
あと愛車のアイ。
2019/08/25 の真夜中AM 3:25に、トイレに起きたら、グオオーンと生まれてから初めての回転性の強い眩暈に襲われてしまいました。
私は強い眩暈=脳梗塞の方程式が頭にあるので、もしや血栓か!と思い、気休めに血を薄めるため(勝手な思い込み)水道で水をコップ4杯くらいゴクゴク飲んでから布団に逆戻り。
寝てれば治るんじゃないかと思ったものの、脳梗塞だったら、仕事で迷惑かかる!! 家族どうなるの!! と心配が膨れ上がって来て心臓がダガダガ高鳴り、目が冴えて寝てるのは不可能な状態になりました。
いやこれで寝ていられるメンタルは無い。
そのうち、恐怖なことに、両腕やら両足やらに痺れが起きました。
痺れ + 全身が上から手で布団に押し付けられるような重みがズシッとかかって来ました。
あれよあれよという間に全身が痺れてきてしまいました。
痺れですが、何というか、ピリピリじゃなくて、低周波治療器を全身につけたかのような波打つようなビヨヨヨヨヨという感じの痺れ。
この時点で、これは黙っていたらマズイのではないか??と気がつき、立てないので、背面で尺取虫みたいにズインズインと這って行って、寝ていた家族を起こして救急車を呼んでもらいました。
なんとか手が動いたので、ZenFone max pro M1と、充電器と、カメラのPowerShot G9X Mark2を胸に抱いてました。
■日付聞かれたら絶対に時計見ちゃダメ
ありがたい事に救急隊員の方が来てくれたので、上記の症状を報告いたしました。
その際に、患者(私)の状態を確認するために日付を聞く手続きがあるんですが、この時に絶対に、時計を見て答えたらだめなんですね。
私は災害発生に備えて、G-SHOCKを寝てても装着してるので、いつでも日付や時間を見られるもんで、日付聞かれた途端に反射的にG-SHOCK見てしまって答えてしまいました。
これ、アウトー!!なんですねー。
救急隊員の方も「あっ、やらかしましたか!」という空気になってしまって、すまんです。
こうなると「日付が答えられなかった人」扱いになるんですよ。
正確には焦っててよく聞き取れなかったんですが、「なんとかレベル2」とかいう、意識は明瞭でも日付が分からない患者である、という扱いになってしまうんですね。
■搬送先がない!!
しかし、全身の痺れですが、救急隊員の方に色々聞かれているうちに、だんだん症状が変化してきました。
太ももだけ、両手だけとか、位置がふわふわと変動して行きます。
なんかどうも、死にそうでもないな、という感じになったわけです。
となると、克明に症状を伝えているためか、瀕死じゃないな、という事になるわけで、それが原因なのかどうなのか4件くらい病院断られてしまった!!
よく建物の前でいつまでも救急車が発車しない時ってありますよね。
あれ、何でだろうなーと思ったら、搬送先探しているって事もあったのかなー
ただ、眩暈・痺れ・脳梗塞かもという事で、なんとか仙台市立病院に搬送して頂きました。
■生まれて初めてのMRI
もう救急隊員の方やお医者様には頭が上がりません。
国は今の10倍くらい給料上げて欲しい気持ちです。
ちなみに、CTとMRIで検査してもらいました。
最初はCTなんですが、CTは異常なし!!
が、ここで分かったのですが、CTってものは正直、ざっくりとしか分からないんですよね。
救急車で来ているくらいだから、ざっくりOKでいいのかって話の流れになり、MRIもやって頂きました。
MRI生まれて初めて・・・。
20分くらいかかるんですけど、閉所恐怖症ではないのかとか、体に入っている金属の有無とか、事前の確認が結構物々しくて怖いですね。
同意を得て、MRIに入る事になりました。
MRIって、ヘッドフォンして中に入るので、周りから響くドカドカ音は平気なんですが、衝撃も来るんですね。
ただ、じっとしてれば済むのがありがたい。
そして、結果ですが、心配した脳梗塞ではないし、出血もなかったです。
点滴も受けていて、そのうち症状がなくなりました。
何いいいいいーーーー(嬉しいけど)。
さらに、眩暈や痺れはイコール脳梗塞ではないみたいで、今日は帰れますという事になりました。
診察もして頂いたのですが、この段階の診察は、あくまでも生きるか死ぬかの観点なので、それ以外は診ないんで、何かあれば仙台市立病院に来て下さいという事になりました。
ありがたいことです。
ちなみに、清算ですが、窓口での支払金額は約1万5000円でした。
帰宅と言っても、経過観察は必要なので、月曜日は会社の上長に連絡とって休むことにしました。
なんかこう、やはり、仕事と家族の事ばっかり考えてしまいますね。
あと愛車のアイ。
2019年8月24日土曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 ここまでの走りの感触、燃費や真夏の走行について
今回も愛車のアイちゃん日記 Mark2です!!
今日までの走りの感触などを、つらつら書かせて頂きたいと思います。
全体的には、今のところ絶好調というか、3B20 MIVECターボエンジンが想定以上のパワー感あってビックリし続けています。
特に、ターボにとって大敵の熱ダレ、気温31℃とかでもモリモリとパワー出て来る謎の三菱パワー。
涼しい夜中など走行すると、後ろから押される力も強くなり「うむっ」と声が出てしまいそうになる局面も。
あと4WDは、ステアリングの感覚が、完全フリーと言う感じのMRよりも若干の異物感はありますが、安定していてこっちの方が万人向けかなと。
MRのアイは、ドライビングポジジョンがファミリーなだけで、スポーツカーとして扱う(乱暴に飛ばすという意味ではない!)のが吉です。
↑お盆には、伯母さんも乗せて走らせて頂きましたが、クルマを新しくした事に最初全然気がつかれなくて焦りました。
デザインは完全一致だけど、ボディカラーは、シルバーからアッシュグレーメタリックになったし!!
