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2024/06/15

(音楽)大復活!! Amazon Musicアプリが、ウォークマンA300とZX707で完全復活

しばらくの間、Playストアにおいて「アプリの対象外」になってしまっていた、ウォークマンA300とZX707ですが(前回の記事はこちら)、本日確認したところ完全復活していました!!


ウォークマンA300で大復活

↑見てください!!ウォークマンA300(A307)からPlayストアに入ったところ、Amazon Musicアプリが更新可能になっておりました!!

特にウォークマン側のシステムアップデートはやってない事から、Amazon Musicアプリ側が対策してくれたと思われます。


↑更新が無事に終わりました!!

バージョンは「24.10.1 OTA」となりました!!

いやーーーー安心しました。

ウォークマンにインストール済のアプリは確かに普通に使えてましたが、何かあって壊れたらジ・エンドだったわけで、プレッシャーありましたし...


ZX707も大復活!!!

↑そして、ZX707の方も完全復活を果たしておりました。

何はともあれ、対応してくれればオールオッケーです。

バージョンは当たり前田亜季大好きですが、バージョン24.10.1 OTAとなり、ウォークマンA300とお揃いです(そりゃそうだ)。


最新バージョンで安心のリスニング

↑ソニーのMDR-EX155を接続して、新バージョンのリスニングをしてみましたがバッチリでした。

念の為、Amazon Musicアプリ設定内のキャッシュクリアだけはしています。


実は初代ROG PHONEも大復活していた!!

なんと、初代ROG PHONEも、実はAmazon Musicアプリ対象外になっていたっぽくて、同じく大復活していました!!


↑初代ROG PHONEは今もって全然快適なスーパーマシンの一台です。

SnapDragon 845のクロックアップ版が搭載されているのですが、ビュンビュン快速です。

ゲーミングスマホの先駆けではありますが、高負荷をかけてデバイスの損耗を早めたくなくてゲームは一切しませんが...

ともかく大安心しました。

対応ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024/02/02

(PSVita) ソニーが本物の携帯ゲーム機「PS Vita 2」の開発初期段階に入ったとのリーク!?!?

なんと、ソニーが...リモートプレイヤーではなく、本物の携帯ゲーム機「PS Vita 2(仮)」の開発初期段階に入ったとのリークがありました。

PS4やPS5に続いて、AMDのAPUを搭載するとのこと。

えっ、本当の本当にVitaの後継機が出るのなら、もう買うの確定!!

ただ、ソニーがPS Vitaをやめている間に、「携帯ゲーム機型PC」が立ち上がってしまったのがどう響くか?

もちろん、ソニーのことだから、ハイレベルな相手である「携帯ゲーム機型PC」があったからこそ、PS Vita 2(仮)を開発開始したんだろうなとは思います。

ユーザーのレベルも非常に高く、ソニーがどうしても欲しい客層でもありましょう。

が、値段を下げないといけない家庭用が、どうやってPCと戦うのか?! ソニーとAMDが、モバイルでもPS5のような圧倒的な高効率ゲーミングを作り上げるのか? 携帯ゲーム機が一気に面白くなって来ました。

ソニー最大のライバルは「ROG」

ソニーが携帯ゲーム機を再び出すとなると、最大のライバルは「ROG」だろうなぁという気がします。

ROGは、個人的にも憧れの最高の超高性能PCブランドなのですが、最近は、携帯ゲーム機型PCの「ROG ALLY」を世に打ち出しました。

今年は、なんとその「ROG ALLY」後継機である「ALLY 2」の登場も、他ならないASUSから予言されているし、いかにあのソニーと言えども、ROGと激突するとなると熾烈な激闘になるしかない。

これからの展開に大きく注目させて頂きたいです!!!!

2024/01/28

(PC) ROG ALLY2が今年登場するかも(ASUSが言い出している?!)

携帯ゲーム機の主役が、突如として家庭用ゲーム機ではなくなり、まさかのPCに大移動したのが2023年でした!!

