2023年6月25日日曜日

(カメラ)仙台朝の街歩き撮影して来ました(EOS R10+EF-S 10-18mm)

今朝もまた、仙台市街地の朝の街歩き撮影をして来ました!!

カメラはEOS R10で、レンズはEF-S 10-18mmの1本のみ。

使うたびに思うのですが、AIによる高度な撮影とか、そういうスペック的な話は横に置いておいて、個人的に一番重要な話は、「とにかくマニュアル撮影の快適さそのものが凄い!!」って点です。

しかも、体が小さいカメラでこの操作性は圧巻の一言。


また、EF-S 10-18mmレンズも素晴らしいです。

EFレンズ、EF-Sレンズが、全く差別なく十全に使えるというのはキヤノンに感謝したいです。

RFマウントのレンズは、とにかく外装にワクワク感もないのに、全てのレンズの値段が高過ぎて...

最新設計だけに優秀なのは分かるのですが、RFよりもむしろ、EFレンズ、EF-Sレンズの方を、積極的に優先させたい気持ちです。

(音楽)夏と冬にヘッドホン/イヤホンが欲しい!!

今年は個人的に「第二の音楽の年」として位置づけているので、その流れで、夏と冬にヘッドホン/イヤホンが欲しい...

プロ用密閉式MDR-M1ST

今まではイヤホンしか考えていませんでしたが、手持ちの有線バケモンイヤホン「ソニーXBA-N3 [4.4mmバランス接続]」が、これ以上にないくらいに素晴らしく、これ以上のイヤホンに大金を投じた所で、もはや自分の耳には分からないであろうという所まで来てしまいました。

それでも、これ以上の音を求めたいのであれば、もはやヘッドホンしかあるまいという判断です。

折も折、ちょうどヘッドホンのWH-CH520の大活躍を体験しているので、ヘッドホン全体に対する期待が跳ね上がっているのも大きい。


↑どうせなら、プロ用のヘッドホンが欲しい。

その中でも、密閉型のMDR-M1STであれば、外でも使いやすいのではないかと大きな期待をかけています。

プロ用の魅力は、さすがこれでご飯を食べているプロ向け製品だけあり、イヤーパッドやケーブル等のパーツが豊富で入手性も高く、末永く安心して使えるという点です。

不安点はありません。

すぐに買わない理由は何なのかと問われると、ライバルがあって迷っているからです。


最高音質のMDR-MV1だが癖強

ライバルというのは、第一番がこれ、「MDR-MV1」です。

ワイヤレス爆押し中のソニーが、あえて有線で開発した最新鋭ヘッドホンにして、その高音質に驚きがどんどん広がっている珠玉の一台。


↑このMDR-MV1、とにかく音質の良さについて、高い評価が、まるで熱帯雨林のようにみずみずしく青々と広がってます。

ソニー自らが「これはヘッドホンではない、スタジオだ」と言ってしまうほどの自信作で、名実ともに究極の存在なのかも知れません。

気になるのは、その高音質の理由である「開放型」という構造そのもので、ヘッドホンなのに外に向かって音が出てしまうんです。

ご近所トラブルとかでスピーカーから音が出せないからこそのヘッドホンなのに、音が外に出てしまうタイプを買って使えるのだろうかという悩みがデカすぎる。

いくら音質が究極でも、ここぞという一瞬でしか使えないとなると、いかにもまずい。


総合力ではWH-1000XM4ではないのか??

さらに、総合力として考えると、ハイエンド・ワイヤレスヘッドホンの「WH-1000XM4」が相当な威力なのではないか?

そんな気もして来ます。


音質でプロ用のMDR-M1STと、MDR-MV1に勝てないのは、そんなの当たり前田亜季大好きとしても、そもそもがスタンダードの「WH-CH520」の威力に痺れてヘッドホンを見直しているわけで、そのハイエンドたるWH-1000XM4を選ぶのが自然な気もしてしまう。

ワイヤレスとして使えて、3.5mmシングルエンドだけになりますが、有線が使えるのも大きい。

ちなみに、ヘッドホンとしての最高カタログスペックはワイヤレスではなくて有線時になるんですよね。

気になる点は、やはりワイヤレスだけに値段が張る点と電子部品が多いことから故障リスクが高い...