こっちから説明して気がつかれるという。
ちなみに、MRも4WDも、手前味噌ですが、本気出して綺麗にしてるので、車内の雰囲気まで完全一致していたという・・・。
ただ、MRからそうでしたけど、アイは「かわいい」という事と、後部座席の座面が高いので、観覧席みたいで良いっていう部分は変わらず(そりゃそうか)好評だったので安心。
燃費ですが、物理的に当たり前の話になっちゃいますけど、4WDの方が若干はガソリン食うかな。
ハイオクしか入れないのですが、今のところ数百円くらい差があるかな。
アイの給油ゲージで言うと、1目盛りか2目盛りくらい4WDの方が消費する印象。
そりゃそうだ。
純粋にMRよりも、50kg増だし、メカのロスも4WDの方が多いわけだし想定内です。
気になったのが、走行後にクールダウンするかどうか。
アイのオーナー様なら誰しも分かっている事と思いますが、アイは、エンジンが過熱してると、エンジン停止後に冷却ファンが回転してエンジンを冷まそうとします。
アイは、レーシングカーみたいに走行風をボディ下から吹き付けて効率的にエンジンを冷却する(!!!!)仕組みのため、停止してからエンジンかけてる状態は悪いんですよね。
ターボの保護のためにクールダウン・・・と思うと、クールダウンしてるせいでエンジンが過熱して、冷却装置が不要な場面だったのに作動するという事もある始末。
アイはクールダウンどうなんでしょうね。
まぁ、MRに6年13万キロ乗ってて、クールダウンはしない方がいいんじゃないか(個人の感想)とは思ってましたが、真夏だとその思いは強まりますね。
今日までの走りの感触などを、つらつら書かせて頂きたいと思います。
全体的には、今のところ絶好調というか、3B20 MIVECターボエンジンが想定以上のパワー感あってビックリし続けています。
特に、ターボにとって大敵の熱ダレ、気温31℃とかでもモリモリとパワー出て来る謎の三菱パワー。
涼しい夜中など走行すると、後ろから押される力も強くなり「うむっ」と声が出てしまいそうになる局面も。
あと4WDは、ステアリングの感覚が、完全フリーと言う感じのMRよりも若干の異物感はありますが、安定していてこっちの方が万人向けかなと。
MRのアイは、ドライビングポジジョンがファミリーなだけで、スポーツカーとして扱う(乱暴に飛ばすという意味ではない!)のが吉です。
↑お盆には、伯母さんも乗せて走らせて頂きましたが、クルマを新しくした事に最初全然気がつかれなくて焦りました。
デザインは完全一致だけど、ボディカラーは、シルバーからアッシュグレーメタリックになったし!!
こっちから説明して気がつかれるという。
ちなみに、MRも4WDも、手前味噌ですが、本気出して綺麗にしてるので、車内の雰囲気まで完全一致していたという・・・。
ただ、MRからそうでしたけど、アイは「かわいい」という事と、後部座席の座面が高いので、観覧席みたいで良いっていう部分は変わらず(そりゃそうか)好評だったので安心。
燃費ですが、物理的に当たり前の話になっちゃいますけど、4WDの方が若干はガソリン食うかな。
ハイオクしか入れないのですが、今のところ数百円くらい差があるかな。
アイの給油ゲージで言うと、1目盛りか2目盛りくらい4WDの方が消費する印象。
そりゃそうだ。
純粋にMRよりも、50kg増だし、メカのロスも4WDの方が多いわけだし想定内です。
気になったのが、走行後にクールダウンするかどうか。
アイのオーナー様なら誰しも分かっている事と思いますが、アイは、エンジンが過熱してると、エンジン停止後に冷却ファンが回転してエンジンを冷まそうとします。
アイは、レーシングカーみたいに走行風をボディ下から吹き付けて効率的にエンジンを冷却する(!!!!)仕組みのため、停止してからエンジンかけてる状態は悪いんですよね。
ターボの保護のためにクールダウン・・・と思うと、クールダウンしてるせいでエンジンが過熱して、冷却装置が不要な場面だったのに作動するという事もある始末。
アイはクールダウンどうなんでしょうね。
まぁ、MRに6年13万キロ乗ってて、クールダウンはしない方がいいんじゃないか(個人の感想)とは思ってましたが、真夏だとその思いは強まりますね。
愛車のアイちゃん日記 Mark2 ついに月に5回目の全身フルフッ素コーティングと真夏の走り
今回の愛車のアイちゃん日記です。
ちょっと体調を崩し病院に行く日でしたが、朝6:00くらいに、今朝は秋の涼しさでベストコンディションという点に気が付き、なんと今月5回目となる愛車のアイの全身フルフッ素コーティングする決心をしました。
部分コーティングを回数に含まない、全身フッ素コーティングだけで月に5回施工というのは、これは完全な新記録で、さすがにそこまでやらなくとも・・・と思わなくもないですが、いかんせん大大大好きなアイ(4WD)の納車初月だから!! これくらいテンション上がっても良いかも。
↑今回は、実のところボディへのフッ素コーティングは脇役で、このエンジンルームの清掃が主役だったりします。
向かって右上にオルタネーターがあるんですが、エンジン本体にばかり目が行っていて、結構汚れていたんですね。
オルタネーターをがっちり磨きました。
ただ、汚れが剥離して内部に落下しないように、恐る恐るでした。
↑3B20 MIVECターボエンジン、MR版の時からそうでしたが、本当に大満足です。
このエンジン、アイの優しいイメージから「エコエンジン」と誤解される事もある(その前にそもそもアイ=全車が電気自動車と誤解される事もある!)けど、ぶっちゃけ全然違います。
ランサーエボリューションが搭載したMIVECターボの名前をそのまま持ってきた660ccパワーユニットだけあり、基本的にはパフォーマンス重視エンジンです・・・って事はこのブログではくどいくらい書かせて頂いてますね。
というか、当時は、この勢いなら、次の次くらいには5MT搭載の「アイ・ピュアスポーツカーモデル」登場か!!って勢いでしたね。
もっとも、出なかったけど・・・。
アイは、くどいですが全三菱車のベースとなる事を見込んで鬼のような専用設計祭りをし、まさかの一代限りで終わるアイ伝説を打ち立てました。
↑今回はエンジンが主役とは言え、ボディも手抜かりなし!!