そのムーブメント立役者の一角を占める「ROG ALLY(アール・オー・ジー・エイライ)」ですが、なんと早くも後継機が今年!!登場するようです。

勝手な噂ではなくて、なんとASUSが「出すかもよ」と言い出している模様。


さすがPCは競争が激しく、あっという間に新型機の必要が?!

PCになると、家庭用ゲーム機とは時間の感覚がまるで違いますよね。

家庭用ゲーム機であれば、世界に貢献する二大勢力である「マイクロソフト(Xboxプラットホーム)」と、「ソニー(プレイステーション)」が、お互いの出方を見つつ、5年程度のスパンでやりあえば済んでいる世界ですが、PCはそうは行かない。

多士済々が、新技術、新パーツが登場したら、我も我もと魅力的な新型機をバンバン投入して来る。

携帯ゲーム機型PCという新しいジャンルを牽引するほど大人気の「ROG ALLY」と言えども、うかうか出来ない強力ライバルがボンボン出てくるので、家庭用ゲーム機のように数年間も開発してられない、という状況なのでしょう。

しかし、やはりPCは開発が早くて強い。

ここまでハイレベルなPC軍団を相手にして、独自規格で奮闘するソニーにはあらためて尊敬の念が強まります(マイクロソフトのXboxは、PC上で展開されるプラットホームでもある)。


ROG ALLYの初代ではだめなのか問題

ROG ALLY2の話が出てきましたが、今発売されている初代ではだめなのか?

個人的には、もちろん初代でも大変素晴らしいと思います!!

もしも私がSurface Go2を必要としていない身であれば、モバイルPCとして、一も二もなくROG ALLYを買い求めていました。

現実は、購入断念してしまいましたが。

使い勝手が未知数過ぎる携帯ゲーム機型PCよりも、必要性が限界を突破しているSurface Go2シリーズの新型を待つ、という事になってしまいましたね。


実用性が未知数というのは、PCとしては実用性を損なうくらい小さな「たったの7インチという小さい画面」と、USB-Cがたったの一つしか搭載されていない使い勝手の不安です。

USBハブ使えばいいじゃん、ともいかない。

ROG ALLYは、このポートに「専用の給電アダプター(販売終了!!)」を通さないと最大パワーを出せない仕組みになってまして、USBハブなんか噛ませたら性能出なくなるって...ホント、ここだけなんですよね。

超高性能PCブランドとして、名実共に最高クラスのROGが、どうしてUSB-Cのポートをたったの一つだけ追加で搭載できなかったのか...

もちろん、理由は色々あるでしょうが、引っかかる所はちゃんと言わないと、スーパーブランドに対しては逆に失礼に当たると思います。

ソニーもマイクロソフトも、超一流は、ユーザーの厳しい目で磨かれてどんどん強く強くなっているのですし、ROGも超一流ですし。

じゃあ、ROG ALLY2出たら買うのかと問われると、もうROG FLOW Z13もあるので、モバイル系はちょっと考えたい。

デスクトップのROG NUCも出るみたいだし、デスクトップ復帰の芽もあるのです。

まず出てみてから、経済状況とも相談して考えさせて下さい。

とにかく応援してます!!頑張れROG!!!!!!

(PC) ROG FLOW Z13で、初のターボモードを使用しRAW現像してみました

ずーっと「サイレントモード」で運用していた、ROG FLOW Z13ですが、今回初めて「ターボモード」に切り替えて写真のRAW現像をしてみました。


ターボモードだと軽く4GHz連発!!