MDR-M1STや、MDR-MV1と違い、まぁ次の新製品が出てくる2年サイクルで色々トラブりそうな勝手な予感がしてしまいます。

内蔵バッテリーとか...


悩むイヤホンWF-1000XM5(予)

最後に、もともと一年くらい待ちに待ってる、ハイエンド・ワイヤレス・イヤホンの「WF-1000XM5」です。

本来ならこれを買うのが筋道なんですよね。

そもそもこれを待つため、あれほど優秀な「リンクバッズS」と「WF-C700N」をどっちもスルーしているわけで...。

気になる点は、やはり値段が高い(未発表ですが、値上げブームで炎上してる日本なので、WF-1000XM4より高いのは勝手に確定で、どんだけ金額が跳ね上がるのか?が焦点)のに、得られる音質は、まぁワイヤレスイヤホンとしては素晴らしいのだろうけど、有線と比べてしまうと、どこまで行っても下になる悩み。

それでもある程度安いならともかく、下手したらプロ用のヘッドホンよりも高いお金を払い、音質が伴わないのはなかなか精神的に来るものがあります。

とは言えども、ワイヤレスの便利さと小ささ、ある一定の高音質を求めるなら、これしかない...

ただし、ワイヤレスと言っても、小ささを求めなければ、ヘッドホンのWH-1000XM4が間違いない高音質として上に控えているので、同じくらいの金額では...なかなか...

悩みもまた楽しいのか???

2023年6月24日土曜日

(PC) ようやくマイクロソフト公式のメモリ解放ツールが爆誕!!

ようやく、ようやく、マイクロソフト公式のメモリ解放ツールが爆誕しました!! ※今日現在はパブリック・ベータ。

その名は「Microsoft PC Manager」という、めっちゃ分かりやすい名前です。

android搭載のゲーミングスマホのように、ワンタッチでメインRAMをクリーンナップし、ユーザーエリアを増やす事が出来るツールです。

実は、以前は、Windows Server 2003(!!)の追加ツールとして、公式なメモリ解放(専用)ツール「emptyコマンド」が「かつて」存在しており、それはWindows 11でも動作するため、私も本日とて愛用中なのです。

過去形なのは、公開されなくなってしまったからです。


パブリックベータ版なので使用は自己責任

このPC Managerは、パブリックベータ版なので使用は自己責任で...と言いますが、メモリ解放ツールはそもそもがシステムにおもくそ干渉するものなので、正式版になろうとも、自己責任で使ってねっ、という注意書きがなくなる事は無いと思われます。

リンク切れになるかも知れませんが、以下のURLからツールをダウンロード可能です!!


パブリックベータ版のダウンロードのリンクはこちら(https://pcmanager.microsoft.com/en[日本語は無いです])


ちなみにパブリックベータ版の意味は以下の通りです。

パブリックベータ版とは、正式版をリリースする前に一般のユーザーに試用してもらうためのサンプルのソフトウェアです。パブリックベータ版は、開発者向けベータ版よりも後に公開されることが多く、バグや不具合が少ないとは限りません。パブリックベータ版を使う場合は、注意点があります
↑昔のWindows Server 2003の追加ツールだった時はコマンドオンリーでしたが、今回は画面があります。

Boostをクリックすると、ロケットが飛ぶアニメーションが表示されて、不要なメモリがクリーンアップされます。



ちなみに、Windows Server 2003の追加ツールの時と同じ挙動で、何度も繰り返し実行するとメモリがどんどん解放されます。

ただ、開放したらそのままというわけではなく、実行中のアプリの数々が、作業用のメモリをバンバン消費しまくるので、ピーク時にはまるでモグラ叩きのようになるのです。

メインメモリ(メインRAM)が32GBとか48GBとか64GBある人は気にしなくとも良いですが、8GBの人はモグラ叩きになるかもです...。


↑私は、こんな感じでスタートメニューに入れておりますが、デスクトップにツールバーとして設置する事も可能です。


コマンドからも実行可能だが、今のところ画面出てしまう...

コマンドからも実行可能ですが、まだ自分の探索が甘いのか、画面が出てしまいます。

ここら辺は後で確認して行きたいと思います。

ちなみにPowerShellでは以下のようにするとコマンド実行出来ます。

環境変数PATHにコマンドが入っているフォルダを追加しています。



$env:PATH += ";C:\Program Files\Microsoft PC Manager"
MSPCManager.exe




デスクトップにツールバーとしても設置可能!!