6:00まで涼しかったのに、6:15くらいに気温が急上昇する技を繰り出され、ちょっと作業を急いだ面はありますが・・・。
それはともかく、この「アッシュグレーメタリック」ボディも今や大のお気に入りです。
基本的にシルバー好きで、シルバー第一候補の私でしたが、シルバーに負けてないくらい素敵。
ちなみに、家族にも大好評で一安心です。
ただし、飛び石とか錆が出た時に備えて、タッチペン買っておきたかったんですが、アッシュグレーメタリックが全然売ってなくてちょっと困ってます。
↑アッシュグレーメタリックは不思議なボディカラーで、とにかく光の加減によって印象がドンと変化します。
深みのあるシルバーに見えたり、グリーンががったグレーに見えたり、ソリッドカラーに見えたり(実際はメタリック塗装)。
三菱ディーラーさんとも相談して、コーティング等には「薄色系」ではなくて「濃色系」を使っています。
↑ちなみに、フロントのボンネットですが、あんまり汚れないですねー。
アイは、車体の下を空気の経路を作り込んだ樹脂カバーで覆っているため、走行すると下から風がガンガン当たるため汚れも巻き込んでいまい、エンジンルームなんかはフロントエンジン車よりはややマシ程度で清掃が必要になるのですが、さすがにフロントは若干軽減される感じか。
↑エンジンルームを密閉する(と言っても前述の通り、走行すると風が下から吹き付けるため汚れは防げません)リッドも清掃。
こうしてみると、日本の一般的な乗用車で、エンジンルームを4本のネジで密閉するとかいうマシンはアイしか無い気がします。
面倒だ!!とは思わないんですよねこれ。
むしろ特別感があって、楽しい。
荷室も常にオープンが前提なので、荷物の積み方とか整理とかシッカリしておけるし。
こういう手間って、惚れたクルマだとあった方がいいかも知れませんね。
大好きなクルマ漫画「GT roman」という作品があるんですが、あの作品の中に出て来るキャラになれるような気分も、ちょっとだけありますし。
ちょっと体調を崩し病院に行く日でしたが、朝6:00くらいに、今朝は秋の涼しさでベストコンディションという点に気が付き、なんと今月5回目となる愛車のアイの全身フルフッ素コーティングする決心をしました。
部分コーティングを回数に含まない、全身フッ素コーティングだけで月に5回施工というのは、これは完全な新記録で、さすがにそこまでやらなくとも・・・と思わなくもないですが、いかんせん大大大好きなアイ(4WD)の納車初月だから!! これくらいテンション上がっても良いかも。
↑今回は、実のところボディへのフッ素コーティングは脇役で、このエンジンルームの清掃が主役だったりします。
向かって右上にオルタネーターがあるんですが、エンジン本体にばかり目が行っていて、結構汚れていたんですね。
オルタネーターをがっちり磨きました。
ただ、汚れが剥離して内部に落下しないように、恐る恐るでした。
↑3B20 MIVECターボエンジン、MR版の時からそうでしたが、本当に大満足です。
このエンジン、アイの優しいイメージから「エコエンジン」と誤解される事もある(その前にそもそもアイ=全車が電気自動車と誤解される事もある!)けど、ぶっちゃけ全然違います。
ランサーエボリューションが搭載したMIVECターボの名前をそのまま持ってきた660ccパワーユニットだけあり、基本的にはパフォーマンス重視エンジンです・・・って事はこのブログではくどいくらい書かせて頂いてますね。
というか、当時は、この勢いなら、次の次くらいには5MT搭載の「アイ・ピュアスポーツカーモデル」登場か!!って勢いでしたね。
もっとも、出なかったけど・・・。
アイは、くどいですが全三菱車のベースとなる事を見込んで鬼のような専用設計祭りをし、まさかの一代限りで終わるアイ伝説を打ち立てました。
↑今回はエンジンが主役とは言え、ボディも手抜かりなし!!
6:00まで涼しかったのに、6:15くらいに気温が急上昇する技を繰り出され、ちょっと作業を急いだ面はありますが・・・。
それはともかく、この「アッシュグレーメタリック」ボディも今や大のお気に入りです。
基本的にシルバー好きで、シルバー第一候補の私でしたが、シルバーに負けてないくらい素敵。
ちなみに、家族にも大好評で一安心です。
ただし、飛び石とか錆が出た時に備えて、タッチペン買っておきたかったんですが、アッシュグレーメタリックが全然売ってなくてちょっと困ってます。
↑アッシュグレーメタリックは不思議なボディカラーで、とにかく光の加減によって印象がドンと変化します。
深みのあるシルバーに見えたり、グリーンががったグレーに見えたり、ソリッドカラーに見えたり(実際はメタリック塗装)。
三菱ディーラーさんとも相談して、コーティング等には「薄色系」ではなくて「濃色系」を使っています。
↑ちなみに、フロントのボンネットですが、あんまり汚れないですねー。
アイは、車体の下を空気の経路を作り込んだ樹脂カバーで覆っているため、走行すると下から風がガンガン当たるため汚れも巻き込んでいまい、エンジンルームなんかはフロントエンジン車よりはややマシ程度で清掃が必要になるのですが、さすがにフロントは若干軽減される感じか。
↑エンジンルームを密閉する(と言っても前述の通り、走行すると風が下から吹き付けるため汚れは防げません)リッドも清掃。
こうしてみると、日本の一般的な乗用車で、エンジンルームを4本のネジで密閉するとかいうマシンはアイしか無い気がします。
面倒だ!!とは思わないんですよねこれ。
むしろ特別感があって、楽しい。
荷室も常にオープンが前提なので、荷物の積み方とか整理とかシッカリしておけるし。
こういう手間って、惚れたクルマだとあった方がいいかも知れませんね。
大好きなクルマ漫画「GT roman」という作品があるんですが、あの作品の中に出て来るキャラになれるような気分も、ちょっとだけありますし。
2019年8月21日水曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 初めてのヘビーウェット走行
昨夜は今のアイ4WDになってから、初めてのヘビーウェット走行になりました。
4WDとMRの違いを体感出来る状況なので、わくわくしながら走り出す!!
実際にどうかは別にしても、やはり圧倒的に大きいのは「4WDだと知っている事による、精神的な安定感」ですね。
4WDと言っても、あのパジェロミニの4WDよりは格段に走破性は劣るものの、後輪が滑った時に前輪に駆動力が配分されて踏ん張ってくれる安心感はドドデカい。
かなり強い雨の中でも、神経が鎮まる感覚は、やはり4WD以外はありえない感覚でございます。
では実際はどうか??
ぶっちゃけると、よく分からないというのが本当のところです。
というのも、アイのMRってとても不思議なんです。
MRのアイは、ベストコンディションとされる乾燥路面だと、軽いフロントとステアリングなのに、後ろから3B20 MIVECターボエンジンが悪戯っぽく押してくる挙動なんで、それが不安定で怖さを感じる事もあるわけです。
しかし!!強風や大雨だと、どういうわけか途端に安定し、あのパジェロミニのFRモードよりも格段に安定する!!
雨が降ったらアウトか??と思っている分、美化されているのかも知れないけど、アイMRは雨に強いのです。
だから、4WDだから圧倒的な差を体感できる・・・とまでは行かない感じ。
もともと4WDのアイも、後輪が滑り出すまではMRなので、安全運転してりゃあMRだい! → 違いは4WDパーツが重力で引っ張られた分の、より低くなった重心による安定感・・・という感じかも。
ただ、大雨でも乾燥路面でも、ほぼ変わらない運転感覚だったので、やはり4WDは随所で効果を発揮していたのかも。
災害級の大雨とか、恐怖の積雪になれば、より効果が分かりやすいと思います。
ともあれ、4WDであることは、精神的に大差があるのと、この6年間、冬と積雪を極度に恐れていたわけですが、(今はまだ)全然怖くない!!これも大きい。
油断は大敵ですが、今年は冬が楽しみだわい!!
雪こいやーーー!! すみません、雪来ないでくださいヤッパリ。
4WDとMRの違いを体感出来る状況なので、わくわくしながら走り出す!!