ROG FLOW Z13は、とにかく搭載されているCPU「Core i9 13900H」がドド強い。

Core i9は、そもそも、1コアあたり、1クロックあたりの性能が根本的に高く、高品質品が選抜されて生まれる(はず)ため、生まれながらにして強い。

無理にハイパワーを発揮してもらわなくとも、性能を抑制した「サイレントモード」にしておくと、ちょうど良い感じの高性能コンピューターになります。

Core i9のパワーレベルは、よくある弱、中、強...ではなくて、「強」、「超強」、「規格外の鬼強」...みたいな漫画みたいな表現になる感じ。

どんな敵(処理)もサイレントで倒せる(こなせる)から、いちいち負荷のかかるターボモードにする必要がない。

この余裕の強さは、まるで漫画のラスボスみたい...Core i9の女神様もニッコリです。


↑とは言えども、ターボモードだとどうなるのだろう?という興味で、初めてサイレントモードからターボモードに切り替えてみました。

クロックが格段に上がり、だいたい4GHz台を連発。

2000万画素のPowerShot G9X Mark2のRAW写真現像をすると、サイレントモードでも問題なく速いのですが、ターボモードともなると、早送りしてるみたいに爆速。

ちょっと目を離していると何十枚も現像を完了しているので、他の事をやってる暇がないくらい。

もともとCore i9のクロックは、5.4GHzというとんでもねぇスペックなので、4GHz台のクロックをバンバン叩き出したとしても、それは別に普通、という感じなんでしょうね...


サイレントモードでも全然速い

あんまり、大切なROG FLOW Z13に負荷をかけたくないので、途中からサイレントモードに戻しましたが、思うのが、やっぱり私はサイレントモードで御の字の処理能力です。


↑サイレントモードにすると、からきしクロックが上がらなくなるのですが、前述の通り、別にクロック上げなくとも強いのがCore i9なので問題なくOKです。

こうなると、次もCore i9欲しいと言いたいところですが、最高級なのでおいそれと買えるシロモノではないのは分かっています。

次の「メテオレイク」「アローレイク」からは、Core i9というブランドは消滅し、新ブランドのCore Ultra 9に変わってしまうので、そもそもi9は手に入らなくなりますけど...


PowerShot G9X Mark2で撮影した、仙台の積雪の日

というわけで、ROG FLOW Z13でRAW現像した、キヤノンPowerShot G9X Mark2で撮影した、仙台積雪の日の写真です。


↑PowerShot G9X Mak2は名機ですね。

一度スマホに行っても、必ず戻ってくる、港のような存在であります。

(PC) ROG FLOW Z13で、「(PS5)サイバーパンク2077」をプレイしています

PS5を持っているのは、もうそれだけでゲーミング最高の幸せ!!

圧倒的な品質のゲームを、これ以上あるのかというくらい快適にプレイできる!!

そしてそれをPCと連携出来て、PCの圧倒的な汎用性の中にとりこめる、もうこれ以上の環境は無いと言っても良いです。

そして、今メインでプレイしようとしているのが「サイバーパンク2077」です。


やっぱりPS5は、快適で極楽で最高です!!

鉄拳8と、龍が如く8というスーパータイトルも買おうとしてるのですが、この前買ったばっかりの「サイバーパンク2077」を放ったらかしてまた買うのは...と思い、鉄拳8も、龍が如く8も、両方を買うのに決まっているのですが(絶対買う)、今はサイバーパンク2077を進めたい、そんな状況です。


↑サイバーパンク2077の主人公「V(ヴィー)」です。

顔を自分でクリエイト出来る!!のと、設定も選べるんです。

私のVは、女性で、ポンコツ車(?)で旅をしながら、運び屋の仕事で生計立ててる感じのルート。

いやぁ、さすがにPS5だけあり、絵の美しさはビックリですね。

PS4のフルパワーを生かしたソフトや、他のPS5ソフトもそうですが、PSの欠点は、あまりにも映像が美しいので見惚れて先に進めない点ですよね。

まぁ、絵が汚かったらそもそも買わないですが...

あとさすがはソニーだけあり、音もずば抜けて良いです。


↑のっけから、クルマに乗って自由に走り回れる(ストーリー無視で)のが、あのアンチャーテッド4を彷彿とさせますね。

このクルマの作り込み、荒野の作り込みの凄さを見て欲しいです。

このクオリティでゲーム作らないと褒められない時代になったのかと思うと、えらいこっちゃ、とは思いますね...