ゆくゆくはコマンドからの実行を目指すとして、当面は、デスクトップにツールバーとして設置出来るモードがあるのでこれを使ってみようと思っています。

操作は簡単で、ずばり、ツールバーモードのON/OFFが画面から出来るようになってます。


↑ツールバーですが、デスクトップの右側とかにフィットする事ができます。

これで使ってみようかな。

しかし、本当に今日まで長かった。

何年間、Windows Server 2003の追加ツール「emptyコマンド」を使ってたんや...。

WindowsはSSDになり、再起動のスピードを気にしなくてもよくなったとは言えども、たとえば仕事とかで使う時は、再起動そのものをやりたくないタイミングが多々ありますから、androidのようにその場でメモリをクリーンアップ出来るのは僥倖というか、一日も早く普通に正式の機能としてデカデカと取り込んでくれー!!!!という気持ちでいっぱいです!!




↑ちなみに、私は、冒頭で言った「Windows Server 2003の追加ツール」を応用し、PowerShellからコマンド実行してメモリをクリーンアップし、その結果を表示するようにしてます。

このコマンドは便利なので今後も使い続ける所存です。

(追記:紛らわしくてすみません...ServerツールのEMPTYコマンドと同名ですが、これはそれをコアにした自作コマンドEMPTYです)

とは言え、こういうコマンドを自作しなくとも良くなるのが今回のPC Managerです。

しかしマイクロソフトはネーミングが直接的過ぎるので検索泣かせですよね。

あ、でも、もうAIの時代になったから気にしなくとも良いのか。

まだGoogle検索とかの過去の技術に囚われていて、いまいち頭がアップデートしきれてないダメな私でした...(反省)

2023年6月21日水曜日

(通信) まさかのOCNモバイルONEが終わり、ドコモのirumo(イルモ)に...

うーん。

このブログは、私もりもりが感動したり、テンション上がった時に、勢いのままドカドカ書く事が多いブログなんですけれど、今回は、ちょっとテンション低いです。

というのも、サービスイン当初からずっとお世話になり、いつも信頼に応えてくれた最高のMVNO「OCNモバイルONE」が、なんと終了!!

一応、ドコモの完全子会社になるため、ドコモの小容量サービス「irumo(イルモ)」に変身するだけだ!!みたいな事にはなってるんですが...


ほとんど「改悪」と言って良いイルモ

ドコモから見ると、今までになかった、小容量の低価格サービスなので丸儲けみたいな感じかもなんですが、OCNモバイルONEユーザーからしたら、ひょっとして皆言ってるかも知れませんが、イルモじゃなくてイルノ?????って、クエスチョンマークが5個つくくらい訳分からん。

500MBを選ぶと低価格だよと言ってるんですが、ドコモの他のサービスとのセットじゃないと安くしないというエコノミーバイオレンス(勝手な造語)。

従来のOCNモバイルONEユーザーはそのままサービス続けていいよって言ってるけど、ウィルコムが消滅した時の悲しみが繰り返されるんじゃねーの???!!!以外に言うべき言葉がないです。


しかし、信じるしかない。

信じよう...それしかない!!!!!!!!!!!!!!!!!

2023年6月18日日曜日

(カメラ)EOS R10とEF-S 10-18mmで仙台朝の街歩き撮影

今朝は先週の雨模様とは打って変わって快晴!!

EOS R10と、レンズはEF-S 24mm F2.8と、EF-S 10-18mmレンズを持ち、朝の仙台街歩き撮影に行きました!!


↑ここはEF-S 24mm F2.8レンズで撮影しました。

一眼レフ時代から私のメイン・レンズとして大活躍に次ぐ大活躍してくれていて、Rシステムでも全く変わりなく主役を張ってくれているレンズです!!


↑仙台駅東口にカレーパンマンの像が!!

早朝なのでカレーパンマンが真っ黒な影になってしまったのですが、EOS R10の内蔵フラッシュで事なきを得ました。

やっぱり内蔵フラッシュは私にとって必須ですよ。


早朝の新生・ヨドバシカメラ仙台と、仙台駅前の風景です!!