実際にどうかは別にしても、やはり圧倒的に大きいのは「4WDだと知っている事による、精神的な安定感」ですね。
4WDと言っても、あのパジェロミニの4WDよりは格段に走破性は劣るものの、後輪が滑った時に前輪に駆動力が配分されて踏ん張ってくれる安心感はドドデカい。
かなり強い雨の中でも、神経が鎮まる感覚は、やはり4WD以外はありえない感覚でございます。
では実際はどうか??
ぶっちゃけると、よく分からないというのが本当のところです。
というのも、アイのMRってとても不思議なんです。
MRのアイは、ベストコンディションとされる乾燥路面だと、軽いフロントとステアリングなのに、後ろから3B20 MIVECターボエンジンが悪戯っぽく押してくる挙動なんで、それが不安定で怖さを感じる事もあるわけです。
しかし!!強風や大雨だと、どういうわけか途端に安定し、あのパジェロミニのFRモードよりも格段に安定する!!
雨が降ったらアウトか??と思っている分、美化されているのかも知れないけど、アイMRは雨に強いのです。
だから、4WDだから圧倒的な差を体感できる・・・とまでは行かない感じ。
もともと4WDのアイも、後輪が滑り出すまではMRなので、安全運転してりゃあMRだい! → 違いは4WDパーツが重力で引っ張られた分の、より低くなった重心による安定感・・・という感じかも。
ただ、大雨でも乾燥路面でも、ほぼ変わらない運転感覚だったので、やはり4WDは随所で効果を発揮していたのかも。
災害級の大雨とか、恐怖の積雪になれば、より効果が分かりやすいと思います。
ともあれ、4WDであることは、精神的に大差があるのと、この6年間、冬と積雪を極度に恐れていたわけですが、(今はまだ)全然怖くない!!これも大きい。
油断は大敵ですが、今年は冬が楽しみだわい!!
雪こいやーーー!! すみません、雪来ないでくださいヤッパリ。
2019年8月18日日曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 今月4回目のフッ素コーティングしてしまった!!
いやーアイ4WD納車されてから、暇さえあればアイの世話やってますが、世話出来る事がめちゃくちゃ嬉しいですね。
今朝も朝4:00に目が覚めたんですが、まるで秋のような涼しさ。
「これはチャンス!!」と、まずはともかく勉強済ませてから、6:00近くになっても涼しさがキープされているのに気が付き、もう行くしかない!!と、アイを水拭きに出ました。
しかし、どうにもこうにも水拭きだけでは、アイがかわいそうなのではないか??と勝手に思い立ち、気が付いたらボディ全面にフッ素コーティングやってました。
今月4回目ですー。
↑※写真は全てPowerShot G5Xで撮影しました!!
今回は、特に、普段は見えないドアを開けた所とか、ヒンジとか、細かい部分に気を付けてフッ素コーティング。
なんかもう、今月買ったばかりの「SOFT99社の鏡艶(ミラーシャイン)」が一本まるまる無くなってしまったです。
念のため申し上げますと、この製品は、めちゃくちゃ優秀で、何と7ヵ月耐久のパワーがあります。
1ヵ月で4回も施工してますが、SOFT99社に喧嘩売ってるわけではなく、アイを磨きたい一心の行動なのでご容赦下さい。
↑さすが、本来は7ヵ月の耐久力がある素晴らしい製品の「鏡艶(ミラーシャイン)」だけに、一か月4回目のコーティングともなると、3回目と全く違いが分かりません!!
しかし、今月納車されたばかりなので、初めての月って事で特別に沢山コーティングする月って事で良いのでは。
最初の月は、もう限界までコーティングを重ねて重ねて、勢いをつけておこう。
↑完全に親バカですが、アイって、年々カッコ良さが増して行く気がする。
MR版が6年13万キロ走行したけど、年々飽きるんじゃなくて、右肩上がりにイメージアップして行くこの状態は一体!?
パジェロミニ乗ってた頃は「アイって丸過ぎじゃないか?」と思ってたけど、今や、「子供の頃に欲しかったランボルギーニ・カウンタックだけど、アイがあるから、これからはアイでいいや」に超絶進化してるし。
世界のスーパーカーより日本のスペシャリティ軽自動車が上に来る日が来るなんて、思わなかった・・・。
ジャパンパワー恐るべし・・・って話がひたすら脱線してますね、すみません。
↑フロントシールドも、全てのシールドも磨きまくりました。
磨くのには、ガラコ良いですよー。
ガラコをがっちり磨くと、ガラス表面の細かい傷にガラコが浸透して平滑化してくれるので、毎週ガラコで磨くと思い通りの艶になります。
ただ、ガラコのガラコーティングしてしまうと、水滴が細かい粒粒になってしまうので、その状態が苦手という方は施工しない方がいいです。
コーティング系は無責任に他人様にすすめられないのがつらいところですね。
↑アイのセンターコンソールって、もうこれじゃないと物足りないというくらい可愛くて個性的です。
これホントに衷心から気に入ってます。
昔は、三菱自動車の開発者さんが「あと1万円のコストアップを会社が容認してればもっと高級感出せたのに」みたいな話してらっしゃったんですが、いやいやいや、今からすると、これジャストバッチリこれしかねぇ!!ですよ。
変に普通車ぽくしてしまうと、やはりどうあれ軽自動車は小さいですから、逆に無理してる違和感あるんすよね。
小さいなら、小さい事を生かした造形ってあるわけでまさにこれ!!
この丸い非日常的な空間よ。
でかいボタンの一つに至るまで、アイ専用設計(もともと全車展開の予定でゼロから作ったが、アイのみで終わったため、ガンダムみたいな専用設計の塊になったのがアイ!!) まさに操作性は100%の快適さ。
ナビが入ったバージョンにも出来たんですが、モニタいらないです。
なんか、液晶モニタって、あまりにもコモディティ化し過ぎて、今や無い方がカッコ良い時代になってしまった気がする。
というのも、今のアイを好きすぎるあまりの熱に浮かされた発言かも知れないけど!!
ともあれ、アイは、アイ愛(ラブ)iなので、人様の安全が第一、第二はアイの保護で大切に大切に乗って行きます。
・・・しかし、クルマは飾りものではないので、飛び石とか傷とかは避けられないけど・・・
今朝も朝4:00に目が覚めたんですが、まるで秋のような涼しさ。
「これはチャンス!!」と、まずはともかく勉強済ませてから、6:00近くになっても涼しさがキープされているのに気が付き、もう行くしかない!!と、アイを水拭きに出ました。
しかし、どうにもこうにも水拭きだけでは、アイがかわいそうなのではないか??と勝手に思い立ち、気が付いたらボディ全面にフッ素コーティングやってました。
今月4回目ですー。
↑※写真は全てPowerShot G5Xで撮影しました!!