PCに大した負荷をかけないで、最高レベルのゲーミングが出来るPS5

しかし、大切なPCに大した負荷をかけないで、PS5レベルゲームが出来る(PS5本人)のは、画期的ですよやっぱり。


↑じゃあPS5は負荷をかけても良いのかという話ですが、そこです!!

PS5は、ゲームしかしないわけじゃないPCと異なり、徹底的に高性能ゲームにフォーカスし、耐久力などを盤石にしたゲーム専用コンピューターです。

高負荷に耐えるのは、まるで「蜘蛛が生まれながらにして美しく複雑な蜘蛛の巣を作る事ができる」というくらい、PS5に備わった能力なので、高負荷こそドンと来い。

そんなPS5がゲームを支えてくれるPC。

PCとPS5は、対立する存在なんかじゃないというのは、もうとっくに分かっている事。

PCにとってPS5は大切な存在だし、汎用性を全く持たない専用機であるPS5は、PCと組んで初めて輝く、お互いがお互いを必要とする理想のパートナー関係ではないでしょうか。

PCはどんどん進化するし、PS5も、次はPS5 Pro、そしてその次は、AIを統合したと言われるPS6があり、これからもお互いが最高のパートナーとして活躍してくれる事でしょう。

(PC) ROG FLOW Z13で「鉄拳8(体験版)」をプレイしてみる(PS5とPCのコンビは最高!!!!)

ROG FLOW Z13でもって、PS5の「鉄拳8(体験版)」をプレイしてみました!!


何もかもが快適なROG + PS5

ROG FLOW Z13は、単独で立派なゲーミングPCなのですが、ゲームプレイをする場合は、本体に大きな負荷をかけないために「PS5リモートプレイ」を中心にしています。

というと、いかにも妥協したみたいな言い方になりますが、とんでもない!!PS5は圧倒的と言って良いくらい快適で素晴らしいのです。


↑PS5は、憧れの超高性能ブランドROGをようやく手にした後でも、とんでもねぇスーパーゲーミングデバイスとして、ますます輝きを強める、特上のゲームコンピューターです。

まず、絵が過剰なまでに美しい、ソニーらしく音響もプロレベル、こういうのは当然誰しもが予想する要素だと思いますが、それすらも大きく大きく超える魅力が「とにかく何やっても快適」という点です。

PS5より前に出た家庭用ゲーム機は、およそ快適性とは無縁であり、そこに屈強なPCゲーミングとの大差があったように思いますが、PS5からはもうそういう心配ありません。

ロードは劇的に速い、処理速度はビュンビュン快速。

こういう世界をゲーム機にも持ってきてくれたソニーは、ノーベルゲーミング賞くらい創設して授与してあげたい、そのくらい大きな敬意があります。


ROGに負荷をかけないで、ROGで最高レベルのゲーム体験!!PS5はPCの救いの女神

ROG FLOW Z13は、なんとあのCore i9を搭載するほど性能にこだわっているものの、ゲームを全力で稼働させたら、パーツの摩耗が早まり寿命も短くなってしまう...

末永く使うにはどうすべきか、その答えが、PS5リモートプレイなんです!!


↑PS5とROGをつなぐのは、リモートプレイアプリですが、少なくとも一人用のゲームでは鉄拳8(体験版)でも問題なく楽しく遊べています!!

コントローラーは、世界最高峰のPS5コントローラーをそのまま使えるし、ゲームの品質はとにかく特上。

よく言う「PS5レベル」のハイエンドゲームを、そのままPS5本人に動かしてもらうのだから全く苦労がない。

ただひとつ、ネットワークの品質だけは自己責任というハードルはあるけど、PCやPS5でプレイしようとするほどのレベルのユーザーさんであれば、息を吸うように当たり前に備えている知識なので、全く問題はないです(断言)。


PS5単独よりも、PCからのリモートプレイの方が良いと思われる(個人的)

PS5は、個人的には、ほとんど単独で動かす事はありません!!