町歩き撮影していると特に感銘受けるのですが、この小ささ軽さで、このパーフェクト操作性を持つEOS R10は、単なるミドルクラスカメラではなくて、はっきり言って極めて物凄い貴重品です。


ヨドバシカメラ開店祝いの蘭の花が。

明るく撮影しようと思ったのですが、早朝の薄暗い空気感が心地よかったので、ありのままの光で撮りました!!

あと、ちょうど今、欲しくて考えていた「MDR-MV1」の広告も!!

ちょうど、Xperia 10 IIと、WH-CH520で音楽を聴きながら撮影してたんですけれど、ソニーの音楽デバイスとヘッドホンで音楽聴きつつ、ソニーの新型ヘッドホンMDR-MV1の広告を撮影する...不思議な感覚でした。

2023年6月17日土曜日

(音楽) HDR-MV1が気になってしょうがないです

最近、Xperia 1 IIを音楽プレイヤーとして大ブレークさせたのが、ソニーのスタンダード・ワイヤレス・ヘッドホンの「WH-CH520」です。

高音質モデルではないにも関わらず、優しく綺麗に広がるヒーリング・サウンドが私の心をとらえて離しません!!


そんな、スタンダード・ワイヤレス・ヘッドホンが好きになったのなら、ハイエンドのWH-1000XM4や、WH-1000XM5を欲しくなるのだろう、と思われるでしょう。

しかし、WH-CH520の音の気に入りの源泉は何なのか?という点ですが、音の広がりにあるわけです。

これは、ソニーが意図したかしないかは分からないですが、大きな「音漏れ」が奏功してる可能性があります。

WH-CH520は開放型のヘッドホンではないのですが、オンイヤーと言って、耳を包み込まずに上に乗るタイプのためか、電車の中で使う気になれないくらい大きな音漏れがあります。

これがデメリットではなく、音がふわっと広がるメリットに転じているのではないかと...

ハイエンドのワイヤレスだと、ノイズキャンセルを売り物にしているため、ガチガチに密閉されてしまう。

それはそれで良いものの、WH-CH520の進化系というよりは別物になるのかなぁと。

長くなりましたが、その流れで、一番の製品を考えると「HDR-MV1」なんですよね。


HDR-MV1は、既に音質で大絶賛を受けているヘッドホンです。

その特徴は、「背面開放型」と言って、音漏れも何も、音をヘッドホンの外に積極的に逃がす事により物凄い音の広がりを目指した製品。

WH-CH520の究極系とも言えそうです。

しかも、ワイヤレスではなくて、4.4mmバランス接続も可能な有線(!!!!!)なので、音質は根底から違います。

一体、どれほど凄まじいのか、武者震いが止まりません。

値段は約6万円もするのですが、リスニング用ハイエンドが25万円くらいするので、それに比べたら良心価格が過ぎるほど。

ちなみに、これは、プロ用のヘッドホンになります。

プロ用の「スタジオ・モニター・ヘッドホン」という分野でありまして、その特徴は、プロが仕事で大消耗するため、補修部品がスクラムを組んでしっかりしている事。

長く使う事を考えると安心感は大きいし、割安なのではないかとさえ思えます。

すぐ買わない理由としては、1年くらい待っている「WF-1000XM5」という、ハイエンドワイヤレスイヤホンの発表が近いため。

昨今の値上げ地獄により、WF-1000XM5もかなり高いと予想されるため、判断の時間を入れています。

ただ、いずれにしろ、今年は何らかソニーのオーディオ製品を買いたいです、というか、買います。

(音楽) Xperiaとウォークマンで夢のような音楽生活。色々な音が生きるのに必要!!

ついにヘッドホンのWH-CH520で音楽プレイヤーとしてもブレークした「Xperia 1 II」。

ウォークマンのA100とZX707で夢のような音楽生活を送っていたところ、さらなる援軍がやって来てもうとんでもない事になってます。


ウォークマン「ZX707」と、有線の化け物「XBA-N3」を4.4mmバランス接続(260時間オーバーのエージング完了)の音は、掛け値なしに圧倒的。

自分めがけて、頭の芯にサウンドが響き渡り、恐怖を感じる瞬間も多いほどです。

絵に書いたような高音質なのですが、じゃあ、この高音質だけあれば良いのか??というと、そうではないのが面白いところ。

ウォークマンA100による、ZX707ほどの恐怖がない程よい高音質も必要だし、今回ブレークした「Xperia 1 IIとWH-CH520による、リラックスして聴ける、美しく広がるほどよい音」も必要。

体調や気分によって聴きたい音が大きく変化するので、闇雲に高音質の機材だけあれば済む事はないのです(※人によります!!)