今回は、特に、普段は見えないドアを開けた所とか、ヒンジとか、細かい部分に気を付けてフッ素コーティング。
なんかもう、今月買ったばかりの「SOFT99社の鏡艶(ミラーシャイン)」が一本まるまる無くなってしまったです。
念のため申し上げますと、この製品は、めちゃくちゃ優秀で、何と7ヵ月耐久のパワーがあります。
1ヵ月で4回も施工してますが、SOFT99社に喧嘩売ってるわけではなく、アイを磨きたい一心の行動なのでご容赦下さい。
↑さすが、本来は7ヵ月の耐久力がある素晴らしい製品の「鏡艶(ミラーシャイン)」だけに、一か月4回目のコーティングともなると、3回目と全く違いが分かりません!!
しかし、今月納車されたばかりなので、初めての月って事で特別に沢山コーティングする月って事で良いのでは。
最初の月は、もう限界までコーティングを重ねて重ねて、勢いをつけておこう。
↑完全に親バカですが、アイって、年々カッコ良さが増して行く気がする。
MR版が6年13万キロ走行したけど、年々飽きるんじゃなくて、右肩上がりにイメージアップして行くこの状態は一体!?
パジェロミニ乗ってた頃は「アイって丸過ぎじゃないか?」と思ってたけど、今や、「子供の頃に欲しかったランボルギーニ・カウンタックだけど、アイがあるから、これからはアイでいいや」に超絶進化してるし。
世界のスーパーカーより日本のスペシャリティ軽自動車が上に来る日が来るなんて、思わなかった・・・。
ジャパンパワー恐るべし・・・って話がひたすら脱線してますね、すみません。
↑フロントシールドも、全てのシールドも磨きまくりました。
磨くのには、ガラコ良いですよー。
ガラコをがっちり磨くと、ガラス表面の細かい傷にガラコが浸透して平滑化してくれるので、毎週ガラコで磨くと思い通りの艶になります。
ただ、ガラコのガラコーティングしてしまうと、水滴が細かい粒粒になってしまうので、その状態が苦手という方は施工しない方がいいです。
コーティング系は無責任に他人様にすすめられないのがつらいところですね。
↑アイのセンターコンソールって、もうこれじゃないと物足りないというくらい可愛くて個性的です。
これホントに衷心から気に入ってます。
昔は、三菱自動車の開発者さんが「あと1万円のコストアップを会社が容認してればもっと高級感出せたのに」みたいな話してらっしゃったんですが、いやいやいや、今からすると、これジャストバッチリこれしかねぇ!!ですよ。
変に普通車ぽくしてしまうと、やはりどうあれ軽自動車は小さいですから、逆に無理してる違和感あるんすよね。
小さいなら、小さい事を生かした造形ってあるわけでまさにこれ!!
この丸い非日常的な空間よ。
でかいボタンの一つに至るまで、アイ専用設計(もともと全車展開の予定でゼロから作ったが、アイのみで終わったため、ガンダムみたいな専用設計の塊になったのがアイ!!) まさに操作性は100%の快適さ。
ナビが入ったバージョンにも出来たんですが、モニタいらないです。
なんか、液晶モニタって、あまりにもコモディティ化し過ぎて、今や無い方がカッコ良い時代になってしまった気がする。
というのも、今のアイを好きすぎるあまりの熱に浮かされた発言かも知れないけど!!
ともあれ、アイは、アイ愛(ラブ)iなので、人様の安全が第一、第二はアイの保護で大切に大切に乗って行きます。
・・・しかし、クルマは飾りものではないので、飛び石とか傷とかは避けられないけど・・・
今年の夏は湿気が洒落にならない
ついに大好きな夏が到来!!
まぁ・・・仕事の都合で今年は(も?)どこにも行かなかったのだけど、何はともあれ東北の短い夏を満喫するぞー!!
と思ったら、全くそうはいかなくて、要所要所で雨が止まずに、単純に気温が高いだけの極悪な蒸し暑い日々が続いています。
夏と言えば、なんでも乾く圧倒的なドライパワーが欲しい所です。
↑湿気と言えばエアコンかければ良いんですが、うちは東日本大震災から続く節電で、私の自室のエアコンは、家族や友達が利用する時以外は封印していて使っていません。
カーペットも湿気でべっとり・・・。
こうなると、もう除湿剤の大量導入で対抗するしかない。
そんな中、テレビでなんか柴犬タイプの素焼きの吸湿ポットというのが紹介されてたみたいで、家族が激押し。
実は私は地味に柴犬グッズを集めているので、家族もそれを知っててチェックしてたみたい。
というわけで、ロフトに行って買って来ました。
名前が「ぽっちゃり」っていうんですね。
↑カメラの保管棚に入れてみました。
除湿剤も大量に入れているので、カメラ表面はさらさらになってます。
しかし、とてつもない存在感ですね。
素焼きの中はシリカゲルが詰まっていて、電子レンジでチン!すると何回でも再利用可能らしい。
除湿剤はカメラやレンズにとっては結構な命綱なので、これからも良い製品があったらチェックして行きたいですね。
まぁ・・・仕事の都合で今年は(も?)どこにも行かなかったのだけど、何はともあれ東北の短い夏を満喫するぞー!!
と思ったら、全くそうはいかなくて、要所要所で雨が止まずに、単純に気温が高いだけの極悪な蒸し暑い日々が続いています。
夏と言えば、なんでも乾く圧倒的なドライパワーが欲しい所です。
↑湿気と言えばエアコンかければ良いんですが、うちは東日本大震災から続く節電で、私の自室のエアコンは、家族や友達が利用する時以外は封印していて使っていません。
カーペットも湿気でべっとり・・・。
こうなると、もう除湿剤の大量導入で対抗するしかない。
そんな中、テレビでなんか柴犬タイプの素焼きの吸湿ポットというのが紹介されてたみたいで、家族が激押し。
実は私は地味に柴犬グッズを集めているので、家族もそれを知っててチェックしてたみたい。
というわけで、ロフトに行って買って来ました。
名前が「ぽっちゃり」っていうんですね。
↑カメラの保管棚に入れてみました。
除湿剤も大量に入れているので、カメラ表面はさらさらになってます。
しかし、とてつもない存在感ですね。
素焼きの中はシリカゲルが詰まっていて、電子レンジでチン!すると何回でも再利用可能らしい。
除湿剤はカメラやレンズにとっては結構な命綱なので、これからも良い製品があったらチェックして行きたいですね。
2019年8月17日土曜日
PowerShot G5Xで、愛車のアイを撮影してみる
PowerShot G5X Mark2が出るのに触発されて、G5Xを再び活発に使い始めています。
今回は愛車のアイをG5Xで撮影してみました。
G5Xのバリアングル液晶は、トータルで考えると、100枚に1枚くらいの割合でしか使ってないとは言え、ここぞという時には大活躍ですね。
アイの下回りを水拭きしたので、バリアングル液晶で撮影してみました。
APS-C換算で15-63mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズと組み合わせると、撮影スタイルの自由度っぷりは鋭すぎて困惑してしまうくらい。
ちなみに、愛車のアイの下回りですが、4WDなので、2WD(MR)モデルと比較すると、プロペラシャフト周りのパーツが丸ごと増えていてよりメカニカルです。
水拭きしてて、手がパーツに当たる頻度が増えたので、勢いよく拭き作業する時は打撲に要注意です。
くれぐれも素手はやめて、耐油手袋が絶対のおすすめです。
アイのボディをG5Xで激写!!