リモートプレイという形をとり、PCやモバイルデバイスのための「超大馬力ゲーミングエンジン」として大活躍してもらってます。


↑PS5には全く汎用性がないのですが、PCと組み合わせる事により、逆に余計な汎用性が無いのが幸いして、完全に美しいPC用ゲーミングアプリケーションという感じになります。

まるでPS6が実現したかのように、AIと対話しながらゲームをする事も当たり前田亜季大好きです。

それと大きなアドバンテージは、ゲームソフトの環境に全く憂慮する事がない、という点です。

PCは、確かに性能は高いものの、人それぞれ千差万別の環境になっているので、他の人は良くて自分だけダメという最悪の事態もあるし、他の人は大丈夫だから、示談だけ苦しみ、救いを求めても誰も真剣に聞いてくれないという、孤独なホラー、それこそ「宇宙ではあなたの叫びは誰にも聞こえない(映画エイリアンのキャッチコピー)」みたいな孤独を味わう事もあろうかと思います。

ではPS5はどうか? 逆に、最高の存在であるメーカーの開発者さんが、全力でPS5のために調整してくれる!!

PS5でゲームが動かないなら、動くようにしてくれる(時間かかる時はある)。

この世知辛い世の中で、この安心感はどれだけ大きいのか、この大切さを私は理解したい!!!!!!!!!!!

2024/01/22

(PC) powerShellによる仮想メモリ初期化、Surface Go2だと動く...

前の記事で、ROG FLOW Z13で試して動かなかった「powerShellによる、自作の仮想メモリ初期化スクリプト、VMEM-RESET」ですが、Surface Go2だと普通に動いたので、一応コードを記載させていただきます。


仮想メモリの初期化(クリーンナップ・実行したらPC再起動が必要です)


#仮想メモリクリーンアップ
function VMEM-RESET($INIT, $MAX) {
    $VMEM_INFO=Get-WMIOBJECT Win32_PageFileSetting | ?{$_.Name -eq 'C:\pagefile.sys'}
    $VMEM_INFO.InitialSize =$INIT
    $VMEM_INFO.MaximumSize =$MAX
    $VMEM_INFO.put()

    #仮想メモリ内容
    VMEM
    WRITE-HOST "---【注意】再起動が必要です!!---"
}

#仮想メモリを表示
function global:VMEM() {
    WRITE-HOST "---仮想メモリ状況---"
    WRITE-HOST "〇ストレージ使用容量"
    $VMEM_STORAGE = GET-CHILDITEM "C:\" -FORCE | ?{$_.Name -match "pagefile.sys|hiberfil.sys|swapfile.sys"} 
    $VMEM_STORAGE | %{$_.Name + "(MB) " + ($_.Length/[Math]::Pow(1024,2)).ToString(".000")}
    
    WRITE-HOST "〇設定情報"
    $VMEM_INFO=Get-CimInstance -Class Win32_PageFileSetting | ?{$_.Name -eq 'C:\pagefile.sys'}
    $VMEM_INFO | %{"初期(MB)="+($_.InitialSize).ToString() + " 最大(MB)="+($_.MaximumSize).ToString()}
}


↑動く,..ROGだと何で動かなかったのだろう。

2024/01/21

(PC) powerShellで「仮想メモリ」の状況を見る方法(初期化は手動...)

前回の記事で、メインRAM(メモリ)の状況を見たり、クリーンアップする方法を書かせて頂きましたが、今回の記事では、「仮想メモリ」に踏み込んでみたいと思います。


仮想メモリって何

仮想メモリとは、語弊があるのを承知で一言で言うと「メインRAM(メモリ)に入り切らない分を、ストレージで肩代わりしてもらう技術」です。

メインRAMは、ぶっとびの超高速ではあるのですが容量が少なく、電源を切ると中身が消えるという泣き所があります。

それをカバーするのが仮想メモリなのですが、こっちはこっちで、ストレージの容量がその分消費されるのと、速度が(たとえGen.4x4の超高速SSDであっても)メインRAMとは桁違いに遅く、仮想メモリを使う状況だと、確実にPCのパフォーマンスが格段に落ちてしまう事にあります。