ウォークマンA100も、後継機のA300が出ているのだけど、あまりにも愛着がありすぎて、A100の出番を減らすA300の買い増しはまだ出来てません。

ただ、そればっかりではなく、A100は、その小さくてXperia顔負けの美しいボディ、高音質に全く不満ありません。

A100で音楽を聴き続けたい!!という気持ちがA300をまだ買えなくさせてます。

ただ、問題はバッテリーと処理性能...

特に、Xperia、ZX707、A300では搭載されている「いたわり充電」が存在していないため、バッテリーの劣化が目に見えて進行してまして...

1時間くらいしかバッテリーもたなくなったら、さすがに厳しいかな??という感じはありますが、今は考えないようにしようっと。

amazonMusicにより、音楽も、楽曲を主語としてリスニング出来るようになっているため、好きな楽曲やアーティストさんが爆発的に増えており(10倍とか20倍のスケール)、ますます音楽生活は夢のようになってます!!!!

(クルマ) 愛車のアイちゃん日記Mark 2 永遠に良いクルマ

愛車のアイですが、初代のピュアMR版アイから通算で10年以上も乗り続けていますが、初日の感動と高揚が一瞬も衰えず続いてます。

日々どんどん愛情が増しており、自分でも驚くばかり。

20代の頃にヒーヒー言いながら乗っていた、国産最高峰スポーツカー軍団が、全く思い出せないくらいアイ一筋です。

茶化しとかじゃなく、数億円のスーパーカーと交換しようと言われても、0.1秒で「アイの方が良いのでいらないです」と言い切れます。


アイが超がつくほど驚異的なのは、スタイリング、走りの良さ、室内の未来感、すべて何も妥協しないその状態のままで、生活や維持費にも一切の苦労がないというミラクルを達成してる点です。

アイが無ければ乗っていた「ホンダS660」は、そのスタイルと走りの良さの見返りが求められ、荷物が積めないという不便を受け入れないといけません。

アイは、ミッドシップエンジンなのに、4人乗車した上で冬タイヤ4輪全てを荷室に積み込める(!!!!)

スタイル、走りに妥協が全く無いのに、生活にもゆとりがある、これこそが本物のスーパーカーと言えるのではないでしょうか。

もうスーパーカーの定義をアップグレードする時がやって来たんです!!はい、また親バカ発言してしまいましたが、もう勢いがついているので止まりません!!

というか、PowerShot G5Xというカメラで撮影した、私の愛するアイですが、めちゃくちゃカッコ良いとは思いませんか?!(親ばか最上位状態)。


走りに関しては、ピュアMRと、今の4WDのどちらが良いのか問題がありますが、両方を随分と乗った自分からすると、両方良いという月並みな言い方になっちまいますわ。

ただ、刺激的なのはピュアMRの方なので、雪の多い東北だとマジ運転がうまくないとヤバいです(文字通りのヤバい)。

アイは、走りのために三菱がホンダにお金を払い、特許となるセンタータンク・レイアウトを採用し、さらにミッドシップエンジン。

圧倒的な美しい重量配分が、雪の上では仇になり、ちょっとした事で車体がコマのように動こうとします!!

怖いけど、楽しい!!楽しいが、マジ怖いのでここは運転上手になるしかない...!!

4WDは、ピュアMRほどではないにしろ、刺激的で楽しいです。

アイの4WDは、フルタイム4WDと言いつつ、そうではなくて実はオンデマンド4WDといって、2輪駆動でスタートします!!

普通のFFベースのクルマだと、これがまるでデメリットのように喧伝されますが、アイにとってはこれこそがグレート・アドバンテージなんです!!

そう、4WDならは本来は捨てないといけなかった、MRの走り味がちゃんと確保されるわけです!!!!!!

これがどんな大きなことか、私が最初にアイ4WDに乗って走り出した時に受けた衝撃と感動をのままあなた方に伝えたい!!!!!!!

こんな良いクルマを、三菱がキライだからと敬遠する向きがいるという。

それはもう全然OKです!!!

正直、私だけが好きならもうそれでOKです。

親ばかを極めます!!!!!