バリアングル液晶は、単に角度の問題だけでなく、無理な体勢の撮影でも液晶モニタそのものがグリップに早変わりするため、さすがの撮りやすさ、それにAPS-C換算で15-63mm F1.8-2.8大口径ズームレンズは相変わらず素晴らしく、毎度感心させられます。
↑EVFも、EOS KISS Mと感覚が非常に近いので嬉しいです。
体の小さな本格派カメラというのは、テンション上がって来ますね。
アイの目(アイ)です。
アイのヘッドライト、今はとても綺麗なんですが、材質が樹脂なので黄ばんで来るんですよね。
フッ素コートをしっかりかけ続けるんですけど、どれくらい黄ばまないで耐えてくれるもんなんだろう。
以前は、表面のカバーだけ安く売ってもらえるだろうと甘く考えていたら、三菱ディーラーさんからNG回答でしたよ。
今はそういうバラ売りってのは無くて、ヘッドライトそのものを根本から丸ごと買い(アッセンブリー交換)しか無いそうで、6万円くらい見て下さいとのこと。
まぁ、そんくらいなっちゃうかな。
今回は愛車のアイをG5Xで撮影してみました。
G5Xのバリアングル液晶は、トータルで考えると、100枚に1枚くらいの割合でしか使ってないとは言え、ここぞという時には大活躍ですね。
アイの下回りを水拭きしたので、バリアングル液晶で撮影してみました。
APS-C換算で15-63mm F1.8-2.8の大口径ズームレンズと組み合わせると、撮影スタイルの自由度っぷりは鋭すぎて困惑してしまうくらい。
ちなみに、愛車のアイの下回りですが、4WDなので、2WD(MR)モデルと比較すると、プロペラシャフト周りのパーツが丸ごと増えていてよりメカニカルです。
水拭きしてて、手がパーツに当たる頻度が増えたので、勢いよく拭き作業する時は打撲に要注意です。
くれぐれも素手はやめて、耐油手袋が絶対のおすすめです。
アイのボディをG5Xで激写!!
バリアングル液晶は、単に角度の問題だけでなく、無理な体勢の撮影でも液晶モニタそのものがグリップに早変わりするため、さすがの撮りやすさ、それにAPS-C換算で15-63mm F1.8-2.8大口径ズームレンズは相変わらず素晴らしく、毎度感心させられます。
↑EVFも、EOS KISS Mと感覚が非常に近いので嬉しいです。
体の小さな本格派カメラというのは、テンション上がって来ますね。
アイの目(アイ)です。
アイのヘッドライト、今はとても綺麗なんですが、材質が樹脂なので黄ばんで来るんですよね。
フッ素コートをしっかりかけ続けるんですけど、どれくらい黄ばまないで耐えてくれるもんなんだろう。
以前は、表面のカバーだけ安く売ってもらえるだろうと甘く考えていたら、三菱ディーラーさんからNG回答でしたよ。
今はそういうバラ売りってのは無くて、ヘッドライトそのものを根本から丸ごと買い(アッセンブリー交換)しか無いそうで、6万円くらい見て下さいとのこと。
まぁ、そんくらいなっちゃうかな。
PowerShot G5X Mark2発売記念で、手持ちのG5Xを見直してみる
一時は出ないんじゃないかと思われた、PowerShot G5X Mark2ですが、出ましたね。
G5Xと言えば、独特の一眼レフルックを生み出した源流のモデルですが、それをあっさりやめて、王道コンデジデザイン、いわばG7Xスタイルに方針転換して出てきましたね。
少しビックリしましたが、冷静に考えると、これはキヤノンらしい見事な判断かなというところ。
一眼レフルックは、まさにハイエンドのスタイリングですが、今だと同手法デザインのG1XとG5Xが並走しているので、キヤノンとしてもやりにくそうな印象はありましたし。
今回は、そのG5X Mark2発売記念ということで、手持ちのG5Xを見直してみようと思います。
↑これは私のG5Xですが、やはり万人向けとしては難しいかな。
新しいG5X Mark2はスペック的には大変素晴らしく、非の打ちどころのなさも含めて、万人に進められる良いカメラだと直感します。
EVFの使用頻度が高くないユーザーにとっては、EVF内蔵式は響くものがあるでしょう。
しかし、私はG5X Mark2は欲しくはないかな。
もともと、Mark2のポップアップ式EVFは、ソニーが元祖ですが、このポップアップ式EVFはパッと見はギミックとして面白いけど、あくまでも緊急用途という感じで、常用EVFスタイルのG5Xが出た時はガッツポーズでした。
G5Xスタイルが好きなわけで、結局、ソニー方式は選択肢としては良いものですが、あくまでも個人的にはそっちには行かない所ですね。
逆に、この緊急用途のポップアップEVF、G9Xにあの小ささとエレガントさを維持したままで搭載されたらグレート・カーニバルの開催かも知れない!!
