2019年8月31日土曜日

愛車のアイちゃん日記 Mark2 今月6回目の全身フッ素コーティング しかし、炎天下では...

救急車で運ばれて帰宅してから、まだ体調が完全ではないものの、仕事もプライベートも普通にやっていけないといけないなぁと。

というわけで、朝が涼しかったので、体調をチェックする意味でも、前夜に降り注いだ雨でずぶ濡れのアイをせっせと拭きました。

が、これだけではアイがかわいそうなのではないか?と思い、今月6回目となるアイの全身フッ素コーティング施工を行いました。

部分ではない、全身フッ素コーティングだけで月に6回目というのは新記録で、ちょっと回数が多い気もしますが、なにしろアイの納車初月なのでこれくらいテンション上がっていても良いはず!!


↑ぶっちゃけ、6回目のフッ素コーティングですが、5回目と違いが分からないのは事実。

正直、恐らくは月に1回か2回の施工でも良いんじゃないか?という気もして来ますが、納車初月だから、将来に備えて、ここで一気にコーティングの層を強化しておきたい!

ちなみに、アイを水拭きすると、「キュッキュッキュー」とキュッキュ音がしまくります。


↑ちなみに、フッ素コーティングには、SOFT99社のミラーシャイン(鏡艶)を使用しており、これは1回のコーティングで7ヵ月の耐久力がある優れものです。

アイが好き過ぎて、テンション上がって何回もコーティングしてますが、本当なら1回やればそのくらいもつ素晴らしい製品です。

なんやかんやで、毎月のようにボトルを購入しているので、ずっと生産し続けて欲しいなぁ・・・(よりパワーアップした改良型の開発は大歓迎!)。


↑ボディの施工が終わったら、専用のクロスに残存したフッ素コーティング成分を生かして、アイのドア内側金属部分など、目に触れにくい部分もコーティングして行きます。

ちなみに、アイは助手席ドアを開けると、高性能レンズやスポーツカーに付いているような、金属製の製造番号・車体番号等を記載したプレートがあるんですよね。

こういう演出は嬉しいですね。

このプレートも磨いてフッ素コーティングです。


↑アイの全身のフッ素コーティングが完了しました。

やはり、骨格も含めた、オンリーワンの繭型クーペスタイルは惚れ惚れしますね。

・・・などと言っているうちに、雨雲が去り、真夏のパワーを持った太陽が降り注いで来ました。

さっきまで涼しかったのに、さすが真夏の太陽と言うか、一瞬で気温が上がり、アイのボディとガラスが加熱されました。

この状態だと、精神論ではなくて、あらゆるコーティング作業はやめた方が良いです。

フッ素コーティングは完了しているから、もう少し粘っても良いか、などと思い、炎天下の状態になってから、アイのキャノピーを「ガラコ」でコーティングしてみたのですが、きつかった。

炎天下だと、薬剤が伸びないというか乾燥するというか、いくら磨いても油膜状の汚れみたいな感じになって綺麗になりません。

作業の負担が、軽く2倍、3倍になる感じです。


↑さすがに、強い日差しもあってフラフラして来てしまったので、ここまで。

車内も磨こうとしたのですが、このまま無理して体調が悪くなったら元も子もないし。

車内の磨きは、3B20 MIVECターボエンジンと合わせて、後でやる事にいたします。

それにつけても、こうして見ると、やはりアイの車内も良いなぁと。

アイの車内は、よく「プラスチッキー」とか「安っぽい」と言われます。

開発者さんも、あと1万円コストかけたかった、みたいな事を言っていたようです。

が、それはそれで一見識ではあるものの、個人的にはアイはこの内装がベストだったのではないかと思います。

アイは色々な奇跡が積み重なって誕生したクルマですが、この内装もそうだと。

アイらしさ満開で、迷いが一切ない、まさにアイらしい室内が完成されている!!

MRのアイと合わせて7年毎日見続けていますが全く飽きないどころかますます好きになるばかりです。