そういう一般論はともかく、モバイルPCは、まだまだ潤沢なストレージを搭載する気のないモデルも多く、酷いのになると64GBで済ませようとするし、Surface Go2シリーズもメインは128GBと余裕はなく、とても高価なSurface Pro 9ですらも256GBです(超高価なプレミアムモデルは1TBだけど買ってられん)。

仮想メモリの様子を見て、必要なら初期化するのもアリかと思われます。


仮想メモリの状況を見る「VMEM」コマンド

また私の独学の勝手コマンドで恐縮ですが、VMEMコマンドで仮想メモリがどんくらいストレージを消費してるのか?をすぐに見る事が出来ます。

powerShellは管理者モードで起動して、もしスクリプトファイルにするなら、文字コードはUTF8やShift JISではなく、UTF8 with BOMにすると、Windows PowerShellと、マルチプラットホームのpowerShellの両方で文字コードが共有できます。



#仮想メモリを表示
function VMEM() {
    WRITE-HOST "---仮想メモリ状況---"
    WRITE-HOST "〇ストレージ使用容量"
    $VMEM_STORAGE = GET-CHILDITEM "C:\" -FORCE | ?{$_.Name -match "pagefile.sys|hiberfil.sys|swapfile.sys"} 
    $VMEM_STORAGE | %{$_.Name + "(MB) " + ($_.Length/[Math]::Pow(1024,2)).ToString(".000")}
    
    WRITE-HOST "〇設定情報"
    $VMEM_INFO=Get-CimInstance -Class Win32_PageFileSetting | ?{$_.Name -eq 'C:\pagefile.sys'}
    $VMEM_INFO | %{"初期(MB)="+($_.InitialSize).ToString() + " 最大(MB)="+($_.MaximumSize).ToString()}
}

↑ROG FLOW Z13で実行してますが、「VMEM」と入力するだけで仮想メモリの状況が分かります。

swapfile.sysが膨らんでいると、メインRAMでは足りない分を肩代わりして膨張したな、という目安になります。


仮想メモリの初期化をする方法は...

仮想メモリですが、「swapfile.sys」が膨らんでしまって手に負えないよ、という時にどうするべきか。

Windows 10まではpowerShellからリセット可能でしたが、同じものはWindows 11では動かなくなっていました。

現状は、いったん手動で以下の方法ですかね。



(1)スタートボタンを右クリックし、[設定]をクリックします。
(2)[システム] → [バージョン情報] を選択します。
(3)関連リンクにある [システムの詳細設定] をクリックします。
(4)パフォーマンスの [設定] をクリックします。
(5)[詳細設定] タブを選択し、仮想メモリの [変更] をクリックします。
(6)[すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する] のチェックを外します。
(7)仮想メモリを設定したいドライブを選択し、[カスタムサイズ] を選択します。
(8)初期サイズと最大サイズを入力します。一般的には、実装メモリ (RAM)の約3倍に設定することが推奨されています。
(9)[設定] をクリックし、[OK] をクリックします。
(10)コンピューターを再起動します。


(PC) powerShellでメモリの状況を見る、メモリを解放する方法!!

今回の記事は、例によって私のつたない自作コマンドなのですが、powerShellで、PCのメモリの状況を確認する方法と、併せて、メモリを解放する方法です。

メモリを解放するためには、前回の記事で紹介したマイクロソフト公式ツール(現在非公開)のrktools.exeが必要である事をご了承下さい。


メモリの状況を見る「MEM」コマンド

powerShellでメモリの状況を見る「MEM」コマンドです。



#メインRAMのモニター
function MEM() {
    $all=(Get-CimInstance -Class Win32_OperatingSystem | %{($_.TotalVisibleMemorySize)});
    $free=(Get-CimInstance -Class Win32_OperatingSystem | %{($_.FreePhysicalMemory)});
    $use=$all-$free;