↑性能は断然Mark2が上というか、比較にならないでしょうね・・・でしょうねじゃなくて確実にそうです。
現時点で、DiGiC-7搭載のG9X Mark2は、より小さなボディにも関わらずG5Xを性能的に大圧倒してるくらいなので、あのEOS KISS Mでその威力を存分に見せつけるDiGiC-8搭載モデルのMark2ならなおさらだ。
ただ、負け惜しみとかそういうのじゃなくて、G5Xは、牧歌的な性能そのものが「G5Xらしい個性」に昇華されていると思います。
その時に、この先進性と懐古の心情を併せ持った、何とも言えない味をもったデザインの力は大きく、高い質感のカメラをのんびり使う、そんな新しい価値観を生み出しています。
キヤノンは世界一流メーカーですが、今までのカメラにも花を持たせる戦略をとるメーカーでもあり、それが長い目で見て信頼性とキヤノンを買う理由の一つにもなっている気がします。
調子の良い時だけチヤホヤして、古くなると冷たく切り捨ててあまつさえ笑いものにする、そんな事を平然とやるメーカーならば、ここまでの隆盛は無かったはずです。
↑好みはあるでしょうが、こうなると、Mark2が廃止してしまった「バリアングル液晶」は凄いです。
正直、EOS KISS Mでもそうですが、私の液晶撮影は頻度が少なく、100枚に1枚程度の割合です。
ただ、それだけに、液晶を使うとなると、大きな理由が出てきます。
縦方向でアングルが自由になるバリアングル液晶はかなり助けられているので、可動液晶なら、できればこちらが良いなぁというところ。
↑性能で選ぶならば、もはやMark2は絶対的で、私の初代G5Xは出る幕なしでしょうが、心の話になっちゃいますが、個人的にはこのデザイン、操作性、高い質感にぞっこん惚れて買った身にとっては、むしろ、今こそ、より魅力が濃縮されたという感じですね。
このボディに、使いやすい1インチセンサー搭載というのは、もはやこの世でG5Xただ一台になったわけで、ちょっと嬉しい。
ただ気になるのが、今や稀代の名機として歴史にその名前を残す事になったEOS KISS X7もですが、急所をずばり一撃で突いた名機を出しても、後が続かない(名前は残るがより一般受けの方向になる)パターン結構ありますね。
G5Xと言えば、独特の一眼レフルックを生み出した源流のモデルですが、それをあっさりやめて、王道コンデジデザイン、いわばG7Xスタイルに方針転換して出てきましたね。
少しビックリしましたが、冷静に考えると、これはキヤノンらしい見事な判断かなというところ。
一眼レフルックは、まさにハイエンドのスタイリングですが、今だと同手法デザインのG1XとG5Xが並走しているので、キヤノンとしてもやりにくそうな印象はありましたし。
今回は、そのG5X Mark2発売記念ということで、手持ちのG5Xを見直してみようと思います。
↑これは私のG5Xですが、やはり万人向けとしては難しいかな。
新しいG5X Mark2はスペック的には大変素晴らしく、非の打ちどころのなさも含めて、万人に進められる良いカメラだと直感します。
EVFの使用頻度が高くないユーザーにとっては、EVF内蔵式は響くものがあるでしょう。
しかし、私はG5X Mark2は欲しくはないかな。
もともと、Mark2のポップアップ式EVFは、ソニーが元祖ですが、このポップアップ式EVFはパッと見はギミックとして面白いけど、あくまでも緊急用途という感じで、常用EVFスタイルのG5Xが出た時はガッツポーズでした。
G5Xスタイルが好きなわけで、結局、ソニー方式は選択肢としては良いものですが、あくまでも個人的にはそっちには行かない所ですね。
逆に、この緊急用途のポップアップEVF、G9Xにあの小ささとエレガントさを維持したままで搭載されたらグレート・カーニバルの開催かも知れない!!
↑性能は断然Mark2が上というか、比較にならないでしょうね・・・でしょうねじゃなくて確実にそうです。
現時点で、DiGiC-7搭載のG9X Mark2は、より小さなボディにも関わらずG5Xを性能的に大圧倒してるくらいなので、あのEOS KISS Mでその威力を存分に見せつけるDiGiC-8搭載モデルのMark2ならなおさらだ。
ただ、負け惜しみとかそういうのじゃなくて、G5Xは、牧歌的な性能そのものが「G5Xらしい個性」に昇華されていると思います。
その時に、この先進性と懐古の心情を併せ持った、何とも言えない味をもったデザインの力は大きく、高い質感のカメラをのんびり使う、そんな新しい価値観を生み出しています。
キヤノンは世界一流メーカーですが、今までのカメラにも花を持たせる戦略をとるメーカーでもあり、それが長い目で見て信頼性とキヤノンを買う理由の一つにもなっている気がします。
調子の良い時だけチヤホヤして、古くなると冷たく切り捨ててあまつさえ笑いものにする、そんな事を平然とやるメーカーならば、ここまでの隆盛は無かったはずです。
↑好みはあるでしょうが、こうなると、Mark2が廃止してしまった「バリアングル液晶」は凄いです。
正直、EOS KISS Mでもそうですが、私の液晶撮影は頻度が少なく、100枚に1枚程度の割合です。
ただ、それだけに、液晶を使うとなると、大きな理由が出てきます。
縦方向でアングルが自由になるバリアングル液晶はかなり助けられているので、可動液晶なら、できればこちらが良いなぁというところ。
↑性能で選ぶならば、もはやMark2は絶対的で、私の初代G5Xは出る幕なしでしょうが、心の話になっちゃいますが、個人的にはこのデザイン、操作性、高い質感にぞっこん惚れて買った身にとっては、むしろ、今こそ、より魅力が濃縮されたという感じですね。
このボディに、使いやすい1インチセンサー搭載というのは、もはやこの世でG5Xただ一台になったわけで、ちょっと嬉しい。
ただ気になるのが、今や稀代の名機として歴史にその名前を残す事になったEOS KISS X7もですが、急所をずばり一撃で突いた名機を出しても、後が続かない(名前は残るがより一般受けの方向になる)パターン結構ありますね。
キヤノンMP600 + Windows 10(Ver.1903)で画像をスキャンする方法
ずーーーーーっと愛用し続けているキヤノンのインクジェットプリンタMP600。
これデザインは最高だし、写真のプリント品質も全然問題なし!!
もう本体の値段の軽く何倍ものインク代を使う程にヘビー印刷し続けているのに故障もなし!!
↑キヤノンすげーぜ!!・・・という主旨の記事を書きたいのですが、今回はちょっと違い、スキャナ機能が不調なんです。
故障という話ではなくて、どうやら最近のバージョンのWindows 10って、画像スキャンも出来る便利アプリ「MP Navigator 3.0」から画像がスキャン出来ないようになってないですか!? うちでは複数のWindows PCで確認したんですが、全部だめです。
↑これこれ。
このアプリ、Windows 10でも最初は動いていて、かなり便利で愛用していたんです。
急に「スキャン」ってやっても「原稿の読み取りに失敗しました」ってなって、どうにもだめ。
そもそも、キヤノンからしたら、プリンタドライバもアプリも、Windows 7までしか対応してない事になってるので、Windows 10で動かなくなっても知らんがなという話ではあります。
しかし、最初は使えてたのに・・・という悲しみはあります。
↑しかし、かなり不便にはなりますが、ともあれ画像のスキャンだけ出来れば良いというのであれば、方法がありました。
■コントロールパネル > デバイスとプリンター と進んで(Windows 10の設定ではなく、コントロールパネルというのが味噌)、 Canon MP600 Printerのアイコンで右クリック。
プリンターと接続していれば、「スキャンの開始」が右クリックメニューに出現しているので、ここからスキャン可能!!
↑MP Navigator 3.0と違い、傾き補正もなければ、複数画像スキャンもない、1枚1枚スキャンの度に起動しないといけないという、かなり原始的なものになっちゃいますが、とにかくスキャンが可能にはなります。
今って、会社に提出する書類とか全部電子化されてるんですよね。
社内だと普通にポータルサイトから・・・だけど、免許証のコピーとか車検証とか、元が紙の書類の提出は電子化しないといけない。
たまに家にもスキャナ無いと劇的に不便なんですよねー。
faxも無いときつい事が年に何回かあるけどそんな感じ。
これで緊急的には大丈夫。
MP600まだまだ現役ですぞー。
これデザインは最高だし、写真のプリント品質も全然問題なし!!
もう本体の値段の軽く何倍ものインク代を使う程にヘビー印刷し続けているのに故障もなし!!
↑キヤノンすげーぜ!!・・・という主旨の記事を書きたいのですが、今回はちょっと違い、スキャナ機能が不調なんです。
故障という話ではなくて、どうやら最近のバージョンのWindows 10って、画像スキャンも出来る便利アプリ「MP Navigator 3.0」から画像がスキャン出来ないようになってないですか!? うちでは複数のWindows PCで確認したんですが、全部だめです。
↑これこれ。
このアプリ、Windows 10でも最初は動いていて、かなり便利で愛用していたんです。
急に「スキャン」ってやっても「原稿の読み取りに失敗しました」ってなって、どうにもだめ。
そもそも、キヤノンからしたら、プリンタドライバもアプリも、Windows 7までしか対応してない事になってるので、Windows 10で動かなくなっても知らんがなという話ではあります。
しかし、最初は使えてたのに・・・という悲しみはあります。
↑しかし、かなり不便にはなりますが、ともあれ画像のスキャンだけ出来れば良いというのであれば、方法がありました。
■コントロールパネル > デバイスとプリンター と進んで(Windows 10の設定ではなく、コントロールパネルというのが味噌)、 Canon MP600 Printerのアイコンで右クリック。
プリンターと接続していれば、「スキャンの開始」が右クリックメニューに出現しているので、ここからスキャン可能!!
↑MP Navigator 3.0と違い、傾き補正もなければ、複数画像スキャンもない、1枚1枚スキャンの度に起動しないといけないという、かなり原始的なものになっちゃいますが、とにかくスキャンが可能にはなります。
今って、会社に提出する書類とか全部電子化されてるんですよね。
社内だと普通にポータルサイトから・・・だけど、免許証のコピーとか車検証とか、元が紙の書類の提出は電子化しないといけない。
たまに家にもスキャナ無いと劇的に不便なんですよねー。
faxも無いときつい事が年に何回かあるけどそんな感じ。
これで緊急的には大丈夫。
MP600まだまだ現役ですぞー。
2019年8月15日木曜日
愛車のアイちゃん日記 Mark2 「台風の前にアイの掃除 & フッ素コーティング」
つい先日思いっきりやったばかりですが、台風による大雨が迫っているような話が出ているので、アイを掃除し念のため今月3回目の全身フッ素コーティングをしました。
↑一旦フッ素コーティングしていると、次の洗車はびっくりするくらい楽になります。
ケースバイケースですが、だいたいカーシャンプーを使わなくとも、それもバケツの水一杯程度で汚れ落とし完了出来るほど汚れ落ちが良くなります。
その際に、洗車による微細な傷つきはありますが、何しろ次のコーティングをする前提なので、傷もコーティングの乗りが良くなるんじゃないかとプラス思考です。
↑ワックスをやめて、フッ素コーティングに切り替えて一番良かったのは、やはりヘッドライトにも施工出来る点ですね。
ワックスは必ず磨き工程が発生するので、樹脂パーツには耐えられないし、透明パーツはくすみの原因になってしまいます。
当初、ヘッドライトがくすもうと、傷つこうと、アクリルのカバーだけ交換してもらえばいいのでは? 値段も安そう・・・などと朗らかに考えてましたが、ディーラーさんに確認したら、カバーのみ交換は出来ないんですよね。
ヘッドライトパーツ全体をアッセンブリー交換するので、6万円とかかかるらしく・・・大切にしないとあかんですね。
↑苦労して取り付けたステアリングカバーですが、センターがやや右にズレてたので、これまた汗だくになって修正しました。
力任せに引っ張ったところで、全く微動だにしないので、一旦ステアリングロックしてから、ねじりながらじわじわと位置を動かして何とかセンター位置を調整できました。
↑さらに、3B20 MIVECターボエンジンも磨きました。
気温がぐんぐん上がって、汗がエンジンルームにぽたぽた落ちるようになってしまい、塩分を残さないようにさらに水拭き。
ボディと違い、エンジンルームの清掃や磨きは作業に切りが無いので、ちょっとしたエンドレス状態に陥りやすいですね。
なんやかんやで、汗がドバドバ出たので、脱水にならないように水筒まるまる一本分の水をゴクゴク飲み切りました。
フッ素コーティングの定着は24時間を要するのですが、その前に雨が来るかなぁ。
↑一旦フッ素コーティングしていると、次の洗車はびっくりするくらい楽になります。
ケースバイケースですが、だいたいカーシャンプーを使わなくとも、それもバケツの水一杯程度で汚れ落とし完了出来るほど汚れ落ちが良くなります。
その際に、洗車による微細な傷つきはありますが、何しろ次のコーティングをする前提なので、傷もコーティングの乗りが良くなるんじゃないかとプラス思考です。
↑ワックスをやめて、フッ素コーティングに切り替えて一番良かったのは、やはりヘッドライトにも施工出来る点ですね。
ワックスは必ず磨き工程が発生するので、樹脂パーツには耐えられないし、透明パーツはくすみの原因になってしまいます。
当初、ヘッドライトがくすもうと、傷つこうと、アクリルのカバーだけ交換してもらえばいいのでは? 値段も安そう・・・などと朗らかに考えてましたが、ディーラーさんに確認したら、カバーのみ交換は出来ないんですよね。
ヘッドライトパーツ全体をアッセンブリー交換するので、6万円とかかかるらしく・・・大切にしないとあかんですね。
↑苦労して取り付けたステアリングカバーですが、センターがやや右にズレてたので、これまた汗だくになって修正しました。
力任せに引っ張ったところで、全く微動だにしないので、一旦ステアリングロックしてから、ねじりながらじわじわと位置を動かして何とかセンター位置を調整できました。
↑さらに、3B20 MIVECターボエンジンも磨きました。
気温がぐんぐん上がって、汗がエンジンルームにぽたぽた落ちるようになってしまい、塩分を残さないようにさらに水拭き。
ボディと違い、エンジンルームの清掃や磨きは作業に切りが無いので、ちょっとしたエンドレス状態に陥りやすいですね。
なんやかんやで、汗がドバドバ出たので、脱水にならないように水筒まるまる一本分の水をゴクゴク飲み切りました。
フッ素コーティングの定着は24時間を要するのですが、その前に雨が来るかなぁ。
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