    $all=[Math]::Round(($all/[Math]::Pow(1024,2)),3,[MidpointRounding]::AwayFromZero);
    $free=[Math]::Round(($free/[Math]::Pow(1024,2)),3,[MidpointRounding]::AwayFromZero);
    $use=[Math]::Round(($use/[Math]::Pow(1024,2)),3,[MidpointRounding]::AwayFromZero);
    
    $OutputEncoding = [console]::OutputEncoding;
    Write-Host "---メインRAM ---";
    Write-Host "ALL (GB)= " ($all).ToString();
    Write-Host "FREE(GB)= " ($free).ToString();
    Write-Host "USED(GB)= " ($use).ToString();
}


これをROG FLOW Z13で実行すると以下のようになります。


↑タスクマネージャーやARMOURY CREATEを開かなくとも、「MEM」コマンドをpowerShell(管理者モード)でメモリの全体・残量・使用中が見られます。

ここからが本題で、で、見られたからなんなの?という先の話となります。

前の記事のrktools.exeをインストールし、例によって管理者モードでpowerShellを起動するのが前提で、「EMPTY」コマンドを入力すると、メモリが解放されます。

コマンドは以下です。



#メインRAMをクリーンアップ
function EMPTY() {
    CMD /C "empty *";
    #CLEAR-HOST;
    MEM;
}

↑上の方のMEMコマンドを呼び出して、解放後の状況を自動で通知してくれるようにしています。

いつもながら私の勝手な自作なので、内容は自由に変えてやって下さい。


連打が可能!!ここがMS PC Managerとの大きな違い!!

このEMPTYコマンドですが、連打が可能です。

ここがMS PC Managerとの大きな違いです。

もちろん、モグラ叩きという表現の通り、すぐにボコボコ復活してくるので、打つべし、打つべし!!です。

当初、8GB台の消費量があっという間に4GB台に下がったのがお分かりかと思います。


そんな、打つべし、打つべしって、手作業で何回もやってらんねぇ!!という時は、次に自動実行コマンド「AUTO-EMPTY」です。


定期的にEMPTYを実行できる「AUTO-EMPTY」コマンド。ミリ秒単位で実行間隔が選べるよ

EMPTYコマンドを自分で連打するのは、めんどくさすぎる!!という場合は、以下に自動実行のAUTO-EMPTYをご用意しております。

これはパラメーターが必要で、たとえば1秒間隔であれば「AUTO-EMPTY 1000」とします。

ただ、あんまり頻繁に動かすと、CPUによっては、Excelなどのアプリの実行速度を遅くしてしまう可能性もあるので、10秒間隔がおすすめ。

「AUTO-EMPTY 10000」で10秒間隔となります。



#自動メモリ解放
function AUTO-EMPTY($waitTime) {
    $CNT = 0;
    while ($true) {
        EMPTY;
        $CNT++;
        WRITE-OUTPUT ("メインRAMを自動開放中 [ "+(([float]$waitTime/1000).ToString("0.0000"))+" ] 秒間隔");
        WRITE-OUTPUT ("開放回数 [ " + ($CNT) + " ] 回")  
        START-SLEEP -M $waitTime;
    }

}

↑ROG FLOW Z13で実行しています。

10秒間隔だと、その間にメモリ使用量が復活して来て、前よりも使用量が多くなったりしてますが。

後ろでこの処理を実行していると、たとえメインRAMを8GBしか搭載してないPCでも、開発用にSQL-Serverをまともに運用できたりします。

SQL-Serverはメモリがなくなるとどうなるか、たとえ一行のSELECT文、一項目のCREATE TABLEでも、結果が数分間も帰って来なくなったりします。

まぁ、マイクロソフト非公開ツールがバックの自作コマンドなので、使って欲しいとはとても言えませんが、このようにして工夫してやってますというエピソードとして捉えてもらえれば幸いです。